毎年のように新しいテントやタープが欲しくなっている物欲の塊の僕ですが、今年こそ言葉だけではく、本当に何かを購入しなきゃと思っていました。
長くキャンプをやっていると、体力の衰えのせいか、単なる運動不足のせいか、フレームがたくさんあるテントの設営が面倒くさくなってきてしまいました。
そこで、次に買うなら比較的簡単に設営できるワンポールテントかツーポールテント(ツーポールシェルター )が良いなと思っていたんです。
その中で、あまり高価な物ではなく、それでいてオシャレな見た目のもの。
数年前なら、ワンポールテントもツーポールテントも、そこまで種類がありませんでした。
その為、予算にあった物を買えば良かったのですが、今ではキャンプブームという事もあり、選択肢が多くなっています。
今買えるもの中で、予算に合う物を探す必要があったんです。
そう、今月のはじめ、平成から令和になって世間が祝福ムードの時、僕は誕生日を迎えました。
新しいテントを買う絶好のチャンスだったんです。
そうなんです。
もう2ヶ月も前から、何度も何度も言い続けて、何とか奥さんを口説くことができたんです。
誕生日プレゼントとして間に合うように、そして数あるワンポールテントやツーポールテント(ツーポールシェルター )の中で何に悩んだのか書きたいと思います。
今回は、個人的な内容のブログになりますが、読んでいただけたら嬉しいです。
あくまで個人的な意見や偏見が含まれているので、その点ご了承お願いします。
目次
僕がテントに求めるもの
僕が欲しいテントは、設営が簡単なワンポールテントかツーポールテント(ツーポールシェルター )です。
キャンプ場に着いてから、30分も40分もかけてテントの設営をするのは時間がもったいないですよね。
何より体力的な問題で、それだけで疲れてしまうのが嫌なんです。
ワンポールテントやツーポールテント(ツーポールシェルター )なら、そこまで時間をかけずに設営する事ができそうですよね。
そして1人でも設営しやすい物が良いんです。
子供と2人でキャンプに行く事が多いので、なるべく1人でサッサと設営したいんです。
サイズ
テントの大きさはこだわりません。
1人でも2人でも、または家族でも使える大きさが良いんです。
しかし、なるべく大きな方が良いかなとは思います。
居住空間が広ければ、スッキリとするし、過ごしやすいですよね。
特に冬の寒い時期、テント内でぬくぬくとしたい時に、広さを求めてしまいます。
1人で大きなテントを使うのも、側から見たら寂しい物もありますが、やっぱり大は小を兼ねると思ってしまいます。
オールシーズン
せっかくテントを買うのだから、一年中通して使いたいですよね。
できれば、寒い時期でも冷たい風の侵入を防ぐことができるスカートが付いていて欲しいです。
素材
テントの素材は、コットン混紡素材であれば良いと思います。
テントの近くで焚火をした時に、安心してできるのがコットン素材ですよね。
ポリエステルだと、火の粉を気にする必要があると言うのが難点です。
しかし、ポリエステルの軽量というメリットも捨てがたいですよね。
- 設営が簡単なこと
- できれば大きくて室内が広いこと
- 寒い時期でも使えるようにスカートがあれば良い
- なるべくTC素材
- すぐに買えること
僕の希望をまとめると、こんな感じです。
希望通りの物が見つかるのか、それとも妥協して買うのか。。。
どっちでしょうか?
ワンポールテントの中から選んでみる
テンマクデザイン サーカスTC
出典:テンマクデザイン
やっぱりワンポールテントは、設営が簡単というのが良いですよね。
前々から、テンマクデサインのサーカスTCが欲しいと思っていましたが、中々購入する事が出来ませんでした。
人気のあるテントなので、時間が過ぎると共に、キャンプ場でも使っている人が増えてきました。
先日行ったキャンプ場では、サーカスTCが幾つも並んでいたのを覚えています。
どうせ買うんだったら、ブログで紹介出来るテントの方が良いかなと思うんです。
そうなると、僕としては他のテントにする必要があるような気がしてならないんです。
という訳で、欲しかったサーカスTCは、今回は見送る事にしました。
テンマクデザイン サーカスTC スペック
サイズ | 420×420×(H)280cm |
重量 | 約10.88kg |
素材・本体 | コットン混紡生地(TC) 撥水加工済みポリエステル65%コットン35% |
僕が欲しかったサーカスTCは、ロングセラーの人気者!
テンマクデザイン サーカスTC DX SOLUMバージョン
出典:テンマクデザイン
それならばと、実はサーカスTC DX SOLUMバージョンを購入する気満々でいました。
テンマクデサインとソルムとのコラボで、サーカスTCの片側にサイドフラップを追加しているものです。
サイドフラップがある事によって、雨の侵入を防げるし、室内も広く使える事が出来るようになっています。
また、サイドフラップは、タープのように使う事も出来るので、キャンプ場にはサーカスTC DX SOLUMバージョンを1つだけ持っていくだけで、快適に過ごせるんです。
色は、サーカスTCと全く違っていて、キャンプ場でも目立つし、限定生産というのが良いですよね。
サーカスTC DX SOLUMバージョンは、4月、6月中旬、7月下旬と全部で3回に分けて販売予定です。
これは、絶対に買うべきと思っていましたが、4月の入荷分を購入する事が出来ませんでした。
誕生日プレゼントして購入する為に、今回買いたかったのですが、チャンスを逃してしまいました。
なので、サーカスTC DX SOLUMバージョンも諦めました。
サーカスTC DX SOLUMバージョン スペック
サイズ | 約4,200×4,420×2,800(高)mm |
重量 | 約12.3kg |
素材・本体 | コットン混紡生地(TC)撥水加工済み ポリエステル65%、コットン35% |
テンマクデザインとソルムのコラボ、サーカスTC DX SOLUMバージョンの詳細はこちら。
ゼインアーツ ZEKU-M(ゼクーM)
出典:ゼインアーツ
今年デビューしたばかりの、話題のゼインアーツ。
松本発のアウトドアブランドで、ワンポールテントや2ルームテントなど幾つかテントやタープを発表しています。
今まで見たことのないデザインで、かなり洗練されたフォルムは、キャンパーさんの心を奪ってしまうようです。
その為、発売してからすぐに完売。
心奪われた僕も、4人用のワンポールシェルターのゼクーMが欲しかったのですが、今更買え無いほど人気があるんです。
ヤフオクでは、売値の倍近い値段で取引されています。
どうしても欲しいと思いましたが、流石にオークションでは値段が高すぎます。
次は9月に販売予定という記事をどこかで見かけました。
やはりそこまでは待てません。
残念ですが、今回は諦めるとこにしました。
ゼインアーツ ゼクーM スペック
サイズ | 440×380×250(h)cm |
重量 | 11.5kg |
素材・本体 | 5Dシリコーンポリエステルリップストップ・遮光PU加工(耐水圧1,500mm) |
ゼインアーツ GIGI-1(ギキ1)
出典:ゼインアーツ
もう1つ、ゼインアーツには気になるシェルターがあります。
それは、2人用のワンポールシェルターのGIGI-1(ギキ1)。
こちらも、やはり人気商品で、既に在庫があるショップは無いようでした。
子供と2人で行くキャンプが多いので、このサイズのテントでも良いかなと思います。
しかし、この時期に購入するとなると、ヤフオクかメルカリしか見当たりません。
それでも、倍の値段とはいきませんが、そこそこの値段がします。
買えないという値段ではないのですが、どうしても何かに負けてしまったような気がしてしまうんです。
なので、今回は一旦見送ります。
ゼインアーツ ギギ1 スペック
サイズ | 500×400×220(h)cm |
重量 | 4.5kg |
素材・本体 | 50Dシリコーンポリエステルリップストップ・PU加工(耐水圧1,500mm) |
ogawa グロッケ8
出典:ogawa
イーアス高尾というショッピングモールに、ogawaのGRAND logeというショップができた時に、実物を見て凄く良かったのがグロッケ8です。
4人用のベル型テントで設営がしやすく、サイドが立ち上がっているので、居住空間も広く感じる事が出来そうです。
値段はogawaとしては比較的安いので、購入しやすいと思います。
素材がTCではなくポリエステルになっているので、軽量で取り扱いやすくなっています。
そこが、長所なのか短所なのかは、人それぞれで違うと思いますが、僕的にはTC素材の方が良かったです。
でもそれ以外に、気になることは無いので、最後の方まで購入を迷いました。
ogawa グロッケ8 スペック
サイズ | 215×335×225(h)cm |
重量 | 8.6kg |
素材・本体 | ポリエステルリップストップ75d(耐水圧1,800mm) |
イーアス高尾のogawa GRAND logeのレポはこちらで確認!
ツーポールテント(ツーポールシェルター )の中から選ぶ
タラスブルバ ワンサイドフォークアレンジシェルター
出典:スポーツオーソリティ(SPORTS AUTHORITY)公式通販サイト
今年のアウトドアデイジャパン東京2019で、タラスブルバのブースがありました。
そこでは、ツールームテントと小さいツーポールテント(ツーポールシェルター )が展示してありました。
どちらもカッコよく、タラスブルバのキャンプ道具が気になり始めました。
カタログを見てみると、大きなツーポールテント(ツーポールシェルター )が僕の心を掴んだんです。
デザイン的にはシンプルなツーポールテント(ツーポールシェルター )なのですが、値段が凄く安いんです。
元々使用している生地に厚みを持たせているという説明を受けていましが、それなのに凄く安いんです。
このツーポールシェルターに、小さいテントをカンガルースタイルで使ったら、凄く良い感になりそうだと思いました。
しかし、このワンサイドフォークアレンジシェルターにはスカートが付いていません。
そして、テンマクデサインのサーカス720DXやogawaのツインピルツにあるインナーテントの販売がありません。
問い合わせたところ、今後インナーテントの販売はあるかもしれないと回答をいただきました。
しかし、すぐに使いたい今は、インナーテントはありません。
スカートについては、現バージョンでは付く事はないようです。
コットンバージョンのワンサイドフォークアレンジシェルターが発売になれば、その時にはスカートが付くかも知れないとの事でした。
今購入しても良かったのですが、今後新しいバージョンが出てからでも遅くはないかなと思い、今回は見送りました。
タラスブルバ ワンサイドフォークアレンジシェルター スペック
サイズ | 約700×320×235(h)cm |
重量 | 約11.0kg |
素材・本体 | ポリエステル(裏面:ポリウレタンコーティング) |
今年気になるブランドの中の1つにタラスブルバがあります。
カッコよくておしゃれなラインナップはこちらから確認できます。
ogawa ツインピルツフォークT/C
出典:ogawa
ogawaのツインピルツフォークT/Cなら、ポリコットン素材なので、僕の要望に応えてくれます。
しかも、寒い時期に助かるスカートも付いているんです。
しかし、根本的にツーポールテント(ツーポールシェルター )は、フルクローズにした時に室内が狭いという記事を見かけてしまったんです。
キャンプ場で寝る時にはフルクローズにしたいし、ましては寒い冬にはフルクローズにしてぬくぬくしたい僕には致命的な欠点かもしれません。
実際にツーポールシェルターを使った事がないので、詳細は分かりませんが、この事が気になってしまいました。
ogawa ツインピルツフォークT/C スペック
サイズ | 630×355×210(h)cm |
重量 | 幕体:約8.4kg ポール:約1.7kg |
素材・本体 | T/C(耐水圧350mm)、ポリエステル210d |
テンマクデサイン サーカス720DX
出典:テンマクデザイン
テンマクデサインのサーカス720DXも、やはり同じでフルクローズ時に、居住空間が狭いのかも知れません。
天井部分が三角形の形をしているツーポールテント(ツーポールシェルター )は、結局どれも同じようです。
天頂部分は高さがあっても、下の方は天井が低くなるので、有効に使えないというんです。
スカートが付いているし、インナーテントも付属しているので、かなり良さげなんですが。。。
テンマクデサインのサーカス720DX スペック
サイズ | 720 × 360 × (H) 220cm |
重量 | 約23.8kg |
素材・本体 | ポリエステル 150D(表面テフロン加工・裏面ポリウレタンコーティング・UVプロテクション加工) |
スノーピーク ランドステーションL
出典:スノーピーク
スノーピークのランドステーションLも同じ理由で諦めました。
色々とアレンジが効きそうだし、使っていてカッコいいんですけど、どうしてもフルクローズ時の事が気になってしまいました。
そして、ランドステーションMには、スカートが付いていたのにランドステーションLにはスカートが付属していないと言うことも気になります。
今は、ランドステーションMは、廃盤になってしまっていますが、Lサイズにスカートが付いていたら、もしかして最終候補に残っていたかもしれません。
スノーピーク ランドステーションL スペック
サイズ | 885×510×210(h)cm |
重量 | 8.2kg |
素材・本体 | 150Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム |
濃いブラウンのランドステーション以外にアイボリーの物もあります。
アイボリーは2017年の新商品!
詳細はこちらから確認できます。
ニーモ ヘキサライト6P
出典:楽天
大人気のニーモのヘキサライト6Pも凄く気になりました。
でもやはり同じように、フルクローズ時の居住空間が気になってしまいました。
そうは言っても、普通のツーポールシェルターよりも奥行きが広いのが特徴のヘキサライト。
サイズは561×470×226(h)cmです。
普通のツーポールシェルターが、幅があるのに対し、ヘキサライトは奥行きがあるんです。
天井部分が三角形になっているので、隅の方はデッドスペースになってしまうかも知れません。
値段も安くて良いのですが、人気が出た後の後乗り感を感じてしまいそうです。
ニーモ ヘキサライト6P スペック
サイズ | 561×470×226(h)cm |
重量 | 5.5kg(本体)+ 1.5kg(ポール) |
素材・本体 | 150D PUポリエステル(遮光ピグメントPUコーティング) |
DOD ロクロクベース
出典:DOD
ツーポールテント(ツーポールシェルター )は、居住空間が狭いという記事を見かけてから、三角屋根のシェルターはフルクローズした時に有効スペースが少ないんじゃないかと思うようになってしまいました。(実際に違ったらゴメンなさい)
ロクロクベースだったら、6×6mの広さがあり、中にカンガルーテントを入れても、スペースにはまだまだ余裕があるんです。
その広さが、かなり魅力的に感じました。
テント内に、キッチンスペースやテーブルやイス、テントやコットを置いても、かなり余裕があるなんて凄くないですか?
設営も、4隅にペグを打って、本体にメインポール2本を立てて、前後の入口に2本づつ立てれば良いんです。
ほぼ2ポールシェルターのような作りをしているんです。
フルクローズにした時も、全く狭さを感じる事はありません。
DODのロクロクベースは、後一歩で購入するところでした。
しかし下調べをする中で、ツイッターの過去のツイートで、天井部分に雨水が溜まり、水が漏れてくるというのを見つけました。
その方が感じたのは、元々の設計のせいで天井部分に弛みができ、そこに雨水が溜まりやすくなっているんじゃないかという指摘でした。
雨水が溜まってしまえば、最悪崩壊の危険もありますよね。
公式のツイートでは、張り綱を増やして、外側に引っ張る事で対応できるとの回答でしたが、どうも気になってしまいました。
その為、その指摘をしてた方に連絡を取ってみて、実際にオススメできる物なのか聞いてみました。
雨漏りは何とか対応でき、その他の機能などの魅力が上回っているので、おすすめしますという回答を貰えたなら、すぐに購入しちゃおうと思っていました。
しかし頂けた回答は、おすすめしないというものでした。
広さやコストパフォーマンスは、とても魅力的ですが。。。というものでした。
1年を通して、数回しか雨キャンプに当たらないかも知れませんが、雨水が溜まってしまったり、雨漏りするのはちょっと怖いですよね。
真夜中にテントが崩壊してしまったらと考えると、手を出しづらいものがあります。
最後まで悩みましたが、今回はやめておきます。
もし今後DODから、改良版やポリコットンバージョンが販売されるようなら、また欲しくなってしまうと思います。
DOD ロクロクベース スペック
サイズ | (約)W600×D600×H250cm |
重量 | (約)15.1kg |
素材・本体 | 150Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工) |
ディーオーディー ( DOD )アウトドア用品 TT10-560-TN ロクロクベース
ロクロクベースの詳細の紹介記事はこちら。
ヘリノックス Tac.Field6.0
出典:楽天
DODのロクロクベースを諦めた僕は、それに似たようなデザインのシェルターがないか考えました。
シェルターを横から見た時に、全体のフォルムが三角形ではなく、天井部分が横に広くなっていて五角形ようになっているものです。
以前紹介した、ヘリノックスのタクティカルサプライシリーズのテントに、そのような形のシェルターがありました。
テントのサイズは、600×450×250(h)cmなので、ロクロクベースよりは小さいですが、それでもツーポールテント(ツーポールシェルター )より幅は狭いですが奥行きが1mぐらい広くなっていると思います。
ポールは2本使用し、上部が十字架のようにクロスしていて、その先端でシェルターの天井部を支えているので、三角形の天井よりも広く使えるようになっています。
希望していたスカートは付いていないのは残念ではあります。
素材もTC素材ではなく、ポリエステル素材というのが気になります。
しかし、結果的にこのヘリノックス のTac.Field6.0を購入しちゃったんです。
やっぱり広さと、デザインの影響が大きかったのかも知れないです。
いつの間にか、欲しいテントやシェルターに居住空間の広さを1番に求めるようになってしまっていたんです。
広さ的には、ロクロクベースが良かったのですが、このヘリノックス のフィールド6.0でもかなり広く使えそうです。
これに、コットか小さいテントをインストールして、カンガルースタイルで使いたいと思ってしまいました。
スカートが付いていないテントに、自作している方がいるので、それを参考にして作ってみるのも良いかなと、今更思ったりしています。
サイズは、4人が快適に過ごせる大きさのようなので、子供と2人でも、家族でも使えると思います。
値段は決して安くないのですが、セールで買えたのも大きいです。
設営しやすいツーポールシェルターで、そこそこの大きさ、そして見た目がカッコいいヘリノックスのTac.Field6.0を最終的に購入しちゃいました。
テントのレビューは、また次の機会にしたいと思います。
ヘリノックス Tac フィールド6.0 スペック
サイズ | 600×450×250(h)cm |
重量 | 8.7kg |
素材・本体 | 75Dリップストップポリエステル185T(ブラックPUコーティング/耐水圧:1500mm) |
ヘリノックスの新商品、タクティカルサプライシリーズ。
僕が買ったTac.フィールド6.0の紹介とロクロクベースとの比較記事を書いてます。
まとめ
いつもいつも、新しいテントやシェルターが発表されるたびに、色々と欲しくなってしまいます。
しかし今回やっと、新しいシェルターを購入するに至りました。
当初、設営しやすいというのが、1番の目的でしたが、いつの間にか広い居住空間を求めるようになってしまっていました。
色々と希望する機能があったのですが、最終的には広さと使い勝手の良さを選ぶ事で落ち着きました。
数あるワンポールテントやツーポールテント(ツーポールシェルター )の中で、自分に合ったものを選ぶのって、かなり大変だなと改めて思いました。
今回見送ったテントやシェルターの中でも、未だに未練があるものもあります。
今回選んだシェルターに後悔なければ良いのですが(笑)
という訳で、個人的な内容になってしまいましが、こんな事を考えて新しいテントを購入しちゃいました。
また、キャンプで使用したら、レビューしたいと思います。
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