今までは、ogawaのテントの実物を見る機会ってあまりなかったんです。
全国にogawaの直営店がいくつかあるようですが、僕の住んでいるエリア周辺にはありませんでした。
アウトドアデイジャパンなどのイベントに参加すれば、数点の新しいテントを見れますが、欲しいテントが展示してなかったり、イベントの開催日に予定がつかなかったりしたら、ogawaのテントの情報ってネットで検索するしかありませんよね。
僕がよく行くアウトドアショップのWILD-1でも、ogawaのテントを取り扱っていますが、僕は今のところ展示しているのを見た事がありません。(タイミングが合わないだけかも)
そんな事から、僕的にはogawaってハードルが高いというか高嶺の花というか、手の届かない存在のようなイメージがあったんです。
それが、なんと僕が住んでいるエリアからも車で行ける場所にogawaのコンセプトストアがオープンしたんです。
その名も「ogawa GRAND lodge 高尾」
今まで遠い存在だと思っていたogawaを、身近に感じられるチャンスが訪れました。
早速オープン初日に行ってきたので、その様子をリポートします。
ogawa GRAND lodge(グランドロッジ)高尾
出典:ogawa
ogawa GRAND lodge(グランドロッジ)高尾は、東京都八王子市にあるショッピングモールのイーアス高尾の1階にオープンしました。
生憎オープン当日は雨でしたが、一面ガラス張りの入口は、明るく入りやすい雰囲気でした。
入口を入ると、左手側にogawaのテントが5張ズラッと並べられています。
右手側には棚が置かれ、テントや小物などが陳列されていました。
その奥にはカウンターがあり、スタッフの皆さんが、明るい声で出迎えてくれます。
陳列
このコンセプトショップは、ただ単にogawaのテントを陳列しているだけではなく、キャンプシーンをイメージした陳列になっています。
例えば、入口付近に展示されているグロッケ12の前には、アウトドアショップ限定のセンゴクアラジンのポータブルガスストーブのホワイトカラーがさりげなく置かれています。
この限定色のストーブは、すぐに予約が終了しちゃうほど人気があるものです。
可愛らしさとオシャレさを兼ね備えたストーブと、グロッケ12は良く合います。
センゴクアラジンのポータブルガスストーブと共に置かれていたのは、ちびストーブIIIです。
スタッフの方の話によると、今年の冬は薪ストーブが凄く売れているようです。
テント内には、クッションやラグマットが置かれて、まるで普段使っているかのようなイメージを持ちながら、テントを見る事ができます。
隣のティエララルゴには、コットやテーブル、イスがある置かれていて、その大きさがイメージしやすくなっています。
並べられているテント
オープン当日に展示されていたテントとシェルターは7つ。
大型のテント5張と、店内奥に車に取り付けるカーサイドシェルターが2張展示されています。
展示されているは既に販売されているテントで、2019年の新作テントは来週以降の展示になるようです。
グロッケ12 T/C
店内に入るとワンポールテントのグロッケ12 T/Cが、出迎えてくれました。
5〜6人用のテントなので、そのサイズは奥行きが405cmもあり、高さは270cmと大きいです。
カタログスペックで何となく大きいのはわかっていましたが、実際に目にしてみると、大きいのは大きいのですが、中は広々としていてとても過ごしやすそうに感じました。
ワンポールなので、初心者にも設営しやすいのが特徴です。
入口部分にはひさしが付いているので、雨天の時に便利ですが、その部分をロールアップできるというのも良いですよね。
中を覗いてみると、ウォール部がある為、居住スペースが広く過ごしやすそうでした。
頭頂部は高さがあるので圧迫感を感じにくく、その上大型のベンチレーターも装備されているので換気もしっかりとできそうです。
グロッケ12 T/C スペック
サイズ | 405×270(h)cm |
収納サイズ | 80×35×33cm |
総重量 | 14.7kg |
素材:フライ | T/C(耐水圧350mm)、ポリエステル210d(耐水圧1,800mm) |
素材:グランドシート | ポリエステル210d(耐水圧1,800mm) |
素材:メインポール | スチールφ32mm |
素材:フロントポール(Aフレーム) | アルミφ22mm |
カラー | オフホワイト×ダークブラウン |
付属品 | グランドシート、張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋 |
ティエラ ラルゴ
グロッケ12 T/Cの隣に置かれていたのは、ティエラ ラルゴです。
ティエラ ラルゴは、5人用のロッジドームで、とても使いやすいテントだと思います。
このような2ルームテントは、リビングスペースで過ごす事ができ、吊り下げ式のインナーテントを寝室として寝る事ができます。
ogawa GRAND lodge(グランドロッジ)高尾の店内で見たティエラ ラルゴは、とても大きく感じました。
特に奥行き(入口部分)が広いく感じたのですが、実際には僕が今使っているスノーピークのトルテュライトの方がスペック上は広いんです。
しかし、店内で大きく感じたのは確かで、それは多分ウォールの角度や天井部分のデザイン、寝室部分の高さ等によるものだと思います。
カタログスペックでの差は数値だけのものなので、実際は大きく感じるという事もあります。
やっぱり実物を目にした方が良いですよね。
ティエラ ラルゴ スペック
サイズ | 620×310×210(h)cm |
収納サイズ | 80×45×40cm |
総重量 | 22.0kg |
素材:フライ | ポリエステル210d(耐水圧1,800mm) |
素材:インナーテント | T/C |
素材:グランドシート | PVC(耐水圧10,000mm 以上) |
素材:ポール | アルミφ16mm, アルミφ14.5mm |
カラー | サンドベージュ×ダークブラウン |
付属品 | 張り綱、セルフスタンディングテープ、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋、ライナーシート、張り出しポール(170cm)×2 |
ロッジシェルター T/C
ロッジシェルター T/Cは、大型のシェルターです。
全開放可能なメッシュパネルは、シェルター内にいても開放感を感じる事ができます。
ロッジシェルター T/Cは、かなり大きいです。
展示されていたロッジシェルター内には、コットやテーブルが置かれていましたが、それでも広々と使えていました。
インナーテントは吊り下げられていなく、その代わりに直営限定販売のピスタECを接続していました。
ピスタECは、カタログで見る色より実物の方が濃く感じました。
実物の方が、落ち着いた色に見え、接続したロッジシェルターにピッタリでした。
シェルターとテントとの接続は、シェルター側のファスナーを開けて、そこにテントを入れ込む感じになります。
シェルター側のファスナーが上がり過ぎないようにバックルが付いているのですが、この事はカタログには書かれていません。
これは直営店に行って、スタッフの方に教えていただけなければ、知る事の無い情報です。
ogawaのテントに詳しいスタッフさんが常駐しているというのが、直営店の強みですよね。
そしてロッジシェルターのカタログには、トリプルファスナーを装備とだけ書かれています。
トリプルファスナーの使い方はいくつもあると思いますが、ここから薪ストーブの煙突を出すという使い方があるのも、スタッフさんのお話で初めて聞きました。
これなら、冬キャンプでも暑い夏でも使えますよね。
ロッジシェルターT/C スペック
サイズ | 460×350×210(h)cm |
総重量 | 28.2kg |
素材:フライ(屋根部) | ポリエステル210d(耐水圧1,800mm) |
素材:フライ(サイド) | T/C(耐水圧350mm) |
素材:ポール | スチールφ22mm |
カラー | サンドベージュ×オフホワイト×ダークブラウン |
付属品 | 張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋、ライナーシート、張り出しポール(170cm)×2 |
ツインピルツフォーク T/C
大人気のツインピルツも展示されていました。
僕も一時期欲しいと思っていましたが、実際に見てみると。。。やっぱりカッコいい(笑)
しかし、中に入ってみると、少しデッドスペースが多く、有効に使える部分が少なく感じました。
展示してあるツインピルツは、入口部分を跳ね上げてなかったからかも知れませんが、少し圧迫感を感じました。
ツインピルツ内には、コットやテーブルなどが並べられていて、十分なスペースがあるとは思いますが、1つ前にみたロッジシェルターが広かった為か、僕は少し物足りなさを感じてしまいました。
実際、ツインピルツでは無いですが、目的のテントを見に来て、違うテントを買って帰る方もいらっしゃるようです。
やはり、実物をみると何か違う事を感じるというのもあるようです。
ツインピルツフォークT/C スペック
サイズ | 630×355×210(h)cm |
収納サイズ | 65×35×30cm |
重量 | 幕体:約8.4kg ポール:約1.7kg |
素材:フライ | T/C(耐水圧350mm)、ポリエステル210d |
素材:ポール | 6061アルミ合金 φ30mm |
カラー | オフホワイト×ブラウン |
付属品 | スチールピン、張り綱、収納袋 |
アポロン
ogawa GRAND lodge(グランドロッジ)高尾の1番奥には、これもまた人気があるアポロンが展示されています。
アポロンは5人用の2ルームテントで、全面をメッシュにする事ができます。
とにかくデザインが秀逸で、とてもオシャレなんです。
自分でもビックリした事に、アポロンの写真を撮り忘れてしまいました(笑)
しかし、アポロンはWILD-1の店員さんもおすすめしていたテントです。
実際にアポロンの中に入ってみると、カタログスペックの高さ205cmよりも少し低いように感じました。
思わず頭の上に手を乗せて、天井までの隙間があるか確認しちゃいました。
もしかして、テントの張り方も関係してくるのかもしれませんが、やっぱり実物をみるのは大切な事だなと思います。
それにしてもアポロンは、カッコよかったです。
店内1番奥にあるのに、存在感がありました。
WILD-1の店員さんがおすすめするテントに、ogawaのアポロンがありました。
おすすめする理由はこちらで紹介しています。
アポロン スペック
サイズ | 585×320×205(h)cm |
収納サイズ | 80×45×35cm |
総重量 | 23.0kg |
素材:フライ | ポリエステル210d(耐水圧1,800mm) |
素材:インナーテント | ポリエステル68d |
素材:グランドシート | ポリエステル210d(耐水圧1,800mm) |
素材:ルーフフライ | ポリエステル75d(耐水圧1,800mm) |
素材:メインポール | アルミφ19mm×2、アルミφ17.5mm×2 |
素材:リッジポール | アルミφ14.5mm×3 |
カラー | サンドベージュ×ダークブラウン |
付属品 | 張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋 |
カーサイドシェルター
店内の奥の壁際には、カーサイドシェルターが展示されています。
カーサイドシェルターは、僕の周りには使っている人がいないので、ここで初めて実物をみる事が出来ました。
中にイスが置かれていて、そこに入ってみると、ちょっとした秘密基地のような空間にワクワクしました。
これも実際に見るのと、カタログで見るのは大分印象が違うと思います。
ogawa GRAND lodge(グランドロッジ)高尾で体感できたのは、良い経験でした。
ogawaのキャンプ道具
ogawa GRAND lodge 高尾の店内には、テント以外にも、色々なキャンプ道具が置かれています。
例えば、Ogawaのステッカーやキーホルダー。
ポールやマットやグランドシート、自在ロープやペグなども置かれています。
直営店限定のキャンプ道具も置かれているので、1度覗いてみるのも良さそうです。
ogawa以外のキャンプ道具
ogawa GRAND lodge 高尾には、ogawa以外のキャンプ道具も販売されています。
先に書いたセンゴクアラジンのポータブルガスストーブを始め、直営店限定のユニフレームのファイアグリル(ogawa ×UNIFLAME)、ペトロマックスのランタンなどもありました。
全て1ヶ所にまとめているのではなく、店内所々に展示されているので、見て回るのも楽しいです。
あまり他のお店で見た事の無い、ブッシュクラフトの商品も置かれていたり、ogawaのガス缶レザーカバーも並べられています。
店内奥には、直営店限定のogawaのダッチオーブンが置かれていました。
初めて実物をみたのですが、なかなか良さそうでした。
ペンチのようなリフターは、とても軽くてビックリしました。
長谷園の燻製土鍋、蒸し鍋などシブいチョイスのキッチン道具も販売されています。
壁一面の棚には、Tシャツや靴下などのアパレル用品も販売されています。
ogawa GRAND lodge 高尾は、ogawaのテントを中心としたセレクトショップのような感じで、キャンプ好きならここにいるだけで楽しめると思います。
そんな大人がキャンプ道具に夢中になっている最中、子供たちはキッズスペースで遊ぶ事ができます。
小さいAフレームのテントが可愛いらしく、家にも欲しくなってしまいます。
ogawaの見たいテントが見れる
ogawa GRAND lodge(グランドロッジ)高尾は、ただキャンプ道具を見て買うだけの場所ではないんです。
もし、今回展示してあるテント以外に気になっているテントがあれば、事前に連絡をしておけば展示しておいてくれるんです。
または、一緒に設営したり撤収したりも体験できるんです。
スタッフの方にお聞きしたら、混んでいない時には当日でも対応してくれるようです。
もし、気になるテントがあれば、実物をみて触る事ができます。
これは直営店ならではの強みですよね、
展示されているテントの後ろの棚には、現在張られていないピルツ12やピルツ15 T/Cなど他のテントやシェルターの箱が置かれています。
それらを、事前に連絡しておけば展示してくれるんだと思います。
修理
ogawaの直営店なので、もちろんテントの修理依頼をする事ができます。
WILD-1などのアウトドアショップでも対応してると思いますが、直営店が近くにあるのなら、そのに依頼した方が安心ですよね。
WILD-1にスノーピークストアが併設されていれば、スノーピークのポールを修理依頼した時には、在庫があればすぐに修理していただけるようでした。
コールマンなら、メーカーに送ってからの修理です。
ogawaのテントの修理を、ogawa GRAND lodge 高尾で依頼したら、1度送ってからの修理になるようですが時間はあまりかからないようです。
ポールなら、1ヶ所あたり1,000円ぐらいらしいので、スノーピークとあまり差はなさそうです。
すでにogawaのテントを使っている方や、これからogawaのテントの購入を考えている方は、近くに直営店があると安心ですよね。
その点、東京の端に直営店がオープンしたのは、幸せな事なのかも知れません。
ogawa GRAND lodge 高尾のスタッフさんがおすすめするテント3選
オープン初日に、ogawa GRAND lodge(グランドロッジ)高尾に行って、お忙しい中スタッフの方におすすめのテントを聞いてきました。
ネオキャビン
出典:ogawa
1番のおすすめは、ネオキャビンです。
全面がメッシュになる開放感あふれる大型のシェルターです。
従来ならロッジシェルターがおすすめのようなんですが、2019年の新作は「軽快」がコンセプトのようです。
ロッジシェルターは、フレームの素材にスチールを使用しているので、総重量が28.2kgになってしまいます。
28.2kgって約30kgですよね。
この重さで、購入を躊躇してしまう方もいるようです。
2019年の新作ネオキャビンは、ポールにアルミを使用しています。
その為、総重量が12.6kgとかなり軽量化ができています。
しかも見た目もちょっとカッコよくなっていると思います。
ogawa GRAND lodge高尾では、来週以降の入荷になるようですが、これも1度見てみたいですよね。
ネオキャビン スペック
サイズ | 480×300×200(h)cm |
収納サイズ | 80×30×30cm |
総重量 | 12.6kg |
素材:フライ(屋根部) | ポリエステル150d(耐水圧1,800mm) |
素材:フライ(サイド) | ポリエステル75d(耐水圧1,800mm) |
素材:ポール | 6061アルミ合金(φ17.5mm、14mm) |
カラー | サンドベージュ×ダークブラウン |
付属品 | 張り出しポール170cm、張り綱、アイアンハンマー、 スチールピン、スタンディングテープ、収納袋 |
アテリーザ
出典:ogawa
2番目は、2019年の新作アテリーザです。
アテリーザは、ワンポールテントの弱点を改善するY型ポールを使用したテントです。
天頂部部分が、ワンポールテントでは1つなので、どうしても居住性が悪く感じてしまうこともあります。
Y型ポールなら天頂部を2つ作る事が出来るので、天井を広く使う事ができます。
Y型ポールを使用する事により、居住性が改善されているんです。
そして、2019年のコンセプトは「軽快」です。
アテリーザもフライに、ポリエステル素材を使っているので総重量が約10.3kgと軽量になっています。
カラーも特徴があり、ライトグレー×グレーになっています。
もちろん、軽快がコンセプトなので、今のところコットン素材を使った別タイプの予定はないようです。
アテリーザ スペック
収納サイズ | 80×29×29cm |
総重量 | 10.3kg |
素材:フライ | ポリエステルリップストップ75d(耐水圧1,800mm) |
素材:グランドシート | ポリエステル150d(耐水圧1,800mm) |
素材:ポール | 6061アルミ合金(φ30mm、φ22mm) |
カラー | ライトグレー×グレー |
付属品 | グランドシート、張り出しポール180cm、張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋 |
グロッケ8
出典:ogawa
3番におすすめなのはワンポールテントのグロッケ8です。
このテントも2019年の新商品で、ファミリーキャンプにちょうど良い大きさになっています。
グロッケ12 が展示されていたのですが、やっぱりワンポールテントは設営が簡単なのが良いですよね。
そして2019年の新商品のシステム ヘキサタープ ペンタ3×3を入口部分に接続できるというのも魅力です。
サイズ的には300×300cmとコンパクトな5角形のタープなのですが、これがグロッケ8と相性抜群なんです。
大きな前室を備えたワンポールテントは、使いやすく快適に過ごせるハズです。
しかも、システム ヘキサタープ ペンタ3×3の値段が安いというのも最高ですよね。
高品質なogawaのテントとタープの両方揃えても、10万円以内に収まっちゃいます。
グロッケ8 スペック
収納サイズ | 76×28×28cm |
総重量 | 8.6kg |
素材:フライ(屋根部) | ポリエステルリップストップ75d(耐水圧1,800mm) |
素材:フライ(サイド) | ポリエステル150d(耐水圧1,800mm) |
素材:グランドシート | ポリエステル210d(耐水圧1,800mm) |
素材:ポール | 6061アルミ合金(φ30mm、φ19mm) |
カラー | サンドベージュ×ダークブラウン |
付属品 | グランドシート、張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋 |
スタッフさんがおすすめする2019年新作のテントは、こちらの記事で詳細を書いています。
ogawa GRAND lodge 高尾 場所
- 住所:東京都八王子市東浅川町550-1イーアス高尾1F
- ストア面積: 約142.52坪(5~7張程度の展示)
- 営業時間: 10:00~20:00入場料:無料
- アクセス・電車:JR中央線、京王電鉄高尾線「高尾駅」から徒歩6分
- アクセス・自動車:圏央道 高尾山インター5分
まとめ
ogawaのコンセプトストア「ogawa GRAND lodge 高尾」が八王子にオープンしました。
私的な事なのですが、今までogawaのテントに触れる機会があまりなかったので、とても嬉しいです。
嬉しさのあまり、オープン初日に行ってきたのですが、やっぱり実物を見て触るのって大事なことだなと感じました。
今までは、ネットの情報だけだったのが、スタッフさんのお話から、「こうなんだ」「こうやっても使えるんだ」と普段知る事のできない情報を聞けたりします。
そして、実際に使っているかのようなレイアウトは、想像力を掻き立てられます。
さらに、その周りに展示されている魅力的なキャンプ道具をみていると物欲が湧いてきちゃうんです。
いつの間にかogawaのファンになってしまう魔法の空間でした。
ogawaは遠い存在と思っていましたが、今回直営店に行って、それが身近な存在になりました。
是非近くにogawaの直営店がある方は、1度覗いてみてはいかがでしょうか?
Ogawaの2020年新商品には魅力的なテントが多数!チェックしてみましょう!
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