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SDGsを体現するTetsu/Moku Designの魅力は何?もったいないから生まれた鉄と木を取り扱うブランドのおすすめ商品はこれ!!

2023年5月8日

Tetsu:Moku Designマキスタ半分

SDGsという言葉が、様々なメディアを中心として私たちの生活の中で意識されるようになったのは、2015年のこと。

Sustainable Development Goals、この頭文字をとってSDGs。

ゆーちゃん
何か難しいよ・・・

あっちゃん
正式名称を言える人は少ないんじゃないかな。

日本語に訳すと「接続可能な開発目標」という意味になります。

なんだかちょっとピンとこない人も多いかもしれませんが、これは今や小学校の学習でも学ぶことで、私たちの日々の生活の中で自然に意識できることでもあるんですよ。

例えば「ものを無駄にしない、すぐに捨てない、大切に使う」。

作る人の責任と使う人の責任。

材料を余すことなく最後まで大切に使って、メーカーがこれだと思える素敵な逸品を作り上げ、その製品を気に入って必要と思ってくれるユーザーに届けること。

そしてユーザーは本当に必要で、本当に気に入った物を、最後の最後まで大切に使い切ること。

これって今すぐに、誰にでも実践できる当たり前のことですよね。

これこそが正しいSDGsの形ではないでしょうか?

今回紹介したいブランドはまさにこの「ものを大切にして無駄にしない、大切に使うということ」をコンセプトにしたアウトドアブランドです。

その名も「Tetsu/Moku Design」。

その名の通り、鉄と木を使った素敵なキャンプギア中心に制作・デザインしているとってもおしゃれなブランドなんです。

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Tetsu/Moku Designの魅力とおすすめ商品

Tetsu/Moku Designとそのこだわり

ドリルで穴を開けているところ

鉄と木を使ってものづくりをしていると、どうしても出てしまう余りの材料。

製品として売り出しているものと使っている材料は同じなのだし、余っているからといってゴミにするにはあまりにも勿体無い。

捨ててしまう前に、なんとか形にできないものか・・・そんな考えから生まれたのがTetsu/Moku Designというブランドなんです。

アウトドアグッズを中心として、モノ作りをするのに便利なアイテム、遊びの中から見出した「自分自身が欲しいもの」を型にして売り出しています。

いつもであるなら、普通のメーカーであるなら捨ててしまうものでも、必要な物、楽しい物、素敵な物を、必要な人に届ける・・・それってとってもサステナブル。

ゆーちゃん
お~そういうことか!

まーくん
これもSDGsってことなんだね。

SDGsという考え方に合っている上に、作り手にとってもユーザーにとっても地球にとっても、みんなハッピーでとっても楽しい商品、素敵な考え方ですよね。

Tetsu/Moku Designは、人間にも地球にも優しいそんな素敵なこだわりを持つ、おしゃれなだけではない一味違った遊び道具のクリエイターさんなんです。

Tetsu/Moku Designにはどんなグッズがある?

ランタンスタンド

Tetsu/Moku Designと言うからには、基本的に取り扱い製品は鉄と木を使った製品が中心となります。

現在購入可能な製品は折りたたみ式のシンプルでかっこいい薪スタンド、それよりも少し大きめでテーブルにもなる薪スタンド、焼き台とテーブルが一体化したロバタニテーブル、組み立て式のランタンスタンドがあります。

面白い製品ですと、子供や女性のペグ打ちをサポートする為のアイテム「ペグサポ」なんてものもあります。

既に売り切れてしまった製品では、磁石付きで抜いた瓶の蓋をしっかり掴んで離さない便利な栓抜きなんてものもありました。

Tetsu/Moku Designのコンセプトは「遊びの中から見出した自分自身が欲しい物」でもあるので、取り扱い製品の中にはファブリック製品やその他の製品もあります。

着火剤

例えば天然蜜蝋と木屑を利用した着火剤や、Tetsu/Moku Designの故郷である群馬県の森林をイメージした虫除け成分を配合したお香。

地元である群馬のメーカーとコラボしたオリジナルパーカーや、洗濯20回分持続する虫除け成分を配合した靴下など、面白くて便利なアイテムもあります。

Tetsu/Moku Designは今後も目が離せないブランドとなりそうですね。

Tetsu/Moku Designのおすすめアウトドアグッズ紹介!

ではそんなTetsu/Moku Designで、特に注目したいグッズの中から3つほど紹介していきましょう。

【受注生産】Tetsu/Moku Design「-薪スタ- makista」Mサイズ 折りたためる丁度いい薪スタンド

薪スタンド

-薪スタ- makistaは、無駄のない動きで折り畳め、詰込の収納時にはコンパクトになるようにデザイン・設計されたこだわりの薪スタンドです。

角度、高さ、全体のバランス、そして理想的なシルエットと全てにおいてTetsu/Moku Designのこだわりが詰め込まれた「理想の逸品」として仕上がっています。

薪スタンドとして使用する時はバラバラにもなりますが、重ねた状態でワンタッチで収納できるようになっていたり、組み立て時にはさっとひらけばそのまま使うことができるので、どんなシチュエーション、どんな人にも設置は簡単、片付けも簡単。

まーくん
ワンタッチっていうのが良いよね

あっちゃん
組み立てが面倒臭かったら嫌だもんね。

しかも2通りの組み立て方で上部に天板を入れることでテーブルとしても使えます。

もちろんテーブルとして使用中でも余った下のスペースに薪を収納することもできます。

収納する薪のサイズは、一般的な薪のサイズである30〜40cmくらい。

薪スタンドやテーブル以外にも、この無骨でおしゃれな丸鋼の佇まいはマガジンラックや観葉植物などを飾るスタンドやテーブルとしても素敵です。

ただし、丸鋼の無垢制作(黒皮)は使い込むうちに錆などが出てきてしまうことがあります。

それも味として使い込むことを前提に製作している製品ですが、気になる人はシーズニングなど定期的なお手入れを心がけましょうね。

また、こちらの製品は受注生産となり、1つ1つ職人の手作りとなる為、注文から手元に届くまでに時間がかかり、個体差もでます。

無垢鉄そのものの傷、溶接痕、焼けなども含めての「商品」となる点も了承の上ご購入くださいとのことです。

なお、ロストルは別売りとなり、数台だけの限定製品なので全てにレザータグのシリアルナンバー入りで制作されるとのこと。

これ、ちょっとレア感あって嬉しいですよね!

-薪スタ- makista Mサイズ スペック

  • サイズ・組立時:高さ320×幅530mm
  • サイズ・収納時:縦510×横370mm
  • 重量:約2500g

【受注生産】Tetsu/Moku Design「-薪スタ- makista」Sサイズ 折りたためる丁度いい薪スタンド

薪スタンドをテーブルとして

-薪スタ- makistaのMサイズって、Tetsu/Moku Designで1番最初に制作されたアウトドアギアなんだそうです。

作ったきっかけは自宅の薪ストーブに使用する薪を運んでいた時に感じた不便さからだったそうなのですが、それらを解消すべく誕生したのが-薪スタ- makistaのMサイズ。

ところが、この製品を外に持ち運んで焚き火に使おうとすると便利なんだけど、大きさなどにちょっと気になるところが出てきてしまいました。

そういった不便さを解消すべく生まれたのが-薪スタ- makista Sサイズなんです。

自宅の中に置いていても大き過ぎず、外に持ち運んでも折り畳める上に嵩張らない。

デザインはこだわり抜いたMサイズと同じで、折りたたみ可能で開けば即使える嬉しい簡単設置。

2通りの組み立て方があり、上部に天板を差し込めばテーブルにもなるし、空いたスペースには薪を収納できます。

薪のサイズも30〜40cmサイズに対応できます。

ゆーちゃん
Sサイズでも40cmの薪が置けるならいいよ。

あっちゃん
ソロキャンプに使えそうなサイズだよね。

こちらも丸鋼の無垢制作(黒皮)を使用しており、無骨でシンプルな佇まいがとってもおしゃれです。

使い込むうちに現れる経年劣化も含めて長く愛せるキャンプギアになるでしょう。

-薪スタ- makista Sサイズも、職人手作りの受注生産品なのでお時間が少しかかり、ロストルも別売りです。

-薪スタ- makista Sサイズ スペック

  • サイズ・組立時:高さ270×幅365mm
  • サイズ・収納時:縦410×横270mm
  • 重量:約1900g

【受注生産】Tetsu/Moku Design 「ペグサポ」ペグを打つ体験をサポート

ペグサポを使っている様子

ペグって打つ時に結構力が必要だったり、しっかり打ち込んだ分、逆に抜く時が結構大変なんですよね。

正しいやり方できちんとやればそれほど力を必要としないし、抜く時だってコツさえ掴んじゃえば、誰にでもできる作業です。

しかし、ハンマーを使い慣れない人や女性キャンパーさん、はたまたパパやママのお手伝いがしたい子供ではそうはいきません。

みんなが気軽にペグ打ち作業に参加できれば、キャンプの設営も撤収もより楽しいものになりますが・・・なかなかそうもいかず、パパさんだけが汗をかいているのが実情だったりします。

このアイテムは、間違ってハンマーで手を打ってしまうような事故を防ぎ「楽しく安全に誰でもペグ打ち体験できるように」との思いを込めて作られたアイテムなんです。

だからこそ名前は「ペグサポ」。ペグを打つ体験をサポートしてくれるアイテムなんです。

子供にペグサポを渡しているところ

実際に子供に試作品を使ってもらいながら、最終的にこの形になったそうで、グリップの形や握りやすさ、長さや重さにもこだわりがぎゅっと詰め込まれています。

使い方はとっても簡単で、ペグサポをペグにセットして地面に起き、ハンマーでペグを叩くだけ。

また、抜く時はペグを打った時と同じく、ペグサポをセットして回してみましょう。すんなり回るようになったらペグの刺さっている方向にペグサポを合わせて抜く・・・これで完了です。

あっちゃん
簡単だよね?

ゆーちゃん
そんな気がする。

もちろん小さな子供には大人の付き添いは必要なんですが、ちょっと大変なペグ打ち作業を大人も子どもも楽しめるようにしてくれる、ちょっと便利なわくわくするアイテムです。

こちらも受注生産品となっており、注文からお手元に届くまで少し時間がかかることをご了承の上注文してくださいね。

ペグサポ スペック

  • サイズ:250×45×40mm
  • 重量:約300g

Tetsu/Moku Designのアウトドアグッズはhidas leiriで買える

公式通販サイトの他、あっちゃんのうちキャン公式オンラインショップ「hidas leiri」でも取り扱いを開始しています。

ただし、Tetsu/Moku Designの製品は受注生産品となっているので、注文してから手元に届くまでに少し時間がかかることをご了承の上購入するようにしてください。

さらにTetsu/Moku Designから直送になるので、プレゼントのステッカーを選んだ場合には発送元と届く日にちが別になります。

まとめ

キャンプの不便さや、「こうだったらいいのにな」がちょっと楽しくなる。

木材や鉄などを使ってモノづくりをしていると、どうしても出てしまう余った材料。

それを使って、何か面白いものや便利な物、遊びの中で自分が思いついた楽しいアイデアを形にできたらいいのにな・・・。

不要になるはずだった素材を楽しいアイデアで身の回りの便利なアイテムに生まれ変わらせてくれる、Tetsu/Moku Designはそんな地球に優しく人には楽しい、みんなをハッピーにしてくれる、そんなブランドです。

鉄や木材の無骨な佇まいから醸し出すおしゃれさは、キャンプだけでなくおうちのインテリアとしても楽しむことができます。

気に入ったアイテムがあったら是非チェックしてみてください。


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東京都在住、キャンプ歴30年のアウトドア愛好家です。妻と長男、小学生の娘と一緒に、家族キャンプやソロキャンプを楽しむ日々を送っています。 本格的にギア集めに熱中し始めたのは約10年前。以来、自分にとって本当に使いやすく、長く愛用できる道具を探して日々情報を集め、試し、そしてこのブログで発信しています。 現在は以下のようなメディア・企業ともご縁をいただき、情報発信やコラボ活動にも取り組んでいます。 WEBメディア「Picky’s」「マイベスト」 記事監修 キャンプクエスト公式ライター/CAMPOUT提携ライター Swany、スタークR、GreenSummit 公式アンバサダー Makuake公式アンバサダー また、Swany様とのコラボキャンプグローブや、静岡お茶の第三様とのアウトドアドリップティーも販売中です。 ■ ブログ運営歴 キャンプブログ:10年 ライフスタイルブログ:9年 ソロキャンプブログ:5年 初心者の方からベテランの方まで、誰かの「これ、助かる!」に繋がるブログを目指しています。気軽に楽しんでいってくださいね。

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