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テント・タープ関連

Ogawaの2020年新商品に魅力的なテントが多数ラインナップ!テントやシェルターもおしゃれ!〜僕が気になる注目のテントを勝手にピックアップ!〜

2019年12月25日

新商品

 

キャンプをしていると、欲しいテントが次々に現れますよね。

特にこの時期になると、新商品が次々に発表されるので、それを見て来年のキャンプに思いを馳せたりしちゃいます。

でも買えないんでしょ?

欲しいテントがあっても、次々と購入出来る人は少ないと思います。

だから、頭の中で妄想するんです(笑)

僕は最近、ゼインアーツのゼグーMの入荷メールに、ソワソワしちゃっていました。

ゼグーMが売り切れていたので他のテントを購入したのですが、それが買う事が出来るという知らせには、心揺さぶられてしまいました。

しかも、すぐに完売にならずに、未だに買う事が出来るんです。

あっちゃん
これ、僕待ち?

なんて、都合のいい解釈が頭を巡ります。

そんな時、スノーピークの新商品や新しいカマボコテント3の情報が次々に入ってくると、あれも欲しいこれも欲しいと、プチパニック状態。

そこにさらに、Ogawaの2020年の新商品を見てしまったから、悩みが抱え切れなくなってしまいました。

買えないんだから、悩む意味ないよね?

そりゃそうだ(笑)

しかし、欲しいと思っても、なかなか買うことができないというのも良いですよね。

何でもかんでも買えたら、キャンプがつまらなくなってしまいそうです。

頭の中で、色々と考えて妄想する時間も楽しいんです。

Ogawaの2020年の新商品の中に、その妄想を楽しくしてくれそうなテントがいくつかありました。

個性的でありつつデザイン性も高く、尚且、品質が良いのがOgawaの魅力です。

今回は、Ogawaの2020年新商品の中から、僕が気になるテントをいくつか紹介したいと思います。

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Ogawa 2020年新商品のテント

ツインピルツフォークL

ツインピルツフォークLフルクローズ

出典:Ogawa

ずっと気になっていたOgawaのツインピルツフォーク。

2本のポールで設営し、シェルターとして使っている姿をキャンプ場で見かけた時、めちゃくちゃカッコいいなと思った事がありました。

そのツインピルツフォークに新しいモデルが登場します。

名前は、ツインピルツフォークL。

素材には、75Dのポリエステルリップストップを採用しているので、ツインピルツフォークT/Cよりも軽量になっています。

そして、サイドウォールの追加により、日差しや雨の侵入を防げるようになっています。

ツインピルツフォークL

出典:Ogawa

さらにセンターファスナーで、今までと違ったアレンジをする事ができるようになりました。

サイドウォールがあると、デザイン的にはテンマクデザインのサーカス720ぽっい感じなのですが、センターファスナーの有無が、ツインピルツフォークに個性を与えていると思います。

元々大きめのシェルターですが、別売りの2又フレームで、デッドスペースを減らし更に広く使う事ができます。

大型のシェルターの購入を考えている方なら、是非候補に入れたいテントになっていると思います。

OgawaのツインピルツフォークLの発売予定日は、2020年の2月上旬です。

値段は、税込で99,000円となっています。

Ogawa ツインピルツフォークL スペック

重量総重量(付属品除く): 8.2kg
付属品重量: 約3.2kg
[内 容] フライ:約6.6kg、ポール:約1.6kg
素材・フライポリエステルリップストップ75d(耐水圧1,800mm)
素材・ポール6061アルミ合金 φ30mm
収納サイズ75×28×28cm
カラー80 サンドベージュ×ダークブラウン
付属品張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
価格99,000円(税込)
 発売予定日2020年2月上旬

ポリコットン素材のツインピルツフォークT/Cも良いですよね。

ツインクレスタ

白バックのツインクレスタ

出典:Ogawa

Ogawaのツインクレスタは、僕のイメージではツインピルツフォークのコンパクト版。

しかしちょっとちょっと違うのが天井部分。

2本のポールで立ち上げるのですが、それがY字ポールになっているので、天井部分の圧迫感をおさえ、シェルター内の空間を広く使う事がでるようになっています。

そして、サイドウォールが付いているので、強い広く遮ったり、雨の侵入を防いだりと、より快適に過ごせるようになっています。

サイドパネルは、大きなメッシュパネルにする事ができます。

そしてサイドの天井近くにはベンチレーションも完備されているので、テント内の通気性もよく、こもった湿気や空気を換気する事が出来るようになっています。

ツインクレスタ使用風景

出典:Ogawa

ツインレスタも、ツインピルツフォークLと同様に、別売りの2又フレームを使う事ができます。

これで、デッドスペースを減らし、より広く使う事ができるようになります。

テントにもタープにも使える万能シェルターのツインレスタも良さそうです。

サイズの記載がないので詳細は不明ですが、ソロやデュオに良さそうな大きさだと思います。

ツインクレスタの発売予定日は、2020年の2月上旬で、値段は税込で74,000円となっています。

Ogawa ツインクレスタ スペック

重量総重量(付属品除く): 6.9kg
付属品重量: 約2.9kg
[内 容] フライ:約5.4kg、ポール:約1.5kg
素材・フライポリエステルリップストップ75d(耐水圧1,800mm)
素材・ポール6061アルミ合金 φ22/14.5mm
収納サイズ72×26×26cm
カラー80 サンドベージュ×ダークブラウン
付属品張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
価格74,000円(税込)
 発売予定日2020年2月上旬

タッソ

タッソサイズ

出典:Ogawa

「変幻自在に変化するモノポール」と書かれたワンポールテントですが、何が変幻自在なのかと不思議に思いました。

よく見てみると、このタッソは、6角形にも7角形にも8角形にも張れるテントのようです。

形によって高さや幅などのサイドが違って見た目を変わってくるのが面白いと思います。

ちなみに6角形で設営した場合、幅が370cm高さが250cmですが、7角形では幅430cm高さ220cm、8角形は幅480cm高さ195cmと変わります。

タッソ使用風景

出典:Ogawa

高さが変わるのでもちろん、メインポールもそれに合わせて伸縮する事ができるようです。

ソロキャンプに、サーカスTCではなくタッソを持って行っていくのも良さそうですよね。

発売予定日は、2020年2月上旬、値段は税込で43,780円となっています。

Ogawa タッソ スペック

重量総重量(付属品除く): 4.1kg
付属品重量: 約2.7kg
[内 容] フライ:約3.1kg、ポール:約1.0kg
素材・フライポリエステルリップストップ75d(耐水圧1,800mm)
素材・ポール6061アルミ合金 φ30mm
収納サイズ74×22×22cm
カラー80 ダークブラウン
付属品ガイドシート、ガイドロープ、張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
価格43,780円(税込)
 発売予定日2020年2月上旬

オーナーロッジ タイプ52R

オーナーロッジ

出典:Ogawa

見た目は、ヴィンテージのテントっぽいオシャレなロッジ型テントですが、オーナーロッジ タイプ52Rは今の時代にふさわしいテントのようです。

それは、テントで快適に過ごせる機能がしっかりと備わっているからです。

オーナーロッジ タイプ52Rの全方向には、メッシュが完備されています。

これにより通気性は抜群になっています。

オーナーロッジ使用風景

出典:Ogawa

何より、前面は格子デザインになっているので、本物の窓に網戸が付いているかのように使えるのが良いですよね。

見た目のデザインも格子があることにより、より一層ヴィンテージっぽい雰囲気になっているのが好印象です。

インナーテントには、T/C素材を使用しています。

TC素材は、透湿性が高く通気性が良いので、テント内で過ごす時も快適に過ごす事ができます。

色は、コールマンのビラデルマーリバイバルとは違い、少し落ち着いた雰囲気があるテントです。

派手なテントでなく、しっとりとキャンプをしたい人にピッタリかも知れません。

オーナーロッジ タイプ52Rも発売予定日は2020年2月上旬です。

値段は税込で93,500円となっています。

Ogawa オーナーロッジ タイプ52R スペック

重量総重量(付属品除く): 16.9kg
付属品重量: 約2.5kg
[内 容] フライ:約3.6kg、インナーテント:約4.0kg、ポール:約9.3kg
素材・フライポリエステル210d(耐水圧1,800mm)
素材・インナーテントポリエステル68d、T/C
素材・グランドシートポリエステル210d(耐水圧1,800mm)
素材・フレームスチールφ22mm
収納サイズ82×24×36cm
カラー80 サンドベージュ×ダークブラウン
付属品張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
価格93,500円(税込)
 発売予定日2020年2月上旬

ファシル

ファシル全景

出典:Ogawa

2ルームテントと言った、前面側にリビングスペースを有して、背面側に寝室があるという、前後がハッキリとしたデザインの物が多いですよね。

Ogawaの新しい2ルームテントは、シンメトリーのデザインで、前後が同じデザインになっているんです。

シンメトリーだから、クロスポールでしっかりと強度を保つ事ができているんです。

インナーテントは、シンメトリーという理由だからではありませんが、左右どちらにでも取り付ける事が可能です。

湖畔でファシル

出典:Ogawa

メッシュは、全方向フルメッシュにする事が可能です。

ベンチレーションも付き、通気性や換気機能もしっかりとしたテントになっています。

値段は税込で107,800円となっています。

Ogawa ファシル スペック

重量総重量(付属品除く): 13.6kg
付属品重量: 約3.1kg
[内 容] フライ:約6.0kg、インナーテント:約2.7kg、ルーフフライ:約0.6kg
ポール:約4.3kg
素材・フライポリエステル75d(耐水圧1,800mm)
素材・ルーフフライポリエステル75d(耐水圧1,800mm)
素材・インナーテントポリエステル68d
素材・グランドシートポリエステル210d(耐水圧1,800mm)
素材・ポール6061アルミ合金φ14.5mm、7.9mm
収納サイズ72×30×30cm
カラーサンドベージュ×ダークブラウン
付属品ルーフフライ、張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
価格107,800円(税込)

まとめ

Ogawaの2020年新商品の中から、気になるテントをピックアップしてみました。

個人的には、ツインピルツフォークLやツインクレスタなどツーポールのシェルターが気になりますが、ソロキャンプにタッソも気になります。

どれもこれも良いテントで欲しくなってしまいますよね。

でも結局は買えないんでしょ?

今年テントを買い替えたばかりなので、当分は無理そうです。

しかし、タッソを使ってソロキャンプをしている姿、オーナーロッジ タイプ52Rでおしゃれキャンプをしている姿などを妄想するのも楽しいです。

品質が高い上にデザイン性もあるOgawaのテントはおすすめです。

2020年に買い替えの予定がある方は、チェックしておきまょう。

Ogawaの2ルームテントと言えばティエラ?!

今回取り上げませんでしたが、ティエラ5−EXも2020年モデル(ティエラ5-EX-Ⅱ(2020モデル))が出る予定になっています。

2019年の新作テントも、魅力的なものがたくさんありました。

2021年もいい感じです。

入荷したら見に行きたいOgawaのショップ!



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アイキャッチ画像 出典:Ogawa

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東京都在住、キャンプ歴30年のアウトドア愛好家です。妻と長男、小学生の娘と一緒に、家族キャンプやソロキャンプを楽しむ日々を送っています。 本格的にギア集めに熱中し始めたのは約10年前。以来、自分にとって本当に使いやすく、長く愛用できる道具を探して日々情報を集め、試し、そしてこのブログで発信しています。 現在は以下のようなメディア・企業ともご縁をいただき、情報発信やコラボ活動にも取り組んでいます。 WEBメディア「Picky’s」「マイベスト」 記事監修 キャンプクエスト公式ライター/CAMPOUT提携ライター Swany、スタークR、GreenSummit 公式アンバサダー Makuake、pipin、EXPLAZA 公認アンバサダー・エキスパート また、Swany様とのコラボキャンプグローブや、静岡お茶の第三様とのアウトドアドリップティーも販売中です。 ■ ブログ運営歴 キャンプブログ:10年 ライフスタイルブログ:9年 ソロキャンプブログ:5年 初心者の方からベテランの方まで、誰かの「これ、助かる!」に繋がるブログを目指しています。気軽に楽しんでいってくださいね。

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