シーズン前のこの時期は、PICAグループのキャンプ場って凄く安いって知ってますか?
高規格のキャンプ場というイメージが強いPICAですが、少し時期をずらせばとってもお得なんです。
PICAのキャンプ場は、山梨を中心に関東に展開するアウトドアリゾートです。
今回は、長女の要望もあり、数あるキャンプ場の中から、トイレが綺麗とい条件でPICA八ヶ岳明野にたどり着きました。
八ヶ岳に近い場所なので、東京よりも寒いはず。
長女の体調も心配なので、今回は電源付きのサイトを選びました。
2泊3日のキャンプで、初めの1泊目は長女と2人、2日目からは友達家族が合流してのキャンプです。
PICAグループのハッピーフライデーという割引を使えば、金曜日分の料金が無料になっちゃうから、さらにお得感を感じる事が出来ました。
今回のブログは「キャンピカ 明野ふれあいの里」から名前が変わった「PICA八ヶ岳明野」の紹介とレビューです。
目次
PICA八ヶ岳明野(旧:キャンピカ 明野ふれあいの里)
PICA八ヶ岳明野は、山梨県北杜市にあるPICAグループの高規格キャンプ場です。
中央道の韮崎ICから車で20分、自然に囲まれた場所にあります。
テントサイトは、電源付きの芝の区画サイトや林間のフリーサイトなど複数あり、コテージやトレーラーハウスなどの宿泊設備も充実したキャンプ場です。
自然に囲まれた場所なので、付近にはお店などは少ないですが、それがまた忙しい日常から逃避させてくれる場所なんです。
今回利用したハッピーフライデー割引は、金曜日と土曜日を含む2泊の連泊で、テントサイトの金曜日の料金が無料になったり、コテージなら金曜日分が半額になる割引サービスです。
もし、金曜日に来れなくても、土曜日は通常のチェックイン時間(13時)より早く朝7時からチェックインできるのも嬉しいです。
この割引があると、かなり安く宿泊する事が出来るので、下手なキャンプ場に行くよりもお得感があります。
しかし、常に割引が適応できるとは限らないので、カレンダーを確認して下さい。
アフターホリデーという、日月曜日を含む2泊で適応できる割引もあるので、予定が組みやすいと思います。
この連泊割引サービスをオンラインで予約した時は、料金に反映されません。
2泊だったら、その分の料金になったままです。
割引が適用されるのか不安なら、1度問い合わせてみるのも良いかも知れません。
PICA八ヶ岳明野へ行こう!
中央道の韮崎ICを降りて、しばらく山に沿った道を進んで行くことになります。
途中スーパーなどを見かけなかったので、買い物は事前に済ませておくのが良いと思います。
PICA八ヶ岳明野に近づくと、山梨県立フラワーセンター ハイジの村というテーマパークを通り過ぎます。
すると、そこは住宅などがほとんどない道になります。
4月の上旬でしたが、道の端には雪が残っていました。
前日は雨でしたが、この日の日中の温度は12度ぐらいで道路は乾いて凍結はありませんでした。
キャンプ場まで残り1kmを切ると、道路の幅が狭くなります。
そして突き当たりを左に曲がって進むと、センターハウスが見えてきます。
PICA八ヶ岳明野をレビュー
センターハウス
センターハウス前に車を停めて、センターハウスでチェックインを済ませに行きます。
センターハウス内は、薪や炭、ガスカードリッジなど基本的な物以外にも、様々な物がキレイに陳列されています。
全体的な雰囲気は、可愛らしさを感じられるものでした。
例えば、このガスカードリッジが並べられいる棚も、スッキリとして見やすく、どこかオシャレな感じがしますよね。
そして、ヘラやシェラカップが陳列されている場所も、可愛い感じです。
さらには、チャムスのマグカップもオシャレに並べられています。
チャムスのマグカップ以外にも、手袋や便せんなども置かれていました。
ちょっとした雑貨屋さんのような雰囲気がありました。
レンタル品のダッチオーブンも、まるで新品として売られているようでした。
キャンプ場のセンターハウスや管理棟って、そのキャンプ場の顔になるものですよね。
そこが、雑然としたものではなく、整頓されてキレイに保たれていると、とても安心する事が出来ませんか?
そう考えると、やはりPICAグループは、どこに行ってもとてもキレイなので、安心感が違います。
ちなみに、薪がすごく安くてお得感がありました。
太い薪と細い薪の2種類あり、どちらも420円。
他のキャンプ場では、600円ぐらいが多いくて、たまに800円と高い場所もあります。
それらと比較しちゃうと、かなり安いと思います。
センターハウスのトイレ
今回予約してある電源付きAサイトから、センターハウスは少し距離があるので、ここのトイレを使うことは少ないと思いますが、一応チェックしておきます。
トイレの設備自体は、すごく新しいというものではありませんが、清掃は行き届いていました。
大便器も様式で、清潔な感じが保たれたものでした。
トイレ全体は広くはありませんが、使用頻度は低いと思うので、これについてはそこまで気にしなくても良さそうです。
シャワールーム
センターハウスのトイレの近くにシャワールームもあります。
キャンプ場内に温泉施設がないので、宿泊中はここのシャワーを使うこともありそうです。
シャワールームへは、靴を脱いで上がります。
脱衣所は、そこそこの広さはありますが、温泉施設のように広くはありません。
シャワーは、片側5つ全部で10つあり、シャワーカーテンで目隠しする感じです。
個々のシャワーも、古すぎるという感じはしませんが、新しくて綺麗とも感じられないものでした。
PICA フジヤマで新しい施設を見ちゃうと、少し物足りない気もしますが、こればかりは仕方ありません。
林間サイト
※林間フリーフォレストから道路方向を見る
センターハウスの裏側には、林間サイトが広がっています。
林間サイトには、フリーサイトとキッチンが付いた区画サイトがあります。
キッチンサイトでは、シンク1つとそれを照らすライトがサイトに付いています。
当初、ここのキッチン付きの林間サイトを予約しようと考えていましたが、考えている最中に予約が埋まってしまい、今回は諦めることになりました。
林間にあるサイトは、場内の道路とキャンプ場へ続く道に挟まれる感じになっています。
その為、ワイルドな広い林間サイトを期待していると、ちょっと違うかも知れません。
※林間フリーフォレストの駐車場
キャンプ場へ続く道に近い方が、林間フリーフォレスト。
林間フリーフォレストは、車が横付けできなく、サイト近くの駐車場に車を停めることになります。
※アウトドアキッチンサイトスタンダート
場内の道から近いのが、アウトドアキッチンサイトスタンダート・アウトドアキッチンサイトワイドです。
アウトドアキッチンサイトスタンダートは、約100平米で個別のAC電源と流し台が付いています。
アウトドアキッチンサイトワイドは、約200平米で車2台分停めることができるサイトです。
アウトドアキッチンサイトから近い炊事場は、ガラスが張られ、入口にドアが付いて小屋のようになっています。
これなら、寒い時期でも、風の影響を受けずに、食器洗ができます。
後で紹介する電源付きサイトの炊事場には、ガラス窓やドアが一切ないので、少し仕様が違うようです。
コテージ・トレーラーハウス
林間サイトからは、コテージやトレーラーハウスが望めます。
金曜日のこの日は、ほとんど人がいませんでした。
その代わりに、猿の群れがコテージの合間を縫って走り回っていました。
パッと見ただけでも10〜20匹、スタッフさんに聞くと50匹ぐらいの群れがいるようです。
特に、人に向かって何かをしてくるという事はなかったのですが、心配なので食べ残し等はちゃんと処分した方が良さそうです。
ゲート
一旦ちゅうしゃに戻って、車で電源付きサイトまで向かいます。
キャンプ場内へはゲートを通過してから入ることになります。
ゲートは、チェックインの時にファイルと一緒にカードをもらえるので、それを使って入場します。
ゲートをくぐり右に曲がると、先ほどのコテージやトレーラーハウス、林間サイトがある方向です。
左折すると電源付きサイトやデッキサイトがある方向に向かいます。
山肌に駆け回る猿を見つつ、道なりにしばらく進むと、芝の電源付きサイトが見えてきました。
テントサイトエリア
出典:PICA
テントサイトエリアは、テントサイト電源付きAやテントサイト電源付C、テントデッキスタンダード、テントデッキ展望などが入り混じっている感じです。
なので今回は、サイトごとではなく、テントサイト場内を時計回りに回りながら紹介します。
場内をサークル状になっている道を左に進んでいきます。
この辺りは少し下り坂になっています。
サークルの内側には、電源付きサイト10、11、12、13が段々になって並んでいます。
テントサイト電源付きAは、約100平米の広さで全部で29サイトあります。
テントサイト電源付きCは、約70平米で12サイトあります。
駐車場は、舗装されていて、テントサイトは芝になっています。
その為、あまり大きなテントとタープを同時にはることは難しいそうです。
例えば、今回泊まったテントサイト電源付きAの12の区画で、ノルディスクのユドゥン5.5(260×210×130cm)と、タトンカのタープ 3TC(400×400cm)でギリギリでした。
実は3年前にもきたことがあり、その時も電源付きAでしたが、スノーピークのトルテュライト(580×360×205cm)1つでギリギリでした。
テントとタープを重ねるように張ったり工夫すれば、サイズによっては何とか張れると思いますが、予約時に少し考慮しておいた方が良さそうです。
大きなテントしか持っていない場合には、林間フリーサイト・フォレストの方が良さそうです。
10〜13の並びの向かい側には、ゴミステーションと1〜4の区画があります。
※13の前の側溝
10〜13辺りの区画の前は、側溝に金網がされていますが、1〜4の区画の前は浅く凹んだ側溝になっています。
※区画12から見た区画4
今回は、1~4の区画には雪がまだ残っていました。
後ろ側が林になっていて、日陰が多い為だと思います。
4の区画の隣には、テントデッキ展望が2つ並びます。
下に車を停めて、階段を上りウッドデッキに上がるようにあります。
ウッドデッキ上にテント設営をするので、ペグダウンはできないということなので見送りましたが、少し高台にある為、眺めは少し良い感じです。
ウッドデッキには、テーブルとベンチが設置されているので、持っていく荷物が少なく済みそうです。
道路の向かい側の、サークル状の道の内側は、炊事棟やトイレ、池などがあります。
炊事場を背中にして、サイトが並びます。
このあたりだと、池に遊びに来る子供が多くて賑やかになりそうです。
道路向かいにも、いくつかサイトがありますが、こちらは比較的に静かに過ごせそうでした。
ここで、真っすぐに行く道とサークル状の道とで2股に別れます。
右に曲がるサークル状の道を進むと外円側に19~22の区画があります。
この並びは、正面にトイレと炊事棟、そして池があり後ろ側は林になっています。
背後からの人の目も気にしなくても良く、そして利便性がある場所に感じました。
この辺りから、なだらかな登坂になります。
並びにある、ウッドデッキ・スタンダードは、後ろは林になっていますが、みどりの散歩道という山道が真後ろを通っているため、たまに人通りがあるかも知れません。
それでも、比較的炊事棟が近く、そこそこプライベート感を得られそうです。
ウッドデッキ・スタンダードの正面は、区画37~38があります。
この辺りから、道路の傾斜はきつくなります。
しかし、サークルの内側ということもあり、トイレや炊事場にも行きやすいので良さそうです。
37~38の道路向かいは区画27~28があります。
ここは道路を挟むため、少しトイレや炊事棟に行き辛いかもしれません。
後ろ側は林になっていて、少し高くなっている先にはみどりの散歩道を見下ろすことができます。
サークル内35の区画までくると、少し高台になります。
トイレや炊事棟へ行くのに、坂のの上り下りがあるため少し大変かもしれません、
しかし、サイト全体を見下ろす感じなので、景色はよさそうです。
ゴミステーション
テントサイトの入り口辺りに、ゴミステーションがあります。
建物の外観は古びていますが、使用には問題ありませんでした。
PICA八ヶ岳明野では、ゴミの分別が必要です。
地域の指定のゴミ袋はありませんが、燃えるゴミ、生ごみ、ペットボトル、ビンや缶などの分別が必要になります。
特に生ごみは、野生動物が出るため、分別して夜のうちに捨ててしまうのが良さそうです。
炊事棟
PICA八ヶ岳明野のテントサイトには、六角形の炊事棟が並びで2棟あります。
中は、シンクやガスコンロが並び、混雑することは少なそうです。
ここは、とにかくキレイに保たれていて、凄く使いやすかったです。
そして、お湯が出るのが、かなり助かりました。
この日の気温は、日中12℃で、最低気温が-2度になりました。
その中で、冷たいお水で食器洗いするのは大変です。
お湯が出る事に、感謝したくなっちゃいます。
それにしても、洗い場が多いというのは良いと思います。
混雑時でも、これだけあればスムーズに後片付けができるはずです。
トイレ
テントサイトにはトイレが2か所あります。
どちらも清掃が行き届いているので、使うのに躊躇することはありませんでした。
娘が綺麗なトイレがあるキャンプ場という要望でしたが、手入れが行き届いているという点で、キレイだと思います。
トイレが新しくて綺麗という訳ではありませんが、気持ちよく使えると思います。
男子トイレは、大がそれぞれ1つですが、個室としては広く使えて良いと思います。
時期的なものもあるかも知れませんが、この日は虫がいなかったので、ゆっくりできました。
みどりの散歩道
PICA八ヶ岳明野には、パークゴルフやドックランなどがあります。
しかし、お金をかけずに遊べて、犬も連れてきてないという方は、みどりの散歩道をゆっくりと歩いてみるのがおすすめです。
キャンプ場の山側に沿って、自然あふれる散歩道が続きます。
所々にある植物の紹介や、クイズなどをゆっくり見て回るのも、リラックスできておすすめです。
散歩道の途中には、休憩できる場所もあるので、軽い運動のつもりで散歩も良さそうです。
キャンプレポ
2泊3日のキャンプ初日は、娘と2人だけのキャンプです。
娘に風邪をひかせてしまったら困るので、ホットカーペットとコンパクトなセラミックファンヒーターを持ってきました。
サイトにあるコンセントの挿し口は2つですが、延長コードが1本しかないので、テント側で分配することにしました。
日中は暖かくて、タープの下にいても大丈夫でした。
今回の新兵器の、コールマンのインフィニティチェアで、リラックスすることも出来ました。
インフィニティチェアのレビューが気になる方はこちらから。
テントを設営して、小腹がすいたので、お肉をちょっとだけ焼いてみます。
家から吉田のソースに付け込んできましたが、ここでも新兵器の登場です。
今回のキャンプが初の出番の、テンマクデザインとソルムのスパイスボックスです。
このために、カルディや100均を回って、調味料やキャニスターを揃えてきました。
せっかくなので、カルディで買った岩塩をお肉にまぶして食べることに。。。
スパイスボックスのレビューはこちら。
夕方には、かなり冷え込んできて、雪もぱらつく天気に。
4月だと思ってナメてましたが、さすがにこのタープでは凍えてしまいます。
2ルームテントを持ってくればよかったなと思いつつ、ユドゥンの中に退避。
夕飯までは、中でブログを書きながらゴロゴロしてました。
持ってきた、コンパクトタイプのセラミックファンヒーターがフル稼働です。
今夜の夕飯は、カップラーメンとキノコとエビのアヒージョ。
少し物足りない感じはしますが、ダイエット中ということで(笑)
2日目に友だち家族が合流したこともあり、食事は少し豪華に。
と言いつつ、合流する前の朝ごはんはカップスープとパンと質素に済ませました。
昼からが本番です。
合流した友だちは、カマボコテント2。
やっぱり、肌寒い時期には2ルームテントが良いですよね。
しかも、タープを張ることが出来るかわからないサイトでは、このタイプのテントが大活躍すると思います。
(この日は2ルームテントかワンポールテントの比率が高かったです)
久々に会う友だちは、テキーラテーブルをアレンジして、キッチンを作り上げていました。
テキーラシリーズを持っていない僕は、興味津々。
アレンジの仕方などを参考にさせてもらったりしながら、キャンプの話に花が咲きすごく盛り上がりました。
2日目のお昼は、厚切りベーコンを入れた焼きそばです。
ベーコンを着るナイフは、ユニフレームの新商品「ギザ刃 フィレナイフ」です。
切れ味も良い感じです。
これからのキャンプのお供に良い買い物をしました。
前日までの食事を質素にしてあったので、焼きそばだけでは足りません(笑)
持ち寄ったお肉もぺろりと平らげ、ダイエットという言葉はどこへやら。
そんな感じで、日中はダラダラと食べ続けていました。
そしてそのまま、夕食へ突入です。
今回の夕飯は、チキンマサラ(スパイスカレー)と豆乳鍋、バーニャカウダとアヒージョです。
また、アヒージョと、思われるかもしれませんが、今回のアヒージョはカマンベールチーズ入りです。
これが、簡単なのにすごく美味しかったです。
カマンベールチーズがトロトロに溶けてすごく美味しい!
プチトマトと油とチーズの組み合わせは、やはり最高でした。
友だちは、ワインに良く合うと、センターハウスで買った赤ワインを開けてました。
僕はと言うと、もちろんファンタグレープを流し込んでいました(笑)
電気の使いすぎに注意
2日目の天気の予想は、日中15℃、最低気温は-4℃でした。
しかし、日が暮れて寒い物の、前日よりは暖かく感じました。
それでも電源付きサイトなので、ホットカーペットやファンヒーターの電源を入れておきたいですよね。
しかし、何故か電源が入りません。
どうやら、ブレーカーが落ちてしまっていたようです。
聞いた話によると、ここの並び一列(10~13)で30A(アンペア)しかないようです。
個々のサイトが、ホットカーペットやファンヒーターを使っていたら、電力の使い過ぎでブレーカーが落ちてしまいます。
寝ている時に、電源が切れてしまったら大変なので、少し電気の使い方は気を付けたほうがよさそうです。
展望台
センターハウス近くにある展望台からは、南アルプスを見ることができます。
すごい綺麗な景色なので、八ヶ岳と勘違いしてしまいますが、どうやらここから見える山は違うようです。
キャンプ場の名前にもなっている八ヶ岳は、テントサイトの高台から見えるようです。
それにしてもいい景色なので、ここで1枚記念写真を撮ってから帰りたいですよね。
虫よけ
流石に4月のこの時期には、虫はほとんどいませんでした。
しかし、これから先のゴールデンウィークや夏休みには、虫対策が必要です。
今回、アウトドアwebメディアの「hinata」オリジナルのアウトドアボディスプレーを使ってみましたが、ニオイが良くて良い感じでした。
キャップがなくても、使いやすいという工夫もされているので、キャンプには持ってこいです。
なにより、汗臭くなったおじさんには、ニオイをごまかせるアイテムだと思います(笑)
周りに林などの自然があるので、暖かい季節は虫対策をしておきましょう。
「hinata」オリジナルのアウトドアボディスプレーのレビューはこちら。
PICA八ヶ岳明野 紹介動画
チャンネル登録よろしくお願いします。
まとめ
やっぱりPICAグループのキャンプ場って、キャンプが終わった後に、来てよかったと思えるのが良いと思います。
決して、新しい設備ではありませんが、手入れが行き届いているというのが大事ですよね。
スタッフの方も、キャンプ前の問い合わせや当日の対応など、気持ちがよかったです。
ただ、周りに観光地が少ないというのが残念です。
美味しいソフトクリームを食べたいと思っても、清里方面に行かないと無いかもしれません。
そんな、不満がありつつも、また行きたくなってしまうという魅力があるから不思議です。
首都圏から、少し遠出をして、気持ちのいいキャンプ楽しむのもおすすめです。
グランピングを楽しみたいならPICA Fujiyamaへ。
富士のふもとで、リラックス。
のんびりキャンプなら、PICA富士吉田もおすすめです。
その他のキャンプ場の情報はこちら。
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