この時期のキャンプ、まだまだ寒かったり、道路の凍結があったりで、キャンプ場選びに悩みました。
まずは今回のキャンプでは、凍結がなく気温も氷点下にならない場所を探したんです。
山梨県の富士山周辺や道志川沿いなど、いつも行くような場所は氷点下になる予想でした。
暖かい日が続いてましたが、道路が凍結しているかどうか分からないので、今回は見送ります。
行ってみたい秩父も、やはり氷点下になりそうです。
そこで今回は伊豆半島のキャンプ場に行くことに決めました。
しかし、僕が使っているサバティカルのスカイパイロットTC(約720×380×270(h)cm)を広々と使えるようなフリーサイトのキャンプ場を伊豆半島で見つける事が出来ませんでした。
ノルディスクのユドュン5.5も所有していますが、昨年手に入れたばかりの新しいテントを使いたくて仕方ありません。
その為、フリーサイトは諦めて、広めの区画があるキャンプ場を探しました。
希望としては、芝があるサイトが良かったのですが、広い区画で芝のサイトは伊豆半島ではありませんでした。(見つけられなかっただけかも知れません)
それならば、せめて景色が良い場所が良いなと考えて選んだのが、南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場でした。
南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場は、海岸に近い山沿いにあり、水平線に沈む夕日が見える事で有名なようです。
予約する前に、色々な人のブログを読ませていただきましたが、やはり夕日が最高だと書かれていました。
予約時に週間天気を見たら、最低気温が4度。
山梨のキャンプ場に比べたらかなり暖かいんです。
今回は、夕日が見たくて南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場へ行ってきました。
目次
南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場をレビュー!
予約
出典:南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場
キャンプ場を紹介している方のブログを読ませていただいたら、南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場内でも夕日が見えるサイトとそうではないサイトがあるようです。
サイトの紹介を見ると、南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場は、段々畑のように、山の斜面に幾つかのサイトが設けられていました。
比較的夕日が見えるサイトは、施設紹介で黒色の場所、夕日が見えないサイトは赤色、キャンプ場の最上部にあるサイトは青色に色分けされているようです。
神サイトと紹介されていたのは黒色B-2、B-3辺りでした。
しかし、そのサイトは残念ながら既に予約が入っていたんです。
隣のB-1やB-4は空いていましたが、隣のと距離が近いので、見送る事にしました。
その上の方にある黒色サイトのCサイトやDサイトは、電線が視界に入ったり、横との距離が近いように思えます。
ゴールデンウィークや夏休みではないので、隣のとの距離も広く取りたいと思いませんか?
プライベート感が保て、尚且つ広めのサイトで夕日が見えそうなサイトで予約が入っていないのは黒色サイトのE-6でした。
せっかく行くのなら、夕日が見たいですもんね。
夕日が見えないサイトの方は、展望台で見ることもできるようですが、自分のテントの前に座って眺めたいですよね。
E-6サイトは黒色に分類されていて、料金は5,000円です。
夕日が見えない赤色サイトは4,000円、最上部にある青色サイトは、6,000円。
これに人数分の料金と駐車場代が加わるので、結構高くなります。
今回は、黒色サイトに大人2人と車1台なので、5,000円+1,200円(大人1人600円)+駐車場代1,000円+消費税720円で、合わせて7,920円です。
高規格キャンプ場と同じくらいの値段にビックリ!
キャンプ日まで後1日と迫っていたし、他のキャンプ場を探すのも疲れていたので、今回は南伊豆夕日が見える絶景キャンプ場ということもあり、そのまま予約しました。
アクセス
予約をする前に、キャンプ場がある場所を確認していませんでした。
伊豆半島は、中伊豆にある修善寺などは何度も行った事があります。
僕の住んでいる場所からは2時間ぐらいで行けたと思います。
西伊豆もそこまで時間が掛からなかったと思います。
なので今回もそんなに時間はかからないと思っていました。
しかし、地図を確認してみると、想像よりも南に位置してるじゃないですか!
南伊豆とは名前に付いていましたが、伊豆半島のほぼ先端だとは思っていませんでした。
早速、Googleでルート検索をしてみたら、時間は3時間から4時間。。。
実際に車のナビで見てみると、3時間50分ぐらいと表示されていました。
いやいや、近いと思っていたのに。。。
4時間弱もかけたら、長野だったら軽井沢ぐらい静岡なら浜松ぐらいまで行けるかも知れません。
下調べしていなかったの自分が悪いので仕方ありません。
キャンセルは無料のようでしたが、自分の都合でキャンセルするのは申し訳ないし、他にキャンプ場を決めるのも疲れたので、このまま行く事にします(笑)
ハプニング1
キャンプ当日、唯一残念なのが少し曇り空でした。
明日は、夕方に雨マークが付いています。
今日の夕日が見えることを祈って車を走らせます。
伊豆半島を途中まで縦断し、そこから西周りで目的地へ向かいました。
途中、西伊豆町のAokiというスーパーで買い出しをしました。
そしてスーパーを出たところで。。。
突如、テントを積み忘れた事に気が付きました。
友達のそんな言葉も耳を通り過ぎてくほど焦っています。
テントと言っても、シェルターのスカイパイロットTCは積みました。
カンガルースタイルで使うはずのカンガルーテントを忘れてしまったんです。
インフレーターマットとその上に敷いているフワフワの絨毯、シュラフは持ってきています。
スカイパイロットTCにスカートがありますが、それでも風は吹き込んで来るはずです。
インナーにテントが無いと、かなり寒いハズ。。。
ストーブがあるとしても、寝ている時の冷たい風は堪えます。
でも、忘れたものは仕方ありません。
南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場ではレンタル用品は何も無いようです。
何かあれば対策できると思いましたが諦めて、地面の上にマットを敷いて寝る事にします。
しかし、マットが湿ってしまったら困ると思い、ブルーシートを買う事にしました。
幸いな事に、スーパーAokiの近くにコメリというホームセンターがあり、ブルーシートを1,000円弱で購入する事ができました。
南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場へチェックイン
そんな事もあり、予定より1時間ほど遅れて14時ぐらいに到着しました。
入口から続く急坂を車で登ると、建物が見えてきます。
どうやらそこが管理棟のようです。
ハプニング2
管理棟の横の駐車スペースに車を停めて、管理棟へ向かいます。
そこでチェックインをする時に、嬉しいハプニングがありました。
今回は、E-6サイトを予約したのですが、E-6サイトの入口付近にある建物を改装中なんだそうです。
業者さんが17時まで作業をし帰るのですが、その後もペンキのニオイが多分するとのこと。
今日と明日も業者さんの行き来があり、ペンキのニオイもすると思うので、E-6サイトと同じ料金で、1,000円高い青色サイトに変更していただいても良いと申し出があったんです。
始めはピンとこなかったのですが、青色サイトはキャンプ場内で一番高い位置にあるサイトです。
伊達に料金が高いわけではありません。
スタッフさんには、見てから決めると伝えて、実際に青色サイトを見てみたら、かなり景色が良かったんです。
特に一番上のサイトは格別でした。
青色サイトはG-1からG-6まであり、1番下はG-1。
1番上はG-6でした。
管理棟に戻って、
と申し出ました。
しかし、上のサイトは道路が狭く急な為、僕のステップワゴンでは無理かも知れないと。。。
ネットの公式サイトにも、小型の車向きと書かれています。
どうしてもと言うなら、1番上のG-6サイトではUターン出来ないので G-3サイトの前からバックで上がって下さい、そして脱輪しても手助け出来ないと注意されました。
でも、下見に行った時の感じではG-6サイトはそこそこ広かったように見えました。
道路もそんなに細いように感じませんでした。
結局は、そのまま登って行っても大丈夫でした。
G-6サイトに入り、2回切り替えして車の向きを変える事も難なくできました。
なので、ホームページを見て、ミニバンだからとG-5やG-6サイトを諦めたら勿体ないと思います。
そこそこ運転出来る方は大丈夫、運転に自信がない方は無理せずに諦めた方が良いかも知れません。
そんな事で、予約したE-6サイトから最上部のG-6サイトへ変更していただきました。
これは、かなりラッキーでした。
何と言っても景色が良い!
空は相変わらず曇り空でしたが、山の上からキャンプ場と海を見下ろす開放感がたまりません。
今回は、ラッキーハプニングで南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場のG-6サイトでキャンプをする事になりました。
E-6
ちなみにE-6サイトは、裏側は山になっていて、かなりのプライベート感が味わえます。
入口辺りにある建物が改装中なので、職人さんの行き来があり、それが気になりました。
正面から見た景色は、海を見渡すことができ最高です。
ヤシの木が、いつもと違う南国チックな雰囲気もありいい感じです。
サイトの入口方向を見てみると、職人さんの軽トラが停まっていますが、その先には海が広がります。
ここからは、海に沈む夕日が見えるようなので、改装工事さえなければ、かなりいい場所だったと思います。
青色サイト(Gサイト)
※奥が青色サイト(ここからだと木で目隠しされて見えません)
夕日ヶ丘キャンプ場をネットで調べると、色々なブロガーさんがキャンプ場の紹介をしてくれています。
出典:南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場
なので今回僕は、青色サイト(Gサイト)をメインに紹介したいと思います。
管理棟から山に向かって20〜30メートルほど進むと、そこからGサイトが始まります。
管理棟の横には、神サイトと言われるBサイトやCサイトがあります。
※Bサイトと展望台
管理棟からは炊事棟とトイレが見え、奥にあるBサイトは少ししか覗けませんでした。
しかし、そこにあるトイレの上は展望台になっていて、誰でも上がる事ができます。
展望台に上がると、海を見渡せる景色が1面に広がります。
もちろん、ここからはBサイトは丸見えです。
とは言え、サイトの手前側に車を置いたりテントの陰で、展望台からの視界を少しは遮る事ができそうです。
しかしBサイトは、前方に遮る物がなく、絶景なんでしょうね。
もし次回来るようならBサイトに泊まってみたいです。
G-1
管理棟の横の道を少し上がると右手にG-1サイトがあります。
G-1サイトは奥行きがあり、細長い形をしていました。
後ろ側は、段々になっているので山の斜面に面してます。
海側の景色は、視界に電線が入るので良くないです。
電線のような人工物が目に入ると、せっかくのキャンプが興醒めしてしまいますよね。
水道が独立して設置されていますが、ここで6,000円というのは少し高いような気がしました。
G-2
G-2も奥行きがある細長い形をしたサイトです。
景色は、G-1と同じく電線が視界に入ってしまいます。
G-1ほど近くに見えませんが、それでもちょっとがっかりしてしまいそうです。
海は見えますが、夕日が沈む所は木が邪魔で見えないと思います。
トイレはほぼ目の前にあり、その点では良いかも知れません。
トイレ
青色サイトにあるトイレは、G-2の正面にあります。
ぱっと見、プレハブのような簡易トイレに見えますが、良く見てみると木製で可愛らしいです。
洗面台が外に剥き出しの状態で設置されているので、プレハブっぽく見えてしまうのかも知れません。
トイレは一段高くなっていて、土足禁止になっています。
外で靴を脱ぎ、スリッパを履きましょう。
トイレは洋式の水洗トイレで、キレイでした。
G-3
トイレからさらに坂を上がるとG-3サイトがあります。
G-3サイトは、幅が7メートルも取れ奥行きもそこそこありました。
景色は、ここより低いG-1、G-2で見えた電線が全く視界に入らなくなっているのがいいですね。
夕日が沈む所は見えないようですが、海は見渡せるので良い感じです。
ただ、何本か木が視界に入り邪魔な感じもしますね。
比較的トイレも近いので良いと思います。
サイトの手前は、G-5、G-6サイトへ行く車の旋回場所になっています。
ここで車の向きを変え、バックで上に上がって行くようです。
G-4
G-3サイトの正面、トイレの上の段にG-4サイトがあります。
G-4サイトは、手前に駐車スペースがあり、奥まった所に一段高くなってサイトがあります。
その為、ちょっと重たい荷物を運ぶのは大変かも知れません。
サイトの広さは、6.5×6.5mなので、僕のスカイパイロットTCだと入りません。
ここにするなら、小さめなテントが良さそうです。
景色は、かなりいいです。
電線は下の方にあるので、あまり気になりません。
山側に青いネットがあるのが気になりますが、海側を眺める分には関係無いですもんね。
G-5
さらに上にあるG-5、G-6へ続く道は、少し細くなりより急な坂になります。
道は細くてなりますが、ステップワゴンで左右にスペースがあるので、そこまで警戒しなくても良さそうです。
ただG-5サイトは、サイト内で車の向きを変えるだけのスペースが無いと思います。
サイトはこじんまりしているように思えました。
ここまで上がってくると、景色は抜群です。
夕日が沈む所は見えませんが、キャンプ場を見下ろす開放感がとても良いと思います。
専用の水道も付いているのは助かります。
ただ、トイレまで行くのに、坂が急過ぎます。
歩いて往復するのに、疲れてしまいます。
G-6
さらに上にあるG-6サイトは、1番上にあるだけあって、景色は抜群です。
ここからも夕日が沈む所は見えないようです。
展望台まで行く必要がありますが、坂が急過ぎて、重い腰がなかなか上がりません(笑)
スタッフさんには、G-3サイトの前で車の向きを変えてバックで上がれと言われますが、そのまま上がって、サイト内で切り替えした方が楽だと思います。
ステップワゴンで2回の切り返しで向きを変える事ができたので、よほど大きい車でない限り大丈夫だと思います。
このサイトも、トイレはG-2の前まで行くことになります。
やはり急坂の登り下りはかなり大変です。
足腰に自信が無いと辛いかも知れません。
サイトの広さは、スカイパイロットTC(約720×380cm)が張れ、車も停める事ができるぐらい広さがありました。
山側に車とテントを寄せれば、前方で焚火スペースも作る事ができます。
公式ではこじんまりサイトと紹介されていますが、なかなか広いと思いました。
G-6サイトに設置されている水道は、こんな感じです。
こじんまりとしていて、お湯は出ません。
しかし、わざわざ坂を下らなくて良いのが助かります。
ブルーシートで対応
カンガルーテントを忘れてしまったので、途中ホームセンターでブルーシートを買い、スカイパイロットTCの中に敷いて寝室を作る事にしました。
スカイパイロットTCは、約720×380×270(h)cmの広さがあります。
センターポールから半分だけでも、そこそこの広さを確保する事ができます。
半分には、アノバとハイランダーのロールトップテーブルとチェア、その他の荷物を置き、もう半分にブルーシートを敷く事にしました。
ブルーシートはその上しくマットに合わせて隅を折り、設置しました。
完成した寝室は、カンガルーテントの中のように近くに壁や天井がないので、かなり開放的で広々していました。
虫がいない季節なら、マットの上に登ってくる事もないので、思っていたより快適に使えるスタイルでした。
チェアに座っているのが疲れた時には、すぐに寝転がれるお座敷スタイルの場所が、カンガルーテントを忘れた事でできました。
日が暮れて寒くなったら、テント内にストーブを設置したら、カンガルーテントが無くても過ごせました。
しかし真夜中です。。。風が強くなったのは。
寝ている時、強風が吹いたのか、海側のスカートの下から風が入り込み、山側のスカートへ風が抜けて行ったんです。
もちろんインナーテントがないので、風は僕の体を撫でるようにして通り過ぎて行きました。
意外に快適だったと思っていたお座敷スタイルは、風に弱かったようです。(スカートをしっかりと留めておいたらまた違ったかも知れません)
南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場は、海に面しているので風が強い時があるようです。
インスタでは、強風の為にフレームが何本も折れたとコメントしていただきました。
このキャンプ場に来る時は、風対策は必要ですね。
寒かったとは言え、夜中の気温は8度。
他の地域が氷点下なのに比べたら、とても暖かいんです。
昼食
この日は到着が遅くなってしまったので、チャーハンとステーキで簡単に済ますことにしました。
チャーハンを炒めるための中華鍋がなかったので、要らないフライパンで代用。
しかし、2人でご飯2合は多すぎました(笑)
フライパンも山盛り、お腹もいっぱいになってしまいました。
ステーキはいつものように、600円ぐらいで買える鳴尾牧場のお肉です。
これは値段以上に柔らかくて美味しいんです。
この昼食の時間が、実は17時。。。。
すぐに夕飯の時間が迫っているのにどうしよう。。。(笑)
チャーハンを作るために、海側のテントの前に焚き火台を設置しました。
G-6サイトに、車とスカイパイロットTCを設置しても、そのスペースを取ることができました。
これでも、スペースは1m以上あったと思います。
もっと山側に車とテントを寄せれば、2m以上スペースを取ることが出来るはずです。
意外にG-6サイトは広かったです。
ちなみに、やっぱりこの後はお腹が一杯で夕飯を作れませんでした。
おつまみに、ミックスナッツをコーヒーリキュールと混ぜたものをカマンベールチーズにかけた「コーヒーナッツカマンベール」だけをいただきました。
このおつまみは、コーヒーリキュールをたっぷりかけた方が美味しいと思います。
夕飯に予定していた煮込みハンバーグは、朝食になりました。
日記的な動画
動画作成しました。
もしよろしければ見てください。
チャンネル登録お願いします。
南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場の詳細
青色サイト | 6,000円/一泊 |
黒色サイト | 5,000円/一泊 |
赤色サイト | 4,000円/一泊 |
黄色サイト | 3,000円/一泊 |
大人 | 600円(2020年5月1日より700円) |
子供(3歳~小学生) | 300円(2020年5月1日より400円) |
車 | 1,000円 |
バイク | 500円 |
チェックイン | 12:00〜17:00 |
チェックアウト | 〜10:30(レイトチェックアウト+1,000円) |
まとめ
南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場へ行ってきたのでレポをしてみたのですが、有名なキャンプ場のようでSNSで色々とコメントを頂きました。
やはり、絶景が素晴らしいキャンプ場なんでですね。
しかし難点は、たまに吹く強風です。
海から突き上げるよう吹く風は、テントが飛ばされてしまうこともあるくらい強い時もあるようです。
今回は、夕日が海に沈むのを見たくてこのキャンプ場を選びました。
僕の住んでいるところから約4時間。
帰りは下田方面から帰ったので約6時間。
そこまで時間をかけたのに、天気は曇り。。。
しかも、17時くらいからチャーハンとステーキを食べていて、夕日のことを忘れていました。。。
残念ながら1番の目的だった海に沈む夕日が見れませんでした。
すっかり忘れていたことを除いても、曇り空ということで見れなかったと思います。
今回は、カンガルーテントを忘れたり、サイトが黒色サイトから青色サイトへ変更になったりとハプニングが続きましたが、それでも中々楽しかったです。
次回は、晴れた日にもう1度きてみたいと思います。
南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場は、場所は遠いけど、きれいで景色も良い楽しいキャンプ場でした。
ちなみに薪は1束770円とちょっと高めだったので、持参したほうが良いかも知れません。
それと携帯ですが、ソフトバンクは電波が入りにくかったです。
その他のキャンプ場情報はこちら!
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