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キャンプ道具レビュー テーブル

ANOBAのロールトップテーブルをレビュー!SNSでも映えるおしゃれなツートンカラーの木製キャンプテーブル〜ハイランダーのウッドロールトップテーブルと比較しながら紹介〜【PR】

2020年3月2日

アイキャッチ

キャンプにテーブルは必須です。

特にファミリーキャンプなら、テーブルはかなり重要度が高いアイテムです。

食事をする時も、コーヒーを飲む時も、または何か物を置いたりする事にも使いますよね。

僕のキャンプでは、テーブルの上は散らかりっぱなし。

あれもこれも置いてしまって凄く汚くなってしまいます。

それならすぐに片付ければ良いのに。

そうは思うんですが、何故かいつの間にか散らかって、物を置くスペースが無くなってしまいます。

テーブルのサイズが広ければ、より使えるスペースが確保できるので、少し散らかっても大丈夫だと思い、今ではハイランダーのロールトップテーブルを2つ並べて使っています。

でも、ブログやSNSの為に料理の写真を撮りたくなったら、どちらか1つでも片付けなければなりません。

そうなると、1つのテーブルの上を綺麗にしようと思って、もう1つのテーブルに上に乗っている物を移動するんです。

2つ並んだテーブルは、1つは何もなく綺麗な状態、もう1つのテーブルは山積みの荷物置きのようになってしまうんです。

みなさんは、ちゃんとテーブルの上を片付けてますか?

せっかくオシャレなテーブルも、使い方によってはその魅力が半減してしまいます。

オシャレなテーブルと言えば、ANOBAのロールトップテーブルは、天板がツートンカラーになっているので、他のブランドのロールトップテーブルに比べて見た目が良いんです。

僕が普段使っているハイランダーのウッドロールトップテーブルはコスパが良く見た目も良いんですが、やっぱり人気商品の為使っている人が多いんです。

周囲と少し違うデザインの天板は、人目を引くはず。

散らかりがちなテーブルの上を片付けて、オシャレなツートンカラーの天板を見えるようにしたら、写真映りも良いはず。

SNSでも映える写真が撮れると思います。

今回は、ツートンカラーでおしゃれなANOBAのロールトップテーブルをレビューします。

もちろん、テーブルの上は片付けてあります(笑)

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ANOBAのロールトップテーブルをレビュー!

ロールトップテーブル

ANOBAのロールトップテーブルは、上記したように天板がツートンカラーになっています。

そこが一番の特徴で、僕の使っているハイランダーのウッドロールトップテーブルや、テントファクトリーのZELロールトップテーブルと見た目に大きく違うテントです。

使用している木材により、多少の色味の違いは個体差があると思いますが、ANOBAのロールトップテーブルは意図的に色を変えています。

その他の見た目は、ほとんどハイランダーやその他のロールトップテーブルと同じように見えます。

組み立て

閉じた収納ケース

ANOBAのロールトップテーブルは、天板と脚部に分ける事がでます。

脚部は折り畳み、天板は丸めて収納されています。

その2つのパーツは、収納ケース内の仕切りによって分けて収められています。

収納ケース内

これは、ハイランダーのウッドロールトップテーブルと同じなので、持っている人には分かると思います。

ただ、収納されている位置が、上の写真(ANOBA)は脚部が上側で天板が下側ですが、ハイランダーのウッドロールトップテーブルでは逆になっています。

丸められた天板は、マジックテープで留めて固定できるようになっています。

脚部を持つ

脚部は、それぞれの脚が天板側へ折り畳めるようになっています。

収納ケースから取り出して組み立てる時には、折り畳まれた脚部を広げる作業から始まります。

両端の脚部を広げ、その後、脚部と天板の下にくるフレームをつなぐ金具をまっすぐに伸ばします。

真っ直ぐな金具

これと同じ金具は脚部3箇所にあり、残りの1つは元々真っ直ぐな金具で天板の下に留められています。

その金具を回転させ、脚部のリベットのような金具にはめ込みます。

ちょっと気になったのが、この金具が少し外側に反っていたことです。

大丈夫なのかなと不安になりましたが、リベットのような金具にはめ込む時は、特に苦労せずできたので、結果的には大きな問題はありませんでした。

木タボの長さ

もう1つ気になったのが、天板と脚部を取り付けるための木ダボが4隅にあるのですが、その長さに違いがあったことです。

これが、どう影響するのか、また後で見てみたいと思います。

天板をはめ込む

脚部を広げ天板を取り付ける時には、広げた天板の両端4箇所にある穴に、脚部の木ダボをはめ込みます。

はじめに、片側2箇所に空いた穴に木ダボをはめ込み、もう片側は天板を少し引っ張りながら穴にはめ込みます。

この時は、膝で脚部を抑えながら、天板を手前に引くようにするとやりやすいと思います。

細部を見てみる

木ダボ

はめ込んだ天板

天板の穴に脚部の木ダボをはめ込んだら、テーブルの組み立ては完成です。

先程、木ダボの長さが気になると良いましたが、はめ込んだところはどうなっていると思いますか?

上の写真をよく見てみると、左の木ダボは穴から頭が少し出ているように見えます。

右側の木ダボは、穴から頭が出ていません。

左の木タボ

近くで見てみると、左側はこんな感じです。

少し出っ張りがありますよね。

ハイランダーのウッドロールトップテーブルでは、このように木ダボの頭が少し出っ張っていました。

右の木タボ

右側は、木ダボが短い為に、凹んでしまっています。

反対側の右側

反対側を見てみたら、反対側は右が大きく出っ張っていました。

元々見ていた左側の出っ張った木ダボよりも、さらに出っ張っているように見えます。

反対側の左側

反対側の左は、凹凸がほとんどなく、穴から出て天板の表面すれすれに頭をだしている感じでした。

僕的には、「ちょっと気になるな〜」程度に感じましたが、神経質な方は気になってしまうかも知れませんね。

ただ、木ダボの長さが数ミリだけなので、性能や耐久性にはさほど影響しないと思われます。

(もしかしたら、個体差かもしれません)

木ダボが折れてる

※ハイランダーのウッドロールテーブル

実際に、耐久性は比べたことはありませんが、木ダボ自体はANOBAの方が固くて耐久性があるように見えました。

ANOBAの木ダボは、木を削り出しているような感じの物ですが、ハイランダーの木ダボは集合材です。

ANOBAの木ダボ

※ANOBAの木ダボ

見た目だけで判断してはダメだと思いますが、ハイランダーの木ダボは折れてしまったことがあったので、耐久性はそれほど高くないと思います。

ANOBAの木ダボは、長さがマチマチ(個体差かも?)ですが、耐久性に期待したいと思います。

ハイランダーのウッドロールテーブルの折れた木ダボを修理した様子はこちら。

ゴムキャップ

キャップ

ANOBAのロールトップテーブルには、脚部にキャップが付いています。

これがあると、汚れが付きにくく、落としやすいので助かります。

僕が使っているハイランダーのウッドロールトップテーブルは初期のタイプなので、脚部にキャップが付いていませんでした。

キャップが付いていないロールトップテーブルを、土のサイトで使うと、泥で汚れてしまいます。

芝のサイトでも、木製の脚部先端が湿ってしまうんです。

撤収する時に、木製の脚部に付いた泥汚れを落とすのが大変です。

その為、別途キャップだけ購入したのですが、それが1,000円弱もしたんです。。。

ウッドロールトップテーブル2になって、標準でキャップが付いているようですが、ANOBAのロールトップテーブルも標準で付いているので良かったです。

サイズ

天板

ANOBAのロールトップテーブルは、サイズが80x60x44(h) cmとなっています。

僕が使っているハイランダーのウッドロールトップテーブルは90cm幅のタイプで、90×60×43(h)cmとなっています。

なので、幅が10cm短く奥行きは同じです。

高さは1cmの違いがあります。

天板は24枚の板で構成されていて、端の2枚は脚部と取り付ける為の穴があり、側面を向くようになっています。

その為、上部にくる板は全部で22枚。

2枚づつ濃い色と薄い色が交互になっています。

天板をパット見た感じでは、普段使っている90cm幅と違いは感じられませんでした。

ハイランダーのウッドロールトップテーブル(90)と比較してみる

ハイランダーと並べる

ANOBAのロールトップテーブルと、ハイランダーのウッドロールトップテーブルを並べて置いてみました。

先程は、90cm幅と違いが感じられないと思いましたが、実際に並べてみると少し差が分かりますね。

奥行きは同じなので、ピッタリと合います。

上に重ねて幅比較

上に重ねてみると、もう少し差がわかるかも知れません。

天板の木板1.5枚分ぐらい幅に違いがありそうです。

並べて高さを比較

高さは1cmANOBAのロールトップテーブルが高いのですが、並べてみるとそこまで差はわかりませんでした。

平らな地面ではなく、砂利のサイトだったからかも知れません。

高さ比較

少し角度を変えて見てみても、差があるようには見えませんよね。

ということは、このまま並べて使っても、違和感なく使えそうです。

既に、ハイランダーのロールトップテーブルを持っている方でも、ANOBAのロールトップテーブルを買い足して使うことが出来るんじゃないかなと思います。

耐荷重

どちらのロールトップテーブルも、耐荷重は30kg。

友人が天板を抑えても大丈夫。。。なハズ。

しかしテーブルの端に手をつくと、バランスを崩してしまうので注意が必要です。

もちろん、人が乗ってしまったら壊れてしまう可能性は大です。

脚部の比較

脚部は、それだけを見ると、どちがANOBAかハイランダーか区別つきません。

ちなみに奥がANOBAのロールトップテーブルですが、脚の色はハイランダーに比べ濃いようです。

使ってみた感想

使ってみた

実際にキャンプで、ANOBAのロールトップテーブルとハイランダーのウッドロールトップテーブルを並べて使ってみましたが、使い心地に関してはほとんど同じでした。

ハイランダーのウッドロールトップテーブルを使っている方には分かると思いますが、組み立てが非常に簡単。

脚を広げて天板を取り付けるだけで、素早く設置することができちゃいます。

幅が80cmですが、特に狭く感じることはありませんでした。

2人で使うのには十分な広さがあり、4人で使っても問題なく使えると思います。

テーブルに料理

料理を載せて写真を撮ってみました。

ナチュラル色1色のテーブルに比べ、少しオシャレに見えませんか?

僕は、ツートンカラーが遊びココロがあって、何もしなくてもオシャレに見えてとても良いと思いました。

脚部にキャップが付いているので、汚れもそれほど付かず片付けも簡単にすることができました。

値段は比較すると少し高くなりますが、ANOBAのロールトップテーブルも良かったです。

特に見た目を重視するなら、ANOBAの方がこれからの使用頻度が増えそうです。

ANOBA ロールトップテーブル スペック

サイズ80x60x44(h) cm
収納サイズ83x26x13 cm
重量約6.8 kg
静耐荷重30 kg

購入

ANOBA BASE店(公式オンラインショップ)では、ロールトップテーブルを始め、その他のキャンプギアの詳細を確認し購入することができます。

楽天市場やYahoo!ショッピングでも購入できますが、ANOBAのギアが一堂に会したANOBA BASE店なら、見やすくて安心して購入することができます。

ANOBAのギアに興味ありましたら、一度チェックしてみてください。

購入はANOBA BASE店(公式オンラインショップ)からどうぞ。

ブランド公式サイトはこちら。

まとめ

ANOBAのロールトップテーブルをハイランダーのロールトップテーブルと比較しながらレビューしました。

やはり特に魅力的なのが、ツートンカラーの天板のデザインです。

テーブルクロスなどで着飾らなくても、そのままでオシャレに見えます。

ハイランダーのような単色カラーの天板が多い中、ツートンカラーは珍しくて人目を引くはずです。

SNSに料理の写真をアップする時も、いい感じになるんじゃないかなと思います。

しかし、僕のようにいつも散らかっているテーブルだと、あまり見ることができなのでこまめに片付けましょう(笑)

天板の広さは幅80cmですが、とても広く4人でも十分使える広さがあります。

2人でも広すぎず、余裕を持って使えるのが良いと思います。

今回友人と2人でのキャンプでしたが、ANOBAのロールトップテーブル1つでも良かったと思います。

重量は約6.8 kgでそこそこ重たく感じるかも知れませんが、車での持ち運びなら問題ありません。

もし、ロールトップテーブの購入をお考えなら、ANOBAのロールトップテーブルも候補に入れてみてはいかがですか?

実際に使ってみてもSNSにアップしてもオシャレに使えるテーブルだと思います。

購入はANOBA BASE店(公式オンラインショップ)からどうぞ。

ANOBAのその他のキャンプギアはこちらの記事でチェックしましょう!

比較したハイランダーのロールトップテーブルのレビューはこちらから。


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東京都の片隅に住む40代のおじさんです。 妻と高校生の長男、小学生低学年の娘と仲良く暮らしています。 キャンプ歴は28年以上と長いのですが、本格的に道具を集めだしたのは、ここ8年ぐらい。 物欲ばかり先行するなかで、いかにいい道具に巡り合えるか、いろいろとネットで調べまくっています(笑) どうか気軽にお楽しみください。 そしてみなさまの参考になるブログになれば良いなと、日々頑張っているつもりです。 株式会社スワニー様にご協力いただき、コラボキャンプグローブ販売中です。 静岡お茶の第三のご協力で、コラボアウトドアドリップティー販売中です。 ・キャンプブログ歴8年目 ・ライフスタイルブログ歴7年目 ・ソロキャンプブログ歴3年目 ・WEBメディアPicky'sの記事監修 ・WEBメディアマイベスト記事監修 ・手袋のスワニー公式アンバサダー ・スタークR公式アンバサダー ・GreenSummitアンバサダー ・Makuakeアンバサダー ・pipin公認アンバサダー ・EXPLAZA公認エキスパート ・キャンプクエスト公式ライター ・CAMPOUT提携ライター をさせていただいております。

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