この不景気の日本にいて、明るい未来は見えてきません。
若者の車離れ、若者の結婚離れ、若者の時計離れ。。。どれもこれも全部というわけではありませんが、お金がないのが原因じゃないかなと思います。
お金があれば車だって、時計だって買っちゃうと思うんです。
しかし長引く不景気、企業は内部保留を増やし、我々庶民にはお金が回ってきません。
それに加えて消費税が上がり、さらに買え控えてしまう事になっていると思います。
ところが政治家は。。。
そうなんです。
僕も若者じゃないのに、お金がないんです(笑)
あれもこれも買いたいのに、なかなかお財布事情がよろしくありません。
キャンプギアでも、気に入ったアイテムを買いたいのに、買え控えをしてしまう事何あります。
でも、そんな欲しかったキャンプギアにソックリなデザインの物が、少し値段が安く販売されてたらどうしますか?
ちょっと耐久性など不安があると思ってやめておきますか?
それとも、気にせずに買っちゃいますか?
もしそれが中国製品だったら少し不安があるかも知れませんが、FIELDOORだったら安心ですよね。
今回は、欲しかったあのキャンプギアとソックリなのにコスパが良いFIELDOORのアイテムを紹介します。
これを買って、キャンプに行きましょう!
欲しかったあのキャンプギアとソックリなのにコスパが良いFIELDOORのアイテム
ノーザンクーラーボックス
出典:FIELDOOR
耐久性と保冷力が高いクーラーボックスって人気がありますよね。
しかし、その性能に見合う価格設定の物が多いんです。
その中で僕が使っているアイスランドのクーラーボックスは、4万円近くします。
こんなに高いクーラーボックスを買うのには、かなりの勇気が必要でした。
しかし、それとデザインが似ていて、性能も引けを取らないクーラーボックスが安く買えるとしたらどうしますか?
出典:楽天(アイスランドクーラー)
FIELDOORのノーザンクーラーボックスは、見た目のデザインは、アイスランドクーラーと似ています。
大まかな見た目だけではなく、その他の細かいデティールもアイスランドクーラーと似ています。
作りも一体構造で、有名ブランドと同じように継ぎ目がありません。
本体の厚さは約5cmというのも、ほとんど同等です。
保冷力は、10月の室温環境で、クーラーボックスに氷を最大まで入れておいたら、7日間解けきらないぐらいだったという実験結果があります。
これで値段は税込で1万6,000円弱(2020.2.26現在)なんです。
見た目もオシャレでしかも機能性も兼ね備えたクーラーボックスなら、FIELDOORのノーザンクーラーボックスが良さそうです。
FIELDOOR ノーザンクーラーボックス スペック
サイズ・外寸 | (約)68cm×41cm×42cm |
サイズ・内寸 | (約)53cm×28cm×29cm |
重量 | (約)12kg |
材質 | リニアポリエチレン / ポリウレタン / ポリプロピレン /ラバー |
容量 | 42.5リットル |
木製クーラースタンド
クーラーボックスを載せるスタンドで、木製のフレームを探すのって大変です。
ほとんどが金属製のフレームで、オシャレなのかと聞かれたら微妙な感じの物が多いんです。
少し前にやっとハイランダーからウッドクーラースタンドが発売され、飛びつくように購入しました。
FIELDOORの木製クーラースタンドは、ハイランダーのウッドクーラースタンドと比べて、サイズがちょっとだけ大きいです。
FIELDOORのサイズが約50.5cm×38×41.5cm、ハイランダーが約49.5×37×38cmなので、本当に差は少しだけです。
出典:楽天(ハイランダー ウッドクーラースタンド)
見た目にもほぼ同じように見えます。
しかし耐荷重に違いがありました。
ハイランダーのウッドクーラースタンドは約100kgですが、FIELDOORの木製クーラースタンドは約150kgなんです。
これなら重いクーラーボックスを載せても安心ですよね。
(脚にキャップも付いていました)
それでいて値段は、ハイランダーよりも安くて税込で3,500円ぐらいで購入する事ができるんです。
それならFIELDOORの木製クーラースタンドが欲しくなっちゃいますよね。
FIELDOOR 木製クーラースタンド スペック
サイズ・使用時 | (約)50.5cm×38cm×41.5cm |
サイズ・収納時 | (約)58cm×12cm×11cm |
材質 | 天然木(ブナ材)他 |
重量 | (約)2.5kg |
耐荷重 | 150kg |
ハイランダーのウッドクーラースタンドのレビューはこちら。
木製スパイスボックス
出典:FIELDOOR
テンマクデザインから発売された、木製のスパイスボックスが欲しくてすぐに購入してしまいました。
テンマクデザインには、ワーカーズオカモチという人気の調味料入れもあるのですが、そちらは少し値段が高くて手が出ませんでした。
SOLUMとのコラボで発売されたスパイスボックスは、シンプルな作りで、値段もワーカーズオカモチに比べて安かったんです。
とは言っても、7,000円を超えるので安いという物ではありませんでした。
しかし、FIELDOORの木製スパイスボックスなら税込で5,000円弱。
比較したらかなり安いですよね。
出典:楽天(テンマクデザイン スパイスボックス)
見た目のデザインは、テンマクデザインのスパイスボックスとほとんど同じです。
ただ木の色が違っていて、テンマクデザインは少しオレンジ系の色で、FIELDOORのはナチャラル色です。
どちらのスパイスボックスも、観音開きする本体の内側左右にスパイスを収納できるようになっています。
左側の扉下側には、引き出しも付いていて、使い勝手もほとんど同じだと思います。
木製スパイスボックスのサイズは使用時で約55.5×10×37cm、テンマクデザインのスパイスボックスは約50.5×9.3×35cmなので、そこまで違いは無さそうです。
FIELDOOR 木製スパイスボックス スペック
サイズ・使用時 | (約)55.5cm×10cm×37cm ※取っ手含まず |
サイズ・収容時 | (約)27cm×20cm×37cm ※取っ手含まず |
重量 | (約)2.9kg |
材質 | パイン集成材 / スチール 他 |
テンマクデザインのスパイスボックスのレビューはこちら。
木製アウトドアコット
出典:楽天
コットの中で、木製フレームの物って値段が高いんです。
例えば、NEUTRAL OUTDOORのウッドベッドなら2万円ちょっと、バイヤーオズメインのメインヘリテージウッドコットだと2万9千円ぐらいします。
コスパが良いハイランダーでもウッドフレームだと1万円を超えちゃいます。
そこで僕が選んだのは、アルミフレームが木目調になっているハイランダーのレバー式GIコットでした。
見た目は木製フレームのコットそのままに見え、しかも値段も安かったのでとても満足をしています。
しかしFIELDOORでは、それとほとんど同じ金額を払えば、本物の木製フレームのコットを買うことが出来ちゃうんです。
それが木製アウトドアコットです。
フレームにはナチュラルカラーのブナ材を使用し、生地にはコットンを使用しています。
僕の使用しているGIコットでは、耐荷重が100kgですが、FIELDOORの木製アウトドアコットでは180kg。
バイヤーオズメインのメインヘリテージウッドコットは170kgです。
流石に重量は木製なので約7.4kgと重たいですが、ハイランダーのウッドフレームコットの約11 kg、バイヤーオズメインのメオンヘリテージウッドコットの11.34kg比べれたらかなり軽いです。(アルミのGIコットは5.5kg)
出典:楽天(バイヤーオズメイン メインヘリテージウッドコット)
それら値段が高い木製フレームのコットと見た目のデザインはソックリ。
特にコットン生地とナチャラルカラーのウッドフレームという組み合わせが、どれも良い感じです。
本物の木製フレームのコットが欲しいなら、FIELDOORの木製アウトドアコットがおすすめです。
FIELDOOR 木製アウトドアコット スペック
サイズ・本体 | (約)190cm×69cm×40cm |
サイズ・座面 | (約)190cm×60cm |
サイズ・折りたたみ時 | (約)92cm×17cm×8cm |
重量 | (約)7.4kg |
素材・生地 | 帆布(綿) |
素材・フレーム | 天然木(ブナ材) 他 |
耐荷重 | 180kg |
ウッドロールトップテーブル120
出典:楽天
以前は、ロールトップテーブルと言ったら、オシャレなガレージブランドでしか取り扱っていませんでした。
その当時の値段は3〜4万円ぐらいで、流石に手が出ませんでした。
しばらく時間が経過したら、ハイランダーから90cm幅のウッドロールトップテーブルが販売されました。
それが、かなり嬉しいお値段で、ガレージブランドのテーブルの半額以下だったんです。
使っている素材や細かな作りは違うのかも知れませんが、たまにしか使わないキャンプ用のテーブルなら、ハイランダーのウッドロールトップテーブルで十分でした。
出典:楽天(ハイランダーウッドロールトップテーブル120cm)
その後、ハイランダーからは90cm幅だけではなく、さらに大きい120cm幅なども発売され、他のブランドも同じようなロールトップテーブルを販売し始めました。
FIELDOORのウッドロールトップテーブルも、その中の1つだと思いますが、やはり値段が安いというのが魅力だと思います。
ハイランダーのウッドロールトップテーブルの120cm幅だと1万6,000円ぐらいの値段ですが、FIELDOORなら同じ120cm幅で1万1,500円ぐらいです。
90cm幅なら、ハイランダーは1万1,000円ぐらい、FIELDOORは9,900円ぐらいと安いんです。
サイズ的には、90cm幅120cm幅共に奥行きが60cmで高さが45cmです。
ハイランダーのロールトップテーブルも奥行きほ60cmで同じですが、高さが43cmなので少し低くなっています。
既にハイランダーを使っていて買い足すという場合には気をつけた方が良さそうです。
FIELDOOR ウッドロールトップテーブル120 スペック
サイズ・使用時 | (約)120cm×70cm×45cm |
サイズ・折りたたみ時 | (約)82cm×25cm×12cm |
材質 | 天然木(ブナ材)他 |
重量 | (約)10.8kg |
耐荷重 | 30kg |
付属品 | テーブル本体 / キャップ / 収納バッグ / 取扱説明書(日本語) |
ハイランダーのウッドロールトップテーブルのレビューはこちら。
クラシックチェア
出典:楽天
キャンパー憧れのチェアと言えば、カーミットチェアですよね。
楽天市場でカーミットチェアを検索すると、値段は2万5,000円〜3万9,000円ぐらいと、とても高価なんです。
僕たち庶民が欲しいと思っても、そう簡単に買うことはできません。
カーミットチェアの特徴と言えば、木製フレームで全体的に角ばったデザインです。
座面前方には、特徴的な曲線を描いたフレームがあります。
出典:楽天(カーミットチェア)
FIELDOORのクラシックチェアは、見た目がこの高級なカーミットチェアにソックリです。
木製フレームで、座面前方の曲がったフレーム。
全体的に角ばったクラシックなデザインも魅力に見えます。
しかし座面上部の曲線を描いたフレーム、脚部のキャップなど、細かなデティールでは違うところもありますが、カーミットチェアに憧れているなら、これでもありかなと思います。
何しろ値段が安い。
普通のチェアと考えたら、そこまで安くはないのかも知れませんが、カーミットチェアっぽいチェアと考えたら安いんです。
クラシックチェアは、税込で7,000円ちょっと。
2脚セットで13,000円弱というのもあるので、かなり魅力的です。
ただ、座面高が31cmと少し低め。
腰痛持ちの方には辛い高さかも知れません。
FIELDOOR クラシックチェア スペック
サイズ・使用時 | (約)54.5cm×61cm×66cm |
サイズ・折りたたみ時 | (約)63cm×12cm×15cm |
材質 | キャンバス(コットン) / 天然木(ブナ材) 他 |
重量 | (約)3.65kg |
耐荷重 | 100kg |
付属品 | チェア本体 / キャップ / 収納バッグ / 取扱説明書(日本語) |
まとめ
FIELDOORのキャンプギアがかなりコスパが良いのでおすすめです。
欲しかった憧れのキャンプギアに似たデザインの物も多数あり、思わず2度見してしまう程です。
人気のキャンプギアに似たデザインということは、もちろんオシャレに決まってます。
おしゃれな外観に、ちゃんとした機能を持ち合わせているFIELDOORのアイテムに注目していいのかも知れません。
僕が今までコスパが良いと飛びついていたハイランダーよりも、値段が抑えられているのもビックリしました。
コスパが良く、かつオシャレ。
これなら買わないわけにはいきませんよね(笑)
FIELDOORには、まだまだ沢山のキャンプギアがあります。
1度チェックしてみて下さい。
FIELDOORのパップテントは安くて機能的です。
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アイキャッチ画像 出典:楽天