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テーブル

[C/T table]は拡張パーツでより便利で楽しくなる!家でも使えるTHE CORE OF THINGSの究極のキャンプテーブルの特徴と魅力を紹介!!【Makuake】

C.P systemを使用している様子

キャンプに欠かせない道具の1つに、テーブルがありますよね。

食事する時も、ドリンクを飲みながらリラックスする時も、何か作業する時も、自身の近くに置いてくものです。

だからこそ、自分のスタイルにあうような、デザインだったり機能性が欲しいですよね。

そうは言っても、購入して実際に使ってみると、あれこれ気に入らないところや足りないところが出てきてしまうことも多々あります。

その都度、買い足したり、買い替えたり、カスタマイズしたりしている人も多いのではないでしょうか?

今回Makuakeにて登場したアウトドア用テーブルは、これまでのアウトドア用テーブルとはちょっと違うんです。

正直、キャンプ用テーブルとしては超が付くほど高級で、ちょっといいテントが買えてしまう価格。

ゆーちゃん
テントが買える値段って・・・高すぎない?

あっちゃん
確かに・・・

テーブルだけにここまでかけてしまうのは、ちょっと勿体無い気もしてしまいそうです。

しかし、この価格だからこそ実現したとも言える逸品なんです。

その理由は、キャンパーとインテリアデザイナーのタッグによって、構想から2年かけてようやく完成したというこだわりのテーブルだからです。

それは、THE CORE OF THINGSの[C/T series]というテーブルを含む拡張パーツのシリーズ。

気になる人には是非一度は見ていただきたい、そんな特別な商品を、今回は魅力とともに紹介します。

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[C/T series]とは?

キャンプテーブルの既製品にも、もちろん専用拡張パーツがあったり、スタイリッシュなものもたくさん出ています。

しかし、一般的でお手頃価格で販売されているキャンプテーブルって、なんとなくダサかったり、どこか脇役っぽい感じがしませんか?

キャンプ中は、寝ている時以外はテーブルを中心に活動することが多いですよね。

まーくん
そう考えたらテーブルが中心だよね。

あっちゃん
だからテーブルは重要なんだよ。

テーブルを重要視するようになると、おしゃれでカッコいいテーブルが欲しくなったり、もしくは今あるテーブルをカスタマイズできないか思案することになります。

いちばん簡単なのは、クランプ式の取り付け器具がついている拡張パーツ。

クランプ式の万力で、テーブルの天板を挟んで固定すると、棚やランタンハンガーなどを拡張することができるようになります。

そのほとんどがテーブルとブランドが違うパーツなので、見た目的にも統一感がなかったりして、不満を抱いている方は少なくないのではないでしょうか。

まず、今回Makuakeにて登場したTHE CORE OF THINGSが手掛ける[C/T series]とは、[C/T table]とその他拡張パーツのセットのことをいいます。

[C/T table]は、ロースタイルのノックダウン式折りたたみ木製テーブル。

丈夫でどこにでも持ち運びしやすいコンパクトな作りはキャンプにうってつけです。

その上、作りがしっかりしていてデザイン性が高いので、自宅でもンテリアにも馴染み使いやすく作られています。

そしてなによりも特徴的なのは、その天板に特徴的な穴が規則正しく開いていること。

この穴を活用し、[C/T table]に[C/T series]を組み合わせることにより、テーブルにさらなる拡張性を持たせることができるんです。

[C.P system]とは

C.P systemテーブルの穴

[C.P system]は、[C/T table]の天板に規則正しく開いた穴により構成されています。

キャンプ中、細々とした小物やランタンなどテーブルの上に置いておきたいものってたくさんありますよね。

何かと増えていく小物たちを整理整頓しつつ自由にレイアウトするだけで、見栄えもよくなりますし活動もしやすくなります。

なのに今までのアウトドアテーブルだと、拡張パーツを組み合わせるのに手間がかかることもあります。

さらに、クランプ式の万力で天板を挟み込むと、ちょっと見栄えが悪かったりするし、意外とガタガタしたりするので、それがちょっと気になるポイントになってしまうんです。

しかし、装着する手間と見た目についてこだわりにこだわった[C.P system]は一味違うんです。

複雑な道具、複雑な手順や組み立て方法や器具も不要。

天板の穴へ拡張パーツを差し込むだけで準備完了!そのまま拡張した機能を使うことができます。

なので例えば、[C/T series]の[C/T hanger]を差し込む穴だって自由自在。

どこでも差し込めるので、差し込みたい場所は、ユーザーの思いのまま好きな場所に。

吊り下げるものだってランタンを下げたっていいし、吊り下げ式のスピーカーもいいかもしれません。

好きな場所に好きなものを好きなように使って良いんです。

[ C/T planter ]

例えば[C/T planter]。

穴の開いた細長い小さな台なんですが、この台の上には調味料を置いたりできます。また、穴のサイズに合った試験管を挿し込めば、花や植物をいけることもできるんです。

植物や花をめでることは、自宅でもキャンプでも楽しむことができるし、キャンプ場のような自然の多い場所なら尚更楽しみも多くなりますよね。

ゆーちゃん
キャンプ場なら植物がいっぱいあるじゃん・・・

あっちゃん
自宅なら良いかもね!

穴にレイアウト

その他にも[C/T circle200]というサークル状の台もあり、この上には小物などを置くことができます。

置いて使うタイプのランタンを、設置するのにもちょうど良いサイズです。

これらの設置場所も、穴が空いている場所ならどこでも差し込むことができるので自由自在。

キャンパーの数だけ[C/T table]の形やレイアウトがあり、[C/T series]のオプションギアは続々登場予定とのこと。

この拡張性は、キャンパーだけでなくインテリア好きとしてもわくわくしちゃいませんか?

家でもキャンプでも使えるキャンプギア、手の届くところに必要なものが置けるテーブル。

座っている場所で全てが完結する究極のキャンプ用テーブル。

それが[C/T series]なんです。

今回登場した[C/T series]の各アイテムとそのスペックについて

[C/T table]

[ C:T table ]

[C/T series]のベースとなるローテーブルです。

サイズは使用時でW728×D515×H351mm、収納時でW728×D515×H55mmとソロキャンプやデュオキャンプのロースタイルにちょうどいいサイズ。

重量は6.8kgとなっていて、素材は耐水バーチ合板とSUS(ステンレス鋼)でできています。

見た目にも美しい木目と規則的に整列した穴、柔らかな曲線を描く角、異素材同士のコントラストなど、象徴的な見た目がとても印象に残ります。

この穴に[C/T series]のオプションギアを挿し込むことで、オプションギアの自由なレイアウトを楽しむことができる、いわば[C/T series]のベースとなるアイテムです。

ゆーちゃん
このテーブルがないと始まらないってことだよね?

あっちゃん
そういうこと!

収納時は、天板と2本のポールに分けて、専用の[C/T bag ]に入れて持ち運ぶことができます。

[C/T hanger]

[ C:T hunger ]

[C/T hanger]は、LEDランタンやスピーカーなど、高い位置で使用したいギアを吊り下げるのに便利な拡張オプションギアです。

素材はSUS(ステンレス鋼)でできていて、使用時のサイズは591mm、重量は280gで、ポールは3本に分かれ、長さ調節もできます。

収納時は4つのパーツに分割可能なので、コンパクトに持ち運ぶことができます。

スッと天に向かってまっすぐに伸びる無駄のない無骨でかっこいいデザインの中には、[C/T series]の[C]と[T]のアルファベットが隠されているのもにくい演出だと思いませんか?

ゆーちゃん
えっ?どこにあるの?

あっちゃん
ハンガーのフック部分がCで支柱の先端がTになってるよ。

[C/T planter]

[ C/T planter ]

家でもキャンプでも自然をより身近に楽しみたい・・・そんな思いから作られたのが[C/T planter]です。

細長い穴の開いた台で、そのまま調味料や小物を飾ったり、キッチン用品を置くもよさそうです。

付属の試験管に水を入れて穴に挿し込めば、草木や花を生けて楽しむこともできます。

サイズ は使用時でW170×D70×H199mm。

重量は270g(+試験管70g)。

素材は耐水バーチ合板とSUS(ステンレス鋼)で、収納時は試験管を除き3つに分割することができます。

[C/T circle200]

[ C/T circle200 ]

[C/T circle200]は、[C/T table]上の小さなステージと言っても過言ではありません。

テーブルの上から少しだけ高さを出してセッティングできるので、無くしたくない小物(時計やスマホ)、テーブルランタンや虫除けランタンの設置場所としてもおすすめ。

スピーカーを置くのも良いでしょう。

自宅での使用なら、お香やリモコン置き場なんかも良いかもしれません。

まーくん
これは欲しいかも知れない!

あっちゃん
邪魔にならない高さだし、使いやすそうだよね。

とても使い勝手がよく、[C/T series]の中でも特徴的なギアなので是非お試しいただきたい拡張ギアです。

サイズは使用時 200φ×H79mm。

重量は360g。

素材は耐水バーチ合板、SUS(ステンレス鋼)。

収納時は2つに分割できます。

[C/T bag]

[ C/T bag ]

[C/T bag]は、[C/T series]の専用バッグで[C/T table]を購入した人のみが購入できるオプションとなっています。

[C/T table][C/T hunger] [C/T planter] [ C/T circle200]を全て収納、運搬する事ができるので、一緒に購入すると便利です。

車載時、キャンプサイトや家での持ち運びや保管・収納時など、[C/T series]が全て収まるこのバッグがあると便利なのでおすすめです!

サイズはW830×H600mm。

素材はナイロンです。

ただし、Makuakeのページにある写真はサンプルなので、実際の製品は上部のポケットがバッグの下部へ変更されているようなので注意が必要です。

入り口の開き止めも、スナップボタンから3箇所を紐で結ぶ形に変更になっています。

[C/T series]の気をつけるポイント

[C/T series]は、天板の木目は天然のため写真のものと同一のものにはなりません。

また、耐水バーチ合板は、そもそも耐水性の高い接着剤を使った合板となります。

湿気や水分に触れても剥離や歪みに強い素材なのですが、長時間汚れや水がついたまま放置していると、シミや汚れが沈着してしまうことがあるようです。

食事などで使用した後は、軽くウェットティッシュで拭き取ったり、霧吹きなどで濡らしてから乾いた布で拭き取ってお手入れをすると、長く綺麗な状態で使用することができます。

足の先についた泥や土なども、使用後は綺麗に拭き取るようにしましょう。

[C/T series]はどこで買える?

[C/T series]は、現在Makuakeで、応援購入することができます。

開始からすでに目標金額は達成しているのですが、まだまだ早期購入が可能になっています。

ただ、普通のテーブルを購入してあとから拡張パーツを買い足していく手間、準備の手間を考えれば初期投資でお金をかけてしまうのも手かも?

どちらにせよ、面白くかっこいい製品であることはかわりありません。

是非一度チェックしてみてください!

まとめ

THE CORE OF THINGSの[C/T series]は、ベースが[C/T table]というソロ・デュオキャンプにちょうどいいサイズの木製テーブル。

高さは351mmのローテーブルで、ロースタイルのキャンプを楽しむキャンパーさんにおすすめです。

このテーブルの特徴は、耐水バーチ合板製の天板です。

この天板には、規則的に整列して開けられた穴があり、この穴に拡張オプションパーツを挿し込んで使いやすくカスタマイズしていきます。

テーブルの上に小さなステージを作ったり、草花をいけたり調味料を置くスペースを作ったり・・・。

ランタンやスピーカーを吊り下げる、ハンガーも立てることができます。

これまでこのような拡張パーツは、テーブルの天板に直接クランプで挟んでセッティングしたり、使用しているテーブルに合ったものを使う必要がありましたが、[C/T series]に関しては全て対応しています。

それは、拡張パーツを天板に空いた穴に挿し込むだけで、すぐに使える簡単仕様だからです。

面倒なことを考えず、手を伸ばせばすぐに必要なものが必要な時に手が届く。

座っている場所で何かと必要なことが完結する。それって最高の贅沢、最高の家具だと思いませんか?

家具として、キャンプギアとしてめちゃくちゃイケてる商品と言っても過言ではないこちらの[C/T series]は、現在Makuakeにて購入することができます。

是非チェックしてみてください。

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東京都の片隅に住む40代のおじさんです。 妻と高校生の長男、小学生低学年の娘と仲良く暮らしています。 キャンプ歴は28年以上と長いのですが、本格的に道具を集めだしたのは、ここ8年ぐらい。 物欲ばかり先行するなかで、いかにいい道具に巡り合えるか、いろいろとネットで調べまくっています(笑) どうか気軽にお楽しみください。 そしてみなさまの参考になるブログになれば良いなと、日々頑張っているつもりです。 株式会社スワニー様にご協力いただき、コラボキャンプグローブ販売中です。 静岡お茶の第三のご協力で、コラボアウトドアドリップティー販売中です。 ・キャンプブログ歴8年目 ・ライフスタイルブログ歴7年目 ・ソロキャンプブログ歴3年目 ・WEBメディアPicky'sの記事監修 ・WEBメディアマイベスト記事監修 ・手袋のスワニー公式アンバサダー ・スタークR公式アンバサダー ・GreenSummitアンバサダー ・Makuakeアンバサダー ・pipin公認アンバサダー ・EXPLAZA公認エキスパート ・キャンプクエスト公式ライター ・CAMPOUT提携ライター をさせていただいております。

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