数年前のコロナの影響で外出自粛などがあり、旅行やレジャーではなく、もともと人気が右肩上がりだったキャンプに更に人が集まり大きなブームとなりましたよね。
現在では、キャンプブームは落ち着いて、すでに去ってしまったという方もいらっしゃいます。
しかし、現在でもキャンプ好きならキャンプに行っているはず。
密かに流行しているというコロナも、感染症対策をしっかりとしていれば安心して楽しむことができます。
そんなこんなで数年前から、家族でキャンプを始めた人も多いのではないでしょうか?
みんなでわいわい楽しむファミキャンやグルキャン流行る一方、ソロキャンプも大きなブームになっています。
僕のようにファミキャンを楽しんできたパパさんが、家族の都合や子供の成長によって今までのようにキャンプに行けなくなってきたり、またはYouTubeを見てヒロシさん等の無骨なソロキャンプに憧れて、次は自分で挑戦してみたいと熱い思いを抱いていたりしませんか?
しかしここで気になってくるのが、ソロキャンプとファミリーキャンプの違いや、道具についてだと思います。
ソロキャンプはソロキャンプで道具を揃える必要があるのか、またはファミキャンの道具を流用しても違和感がないのか等など・・・。
そこで今回はゆるく快適に過ごすソロキャンプをテーマに、ソロキャンプの楽しみ方やファミリーキャンプと兼用できるキャンプギアなどについてリストアップしつつ、それらを紹介していきたいと思います。
こちらの記事は「あっちゃんの時々ソロキャン」で2021.3.26に公開した記事を引っ越しして一部修正したものです。
快適でゆるいソロキャンプ「ゆるキャン」に使えるギアはこれ!
ファミリーキャンプとソロキャンプの違い
ファミリーとソロの最も大きな違いは、キャンプにおける自由度です。
パパがキャンプに行きたいと思っても、全員のスケジュールを確認して、合わせる必要がありますよね。
子どもが大きくなればなるほど、「家族だよ!全員集合!!」は難しくなると思います。
ファミキャンで揃えたキャンプギアは必要最低限のものを用意したとしても、それなりのお金がかかってしまっているし、1〜2回使用してクローゼットにに押し込めてしまうのももったいないと思います。
そこで登場するのがソロキャンプなんです。
ソロキャンプなら、行きたいと思ったらそのまま出かけることができます。
ファミリーキャンプはテントの設営や料理など、1つのことを家族と協力しながら時間を共有して楽しみ、家族の絆を強くする一大イベントです。
一方ソロキャンプは、1人きりで何の縛りも持たずに気楽に過ごす時間を楽しむものとして人気を集めています。
また、荷物の量にも違いがあります。
人数が多くなればキャンプチェアやテーブル、カトラリー類の数は増えるし、テントも大きなサイズにしたりタープも人数に合わせた大きさにする必要があります。
食材の量も飲み物の量も人数分の荷物がまた増えていきます。
しかしソロキャンプの場合、あまり荷物を持ちこみすぎると運搬だけでなく設営や撤収にも時間がかかってしまいます。
せっかくのんびりしたいのに、設営や準備に時間を取れてれしまってはもったいないですよね。
ソロキャンプはできるだけ荷物も手間も少なくするのが、自由な時間を楽しむ秘訣です。
快適でゆるいソロキャンプ、それはゆるキャン!
ソロキャンプでは、無骨キャンプや無骨スタイルと言うワイルドでサバイバルチックなキャンプが人気を博しています。
Youtubeでヒロシさんが体現しているような、ブッシュクラフトを用いたスタイルで、なかなかハードな感じ。
火を熾すのは、着火剤などは使わずにファイヤースターター(火打ち石)で火花を散らし、それを育てて大きな炎にします。
もちろんフライパンは、焚き火の上で直火調理。
キャンプチェアには座らず、直に地面に座るかマットを敷いて超ロースタイル。
見ている限り、めちゃくちゃカッコいいんですが、それをやろうと思うと僕には無理・・・。
やっている本人は楽しんでいるかも知れませんが、もし自分が火熾しの段階から躓いてしまったたと思うと、その世界にはなかなか飛び込む勇気が湧いてきません。
そこで、ソロキャンプをやるにしても、無骨じゃなくてもワイルドじゃなくても、快適でリラックスできれば良いんじゃないかなと思うんです。
そんな、快適でゆるいソロキャンプの事をなんて呼んだら良いのか分からなくて調べたのですが、やっぱり名称がない感じ。
それなら、そんな快適でゆるいソロキャンプのことをそれこそ「ゆるキャン」なんて言ってしまえば・・・怒られちゃいますかね?
アニメのゆるキャン△は、僕からみたらなかかなハードでワイルドな感じ。
そんな本格的じゃなくても良く、もっと快適でゆるいソロキャンプをしていたり、したいと思っている方は多いハズ。
無骨キャンプの反対側のスタイルとして「ゆるキャン」を楽しんでみるのはいかがですか?
それなら、ファミキャンで揃えたキャンプギアを、ソロキャンプに持ち込んだって全然大丈夫。
これなら、道具も使いまわしすることができるし、快適でゆるく、のんびりリラックスできるソロキャンプを過ごせますよね。
ソロ用ギアはファミリー用ギアからの足し算・引き算で考えるとお得!
気を張らず、快適でゆるく楽しむソロキャンプに興味がわいてきたところで次に気になることといえば「予算」ですよね。
ファミリーキャンプ用にキャンプ用品を揃える時、すべての人が気にしたであろう「各ギアの使用人数表記」。
テントを始めとする様々なキャンプギアには、大抵サイズと使用目安人数が書かれていたと思います。
4人家族なら4人以上使用推奨のテント、テーブルやチェア、シュラフも人数分。
そんな風に買い集めたキャンプギアは、ソロキャンプをするとなったら・・・
なんて心配になってしまいますよね。
大きなクーラーボックスは持っているけど、ソロキャンプ用にコンパクトなクーラーボックスを買い直すのか、焚き火台もコンパクトな方が良いのか・・・
また1からソロキャンプ用にギアを揃えなおすとしたら大変です。
家の収納スペースには限界があり、もうこれ以上キャンプギアを収納することも難しいかも知れません。
でもそんな時はファミリーキャンプで使用していたギアを、気にせずにそのまま流用しちゃえば良いんです。
それなら、わざわざ買い揃える必要はないし、快適に過ごせる道具がすでに揃っていますよね。
また、ファミリーキャンプでは必要だったけどソロでは必要ないものもあったり、その逆もあり得ます。
有るものないものを足し算引き算することで兼用できるもの出来ないものが見つかり、ファミリーキャンプでもソロキャンプでもどちらにも対応でき、より一層キャンプが楽しめるようになると思います。
ソロキャンプの為の必要最低限リスト・兼用できるキャンプ道具の選び方のポイント
①テント
キャンプギアの中で最も重く、大きなスペースを取るのがテントです。
そして設営や撤収に時間を取られるのもテント。
準備や片付けに時間がかかりすぎるのは、ソロキャンプでもファミリーキャンプでも避けたいところですよね。
目が離せない小さな子供がいる家族ならなおさら、パパとママ二人がかりでないと組み立てられないなんてテントは不便に感じてしまいますよね。
そんなテントでは、ソロキャンで使っても大変です。
組み立てと片付けが簡単なファミキャン用のテントなら、ソロで使うのも全然ありだと思います。
広々とした空間を1人で使えるのはリッチで贅沢な気分を味わえます。
テント内の使用しないスペースを荷物置きとして使用しても、コットを並べても余裕を持てるんです。
もしもファミキャン用に用に大きなシェルターを使用しているのなら、カンガルースタイルで使用するのがおすすめ。
カンガルースタイルとは、大型のシェルターやテントの中に小さなテントを入れるキャンプスタイルのこと。
お腹の袋に子どもを入れるカンガルーのようなイメージからその名で呼ばれるようになりました。
大きなシェルターの中に小さなテントを2つ並べればファミキャン用に使えるし、ソロキャンプの時にもそのままのスタイルでいけると思います。
また、大型シェルターを持ち出さずに、カンガルースタイル用のコンパクトなテントだけを使ってもいいと思います。
僕の場合、普段はサバティカルのスカイパイロットTCをカンガルースタイルで使っています。
中にい入れるテントはDODのカンガルーテントM。
どちらも設営が簡単で、1人でも十分設営や撤収ができちゃうんです。
それなら、ファミキャンでも使えるし、ソロキャンプに大型シェルターのスカイパイロットTCを贅沢に使うこともできます。
大きなシェルターが張れないキャンプ場では、カンガルーテントMのみでソロキャンプをしています。
丁度いい大きさなら、サバティカルのギリアもファミキャンでもソロキャンプでも、両方で使えるサイズ感でおすすめです。
ソロキャンプにはコンパクトなテントと考えている方からみたら、サイズは大きいかも知れませんが、使っている本人が気にしなければ問題ないんじゃないかなと思うんです。
サバティカルのギリアはトンネル型テントで、設営にはスカイパイロットTCよりも少し時間がかかってしまいますが、2サイズあるインナーテントを使い分けることができるので、これもおすすめのテントです。
②チェア・テーブル
設営が終わってしまえば座って過ごすことの多いソロキャンプでは、チェアとテーブルにはこだわりたいですよね。
でもここももちろん兼用可能です。
ファミキャンで人数分用意するチェアの中から、1つだけ持っていけば良いんです。
僕の場合は腰痛持ちなので、キャンプチェアは座面高が40cmぐらいあるものが好み。
しかし、それをソロキャンプで使うと、ソロ用のコンパクトなテントのキャノピーには大き過ぎてしまう恐れもあります。
ソロキャンプで使うテントの高さ(キャノピー部分)などを考慮し、使えそうなチェアなら持っていきましょう。
とは言え、最近では折りたたみ式で2千円程度で購入できるキャンプチェアもたくさんあります。
収納場所もあまり取らず、金銭的にも安いものなら、ソロキャンプ用に購入しても良いかも知れません。
参考ChillCamping(チルキャンピング)のアウトドアテーブルをレビュー!HIGHタイプに合うキャンプチェアはどれ?座面高が高いチェアでも大丈夫?
「小さいテーブルが欲しい!」ってことで、欲望のままソロキャンプ用に新しくテーブルを購入しました。 今までは、基本的にファミキャンで使っているハイランダーのロールトップテーブルかアノバのロールトップテー ...
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③インフレーターマット
季節によってテントやシュラフに合ったものを準備するので、兼用可能だと思います。
しかしファミキャンでダブルの幅広のインフレーターマットを使用しているのなら、シングルタイプを別途用意しておくと良いでしょう。
ダブルでは設置や撤収に時間がかかってしまいますし、荷物も増えてしまいますよね。
④寝袋(シュラフ)
シュラフは基本的に1人1つ使用するものですよね。
ファミキャンでは封筒型の2人用などがあり、子供と一緒に寝たりできますが、できれば1人用のシェラフをファミキャンでもソロキャンでも使えるように用意しておくと良いと思います。
そうすれば、ソロキャンプの時は自分の分だけ持っていけば良いので、兼用しても問題ないですよね。
ただし季節や気温を考えて、タイプや素材を選ぶことは必須です。
⑤ランタン
ファミリーキャンプの場合、1000ルーメン以上の明るいメインのランタンに、500~300ルーメン程度のサブランタンをいくつか持っていくと思います。
ソロキャンプの場合、ファミリー用のメインランタンほど明るいランタンを持参する人は少ないようです。
普段サブで使用しているランタンを兼用して持参すると良いと思います。
または明るさが調節できたり、GoalZeroなどのコンパクトなLEDランタンなら、メインで使っているものでも良さそうです。
暗い中歩いたり調理をするのなら、ヘッドライトがあるとなお安心だと思います。
⑥ツーバーナー
ファミリーキャンプで使っていたツーバーナー。
快適でゆるいソロキャンプではもちろんそれを使っても大丈夫。
ガチにソロキャンプをするのならシングルバーナーや焚き火などを使うこともありますが、それだとやっぱり不便に感じてしまうこともあります。
ゆるく快適なソロキャンプをするのには、ツーバーナーをソロキャンプと兼用するのもありだと思います。
なにしろ、バーナーやコンロがあればサッとお湯を沸かしたり、調理するのに便利ですもんね。
時間も節約できて、自由時間が増えるのも良いと思います。
⑦調理器具(クッカー)・カトラリー類
働き手が多い分、食事の量が多いのもファミリーキャンプの特徴。
その分調理器具やカトラリーは多く準備する必要があります。
ファミリーで使用しているものを兼用することもできますが、ソロ用を用意するのもおすすめ。
ソロ用の調理器具やカトラリー類は1人用を効率的に収納できるようになっているのでかさばりませんし、クッカーをそのまま食器に使用できれば手間もかからず汚れものも最小限。
手間をかけないゆるいキャンプにはうってつけですよね。
おすすめは、流行りのメスティン。
メスティンがあれば、ご飯を炊いたり、パスタを茹でたり、炒め物や蒸し物もできちゃいます。
その他、コンパクトなスキレットがあれば、お肉が美味しく焼けるのでおすすめです。
メスティン選びはこちらのレビュー記事を参考にしてください。
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⑧クーラーボックス
食器、調理器具などと同じく、クーラーボックスも人数によってサイズを選んで使用するので、家に1つだけを用意し兼用して使いまわすのは難しいかもしれません。
ファミキャンで人気のある45リットルサイズのハードクーラーボックスでは、流石に大きくて重たいですよね。
車で持ち運んで重量も苦にならないのなら、それを兼用するのもありです。
しかし、できればソロキャンプ用の小さなクーラーボックスを購入するか、ソフトクーラーボックスを兼用する方が使い勝手が良いかも知れません。
ソロキャンプにソフトクーラーボックスが1つあると超便利?!メリットとデメリットはコレ!!ソフトクーラーボックスのおすすめ5選!!
キャンプで料理を作る事って、キャンプにおいて大きな割合を占める一大イベントですよね。 もちろん、料理を作るのには食材が必要。
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最低限必要な物リスト
- テント
- チェア・テーブル
- インフレーターマット
- シュラフ
- ランタン
- ツーバーナー
- 調理器具・カトラリー
- クーラーボックス
快適でゆるいソロキャンプ「ゆるキャン」に使えるソロキャンプ・ファミリーキャンプで兼用できるおすすめ商品
テンマクデザイン サーカスTC DX
出典:楽天
初心者からベテランキャンパーまで幅広い人気を集め、ワンポールテントの定番ともなったテンマクデザインのサーカスTC。
一般的にテントの記載人数より少なめに作られている製品が多い中で、場所を取るコットを2つ使用してもまだ余裕があり、大人が立ち上がっても天井に余裕があります。
この広々としていながらちょうどいいサイズ感や使用されているコットン混紡生地の遮光性・結露のしにくさ・焚き火の火の粉への耐性・通気性といった性能の高さからも評価の高いテントです。
待望のインナーテントの販売開始によりさらに使いやすさが増し、今話題のカンガルースタイルでも使用可能。
初心者にも設営が簡単で、ソロで使用する場合はキッチンもテーブルもテント内に収まり最高の居住空間が仕上がります。
ファミリーキャンプとソロキャンプの兼用テントとして、おすすめです。
テンマクデザイン サーカスTC DX スペック
詳細
サイズ:(約)4,200×4,420×2,800(高)mm
収納サイズ:(約)630×270×270(高)mm
総重量:(約)12.3kg
素材:フライ:混紡生地(TC )
SABBATICAL サバティカル GILIA(ギリア)
出典:サバティカル
サバティカルのギリアは、付属するインナーテントが2人用、5人用と2種類あります。
それらを使い分けることにより、違ったスタイルが楽しめる革新的なトンネル型テントなんです。
2人用ではテント内は2ルームに。
リビングスペースにキャンプチェアやテーブルを置いても十分くつろげるだけのスペースがあるんです。
5人用のインナーテントを使用すると前室がある4~5人用テントとして使用可能です。
クーラーボックスなどの荷物を置けるだけのスペースがあり、ファミキャン用としても使うことができます。
半自立構造で設営が簡単なところも、ソロキャンプ・ファミリーキャンプ兼用としておすすめポイントのひとつです。
快適でゆるいキャンプにはもってこいのテントだと思います。
僕もこのサバティカルのギリアでソロキャンプをしましたが、快適に過ごすことができました。
テーブルやキャンプチェアもファミキャンの時使用していたものを兼用しても問題なく使うことができたので良かったです。
購入方法は、現在抽選販売のみになっています。
サバティカル ギリア スペック
詳細
サイズ:280×520×170(h)cm
総重量:13.8㎏
素材・本体:フライ 75Dポリエステルタフタ・PU加工(耐水圧1,800mm)・撥水加工・UV加工
SOTO レギュレーター2バーナー GRID
出典:楽天
SOTOのレギュレーター2バーナー GRIDの燃料は、経済的なカセットガスを使用しています。
外気温が低い時火力の低下を起こしやすいカセットガスの弱点をレギュレーターが解消するため、いつでもどこでも高い火力を保つことができます。
収納バッグにすっぽりおさまり、本体は116mmの薄さしかなく、重量も2.25㎏と超軽量なので、ソロキャンプでも使いやすいアイテムと言える思います。
もちろん、見た目は超かっこいい!
おしゃれなツーバーナーは、ファミキャンでもソロキャンでも活躍するはずです。
SOTO レギュレーター2バーナー GRID スペック
詳細
サイズ・風防取り付け時:幅473×奥行252×高さ145mm
サイズ・風防不使用時:幅468×奥行251×高さ116mm
ゴトク径:160mm(×2)
重量:2.25kg(本体のみ)
発熱量:12.9kW(2,500kcal/h)
使用時間: 約1.5時間X2(ST-760 1本使用時)
レッドレンザー ML4ウォーム Ledlenser 43130
出典:楽天
レッドレンザーM4ウォームは、300、150、50、5ルーメンと4段階で使い分けが可能なLEDランタンです。
カラビナ式のスナップフックがついているため、首から下げて足元を照らしたり、テント内に吊るして使用することもできます。
マグネット式のUSBケーブルによる充電と単三アルカリ乾電池の2種類の使用法があるところも嬉しいポイント。
現在人気で価格が高騰しているゴールゼロのLEDランタンが買えずに、デザインが似ているこちらのレッドレンザーを購入している方も多いと思います。
レビューを見ると、使い勝手や明るさではではゴールゼロに引けを取らない感じで、これでも十分ファミリーキャンプでもソロキャンプでも使いやすい、おすすめのランタンだと思います。
詳細
サイズ:直径29 × 97mm
重量:約71g(電池含)
明るさ/(点灯時間):ブースト/300ルーメン(ー)
明るさ/(点灯時間):パワー/150ルーメン(2.2h)
明るさ/(点灯時間):ミドル/50ルーメン(7h)
明るさ/(点灯時間):ロー/5 ルーメン(40h)
防水(保護等級):IP66
使用電池:専用充電池(Li-ion14500)or 単3アルカリ電池 x 1本
充電時間:約2.5時間
まとめ
ファミリーキャンプを体験してしまえば、ソロキャンプは持参するギアを引き算して、必要なものだけを足していけば大丈夫だと思います。
キャンプギアの大部分は兼用可能なので、敷居が低く感じられるようになったのではないでしょうか。
ファミリーキャンプもソロキャンプも、基本的に必要なものには差はあまりありません。
ちょっとの工夫でファミリーもソロも楽しむことができるんです。
そして、ファミキャンで使っていた便利なキャンプギアは、ソロキャンプでも快適さを提供してくれます。
無骨ソロキャンプも良いけど、ファミキャンのギアを兼用して、便利で快適なゆるいソロキャンプ「ゆるキャン」をしてみませんか?
キャンプギアを1から揃えようとすると、どうしてもお金がかかっちゃいます。
ファミキャンからソロキャンプへ転換期のパパさんは、節約するべきところは節約しながら、ソロキャンプでもファミリキャンプでも使えるキャンプギアがおすすめです。
さらに荷物を減らした身軽ソロキャンプもおすすめです。