キャンプの朝食は、やっぱりお手軽なホットサンドになりがちです。
何か凝ったオシャレな物を作ろうかなと考えても、結局力を入れるのは夕ご飯。
頑張ろうと思えば、もしかしたら出来るかも知れないですが、定番のホットサンドが美味しいから、それに甘えちゃっています。
ホットサンドメーカーがあれば、パンと具材を挟むだけ。
準備だって簡単だし、持っていく荷物もあまり嵩張らないのが良いですよね。
先日、友達数人とキャンプに行った時に、僕の使っているTSBBQのホットサンドメーカーが欲しいと言われました。
現在販売されているTSBBQのホットサンドメーカーは、本体の色がブラック。
僕が使っているのは、数量限定のシルバーです。
クラウドファンディングで支援をしたリターンとして、ダッチオーブンとホットサンドメーカーが届きました。
その後、村の鍛冶屋さんのオンラインショップでも、限定で販売されたようですが、今はもう在庫がなくなっています。
欲しい物って、欲しい時に買っちゃうのが良いと思いますが、購入するタイミングもありますよね。
僕はたまたま手に入れることが出来ましたが、欲しいと思った時に、欲しいものがなかった諦めるしかないのかも知れません。
しかし、TSBBQのホットサンドメーカーのシルバーに関しては、諦めるのはまだ早いかも！
実は、10月1日から仕様がちょっと変更されたホットサンドメーカーが販売されているんです。
TSBBQのシルバーカラーのホットサンドメーカーを手に入れるなら今がチャンスです。
今回は、ちょっと仕様が変更されたTSBBQの数量限定シルバーカラーのホットサンドメーカーを紹介します。
目次
TSBBQ ホットサンドメーカー シルバー（数量限定）
数量限定
出典：村の鍛冶屋
今回販売されたTSBBQのシルバーカラーのホットサンドメーカーは、数量限定となっています。
限定数は1000個！
買うなら、今がチャンスですよね。
TSBBQのホットサンドメーカーは、累計で2万台を突破したようです。（2019年10月現在）
その記念となる限定色です。
仕様変更
出典：村の鍛冶屋
今まで販売されていたTSBBQのホットサンドメーカーとの違いは、色と刻印です。
色は基本的はブラックでしたが、限定になるとシルバーカラーになります。
そして刻印は、今までの物が両面に焼き印が付くのに対し、今回の限定では片面だけに焼き印が付くようになっています。
確かに、両面に焼き印が付いた方が、見た目が楽しいですよね。
従来のタイプは、「TSBBQ」と「Try Stylish BBQ」の文字と、3本線にツバメの絵が描かれた焼き印が入るようになっています。
両面とも同じ図柄で、焼き加減によって付く色の濃さが変わります。
しかし、このホットサンドメーカーをミニフライパンのように使ったらどうでしょう？
僕がホットサンドメーカーをフライパン代わりに使った時、目を離したらちょっと焦がしてしまいました。
その時、焼き面に凹凸があり茶色の汚れが付いてしまいました。
それが、なかなか頑固な汚れで、スポンジだと細かな所が落とせません。
ホットサンドしか焼かない方なら特に問題はありませんが、フライパンとしても使ったり、使ってみたいという方は、少し気になってしまう事だと思います。
今回の数量限定版のホットサンドメーカーでは、片側がフラットになっています。
何の刻印もなく、真っ平になっています。
そうなんです。
もし、焦げ付いてしまって、その汚れが付いてしまっても、洗いやすいんです。
スポンジなどで力を入れて洗ったら、均等に汚れに届くので落としやすいと思います。
その事を考えたら、決して両面焼き印がなくたって良いと思うんです。
セパレート
出典：村の鍛冶屋
仕様変更になって、片面がフラットになったTSBBQのホットサンドメーカー。
フライパンとして使ったら、時には焦げ付いてしまうかも知れません。
そんな時に、2つに別れるセパレートタイプなので、楽に洗う事が出来ちゃうんです。
僕はバウルーのホットサンドメーカーも持っていますが、バウルーはセパレートではありません。
その為、洗う時は片側を開けて立てておく必要があります。
それが、洗っていると倒れてきて閉じちゃうんです。
だから、片手で倒れないように押さえておかないといけません。
そして、洗い終わって水を切りたい時も、そのまま置いちゃうとダメなので、横に立てるように置く必要があります。
さらには、セパレートしないので、フライパンとしても使うのが難しいです。
フライパン時して使っている人も何はいるのかも知れませんが、僕は1度も使った事がありません。
そんな事など色々と踏まえると、やっぱりセパレートできるホットサンドメーカーは楽に取り扱えると思います。
食パンは6枚切りか8枚切りか
バウルーのホットサンドメーカーは、僕が使った感じでは8枚切りの食パンがちょうど良いと思いました。
ミミまで入るので使いやすいのですが、普段の食パンが6枚切りを使っているので、キャンプの度に8枚切りの食パンを買っていました。
TSBBQのホットサンドメーカーは、ミミまで入って6枚切りでも8枚切りでも大丈夫でした。
8枚切りの食パンだと少し余裕があるので、具材を多めに詰めても大丈夫なんです。
この、厚みの違う食パンがどちらでも焼けるって、地味に便利です。
食パンを敢えて買い替え無くてもいいし、キャンプで余った食パンも普段通りに食べる事ができるんです。
TSBBQのホットサンドメーカーは、僕が想像した以上に使いやすくて、キャンプの時は助かっています。
この事は、購入時のレビュー記事で詳しく書いているので、チェックしてみてください。
レビュー記事では5枚切も焼いてます！
レザーカバー
出典：村の鍛冶屋
本体に比べて、やや値段が高いレザーカバーですが、これがあれば保管時や持ち運ぶ時に便利です。
このレザー製のホットサンドカバーは、TSBBQのホットサンドメーカーのサイズに合わせて作られています。
その為、ピッタリサイズ。
厚みがあり、しっかりとしているので、移動中にホットサンドメーカーをちゃんと守ってくれます。
キャンプにしばらく行けない時も、カバーがないとホコリを被ってしまうかも知れないですよね。
そんな事も防いでくれるカバーって、意外に良いのかも。
しかも、デザインが食パンをイメージしたものなんです。
これも、ちょっと可愛いですよね。
数量限定のシルバーカラーのホットサンドメーカーだから、ちゃんと保護して大切に使いたいと思うのは僕だけですか？
とは言いつつ、ツーバーナーのゴトクとホットサンドメーカーがぶつかると、多少のキズはできてしまいます。
カバーがあるからと言って、いつまでも新品のようにキレイに保つ事はできないと思います。
保管時や移動時の保護という面で、レザーカバーはおすすめです。
そして、これは僕の所有感を満足させてくれるが何より良いんです（笑）
TSBBQ ホットサンドメーカー スペック
| サイズ | 16×37.4cm |
| 重量 | 777g |
| 材質・本体 | アルミニウム合金（フッ素樹脂加工） |
| 材質・ハンドル | ステンレス/フェノール樹脂 |
| 製造 | 新潟県燕市 |
まとめ
TSBBQのホットサンドメーカーがおすすめです。
それも、今なら買える数量限定のシルバーカラーの物が！
って聞かれたら、限定だからとちょっと自慢できちゃいます。
しかも、片面フラットに仕様が変わっているので、今まで以上に使いやすくなっていそうです。
両面に焼き印が付かないというデメリットはありますが、フライパンとして使うこと、手入れのしやすさなどを考えたら、絶対に良いと思うんです。
だって、これはお客様の要望に応えた結果生まれたんですから。
現在使用している方が思った事を形にしているので、使いにくいなんて事はなく、使いやすいハズです。
TSBBQの数量限定のシルバーカラーのホットサンドメーカー、買うタイミングは今ですよ！
数量限定、シルバーのホットサンドメーカーは村の鍛冶屋オンラインショップだけの取り扱いのようです。
アマゾンでも取り扱いがありました。TSBBQ以外のホットサンドメーカーのおすすめ記事も書いています。
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アイキャッチ画像 出典：村の鍛冶屋
