キャンプの定番の朝ごはんと言ったら、ホットサンドをイメージする人も多いと思います。
ホットサンドメーカーを使えば、何しろお手軽で簡単に調理できちゃうんだから、ソロキャンプでもファミキャンでもかなり活躍する調理器具のはず。
簡単だとは言ってもなかなか侮る事はできなくて、凝れば凝るほど美味しい料理も作れちゃう魔法の調理器具でもあるんです。
そんなホットサンドメーカーは、多くのメーカーやブランドから販売されていて、その形状や焼き印のデザインなど様々あります。
キャンプの有名ブランドから、バウルーなど家庭用、または調理器具の販売メーカーの物、食パンを2枚使う物、ソロ用の物など、今や本当に様々なホットサンドメーカーがキャンプ界隈に溢れているんです。
中でも4w1hのホットサンドメーカーソロが人気が高かったのは、記憶に新しいですよね。
なかなか入手出来なかったホットサンドメーカーは、やっぱり大事に使いたいと思いませんか?
そこでおすすめなのが、aSOBUの4w1h用のホットサンドケースなんです。
aSOBUと言えば、今や人気のガレージブランド。
ハンドメイドで作られたキャンプギアのケース類は、何故か優しく、それでいてPOPな雰囲気に心惹かれてしまう物があります。
そんなaSOBUさんの4w1hホットサンドソロ用のケースを、僕のネットショップhidas leiriとのコラボで製作していただける事になりました。
また4w1hホットサンドソロだけではなく、TSBBQのホットサンドメーカーなども入る大きめのケースの作成も依頼しました。
今回は、aSOBUとhidas leiriのコラボ商品、ホットサンドケースを紹介します。
目次
aSOBU × hidas leiriのコラボ ホットサンドケース
そもそもホットサンドメーカーにケースって必要?
みなさんは、数あるホットサンドメーカーの中から、自分の好みやキャンプスタイルに合った物を見つけて、キャンプの朝やおうちで使っていると思います。
そんなホットサンドメーカーは、キャンプ場への持ち運び、または自宅での保管時にケースに収納をしていますか?
ホットサンドメーカーの中には、ケースが付属していたり別売りで用意されている物もありますが、ケースや収納袋が元々無いものも多くあります。
せっかく気に入って大事に使おうと思っても、ケースや収納袋に入れておかないと移動時に他のキャンプギアとぶつかってキズが出来てしまったり、ガチャガチャと音を鳴らしてしまうかも知れません。
黒い本体のホットサンドメーカーでも、キズは白っぽく残り目立つ事もあります。
またキッチンの近くに置いたままにしておくと、油が跳ねてベトベトになってしまうかも知れません。
しかしケースがあれば、そもそもキッチンに置きっぱなしにしないかも知れないし、そのケースがカッコよければ別の所に飾りたくもなると思います。
キズや汚れ防止の為だけではなく、オシャレでカッコいいケースなら、よりホットサンドメーカーを魅力的に魅せてくれるはず。
そんな事が、ホットサンドメーカーにケースが必要だと考える要因に繋がるんです。
ガレージブランドaSOBU(アソブ)とは
aSOBUは、キャンプギアを中心としたガレージブランド。
その前身は、ハンドメイドでイメージを形にするブランドでした。
“こんなものがあったら・・・"を形にする事に拘って、自宅ガレージで商品作成を初めたのがSupeeer(ズーパー)。
Supeerの意味は”最高!”で、このブランドは2015年よりスタートしています。
ピアスやトートバッグ、ベビー用品など、小物作りを始め、サンドブラストを使ったイラスト入りタンブラー、手足型入りタンブラー、ベビーフォトフレームなどを作成。
さらにはロックミシンを使って、ズボンやバッグ作成。他にも名入れグッズ作成などをしていました。
そんなSupeeerとはまた違った、キャンプというジャンルを中心に物作りを始めたのがaSOBU(アソブ)です。
aSOBU(アソブ)は、いくつになっても遊び心を大切にして欲しいという意味を込めて、2021年よりスタートしたガレージブランド。
大切なギアを守るためのギアカバー、サンドブラストを使ったオリジナルシェラカップなど作成し販売する事で、今や人気のブランドに成長しています。
aSOBUさんでは、「少しでも沢山の方に喜んで頂きたい、沢山の方の”こんなのあれば”にお応えしたい。」そんな気持ちで日々作成に励んでいるようです。
キャンプが好きな人が作るんだから、ちゃんとキャンプで使う事を考えているはず。
そんなキャンパーさんへ向けた商品は、もちろんおしゃれだし、質が高く使いやすいと思います。
aSOBUさんの丁寧な物作りは気持ちがこもっていて、1つ1つがしっかりした出来になっているんです。
aSOBU ホットサンドソロケース
aSOBUでは、カラフルな帆布のホットサンドケースが販売されています。
カラーはベージュ、ブラック、モスグリーンがあり、どれも可愛らしく使いやすそうな感じです。
今回は、そのまま4w1h用のホットサンドケースの取り扱いもさせていただく事になったのですが、僕のネットショップhidas leiriとのコラボで、別の生地を使用したケースを製作していただける事になったんです。
それはヴィンデージの帆布。
8号のヴィンテージ帆布は、ただそれだけでカッコ良いんです。(ヴィンテージ風の洗い加工を施したものです。色ムラ、染めムラ、生地の毛羽立ちなどは当商品の特色であり不良ではありません。 独特の風合いを楽しめると思います。)
どこかワイルド感があるしミリタリー調の無骨さも感じられます。
その生地を、ホットサンドケースにそのまま使う事で、男らしくもあり、また荒々しい雰囲気も感じられるんです。
しかもこの8号帆布は、張りがあり型崩れしにくい生地なので、あえて裏地を付けずにそのまま使う事にしました。
ただそれだけでは、何処かに似たような物があるかも知れません。
そこであえて切りっぱなしにし、縁を炙り加工する事で、よりワイルド感が出るようにしました。
生地だけでもヴィンテージなのに、さらにヴィンテージ加工を加える事で、使い込んだような本物に近い雰囲気を醸し出すことが出来ました。
とは言っても、ワイルドや無骨というだけでは、実は使い難かったり、面倒な事が多かったりしますよね。
そこで、留め具はプラスチックスナップを採用して、大事なギアに傷が付かないよう配慮しています。この事で、見た目のおしゃれ感と、実用性を持たせました。
またひっかけループを配置することで、フックなどを使って、どこにでも引っ掛けられるようにしています。
普段使わない時でも、ホットサンドメーカーをぶら下げておく事で、背景の1部に溶け込ます事が出来るようになっています。
サイズは2サイズ
今回のコラボでは、4w1h用のホットサンドケースと、TSBBQのホットサンドメーカーが入るMサイズの2種類を用意しました。
4w1hホットサンドソロは独特な形状なので、類似品があったとしても、4w1h専用としています。
なので、もし4w1hホットサンドソロ以外のホットサンドメーカーが入らない場合には、自己責任でお願いします。
また4w1hホットサンドソロは、改良版が販売されているようですが、それにも対応しています。
TSBBQのホットサンドメーカーは、一般的によくあるサイズだと思います。
なので、もし寸法が合えば、他のメーカーのホットサンドメーカーも収納する事が出来るかも知れません。
ただ現在、他メーカーのホットサンドメーカーが手元にない為、収納できるかどうかを試す事ができません。
なので、現状では一応TSBBQ用とさせていただきたいと思います。
ホットサンドケースMは、基本的には4w1h用のケースと大きな違いはありません。
唯一サイズの違いで、生地を多く使っていると言う点だけ。その差で値段に差がでちゃっています。
ダブルネーム
aSOBUとhidas leiriとのコラボで、ホットサンドケースを販売いたします。
コラボという事で、aSOBUのロゴ、そしてhidas leiriのダブルネームを入れております。
このダブルネームは、このコラボ商品だけのオリジナルなので、他では購入する事はできない限定となっています。
また今後、コラボとして別のアイテムを企画する時にも使うかも知れませんが、現状ではhidas leiriでの販売でしか手に入らないようになっています。
是非、aSOBUとhidas leiriの限定のダブルネームのアイテムを使ってみてください。
まとめ
ハンドメイドのキャンプギアを中心に手掛けている人気のガレージブランドaSOBUと、僕のブランドhidas leiriでコラボのホットサンドケースを販売します。
このコラボでは、ヴィンテージの帆布を使用して、カッコよくまた無骨でワイルド感のある物になっています。
もちろんコラボ限定のアイテムなので、ネットショップhidas leiriでしか入手する事ができません。
これなら人と被る事はないし、特別感を得る事ができるはず。
と、恥ずかしながら自分で言ってしまっていますが、まず本当に隣のキャンパーさんと同じ物を使っていて恥ずかしいなんて思う事はないはずです。
お気に入りのホットサンドメーカーをケースに収納して、カッコ良く飾って、カッコよく保護してみませんか?
現在販売前ですが、気になった方はhidas leiriを是非チェックしてみて下さい。
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