10月に入って、そろそろ秋キャンプの準備を始めてたいのに、まだまだ暑くないですか?
昨日は、子供の運動会だったんですけど、今が夏なんじゃないかと思うほど暑かったです。
来週末にキャンプを予定していますが、このままだと服装など考えてしまいますよね。
多分、夜はかなり冷え込むハズなので、防寒対策はしていきます。
確か、昨年のこの時期はナンガの焚火ダウンジャケットを着ました。
ナンガの別注モデルの焚火ダウンジャケットは、かなり冷え込んでも暖かく過ごす事ができました。
いつも売り切れちゃう人気商品なので、早めに手に入れる必要があるんです。
そして今年も、新商品がないか見てみると、
何と、別注モデルのシュラフが売っているじゃないですか!
前々から、ナンガのシュラフが欲しいと思っていた僕には、とてつもない朗報です。
しかも、ナンガのオリジナルのシュラフに比べて安い気がします(思い込みかも)。
これは買わないとっ!
今回は、憧れのナンガのシュラフ、別注モデルの魅力を紹介します。
最後の方では、今のうちに手に入れたい人気の焚火ダウンジャケットも紹介します。
目次
NANGA(ナンガ)別注モデル オリジナルシュラフ
ベージュが人気色?
ナンガの別注モデル オリジナルシュラフの中で、僕の心を揺さぶるのは、ベージュカラーのシュラフです。
一目見て、物欲を掻き立てられちゃいました。
確かに、テントもコンテナもベージュです。
同じ色で面白味がなくなってしまいますが、この別注モデルのシュラフでは、やっぱりベージュに惹かれてしまいます。
封入されているダウンの量の違いで、いくつ種類があるナンガ別注モデルのシュラフですが、とりあえず1番暖かそうなシュラフのページを覗いてみます。。。
何と、既に売り切れていて、入荷待ちになっています。
今回のナンガ別注モデルのオリジナルシュラフには、ベージュの他にブラウン、ブラック/オレンジ、オリーブ、ネイビー、カモ柄があります。
でも1番暖かいタイプの物では、ベージュとブラウンが売り切れています。
次に暖かいタイプでも、ベージュが売り切れています。
何とか、在庫があったものは快適使用温度が0度のもの。
ん〜微妙です、
0度だと、秋キャンプで使えない事もありませんが、場所によってはそれより低くなる場合もあるかもしれません。
出来れば11月過ぎぐらいでも使える暖かさがあれば、すぐに購入したのですが。。。
でも、妥協して他の色にはしたくないんです。
ナンガの別注シュラフが欲しいけど、その色だけがないというジレンマに、今襲われています(笑)
種類
出典:楽天
ナンガ別注モデル オリジナルシュラフは、ダウンの封入量が違う3種類があります。
全種類レギュラーサイズで、身長180cmまで対応しています。
1番暖かいタイプは、ダウンジャケット量が610gで650FP(フィルパワー)の物です。
快適使用温度は-6度、使用可能温度は-12度となっています。
収納サイズは、約φ19×33cmです。
次は、ダウンの量が460gのシュラフです。
650FPあり、快適使用温度は-4度、使用可能温度は-8度になっています。
収納サイズは、約φ17×31cmです。
そして、今ならベージュがあるダウン量360gのシュラフ。
これもフィルパワーは、他の2種類と同じ650FPです。
快適使用温度は0度、使用可能温度は-5度になっています。
収納サイズは、約φ14.5×29cmと、かなりコンパクトに収納する事ができます。
仕様
全タイプ、素材は同じものを使用していて、生地には20dnナイロンタフタです。
ナイロンは、合成繊維の中でも比較的軽くて引っ張り強度や摩擦強度が高いんです。
そして吸湿性が低いので、濡れても短時間で乾きます。
さらにシレ撥水加工をしてあるので、安心して使えそうですよね。
噛み込み軽減パーツ
出典:楽天
ナンガのシュラフは、噛み込みを軽減させるために、YKKの特殊パーツをファスナースライダーに取り付けています。
これにより隙間が減り、噛み込みの発生率を軽減します。
さらに、このパーツは蓄光樹脂を使用している為、暗闇でも光るんです。
これって地味に便利な事ですよね。
ファスナーは、頭側からでも足側からでも開閉する事ができます。
また、外側からでも内側からでも開閉できるので、使い勝手が良さそうです。
ロゴ
出典:楽天
別注シュラフには、ナンガのビッグロゴが左胸に付いています。
これが凄くカッコ良い!
誰が見るという訳でもありませんが、このロゴがあるとテンションが上がりますよね。
自己満足になってしまうかも知れませんが、ナンガのロゴはポイント高いです。
NANGA(ナンガ)別注モデル オリジナルシュラフ スペック
610 | 460 | 360 | |
ダウン量 | 610g | 460g | 360g |
フィルパワー | 650FP | 650FP | 650FP |
収納サイズ | 約φ19X33cm | 約φ17X31cm | 約φ14.5X29cm |
快適使用温度 | -6℃~ | -4℃~ | 0℃~ |
使用可能温度 | -12℃ | -8℃ | -5℃ |
生地 | 20dnナイロンタフタ |
ナンガのシュラフの魅力はここで確認しよう。
NANGA(ナンガ)別注モデル 焚火ダウンジャケット
ナンガ 別注モデル 焚火ダウンジャケット
出典:楽天
人気のナンガ別注モデル 焚火ダウンジャケットが今年も販売されています。
今年はニューカラーでコヨーテが登場です!
ブラックもネイビーもカッコ良いけど、やっぱり今年買うならコヨーテがおすすめです。
胸元にナンガのロゴが入っていてカッコ良い!
僕の買った物とは違い、こちらの焚火ダウンジャケットは胸元のロゴや袖ち「TAKIBI」のロゴが入っています。
ナンガを着ているという所有感を、より一層感じることができると思います。
別注モデルについて書いてます。
ナンガ オーロラダウンジャケット 焚火 ROCOCO別注
出典:楽天
僕が買った焚火ダウンジャケットは、ROCOCO別注モデルです。
上記のダウンジャケットと何が違うかというと、胸元にナンガのロゴがありません。
そして、袖にも「TAKIBI」のロゴが入っていません。
中綿の量も違っているんです。
上記の別注モデルの焚火ダウンでは、ダウンの量が122gで650FPとなっていますが、ROCOCO別注モデルでは、ダウン量が140gで760FPです。
ダウン量の違いか分かりませんが、値段は5,000円程差があります。
友人の焚火ダウンジャケットを着させてもらった事がありますが、サイズ的には、ROCOCO別注モデルより上記の焚火ダウンジャケットの方が大きいような感じがしました。
胸元のロゴ、ダウン量、値段など違いがあるので、好みの方を在庫があるうちに購入する事をおすすめします。
購入時のレビューはこちら!
まとめ
ナンガの別注モデル オリジナルシュラフが欲しいです。
特にベージュの色が、僕好みなんです。
しかし、欲しい種類のベージュは既に売り切れ。
入荷待ちをするか、違う種類の物にするか悩んでしまいます。
しかし、今は散財の秋。
新しいあれも欲しいしこれも欲しかったりと、色々と購入していたら破産してしまうかも知れません(笑)
焚火ダウンジャケットも、例年ではシーズンが来ると売り切れてしまいます。
以前僕は、在庫が入った夏辺りに購入しました。
欲しい方は、まだ暑いですが今のうちに買っておくと良いかも知れません。
どちらにしても、ナンガの別注モデルはカッコイアですよね。
暖かさは保証されているので、気になる方にはおすすめです。
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アイキャッチ画像 出典:楽天
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