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BBQ・キッチン・調理道具

鋳物製万能フライパンPRESS GRILLPANとは何?プレス料理で見た目も味も料理を変えよう!!4つのスゴイ魅力はこれ!【Makuake】

2023年12月18日

鋳物製万能フライパンPRESS GRILLPAN使用風景

焼き目のついたパリッとジューシーなお肉や野菜、ぎゅうっとプレスして焼かれたイカやホットサンドなど。

料理は、味はもちろん見た目も重要ですよね!

ゆーちゃん
俺は味かも!
あっちゃん
それはもちろんなんだけどもね。

プレス料理はフライパンで焼いて、フライ返しで裏返してぎゅうっと押し付けるだけでもできるのですが、両面じっくり焼かなくてはならないので、最適なタイミングで同じような焼き色に美味しそうに焼き上げるには結構コツがいり、手間もかかってしまうものでした。

しかし、今回Makuakeにて登場した鋳物製万能フライパン「PRESS GRILLPAN」があれば、焼き目のついた美味しそうなお料理がとっても簡単に作れてしまうんです。

今回はこの鋳物製万能フライパンPRESS GRILLPANについて、詳しく紹介していきたいと思います。

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焼き目のついた美しいプレス料理を簡単かつ美味しくいただきたい!

キャンプでの使用風景

キャンプやバーベキューの流行、はたまたSNSで写真を投稿したり、料理のレシピを投稿して共有して楽しむ人が増えたことで、フライパンもただの調理器具からおしゃれなデザインのものや機能性に優れたもの、料理のメニューに合わせた特性を持つものなど、様々な種類のフライパンが登場しています。

その為、キャンパーにとっては気軽に購入しやすい環境になっていますよね。

「プレス」もまた、そんな映える料理ブームの一角を担う大人気調理方法なんです。

ゆーちゃん
プレス?
あっちゃん
知らないの?

パンに具材を挟んで焼くホットサンドや、焼き目のついたお肉や野菜、イカなどもプレスで見栄え良く美味しそうに焼けるメニューです。

他にも様々なものを「プレス」で美味しく焼くことができます。

プレス

これまで自宅、もしくはキャンプなどご家庭でプレスしたお料理を楽しむにはフライパンで焼いてフライ返しで押し付けるとか、ホットサンドメーカーを使ったり、スキレットとその蓋を使ってプレスしたりと色々と方法はありましたが、もっと簡単に、もっと見た目良く、もっと美味しく見栄えの良い料理が作れるフライパンがあったらいいのにな・・・なんて、考えたことは誰でも一度はあるはず。

そんな中で誕生したのが、鋳物製万能フライパンPRESS GRILLPAN。

PRESS GRILLPANは、現在Makuakeにてプロジェクト実行中で、今現在も応援購入可能な製品となっています。

鋳物製万能フライパンPRESS GRILLPANとはどんなフライパン?

プレス焼き

ホットサンドメーカーでも、ただのフライパンでもない、四角形の鋳物製の万能フライパン。

それがPRESS GRILLPANです。

鋳物とは、高温で溶かした金属を砂などで作った型の空洞に流し込んで、冷やして固めたもののことをいいます。

PRESS GRILLPANは、原材料に使われた鋳鉄特有の蓄熱性を利用しながら、上から約800gというやや重めのプレスプレートを食材の上に乗せてしっかりとプレス焼きすることで、フライパンの中の食材を同時に蒸し焼き状態にし、しっかりと焼き目をつけてプレスしながら旨みを閉じ込めることができるんです。

そのおかげでPRESS GRILLPANで焼いた食材は、表面はパリッとしていながらも中はふっくらジューシーに仕上がります。

鋳物だからこそできる「蓄熱性」?

何度も試作

鋳物製のフライパンや鍋は、熱伝導率や蓄熱性が高いと言われていますが、PRESS GRILLPANもまた同様なんです。

元々は、アメリカで大ヒットした商品を提携している台湾の会社から日本でも販売しないかと提案を受けたことがきっかけで開発に乗り出した商品とのこと。

プレスして蒸し焼きするためのフライパンとして最適な蓄熱性を発揮できるように、そして使用者にとって最高の使い心地となるようにフライパンの厚みや取っ手のハンドル、材質に至るまで何度も何度も試作を繰り返して作られたそうなんです。

厚み

そのようにして作られたたくさんの試作品の中から、選び抜かれたPRESS GRILLPANのグリルの最厚部は6mmもの分厚さです。

まーくん
スキレットだと5mmぐらいが多いよね。
あっちゃん
そうだね!だからちょっと厚みがある感じだね。

薄く、軽くして使いやすい同じようなスキレットはすでに他社でも販売されていますが、この6mmの厚みこそ鋳物特有の「蓄熱性」を最大限に活かせる秘密なんです。

他社製品や軽量なアルミ製のホットサンドメーカーと比較してみるとわかる通り、極厚のPRESS GRILLPANを加熱するとじっくりと高温まで温度が上がり、火を消した後はゆっくりと温度が下がっていきます。

この緩やかな温度変化こそが、食材にじっくり火を通し、美味しく仕上げる最大の秘訣と言っても過言ではないでしょう。

他にもあった 4つのPRESS GRILLPANのスゴイところ!

①ベストなサイズ感

ちょうどいいサイズ感

PRESS GRILLPANを見た時に、どこかで見たことあるサイズ感だなと思いませんでしたか?

このPRESS GRILLPANは、市販の食パン1枚分のサイズと大体同じなんです。

パンに具材を挟んでPRESS GRILLPANに入れててプレスしちゃえば、ホットサンドメーカーがなくても表面がパリッと中身はジューシーな美味しいホットサンドが作れちゃいます。

しかも、このサイズ感のスクエア型フライパンって、実は同じくらいのサイズの円形のフライパンよりも焼き面積が広く取れるので、使い勝手がなかなか良かったりもするんですよ。

ゆーちゃん
ホットサンドメーカーが必要なくなっちゃうじゃん。
あっちゃん
荷物が減って良いよね。

②プレスプレートが自立する

フライパンが自立する

プレスプレートももちろん鋳鉄製。

調理後は熱々になるので、素手ではもちろん掴むことはできません。さらに、蓋をそのまま調理台に置くこともできませんよね。

まーくん
そしたら熱々のプレートってどこに置いたらいいの?
あっちゃん
迷っちゃうよね・・・

このようなお悩みは、PRESS GRILLPANには必要ありません。

なんとPRESS GRILLPANのプレスプレートは、自立するんです。

③PRESS GRILLPANの謎の溝

謎の溝

PRESS GRILLPANをよく観察してみてください。

縁のところに4箇所、溝が刻まれていませんか?

この溝がまたニクい心遣いで、プレスプレートを45°回転させるとこの溝にぴったりとハマる構造になっているんです。

蓋を45度回転

PRESS GRILLPANを使ったとしても、たまにはプレスしない食材でだって使いたいですよね。

チーズをかけた料理や、目玉焼きなどなど、蓋をして軽く蒸したいけどプレスはしたくない。

そんな時には、プレスプレートをずらして使用するんです。

するとプレスプレートは、簡易的な蓋として利用することができます。

④鋳物の特徴『継ぎ目なしのデザイン』!

継ぎ目なしのデザイン

PRESS GRILLPANは、鋳鉄製です。砂の型に、溶けた鉄を流し込んで製造された鋳造の一体成形で作られているそうです。

その為、プレートもプレスプレートも、継ぎ目がない無骨で重厚感があるデザインに仕上がっています。

継ぎ目がないということは、洗う時継ぎ目に汚れが残らないということ。

汚れや洗い残しが発生しにくい継ぎ目のない一体型は、サビやカビなどが発生しにくく衛生面や長く使う上でも便利です。

さらに、ハンドルまで一体成形されているので、オーブンでの使用も可能なんです。

PRESS GRILLPANのスペック

スペック

グリルパン本体のサイズは、上面が155×155mm、深さは2.5mm、ハンドルの長さは120mm。

重量は厚みがあり、鋳鉄製でハンドルまでの一体型なのでやや重めの1150gとなっています。

プレスプレートのサイズが120×120mm、ハンドルの長さが60mm。

重さは800gです。

材質は鋳鉄となっていて、材質の特性上重さには誤差がある可能性があります。

本体ハンドル、プレートのハンドルはそれぞれ使用中熱くなるので、牛革のカバーが付属しています。

大きさや厚さはグリル用が45×110mm、厚み2×2枚=4mm、プレス用が30×120mm、厚み1.5×2枚=3mmです。

他にもセットには便利な専用ブラシがついています。

鋳物製品は、基本的にタワシなど硬めのブラシでの水洗いを推奨されていて、PRESS GRILLPANも同様です。

PRESS GRILLPANは、コンパクトなスクエア型なので、こちらの洗いやすさを追求した小さめの専用ブラシはかなりおすすめです。

持ち手はゴムの木、ブラシ毛にはメキシコ産のアガベ繊維と天然素材だけを使用しています。

PRESS GRILLPAN洗浄後は錆防止のため、乾いたタオルやキッチンペーパーで拭きあげて水分をなくして保管しましょう。

  • 本体のサイズ:上面155×155mm、深さ2.5mm、ハンドルの長さ120mm
  • 重量:1150g
  • プレスプレートサイズ:120×120mm、ハンドルの長さ60mm
  • 素材:鋳鉄製

PRESS GRILLPANはどこで買える?

セット内容

現在Makuakeにて応援購入することができます。

すでにプロジェクトは目標金額に達していて、終了してしまった割引セットもありまのですが、まだまだお得なセットは残っています。

通常価格よりもかなりお安く買えるチャンスなので、気になる人はお早めにチェックしてみてください。

まとめ

プレス料理は表面はパリッと中身はジューシーに仕上がり、味も見た目も最高なところがいいですよね。

今まではフライパンやスキレットを使って、両面をうまい具合にフライ返しや蓋で押し付けたりして作っていた人も多いと思いますが、今回Makuakeにてプレス料理が簡単かつ美味しくできてしまう鋳物製の万能フライパンが登場しました。

一番厚いところは6mmという極厚のフライパンは、ゆっくりと食材に熱を伝えながらゆっくりと熱を下げていく為、食材をより美味しく旨みを閉じ込めながらじっくりと調理してくれます。

さらに重さ800gのプレスプレートが上から押すことで、内部をプレス焼きすると同時に蒸し焼きにもしてくれるので、より表面はパリッと中はジューシーに仕上がるんです。

このプレスプレートは自立もするし、フライパンの刻みに合わせてずらして置けばプレスしたくないけど蓋をしたい食材を焼くときにも簡易的な蓋として使えます。

プレスプレートもフライパンも、鋳物製で継ぎ目のない無骨で重厚感あるデザインなところもよいところ。

デザイン性が良いだけでなく、継ぎ目がないことで洗い残しや汚れも溜まりにくいので衛生面も安心です。

PRESS GRILLPANは、プレスプレートとフライパン、それぞれの持ち手のカバーと専用ブラシが付いて、現在Makuakeにて応援購入することができます。

一般販売価格よりかなりお得に購入することができるので、プレス料理にチャレンジしてみたいのなら是非チェックしてみてください。

公式のオンラインストアはこちら。


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東京都在住、キャンプ歴30年のアウトドア愛好家です。妻と長男、小学生の娘と一緒に、家族キャンプやソロキャンプを楽しむ日々を送っています。 本格的にギア集めに熱中し始めたのは約10年前。以来、自分にとって本当に使いやすく、長く愛用できる道具を探して日々情報を集め、試し、そしてこのブログで発信しています。 現在は以下のようなメディア・企業ともご縁をいただき、情報発信やコラボ活動にも取り組んでいます。 WEBメディア「Picky’s」「マイベスト」 記事監修 キャンプクエスト公式ライター/CAMPOUT提携ライター Swany、スタークR、GreenSummit 公式アンバサダー Makuake公式アンバサダー また、Swany様とのコラボキャンプグローブや、静岡お茶の第三様とのアウトドアドリップティーも販売中です。 ■ ブログ運営歴 キャンプブログ:10年 ライフスタイルブログ:9年 ソロキャンプブログ:5年 初心者の方からベテランの方まで、誰かの「これ、助かる!」に繋がるブログを目指しています。気軽に楽しんでいってくださいね。

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