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その他

テレビ付きの大容量ポータブル電源でゲームも映画も楽しんじゃおう!キャプテンスタッグのCS Portable Battery 500TVの魅力と考えられるデメリットを紹介!!【Makuake】

2023年11月16日

キャンプ場でTV付きポータブル電源を使っている様子

不便を楽しむキャンプ・・・いざやってみると、その不便さがネックに感じてしまう方も多いと思います。

夏は暑いし冬は寒い、Wi-Fiは飛んでないし、暇つぶしもなかなかできなくて、時間を持て余してしまう・・・。

これらの不便さを無くすためには、電化製品やデジタル製品が必要になってきます。

もちろん自分の手で薪を割り火を起こしたり、手作業で行うことはちゃんとやる。

その他で、不便に感じるところは、電化製品やデジタル製品に頼っても良いのではないでしょうか?

ゆーちゃん
扇風機や電気毛布は手放せないよ!
あっちゃん
ポータブル電源は必須だよね。

このように、便利な電化製品やデジタル機器を積極的に取り入れ、非日常を味わうのもまた新しいキャンプスタイルです。

コロナ禍ですっかり変わった「働き方」の中には、仕事とキャンプを同時に楽しむ「ワーク」+「バケーション」という新しい形「ワケーション」なんてものもあります。

自然の中で音楽や映画、動画配信を楽しんだり、普段は聴かないラジオに耳を傾けてみることもおすすめです。

夏のキャンプでは、ポータブル冷蔵庫や扇風機を取り入れれば熱中症予防にもなり、冷え込む冬の夜には電気毛布などがあるとキャンプ初心者さんでも冬キャンプを気軽に楽しめますよね。

電源を備えたキャンプサイトも増えてきていますが、やはり便利なのはポータブル電源です。

自宅で充電した大容量のバッテリーがあれば、電源の有無やモバイルバッテリーの残量を気にすることなくガンガン使用することができます。

そこで今回紹介するのは、大人気老舗アウトドアブランド「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」から登場したポータブル電源「CS Portable Battery 500TV」です。

なんとこのCS Portable Battery 500TVには、ポータブル電源にテレビ・ラジオが搭載されているんです。

今回は現在Makuakeにてプロジェクト公開中のキャプテンスタッグのポータブル電源「CS Portable Battery 500TV」について、その魅力と考えられるデメリットも詳しく紹介します。

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テレビもラジオも搭載!「CS Portable Battery 500TV」はなぜ誕生した?

キャプテンスタッグ

「CS Portable Battery 500TV」は、大人気の老舗アウトドアブランド「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」と「ダイニチ電子株式会社」がタッグを組んで開発されたテレビ・ラジオ搭載のポータブル電源です。

そもそもキャプテンスタッグは、金属製品として有名な新潟県燕三条で1967年に創業した「パール金属」から生まれたブランドであることは、皆さんはご存知でしたか?

「パール金属」から「キャプテンスタッグ」が産声を上げることになったきっかけは、創業者である高波文雄氏が1975年に市場調査で訪れたアメリカの公園にて、バーベキューを楽しむ家族を見かけたことにあります。

「日本でも再現したい」

衝撃を受けた高波氏は、当時日本にはなかったBBQコンロを一心不乱に開発。

翌年には、「ジャンボバーベキューコンロA型」の発売にこぎつけることになります。

これが「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」誕生のきっかけとなるんです。

「牡鹿(STAG)のリーダーのように「大自然の中で頼りになる存在」となりたい」との思いが込められたブランド名からも、「CAPTAIN STAG」が日本におけるアウトドアレジャーやキャンプ、バーベキューについて並々ならぬ熱い思いを抱いていることはすぐにわかると思います。

ダイニチ電子工場内の様子

そんなキャプテンスタッグが、「CS Portable Battery 500TV」という新しいポータブル電源を開発・発売するためにタッグを組む相手として選んだのは、コネクタメーカーとして創業50年あまりを誇る神奈川県の「ダイニチ電子株式会社」です。

ダイニチ電子株式会社は、20年以上ものバッテリー開発の経験と高い製造技術を持つ会社。

国内で企画された「CS Portable Battery 500TV」も、高い開発・製造技術を持つ「ダイニチ電子」の海外自社工場で生産されているそうです。

昨今の異常気象や、自然災害による国民全体の防災意識の向上により、ポータブル電源は需要が増加傾向にあります。

キャンプ・アウトドアブームの追い風もあり、キャンプ用品・サービス市場でもこの流れは拡大中とのこと。

このような市場背景、そしてキャンプにおける使いやすさや購入しやすさ、そしてキャプテンスタッグの思いからなる、新しいキャンプスタイルの提案。

以上の理由から、キャプテンスタッグはダイニチ電子と協力し、「アウトドアにテレビを持ち出す」という新しい楽しみ方を提供するCS Portable Battery 500TVのプロジェクトを開始するに至ったようです。

CS Portable Battery 500TVとは?魅力とデメリットを考える!

大容量のバッテリーと拡張性がる充電ポートを持つがデメリットも

複数機器を繋いでいる様子

「CS Portable Battery 500TV」は、140,000mAh/500Whの大容量ポータブルバッテリーです。

正直、このブログを読んでいただいている方にとっては、500Whは大容量とは言えないと思ってしまうはず。

個人的には、500Whのポータブル電源だと中容量と考えるのがしっくりきますが、プロジェクトページには「大容量」と記載されているので、今回はそれに従います。

例えば、デイキャンプにポータブル電源を持ち込むとした時に、必要な容量は大体300〜500wh、1泊2日のキャンプなら500〜700whくらいが基準だとされているようなので、容量的には1泊2日程度がギリって感じでしょうか?

500Whの容量だと、スマホは約40回、iPadは7回のフル充電が可能です。

まーくん
スマホが約40回って聞くと大容量って思っちゃうよね。
あっちゃん
確かに!

もちろん、カメラのバッテリーやノートPC、GoPro、プロジェクターなども充電可能。

これだけさまざまなものが充電できれば、動画撮影や編集、人気の「ワーケーション」でも十分すぎるほど活用できそうです。

出力ポート

その他にも、キャンプの必需品であるランタン、扇風機、ポータブル冷蔵庫など、複数端末を繋いで充電できるように、AC電源、USB-A、PD対応のUSB-Cなど主要な充電ポートを搭載しています。

冬場は、電気毛布などにも活用できそうです。

ただ電気毛布だと、使用時間が約7時間とされているので、場合によっては朝方にバッテリーが切れてしまうこともありそうです。

さらに、USB-A×2、USB-C×1、AC電源×2の合わせて5つの出力ポート数は、僕が見てきた他機種と比較すると決して多いものではないように思えます。

その場合には、CS Portable Battery 500TVに、延長コードや配線タップを使用することで、さらに電源の拡張が出来るでしょう。

合計150Wの出力ポート

AC電源だけで合計最大150Wまでの出力が可能となっていますが、個人的にはこれはちょっと物足りない。

大容量のポータブル電源では、500〜1000Wの出力が可能な製品が増えている中、150Wはちょっと頼りなく感じます。

電気ケトルやたこ焼き器などの調理器具関連、ドライヤーや大きめのファンヒーターなどは使えないと考えておくのが良いでしょう。

デメリット

・500Whのバッテリー容量は決して大きくはない

・出力ポート数5つは多くはない

・AC電源出力が合計最大150Wまでとちょっと物足りない

大画面のテレビ&ラジオを搭載

テレビを見る

CS Portable Battery 500TVの最大の特徴といえば、本体に大画面のテレビとラジオを搭載しているところです。

本体側面カバーを開くと、みんなで楽しめる10.1インチサイズの大きな画面が出現します。

しかも、ディスプレイ下にはスピーカーも搭載されているので、本体だけで自宅のようにテレビを楽しめてしまうんです。

ゆーちゃん
でもさ〜テレビって受信できるの?
あっちゃん
一応フルセグ・ワンセグ自動切り替えって書いてあるよ。

フルセグ・ワンセグの電波を受信できればテレビを見ることができますが、キャンプ場ではちょっと怪しいですよね。

でも大丈夫。

外部入力

CS Portable Battery 500TVのディスプレイ用ポートに注目すると、2タイプのUSBとHDMI入力ポート、イヤホンジャックが搭載されています。

まず、HDMI入力はゲーム機やPCなどのデバイスと接続することができます。

ゲームをしている様子

CS Portable Battery 500TVは、テレビを見るだけにとどまらず、アウトドアでゲームを楽しむことができるんです。

Fire TV Stickなどの映像出力デバイスを接続することで、映画や映像配信も楽しめます。

ただし、テザリングなど、Wi-Fi環境が必要な場合がありますので注意が必要です。

またUSB入力ポートに、USBメモリ等の外部ストレージをつなぎ、保存されている動画や画像を再生することもできます。

夜間など周囲に音の配慮が必要になったら、イヤホンジャックを使用しましょう。

キャンプで聞くラジオはなかなか乙なもの。何より災害時などに大容量のポータブルバッテリーでスマホなどの充電をしながら、テレビ、ラジオが見れる、聞ける環境が持てるのはかなり心強く感じるはずです。

受信しやすさや、音質に優れたAMラジオを聞けるように「ワイドFM」方式を採用しています。

メリット

・TVが受信できなくてもゲームやFire TV Stickを用いて映画が見れる

・外部ストレージから動画や写真を再生

・ワイドFMサポート

便利な補助ライト付き

補助ライト

ランタンの充電中やバッテリー切れ、夜間に手元が暗くなってしまった時など不安な時がありますよね。

そんな時も、CS Portable Battery 500TVがあれば安心です。

本体側面に補助ライトを搭載しているので、手元の充電ポートやテーブルを明るすぎず視認しやすいくらいに、ちょうどよく照らし出してくれます。

適度な重さとサイズ感

適度な重さとサイズ感

モバイルバッテリーよりも容量が大きく何度も充電できて安心感があり、発電機より気軽に使えて小型で運搬しやすいポータブル電源。

災害時の備えとしてだけでなく、アウトドア、キャンプ、車中泊など屋外でのレジャーでも電化製品を気軽に取り入れることができるため、最近とても人気があり注目を集めています。

しかしそんな取り回しのしやすさ、ちょうど良さで人気のポータブル電源も、やはり大容量で機能性が高いものになればなるほど重量やサイズは大きくなってしまいがち。

重い、大きいとなると、いくら便利でも持ち出すこと自体が億劫になって、使わなくなってしまうものですよね・・・。

まーくん
20kgも30kgもすると大変だよね。
あっちゃん
そのぐらいの重さは実際にあるしね。

キャプテンスタッグのCS Portable Battery 500TVは、テレビやラジオ、大容量バッテリー、いくつもの充電ポートや拡張性を持ちながらも、重さは約7.1kgとポータブル電源の中では持ち運びやすい軽量タイプです。

タフなボディで自然環境にも

防水

急な雨、急な風。キャンプにおける天候悪化はつきものです。

使用中に雨が降ってきて慌てているようでは、落ち着いて使用することもできませんよね。

CS Portable Battery 500TVには、ポートのカバーを閉じた状態で国際規格のIP44防塵・防水性能があります。

カバーを閉じちゃえば、あらゆる方向からの水しぶきにも耐えられます。

このタフな設計なら、キャンプ中の突然の夕立、夏のレジャーの醍醐味である水鉄砲があたってしまったなんてことがあっても、慌てず落ち着いていられますよね。

CS Portable Battery 500TVのスペック

  • 本体外形寸法:幅294×高さ217×奥行160mm(ハンドル等の突起部を除く)
  • 重量:約7.1kg
  • 材質:筐体・ABS難燃性V0、ハンドル・PA6
  • 防塵・防水性能:IP44
  • バッテリ容量:140,000mAh(518Wh)
  • ACアダプター充電時間:約28時間
  • 電源電圧:日本国内仕向けAC100V±10V(50/60Hz)
  • 液晶ディスプレイサイズ:10.1inchワイド
  • 画素数:1024×600
  • デジタルテレビ(UHF):ISDB-T方式の1セグ/12セグ受信可能
  • 周波数帯域:470MHz~770MHz

キャプテンスタッグ CS Portable Battery 500TVはどこで買える?

CS Portable Battery 500TVは、現在Makuakeにて応援購入することができます。

プロジェクト終了までかなりの日数があるにも関わらず、多くのサポーターを集めてすでに目標金額を達成しています。

お得な数量限定のリターンセット(本体とキャンピングライトセット、本体とロールテーブルセット、本体とクッションバッグセット)はすでに終了してしまいましたが、まだまだお得なMakuake限定価格での購入は可能となっています。

気になる人はお早めにチェックしてみてください。

まとめ

昨今の異常気象による防災意識が高まったこと、そしてキャンプやアウトドア人口の増加、車中泊の流行など、様々な背景、要因があり、ポータブル電源の需要は高まっています。

モバイルバッテリーよりも容量が大きく頼り甲斐があり、発電機より手軽で運搬しやすいポータブル電源は、本当にたくさんの種類が出ていて、どれを買ったらいいのかわからないほどです。

そんな中、老舗アウトドアメーカー「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」と、20年以上ものバッテリー開発の経験とと高い製造技術を持つ老舗コネクタメーカーの「ダイニチ電子株式会社」がタッグを組んで開発されたのが「CS Portable Battery 500TV」です。

豊富な充電ポートを持ち、140,000mAh/500Whという大容量バッテリーを持つだけでなく、このポータブル電源、テレビも見れるしラジオも聞ける。

2タイプのUSBとHDMI入力ポート、イヤホンジャックも搭載しているので、ゲームや映画も楽しめちゃうんです。

ただのポータブル電源だけでもキャンプ、アウトドアの過ごし方に劇的な変化をもたらすのに、さらに屋外にテレビを持ち出しすというのはちょっとワクワクしちゃいませんか?

バッテリーの容量が大きくなると、本体重量やサイズが大きくなりがちなポータブル電源ですが、CS Portable Battery 500TVは片手でも持ち上げられるほどなコンパクトさも魅力の1つです。

キャプテンスタッグのポータブル電源CS Portable Battery 500TVは、現在Makuakeにて応援購入することができます。

一部のお得なリターンセットは終了してしまいましたが、まだまだお得に購入できるチャンスは残っています。

今後の一般販売予定価格は98,000円ですが、Makuake限定で税込・送料込で89,800円で購入できるんです。

欲しい方には、これってかなりお得ですよね。

気になる人は是非お早めにチェックをおすすめします。


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東京都在住、キャンプ歴30年のアウトドア愛好家です。妻と長男、小学生の娘と一緒に、家族キャンプやソロキャンプを楽しむ日々を送っています。 本格的にギア集めに熱中し始めたのは約10年前。以来、自分にとって本当に使いやすく、長く愛用できる道具を探して日々情報を集め、試し、そしてこのブログで発信しています。 現在は以下のようなメディア・企業ともご縁をいただき、情報発信やコラボ活動にも取り組んでいます。 WEBメディア「Picky’s」「マイベスト」 記事監修 キャンプクエスト公式ライター/CAMPOUT提携ライター Swany、スタークR、GreenSummit 公式アンバサダー Makuake公式アンバサダー また、Swany様とのコラボキャンプグローブや、静岡お茶の第三様とのアウトドアドリップティーも販売中です。 ■ ブログ運営歴 キャンプブログ:10年 ライフスタイルブログ:9年 ソロキャンプブログ:5年 初心者の方からベテランの方まで、誰かの「これ、助かる!」に繋がるブログを目指しています。気軽に楽しんでいってくださいね。

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