キャンプシーンにおいて、ポータブル電源は既に欠かせない存在になっています。
特に、一度使ってしまった人にとっては、ポータブル電源がもたらす快適さは、かけがいのない存在になってしまっているはず。
キャンプ場で電化製品を使う場合には、電源付きサイトの利用かポータブル電源の持ち込みのどちらかがほとんどでしょう。
その中で失敗するのが容量の少なさです。
せっかく買ったポータブル電源でも、容量が少なくて長時間使えなかったなんて経験がある方もいると思います。
または電化製品の消費電力が高くて、ポータブル電源では電源すら入らなかったなんて事もあったでしょう。
そんな失敗や悩みを軽減してくれるのが、大容量のポータブル電源です。
そこで今回紹介するのは、大容量ポータブル電源のCTECHiのGT1500。
このポータブル電源は、容量は去ることながら、定格出力も高くてとても便利なんです。
今回は、CTECHiのポータブル電源GT1500をレビューしつつ、その特徴と魅力、メリット・デメリットを紹介します。
さらに同じくらいの容量の他社製品と比べてみました。
目次
CTECHiのポータブル電源GT1500の特徴とレビュー
大容量の1210Wh
CTECHiのポータブル電源GT1500のバッテリー容量は、1210Wh/378000mAh。
キャンプで使う電化製品は、主に扇風機やサーキュレーター、ポータブル冷蔵庫や、電気毛布などが挙げられます。
その中で特に電力を消費するのは、ポータブル冷蔵庫と電気毛布。
使うと言っても、50〜100Wの間ぐらいでめちゃくちゃ消費電力が高いわけではないのすが、これを長時間使うとしたら、それなりの容量のポータブル電源ではないとキツくなります。
例えば、電気毛布を強モードで使った場合には、一般的なもので約55Wぐらい。これを700Whの容量のポータブル電源で使えば、抵抗が2割あるとして考えると約10時間(700×0.8÷55)と計算できます。
ただこの数値はおおよそなので、環境や機種によって抵抗値が変わってくるし、ポータブル電源のBMS(バッテリーマネージメントシステム)や性能によっても出力数が違ってきます。
なので出来れば余裕を持った容量が望ましく、さらに電化製品を複数個使う予定なら、大容量のポータブル電源がおすすめです。
ちなみに、僕が最近レビューした大容量のポータブル電源では、AFERIYの1200Proが1248Wh、VIGORPOOLのCaptain1200が1280Whで容量的に近いので、それらと比較しながら紹介していきます。
定格出力は1500W(瞬間2500W)
CTECHiのポータブル電源GT1500の定格出力は、1500Wです。
定格出力を簡単に言うと、ポータブル電源が安定して出力し続けられる電力の数値で、使用したい電化製品の消費電力がポータブル電源の定格出力を上回ると使用できなくなります。
CTECHiのGT1500で言うなら、1500Wまでの消費電力の電化製品が使えるという事になります。
1500W前後の消費電力の電化製品に何があるかと考えてみると、ドライヤーや電気ケトル、ホットプレートなどが挙げられるでしょう。
どれもキャンプ場に持って行くイメージはありませんが、これらの電化製品でも機種によっては問題なく使えると事になります。
同じぐらいの容量のAFERIY1200Proでは定格出力が1200W、VIGORPOOLのCaptain1200でも1200Wなので、CTECHiのGT1500はそれら2機種よりも定格出力は大きくなっています。
定格出力で比較するのなら、CTECHiのGT1500に軍配が上がるようです。
機種 | 定格出力 |
CTECHi GT1500 | 1500W |
AFERIY1200Pro | 1200W |
VIGORPOOL Captain1200 | 1200W |
本体のサイズと重量
CTECHiのポータブル電源GT1500のサイズは、幅40cm奥行き21cm高さ29cmとなっています。
重量は約16kgとそこそこ重たいです。
先ほどから比較しているAFERIYの1200Proは幅39cm奥行き23cm高さ31cmで重量が14.5kgです。
本体のサイズ感的にはほぼ同じくらいか、高さがあるAFERIYの1200Proの方が大きく見えるでしょう。
VIGORPOOLのCaptain1200は上記2種類とデザインが違っていて、横幅より奥行きがあります。(パネル側を正面として)
こちらのサイズは幅23.9cm奥行き40.6cm高さ29.4cmです。重量は15kgとなっています。
幅と奥行きの数値を入れ替えて見てみると、ほぼ同じぐらいの大きさ。
この3機種では、デザインには違うものがありますがサイズ感的にはほぼ同じ、重量はCTECHiのGT1500が一番重たくなっていました。その差は約1kgあります。
とは言え、実際に持ってみると、どの機種もそこそこ重たいので、比較しない限りではその違いはわからないでしょう。
ちなみに、約700Whのバッテリー容量のBLUETTIのEB70を並べてみるとこのようなサイズ感。
もちろん容量がEB70より大きいので、サイズが大きくなるのは当たり前なのですが、思っていた程大き過ぎるとは感じませんでした。むしろ意外にコンパクトだと感じました。
CTECHi GT1500を持ってみると、本体上部の取手が握りやすく、意外に重さを感じませんでした。
取手は細過ぎず太過ぎず、また固定されたのもなので、安定感は抜群。
約16kgと重いのは重たいのですが、取手が安定している為か、持ちやすく感じました。
機種 | サイズ | 重量 |
CTECHi GT1500 | 幅40×奥行き21×高さ29cm | 約16kg |
AFERIY1200Pro | 幅39×奥行き23×高さ31cm | 約14.5kg |
VIGORPOOL Captain1200 | 幅23.9×奥行き40.6×高さ29.4cm | 約15kg |
最大9台のデバイスに充電
CTECHiのGT1500では、最大9台のデバイスに同時充電できるようになっています。
過去のポータブル電源の中には最大10台以上に同時充電できる機種もあったので、それらと比較してしまうと少ないと一瞬感じてしまいました。
しかし、同時に充電できるポートが多くても、いつも「使いきれない」とレビューしてきました。
特に、キャンプというシチュエーションでは、それほど多くの電気機器を持っていく事は稀な事でしょう。
スマートフォン・タブレット・カメラ・LEDライト・Bluetoothスピーカー・スマートウォッチ・扇風機、電気毛布・ポータブル冷蔵庫・・・と思い浮かべてみても、これだけで9個。これら全てを持っていて、全てを同時充電する事もほとんどありませんよね。
出力ポートの数はあるに越した事はありませんが、実際のシチュエーションでは全てを使いません。
災害時で近所の人と共有したりすれば、もしかしたら全ポート埋まってしまう事もあるかも知れませんが、GT1500のように9ポートもあれば十分でしょう。
ただ最近のポータブル電源の中では、上部にワイヤレス充電パッドが配置されていないのは、少し物足りなさを感じる事もありそうです。
他機種を見てみると、AFERIYの1200Proでは14台同時充電可能ですが、こちらもワイヤレス充電パッドはありません。
VIGORPOOLのCaptain1200は、12台同時に充電する事が可能で、ワイヤレス充電パッドも配置されています。
機種 | 出力ポート数 | ワイヤレス充電パッド |
CTECHi GT1500 | 9台 | なし |
AFERIY1200Pro | 14台 | なし |
VIGORPOOL Captain1200 | 12台 | あり |
出力ポートの種類
CTECHi GT1500の出力ポートは全部で9ポート。
その内、USB-Cが1つ、USB-Aが3つ、ACが4つ、シガーソケットが1つとなっています。
USB-Cは、PD(Power Delivery)に対応していて、最大60Wで充電可能。
最近発売されたiPhone15は、ライトニング端子からUSB-Cに変更された事で話題になりましたが、付属のケーブルで接続出来るようになっています。
ただiPhoneに付属のケーブル(USB 2.0仕様480Mbps)ではPDに対応していないため、10Gbit/秒に対応したUSB3.2 Gen準拠のケーブルを準備する必要があります。
このiPhone15シリーズが発売された事で、ポータブル電源側のUSB-C端子を使う機会が増えてくると思われます。
Apple Watchは元より、その他の機器でもUSB-Cを使う事が増えてくれば、ポータブル電源のUSB-Cポートの数がもしかしたら少なく感じる事もあるかもしれません。
AFERIYの1200Proの14の出力ポートは、USB-Aが2つ、USB-Cが4つ、ACが4つ、DCが2つ、XTが1つ、シガーソケットが1つという内訳です。
USB-CポートではPD20Wが3ポート、PD100Wが1ポートになっています。
VIGORPOOLのCaptain1200では、USB-Aが2つ、USB-Cが2つ、DCが2つ、ACが4つ、シガーソケットが1つ、ワイヤレス充電パッドが1つの計12ポート。USB-Cは100Wで、急速充電が可能です。
USB-Cのポート数では4つあるAFERIYの1200Proが、今後の需要が増えた時に便利に使えるのではないでしょうか。
そして実際に、僕がキャンプに持っていく電気機器をいくつか繋いでみました。
使用前は本体の電源を入れた後に、USBポートの上にある「USB」と書かれたボタンをちょっと長押ししてアクティブにします。
ミラーレスカメラの充電器、GoProの充電器、LEDライトの充電などは、USB-A端子を使用しました。
iPhone、Apple WatchはUSB-C。これは使用するケーブルによって端子が違ってきますが、iPhone15がUSB-C→USB-Cはのケーブルになってた事で今後USB-Cの端子を使う頻度が今まで以上に増えてきそうです。
ACポートはGT1500の背面上部に4つ配置されています。
上下に配置されたポートの間隔は狭いので、ACアダプターがあるものはお互い干渉して差し込む事が出来ない事もあるかも知れません。
iPadやMacBookだと、アダプターが他と干渉してしまうのおそれがあるで気をつけましょう。
主な出力ポート数
機種 | USB-A数 | USB-C数 | AC |
CTECHi GT1500 | 3 | 1 | 4 |
AFERIY1200Pro | 2 | 4 | 4 |
VIGORPOOL Captain1200 | 2 | 2 | 4 |
リン酸鉄リチウム電池使用
最近ではかなり増えてきたリン酸鉄リチウム電池。
以前のポータブル電源では、よく耳にするリチウムイオン電池が使用されていて、寿命は500〜2500サイクルほど。500サイクル使用すると、初期の容量の85%になると言われています。
しかしリン酸鉄リチウム電池は、寿命が3500サイクル。3500サイクルで初期の容量の85%になります。
商品の説明ページでは、1日1回使用したとしたら、寿命は10年以上と記載されています。
CTECHiのポータブル電源GT1500は、現在主流になりつつあるリン酸鉄リチウム電池を搭載しているので、長期間使用する事が可能になっています。
充電時間
GT1500への充電時間は、ACコンセントで満充電まで約7時間。
多くの機種の平均値を出したりしてはいませんが、今までレビューした同容量の他機種を見てみましょう。
例えばAFERIYの1200Proでは、ACコンセントで約2時間。VIGORPOOL Captain1200でも約2時間となっているので、それらと比較するのやや充電時間は長くなっています。
急速充電はバッテリーに負担がかかるという話もあるので、一概にどちらが良いのか判断するのは難しいですが、個人的には充電時間が短いに越した事はないかなと思ってしまいます。
ちなみに、充電時の音は大きめでした。
GT1500はCアダプターが付くタイプで、充電時にはアダプターから音がしているのかと思いましたが、アダプターにはファンが付いていないので、どうやら本体のファンから音がしていたようです。
音が大きいポータブル電源では、BLUETTIのEB70がありますが、EB70はアダプターのファンから音がするようでした。
ACでの充電時間
機種 | AC充電時間 |
CTECHi GT1500 | 約7時間 |
AFERIY1200Pro | 約2時間 |
VIGORPOOL Captain1200 | 約2時間 |
ディスプレイ
GT1500のディスプレイは、正直あまり大きなものではありません。その為、表示される情報は最低限のもの。AFERIY 1200Pro では凄く大きなディスプレイで数値が見やすいものだし、VIGORPOOL Captain1200 ではカラー表示です。
それらと比較してしまうと少し物足りなくは感じてしまうと思います。
現在どの出力ポートが使われているか、またその出力電力の数値、バッテリー残量など、必要とするものは基本的に分かるようになっていました。
しかし他と違う点が2つ。その1つは温度表示。GT1500は、温度が表示されるんです。
これは説明が詳しく書かれていなかったので、本体内部の温度なのか外気温の温度なのかは不明です。
ただ僕がキャンプで使った時には、その数値が高くなる事はありませんでした。
もう1つは、電気機器を使用した際の残り時間の表示。
機種によっては残り時間の表示がされないものもありましたが、これが表示されると現在の状況を把握しやすくなるので助かります。
GT1500では、バッテリーの残量は表示されますが、残り時間は表示されないので、自分であとどのくらい使えるのかと判断する事になるでしょう。
スノーピークのフィールドファンを繋いでみた
ポータブル電源は、機種ごとに出力されるW数が異なります。
それは季節による気温などの環境だったり、ポータブル電源のバッテリーを制御する機能(EMS)だったり、または容量だったりで差が出るんです。
もし出力電力が大きければ、それだけバッテリーを速く消費することになるので、使用できる時間が短くてなります。
ただ、正確な実験というものではないので、あくまで参考適度に留めてください。
今回使用するのはスノーピークのフィールドファン。風力のモードは弱・中・強の3段階。
6月に気温29℃の時に計測したAFERIY 1200Proでは、弱モードで3W、中モードで6W、強モードで8Wでした。
7月の33℃の時にVIGORPOOL Captain1200で計測した時には、弱モードでは0W(計測出来てない)、中モードで7W、強モードで10Wでした。
AFERIY 1200ProとVIGORPOOL Captain1200で比べた場合には、もし両機種でバッテリー容量が同じだとしたら、消費電力が僅かに大きいVIGORPOOL Captain1200の方が、この数値だけでみると早くバッテリーを消費してしまうことになります。
CTECHiのGT1500でも、同様に試してみました。この日は10月の上旬。気温は約20℃前後。GT1500の温度計は23℃を表示していました。
弱モードでは計測出来てないのか0Wの表示。これはGT1500だけではなく、他のいくつかの機種でも0W表示になるので、弱モードの電力が弱過ぎて計測出来ていないのでないかと思います。
中モードでは約9W。だいたい9Wの表示なのですが、たまに10Wになる事もありました。10Wに跳ね上がってすぐに9Wになっていたので、今回は9Wとします。
強モードでは12Wでした。
この数値がどれだけ正しくて、またどれだけバッテリーの消費に影響するのかは正しく判断する事はできませんが、この3機種の中ではGT1500はほんの僅かだけ数値が高くでていました。
フィールドファンの出力電力比較
機種 | 弱モード | 中モード | 強モード |
CTECHi GT1500 | 0W | 9W | 12W |
AFERIY1200Pro | 3W | 6W | 8W |
VIGORPOOL Captain1200 | 0W | 7W | 10W |
※計測日・気温等は異なります
電気毛布への出力
電気毛布への消費電力も計測してみました。
使用した電気毛布はSUGIYAMAのNA-023S。モードが弱・中・強とあります。無段階調整で「ここが中モード」とカチッとハマるところがない為、メモリ位置を弱中強の位置に合わせて計測しています。
まずは弱モードから。以前計測したAFERIY 1200Proで0W。VIGORPOOL Captain1200でも0Wの表示。これは電力が小さ過ぎるという事なのかわかりませんがどちらも計測出来ていませんでした。
GT1500では、弱モードがしっかり計測出来ていて、ディスプレイの表示は75Wとなっていました。
これはこれで数値が大きいように感じましたが、他の2機種と違って計測出来ていました。
中モードだと、AFERIY 1200Proでは52W、VIGORPOOL Captain1200だと68Wとなりました。
ここでは差が16Wも出ています。
GT1500は74W。他の2機種よりも高い数値になっています。
なぜか弱モードの時よりも低い数値になっていました。
そして強モード。AFERIY 1200Proで52W。VIGORPOOL Captain1200で65W。2機種の間では差が出ていますが、同機種内の中モードと強モードではほとんど同じ数値です。
弱モードでなぜ計測出来なかったのかは不明ですが、電気毛布をAFERIY 1200Proで使うと出力電力は約52W、VIGORPOOL Captain1200では約65Wという感じ。
GT1500の強モードは73〜74W。こちらも中モードとほとんど同じ数値。弱モードでも75Wだったので、モードによって差は出ないようです。
なのでSUGIYAMAの電気毛布NA-023SをGT1500で使うと、約75Wの出力電力という事になりました。
結果、この3機種で比較した場合には、CTECHiのGT1500が一番出力電力が高く出てしまいました。
SUGIYAMA電気毛布の出力電力比較
機種 | 弱モード | 中モード | 強モード |
CTECHi GT1500 | 75W | 74W | 73W |
AFERIY1200Pro | 0W | 52W | 68W |
VIGORPOOL Captain1200 | 0W | 52W | 65W |
※計測日・気温等は異なります
LEDライト
CTECHiのGT1500には、正面上部に高照度LEDライトが配置されています。
モードは3段階で、弱、強、点滅の3段階。
強モードでてらしてみると、しっかり照らすのは1〜2メートル先まで。近場はとても明るく照らしてくれるので視界良好。
それ以上離れてしまうと暗くなってしまいますが、ポータブル電源を置く位置を高くするとより遠くまで照らせるようになるかも知れません。
しかし、ポータブル電源に付属しているライトとしては十分でしょう。
テントの中で照らしてみましたが、明るさは十分でした。
もしいつも使うLEDライトがバッテリー切れになってしまったら、メインのライトとして使うのは難しいかも知れませんが、GT1500のLEDライトがしばらくの間は代用できそうです。
CTECHi GT1500のメリット・デメリット
メリット
- シンプルな見た目、目立つカラーリング
- 定格出力が1500Wと他機種と比べて大きい
- 容量が大きくバッテリー切れを心配するストレスを感じない
- BMS安全システムを搭載しており安心して使える
- リン酸鉄リチウムイオン電池で長寿命
- パススルー充電機能がついているので充電しながら使える
- PD60W急速充電に対応
デメリット
- ACからの充電時間が長い
- 充電時の音が大きい
- 残時間の表示がない
まとめ
CTECHiの大容量ポータブル電源GT1500をキャンプ場で使ってレビューしてきました。
まずGT1500は、本体のカラーリングで視認性が良い事が印象的でした。キャンプギアの中でオレンジ色は目立つので、一目で分かりやすいのが良いと思いました。
また大容量というのが、キャンプでは安心感が持てて、ストレスなく使う事ができました。
また思っていた程本体が大きくなく、また本体の取っ手が持ちやすかったのが交換が持てます。
今後、USB-Cポートの使用が増えてきそうな中、1つしかないポートは物足りなさを感じますが、9個ある出力ポート数で満足。余分なポートを増やし過ぎていないので、デザインもすっきりして見えるのも良いと感じました。
大容量のポータブル電源があれば、キャンプでの不便さを軽減させる事ができます。
是非1つはポータブル電源を用意して、キャンプに活用しましょう!
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