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BBQ・キッチン・調理道具

コンパクト焚き火台FIRE POTとは何?おうちでもキャンプでも癒しの炎体験ができる無煙無臭の焚き火台の魅力を紹介!!【Makuake】

2023年11月13日

リビングでFIRE POT

キャンプの楽しみと言えば、キャンプ飯と焚き火・・・そして自然や夜景など色々とありますよね。

今回は、その中で、焚き火にスポットを当ててみます。焚き火は、夜の過ごし方がポイント。

特に、秋冬キャンプでは、寒さを楽しみに変える「火遊び」こそ醍醐味となります。

とはいえ、焚き火台って準備や後始末が面倒なのも事実で、手軽に楽しめないなんて敷居の高さを感じている初心者キャンパーさんもいるのではないでしょうか?

ゆーちゃん
確かに片付けとか面倒くさいよな〜。
あっちゃん
灰が出るから仕方がないよ。

または、キャンプや焚き火に興味があるけれど、なかなか挑戦できないインドア派の方もいそうですよね。

そんな人に今回おすすめしたいのが、コンパクトな焚き火台『FIRE POT』です。

現在Makuakeで購入できる、かなりお手軽な焚き火台。

このFIRE POTでは、暖が取ることを目的とせず、その代わり癒し効果やちょっとした調理を楽しめるんです。それなのに、準備も片付けも超楽ちんという優れもの。

さらに、コンパクトで軽量なので、いつでもどこでも持ち運ぶことができます。

今回は『FIRE POT』について詳しく掘り下げ、その魅力を紹介していきたいと思います。

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コンパクト焚き火台『FIRE POT』とは?

炎の様子

例えばお家の中で炎を楽しむとしたら、どんな方法があるでしょうか。

考えられるのは、キャンドル・暖炉・ストーブ・ランタンなど。

野外なら、手っ取り早く焚き火なんかがおすすめです・・・と、流石に家の中で焚き火はできませんよね。

しかし、『FIRE POT』があれば、室内での焚き火が簡単に実現できるんです。

部屋の中で「炎を楽しむ」ために、そしてキャンプで面倒な準備や後片付けに追われることなく純粋に「炎を楽しむ」ことに特化して誕生した火遊びアイテム、それが『FIRE POT』です。

今回の『FIRE POT』の実行者は『FOREST FIELD』。

「豊かで楽しい暮らし」をモットーに、アウトドア用品のセレクトショップを運営しているそうです。

焚き火台といえば、誰でもキャンプを中心としたアウトドアで使用するアイテムというイメージが強くあると思いますが、FIRE POTはアウトドアだけでなくインテリア、屋内でも使用できるという大きな特徴があります。

しかも、このFIRE POTは3代目。

前作・前々作からどんどん改良を加えて進化させてきた改良型なんです。

前作・前々作からの改良点とは?

内カップを並べた様子

今回3作目となる『FIRE POT』。

前作のFIRE POTからの大きな改良点は、「使い分けできる」というポイントにあります。

今回のFIRE POTには、新たに内カップが付属されています。

この内カップを使用することで、外カップのみの使用時より、炎を小さくして使用することが可能になっています。

カップの付属による火力調整で、FIRE POTの使い道や使用時間の使い分けが可能になりました。

また、内カップを使用することで、長時間使用した時の本体への熱伝導率を下げるという効果も期待できるでしょう。

小さい炎でじっくりと静かに楽しみたい、室内で使用するため大きい炎は必要ない、小さい炎で長時間使用したい・・・そんなユーザーさんにとって、この内カップの付属は「待ちに待った改良点」と言えるのではないでしょうか?

『FIRE POT』5つのおすすめポイント

①いつでもどこでも炎を楽しめる!

コンパクト焚き火台

FIRE POTのおすすめポイントは、なんといってもいつでもどこでも炎を楽しめるというお手軽さ。

使用する燃料は、ニオイや煙や燃え滓が出ないバイオエタノール。

本体も片手で持てるくらいの手軽なサイズ感で、焚き火台やストーブと違い非常に軽量でコンパクトな設計となっています。

準備・片付け・面倒な手間も不要。

使用する場所すら選びません。

FIRE POTはまさに、いつでもどこでも気軽に炎を楽しめる「次世代型焚き火台」なんです。

②炎を眺めるリラックス・セラピー効果!

癒やし効果

炎の揺らぎが持つ「1/fゆらぎ」と呼ばれる特定のリズムは、人に高い癒し効果をもたらします。

しかもFIRE POTがもたらす炎の灯りは、キャンドルやランタンに近い、暖かく優しい光。

暗闇で揺らぐ優しい光は、あなたの疲れやストレスでささくれ立った心にも優しく沁み渡るはず。

ゆーちゃん
ストレスだらけだから癒されたいよ。
あっちゃん
炎を見てると落ち着くよね。

日常的にお香やアロマセラピー、瞑想などを楽しんでいる人、キャンプでキャンドルや燃料系のランタンの柔らかな灯りを楽しんで癒されている人にもおすすめしたい製品です。

③キャンプや日常にちょい足しする「楽しさ」

マシュマロを炙る

小ぶりで手軽に使える焚き火台だからこそ、あなたのキャンプにちょい足しする楽しみ、日常生活におけるちょい足し要素としても、FIRE POTを楽しむことができます。

例えばキャンプや家飲みの最中、テーブルの上にFIRE POTがあったとします。

優しい炎を眺めながらお酒を楽しんだり、焼きマシュマロやベーコンやチーズ、エイヒレを炙ってちょっとしたおつまみを作れたりしたら楽しくないですか?

キャンプに持参するなら、グリルスタンドやシングルバーナー用スタンドなんかがあると便利です。

④オシャレなインテリアとして

インテリアとして

何よりもFIRE POTって、見た目がオシャレなんですよね。

耐熱コンクリートに水性塗料で塗った、ブラック、ライトグレー、グレーの3色展開。

デザインもシンプルなので、どんなキャンプサイトやインテリアにもよく馴染みます。

まーくん
どっちで使っても良さげだよね。
あっちゃん
キャンプ以外の日には部屋で使いたいよ。

焚き火をしない時はお香やアロマ、フレグランス用としても使用できます。

⑤バイオエタノールで自然にも優しい

バイオエタノール

FIRE POTで使用する燃料は『バイオエタノール』です。

バイオエタノールとは、サトウキビやトウモロコシ、木材などの「バイオマス(生物資源)」を発酵させて製造するエチルアルコール(エタノール)のことを言います。

このバイオエタノールを燃焼させた時に、二酸化炭素が排出されるのは、石油など化石燃料と同じです。

しかしバイオエタノールの原料は生物資源、植物を由来としています。

原料となる植物は、成長過程において二酸化炭素を吸収して光合成を行いますよね。

なのでバイオエタノールの燃焼時の二酸化炭素の排出はプラマイゼロになる・・・このような考え方や概念を「カーボンニュートラル」と呼びます。

実際の燃焼時には、二酸化炭素を排出することは変わりませんが、化石燃料を使用するより自然に優しくエコであることは事実です。

しかもバイオエタノールは燃焼時に臭わず、煙や燃え滓、灰も出ません。

その為、準備も後片付けもとっても楽ちん。

使用時の換気だけ、気をつけると良いでしょう。

FIRE POTはどんな人におすすめ?

①気軽に焚き火を楽しみたいキャンパーさんに

キャンプでの使用風景

焚き火をするとなると、焚き火台や薪だけでなく、着火剤やライター、グローブに火バサミなどなど、必要なもの、揃えるものが増えていきます。

ゆーちゃん
もっと気軽にお手軽に焚き火を楽しみたいんだよね。
まーくん
ゴミも減らして荷物をコンパクトにしたいよ。

なんて手軽に焚き火を楽しみたいキャンパーさんがいらっしゃるのなら、FIRE POTはお試しいただきたいおすすめ製品です。

②焚き火をしてみたいインドア派に

ダイニングで焚き火

焚き火には興味がある・・・。

だけど道具を揃えてキャンプをしたいとまではいかないんだよね・・・。

キャンプ場を調べてわざわざ遠くに出かけたいわけでもないんだよね・・・。

SNSを見ながらそんなことを考えているインドア派の方、いらっしゃいませんか!?

FIRE POTは、おうちの中のリラックスタイム、はたまたべランピングや庭で楽しむリラックスした空間にもおすすめの製品です。

「焚き火は野外やキャンプで楽しむもの」という固定概念を壊して、焚き火の新しい概念をFIRE POTは提供してくれます。

重心を低めにしてあるので倒れにくい安全設計というのも、おうちで使用するおすすめポイントの1つです。また、災害時や停電時の備えとしても良いと思います。

③映えにもこだわるオシャレさんに

炎のアップ

炎をゆらめかせるFIRE POT、すごく幻想的で素敵じゃないですか?

ゆーちゃん
これが1つあるだけで、空間がとってもおしゃれになりそうじゃん!
まーくん
良い雰囲気だよね。

3色カラー展開でお部屋やキャンプサイト、キャンプギアのイメージに合わせて選べるところも嬉しいですよね。

コンパクト焚き火台FIRE POTのスペック

蓋が開いている状態

正式な商品名はFIRE POT(ファイヤーポット)。

カラーはブラック・グレー・ライトグレーの3色から選ぶことができます。

本体素材は、耐熱コンクリート製です。

サイズは上辺12cm、底辺15cm、高さ10cm。

総重量は1.5kgとなります。

焚き火台としてはかなりコンパクトで、軽量で容量は150mlです。

FIRE POT本体の他、燃料カップとして内カップと外カップが2個。

消火用プレートとテーブルや床へのキズを防ぐ底フェルトクッションも付属します。

使い方は、燃料カップに燃料を入れて、チャッカマンなどで火をつけるだけ。

火を消す時には、消火用プレートを被せて消火する簡単仕様です。

使用環境などにもよりますが、燃料カップ半分ほどで約50分ほど炎が持続。

燃料はセットに含まれないので注意が必要です。

コンパクト焚き火台『FIRE POT』はMakuakeで

FIRE POTは、現在Makuakeにて応援購入することができます。

プロジェクト開始よりすでに目標金額を達成していて、Makuake限定のお得な割引価格の中にはすでに終了してしまったものもありますが、まだまだお得に購入できます。

気になる人はお早めにチェックしてみてください。

リターン品の配送が完了するまでは、FOREST FIELDが「FIRE POT」の日本における独占販売権を有する正規代理店となっています。

まとめ

焚き火ってキャンプ・・・もっと言うと外でしかできないし、準備や後片付けが面倒なものって決めつけてはいませんか?

コンパクトで可愛くシンプルなデザインがオシャレな焚き火台FIRE POTは、バイオエタノールを燃料としていて、焚き火台でありながら室内でも使用可能なものです。

バイオエタノールは、無煙無臭で燃え滓や灰を排出せず、地球にも優しい新しい燃料。

キャンプの焚き火をより気軽・手軽・身近なものにしてくれること間違いありません。

コンパクトなので、おうちでのリラックスタイムやキャンプにちょっと持って行くにもちょうどよくて、テーブルの上に置いて炎を眺めたり、焼きマシュマロをしたり、ベーコンやチーズを炙っておつまみを作るのも楽しそうです。

しかも、このFIRE POTは3作目。

前作からの改良点として、内カップが新しく付属しています。

内カップの付属により、炎を小さくして火力調整をしたり、長時間の使用や本体への熱伝導率を下げる効果も期待できます。

FIRE POTは、現在Makuakeにて応援購入することができますが、すでに目標金額を達成していて、一部のお得な割引商品の中には終了してしまっているものもあります。

しかし、まだまだお得に購入できるチャンスは残っています。気になる方はお早めにどうぞ!!


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東京都在住、キャンプ歴30年のアウトドア愛好家です。妻と長男、小学生の娘と一緒に、家族キャンプやソロキャンプを楽しむ日々を送っています。 本格的にギア集めに熱中し始めたのは約10年前。以来、自分にとって本当に使いやすく、長く愛用できる道具を探して日々情報を集め、試し、そしてこのブログで発信しています。 現在は以下のようなメディア・企業ともご縁をいただき、情報発信やコラボ活動にも取り組んでいます。 WEBメディア「Picky’s」「マイベスト」 記事監修 キャンプクエスト公式ライター/CAMPOUT提携ライター Swany、スタークR、GreenSummit 公式アンバサダー Makuake公式アンバサダー また、Swany様とのコラボキャンプグローブや、静岡お茶の第三様とのアウトドアドリップティーも販売中です。 ■ ブログ運営歴 キャンプブログ:10年 ライフスタイルブログ:9年 ソロキャンプブログ:5年 初心者の方からベテランの方まで、誰かの「これ、助かる!」に繋がるブログを目指しています。気軽に楽しんでいってくださいね。

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