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DODのわがやのテントは初心者におすすめのテント?!ワンタッチ構造で設営が簡単なドーム型ファミリーテントの紹介!!

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キャンプ初心者の方におすすめするテントって、各ブランドでエントリーモデルとされているテントですよね。

そこそこの性能を持ち合わせつつ、初めてのテントとして購入しやすい価格設定なので、どの雑誌でもウェブサイトもおすすめしています。

設営に苦労したよ。

エントリーモデルと言っても、テントの設営は他のテントとほとんど同じで、めちゃくちゃ初心者に優しいというわけではありません。

数年前に友人も購入していましたが、設営に苦労していました。

その時はコールマンのドーム型のテントだったんですが、フレームワークとフライシートの向きに手こずり、完成するまでの時間は1時間あまり経っていました。

これでは、初心者に優しいとは言い切れませんよね。

いくらスペックが良くて「この価格でこの性能のテントは買うことはできないから」なんて説明を受けても、設営や撤収に手こずるような大変なものだと、初心者さんは敬遠してしまうと思います。

そんな設営の煩わしさがほとんど無いようなテントなら、それこそ初心者さんにおすすめしたいですよね。

また初心者さんではなくて、僕のように面倒くさがり屋の方にも設営が簡単なテントがいいと思うんです。

そこで気になるのが、DODから発売されるわがやのテントです。

ファミリーキャンプに丁度いいサイズ感で、しかも設営が簡単なので、キャンプのエントリー用のテントとしておすすめしたいんです。

今回は、設営が簡単でファミリーキャンプに丁度いいDODのわがやのテントを見ていきたいと思います。

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DODのわがやのテントは初心者におすすめのテント?!

ファミリーテントとしてわがやのテントはピッタリ?!

サイズ図

出典:DOD

DODのわがやのテントは、ファミリー用のテントとしてサイズ感がピッタリとされていますが、実際どうなのかちょっと考えてみたいと思います。

使用時のサイズは約280×280×156(h)cm、これはフライシートを被せて前室を含めた時の大きさで、実際の室内は280×205×156(h)cmと奥行きがだいぶ減ってしまいます。

そのサイズで大人5人が寝ることができるとされていますが、実際に5人が横並びで寝たとすると1人辺り56cmの幅になるので、かなりキツキツになってしまうと思います。

足元や枕元の隙間も205cmの奥行きなので、大きな荷物を置くことができないかも知れません。

これが大人5人ではなく大人2人と子供2人と考えると平等に割って1人当り70cm。

それでは子供がちょっと広いので、少し狭くして子供を60cm幅として考えると、大人2人は1人約80cm幅を確保することができます。

これなら大人5人よりも余裕ができるし、子供の枕元や足元に着替えの入ったバッグなどを置くことができそうです。

さらに子供1人の家族なら1人あたり約93cm、子供を60cm幅で考えたら、大人は1人辺り110cmになるので、かなり広々と寝ることができそうです。

でもそれでも狭いよね。

タフドームⅣ:300

出典:楽天

友人が購入したコールマンのタフドームⅣ/300は、300×300×185(h)cmなので、比較してしまうと「わがやのテント」はちょっとコンパクト。

高さも低いので、タフドームⅣ/300のように立ったまま着替えをすることができません。

しかし逆に考えたら、コンパクトであるから設営がしやすいと思います。

室内は最低限の広さを確保し、ファミリーならちゃんと個々のスペースを確保して寝ることができます。

このサイズ感が丁度いいと感じるか、狭いと感じるかは使い方によって変わってくるとは思いますが、まだ子供が小さくキャンプを始めたばかりの方にはピッタリなんではないでしょうか。

設営はワンタッチ構造

設営

出典:DOD

わがやのテントは、ワンタッチ構造なので設営がメチャクチャ簡単に済んでしまいます。

DODでワンタッチ構造のテントと言えば、僕も使っているワンタッチカンガルーテントMがあります。

あっちゃん
よく見たら似ているかも。

ワンタッチカンガルーテントM

出典:DOD(ワンタッチカンガルーテントM)

ワンタッチカンガルーテントに別売りのフライシートを取り付けた姿に、わがやのテントは似ていると思います。

ワンタッチカンガルーテントMのサイズは210×210×140(h)cmなので、サイズ的には差がありますが、ドーム型のワンタッチ構造のテントという点と、見た目のデザインにも共通点がありそうです。

我が家のテントのワンタッチ構造は、脚部を広げたあと、テント内からジョイント部分の紐を引くだけでテントが立ち上がるようです。

カンガルーテントMジョイント

出典:DOD(ワンタッチカンガルーテントM)

ワンタッチカンガルーテントMは、外側から上下に別れたジョイント部分を両手で挟むようにして連結させるので、ちょっと設営の仕方が違うようですが、基本的には似たような構造になっていると思われます。

そう考えると、僕がワンタッチカンガルーテントMのジョイントを接続する時は一瞬でできてしまうので、わがやのテントも同じよに簡単にできると思います。

ジョイント部分の接続ができたら、あとはテントの四隅のペグダウンと、フライシートに付いたロープのペグダウンだけです。

すごく簡単なので、初心者の方でも10分程度で完成しちゃうと思います。

それこそ慣れてきたら5分とかでもできちゃうかも知れません。

ワンタッチカンガルーテントMに比べたらサイズが大きいので、その分少しだけ手間になる部分もあるかとは思いますが、全体的に見て他のテントよりはかなり簡単に設営ができるはずです。

その点が、初心者の方におすすめしたい大きなポイントの1つです。

折りたたみ傘みたい?

収束させて収納

※ワンタッチカンガルーテントM

ワンタッチ構造になっているわがやのテントですが、ワンタッチカンガルーテントMと同じような構造だとすると、アルミ合金でできたフレームを折りたたむことで収納することができます。

4本のアルミフレームには、それぞれ関節のような節があり、そこを内側に折り曲げて収納します。

あっちゃん
折りたたみ傘を思い浮かべてみください。

折りたたみ傘のように、真ん中にフレームを集めてその周りにテントの生地をクルクルと巻いていくような感じになります。

ワンタッチカンガルーテントMと同じなら、巻き終わったあとにベルトで固定するだけです。

設営も簡単ですが、収納も時間がかからずに素早くすることができると思います。

大型シェードとしても使える

大型シェード

出典:DOD

わがやのテントは、前後の出入り口と左右のサイドウインドは全面メッシュにすることができます。

そのため、フライシートは取り外せば、大型のシェードとして使えるんです。

デイキャンプに良さそうだよね!

簡単に設営できちゃうから、デイキャンプでタープを張るよりも素早く準備ができるし、中でゆっくりと寛ぐこともできそうです。

また、虫が多い季節では入口部分もメッシュにすることができるので、アブやハチなどの害虫の侵入を防ぐことができます。

気温が下がってきた季節では、フルクローズにして冷たい空気の侵入も防げます。

カンガルースタイルとしてはどう?

カンガルースタイル

出典:DOD

フライシートを取り付けないで、大きなシェルターに入れてカンガルースタイルとしての使い方もできるようです。

僕はワンタッチガンガルーテントMを、サバティカルのスカイパイロットTCに入れてカンガルースタイルで使っていますが、やっぱりワンタッチの設営の簡単さなどから、とても重宝しています。

同じようにワンタッチ構造のわがやのテントも、シェルターにの設営後にテントの設営をしても、あまり手間になることは無いと思います。

カンガルースタイルにしては大きくない?

わがやのテントの大きさがフライシートを取り外した状態で280×205×156(h)cmというのが、ちょっと気になります。

ツーポールシェルターならポールとポールの間にわがやのテントを配置、ワンポールシェルターならセンターポールの左右に配置することになると思います。

その時、280cm幅のわがやのテントでは、シェルター内のスペースを大きく占領してしまうんじゃないかなと思います。

それでもリビングスペースがないわがやのテントに、シェルターのリビングスペースができるのはいいと思いますが、ちょっと配置などを考える必要がありそうです。

DODのロクロクベース2など超大型シェルターでは問題ないとは思いますが、他社のシェルターでは事前に検討が必要になってくると思います。

リビングスペースがない

リビングスペース

出典:DOD

上記にも触れましたが、わがやのテント単体ではリビングスペースがありません。

正確に言うと、それ単体では寝室とリビングスペースの両方を確保することができません。

わがやのテントを寝室として使うと、当然ながらリビングスペースは確保できないし、くつろげるリビングとして使うと、夜は片付けをして寝室の準備をする必要があります。

あっちゃん
イスやテーブルを並べたいよね。

寝室とリビングスペースの両方を確保するのなら、カンガルースタイルにしてシェルターをリビングとして使うか、わがやのテントの前にタープを張るなど対応する必要があります。

はじめのうちはリビングスペースを作らず、テント内で過ごすのもありだとは思いますが、慣れてきたらタープやシェルターが欲しくなるかも知れません。

そう考えると、ちょっと予算を多めに考えておくのが良さそうです。

インナーテントはポリコットン

素材

出典:DOD

これもワンタッチカンガルーテントMと同じなのですが、インナーの素材はポリコットンを採用しています。

ポリコットンは、通気性がよく遮光性も高いので、テント内で快適に過ごせると思います。

また結露を軽減してくれるので、ポタポタと水滴がたれてくるようなことは滅多にありません。

もちろん、1泊2日のキャンプで単体で使用するのならフライシートを被せて使った方がいいと思います。

フライシートはポリエステル生地で、水を弾いてくれるので、夜間の急な雨などにも対応することができます。

カンガルースタイで使うのなら、シェルターがフライシートの役割をしてくれるので、インナーだけで快適に過ごせます。

グランドシートは標準付属

グランドシート

出典:DOD

ワンタッチカンガルーテントMには、グランドシートが標準で付属されていました。

テントの下に配置し、四隅をバックルで固定するだけで設置ができるので、とても便利に使えるんです。

しかし、カンガルースタイルで使えるフカヅメカンガルーテントには、グランドシートは付属されていませんでした。

その紹介記事を書いていた時には

あっちゃん
これも時代の流れかな。。。

なんて思いましたが、今回のわがやのテントにはグランドシートが付属しているんです。

しかも取り付け方は、ワンタッチカンガルーテントMと同じくバックルで固定する仕組み。

これなら簡単にできるし、大きくズレることも無いので、便利に使うことができそうです。

なにより、撤収時に濡れるのがグランドシートだけというのが良いんです。

グランドシートがないテントは、テント本体のフロアの下が濡れてしまうので、撤収時や収納時に乾かす必要があります。

それがグランドシートだけなら乾燥させやすいので、かなり助かります。

小物ポケットの位置

小物ポケット

出典:DOD

最近のテントでは、ポケットが標準で付いていることが当たり前のようになっているのですが、わがやのテントももちろん小物ポケットが標準で付いています。

しかし、その小物ポケットの位置が独特というか、特徴的なんです。

ポケットは下の方にあるのが多いんじゃない?

下に配置されたポケット

※ワンタッチカンガルーテントM

普通ポケットって、テントの下の方の位置に配置されていますよね。

その方が、寝る時にスマホやメガネなどを入れておくのに便利に使えるからだと思うんですが、わがやのテントは違うんです。

わがやのテントの小物ポケットの位置は、左右の窓の上に配置されていました。

どうやらビーチで使用した時に汚れにくい位置とのこと。

確かに、下の方にあるとビーチなどでは汚れてしまうこともあるかも知れません。

しかし、やっぱり寝る時に使うとなると天井近くにあるポケットは使いにくそうです。

実はこのポケット以外に、下の方にもポケットが配置されているんじゃないかなと写真を見てみましたが、どうやらこれ以外にはないようでした。

テントの前後は大きなメッシュになっているし、左右も下の方に小さなメッシュ窓が配置されています。

そのためデイキャンプなどで使ったときには上部のポケットは汚れなくて良さそうですが、キャンプで使うとなると少し使いにくいんじゃないかと思います。

前室

前室

出典:DOD

わがやのテントは、フライシートを取り付けることにより、前室を作ることができます。

前室の広さは、一番奥行きがある場所で75cm。

脱いだ靴を並べるには十分な広さがありそうです。

これなら、夜露で靴が濡れてしまうことを防げるし、汚れをテント内に持ち込まなくて済みそうです。

またゴミ袋などちょっとした物も置けると思うので、わがやのテントを単体で使った時は便利だと思います。

メリット

・ワンタッチ構造で設営が簡単

・収納も簡単

・グランドシートが標準付属

・インナーにポリコットン使用

・全面メッシュに切替可能

・ファミリーに丁度いいサイズ感

デメリット

・定員の大人5人では狭いと思う

・小物ポケットの位置が寝る時には下に欲しい

・リビングスペースがない(寝室とリビングの2部屋同時に使えない)

DOD WAGAYA-NO TENT(わがやのテント)スペック

サイズ (約)W280×D280×H156cm
インナーサイズ (約)W275×D205×H142cm
収納サイズ (約)W95×D26×H26cm
重量 (約)10.5kg
定員 大人5名
材質・フライシート 150Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工)
材質・インナーテント ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
材質・フロア/グランドシート 210Dポリエステル(PUコーティング)
材質・フレーム アルミ合金
最低耐水圧 フライシート:3000mm
フロア・グランドシート:5000mm
UVカット UPF50+
発売予定日 2021年8月10日(火)
参考価格 38,500円(税込)

まとめ

DODから発売されるわがやのテントは、キャンプ初心者さんにとても優しいテントだと思います。

一番の特徴は、やっぱりワンタッチ構造だということ。

初心者さんにおすすめのエントリーモデルのテントは、それなりにちゃんとした設営が必要になりますが、ワンタッチならあっという間にできちゃいます。

しかも収納時も簡単だし、余分な手間がかかることもありません。

そして、広すぎず狭すぎずのファミリーに丁度いいサイズ感だというのもいいと思います。

ただ単体ではリビングスペースがないこと、天井に配置されたポケットが使い難そうなことと難点もありますが、僕的にはメリットの方が上回るような気がします。

テントの設営の複雑さや手間が苦手だという方にも、おすすめできるテントだと思います。

キャンプ初心者さんは、エントリーモデルのテントだけではなく、DODのわがやのテントもチェックしておくといいと思います。


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アイキャッチ画像 出典:DOD

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