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DODのヨンヨンベースがソロキャンプには広くて快適そう!ソロキャンプでシェルターとして使ったサイズ感などを考えてみた!

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快適なソロキャンプをするのには、テントが少し大きいほうが良いと思うんです。

あくまで「快適」という、不自由が少なく心地良いキャンプを一人で過ごすということを考えると、ソロキャンプ用の小さいテントだと結構窮屈で過ごしにくかったりします。

ソロキャンプ用のテントは、コンパクトで軽量、しかも設営が簡単というメリットがありますが、その中で過ごすのにはあまり向いていません。

ほとんど寝室だけとしてのスペースしかないので、テント内で過ごすのには狭いんです。

特に寒い時期など、テント内にいる時間が長いと窮屈さが身にしみます。

高さが低いテントでは、座っていても天井が頭に近くなり圧迫感を感じるし、寝ている時に壁がそばにあれば結露でシュラフが濡れてしまいます。

それだと「快適」を掲げたソロキャンプの目的とは、ちょっとかけ離れてしうことになってしまいます。

もちろん、ゆるく快適なソロキャンプではなく、不自由を楽しむソロキャンプや無骨キャンプと言われるスタイルのソロキャンプをする方は、コンパクトなテントでもいいと思います。

でもそれを求めていない僕には、もう少し大きめのテントが良いんです。

例えば、以前使ったサバティカルのギリア、ノルディスクのユドゥン5.5などが丁度いい感じでした。

それらのテントはソロとして使えば広々使え、2〜3人で使ったら丁度いいサイズ感。

見た目にも大き過ぎないから、1人で使っていても違和感はありません。

そして、それらのテントと同じようにソロキャンプで快適に使えそうなテントがDODから発売されるんです。

それは、「ヨンヨンベース」というコンパクトシェルター。

これが広く使えるので、僕の求める快適なソロキャンプに合いそうなんです。

今回は、魅力たっぷりのDODのヨンヨンベースを、同社の大型シェルターのロクロクベースと比較しながら紹介したいと思います。

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DODのヨンヨンベースを紹介

DODのヨンヨンベースのサイズ感

サイズ感

出典:DOD

DODのヨンヨンベースはポール4本を使って立ち上げるコンパクトシェルターです。

約10畳の床面積を有し、圧迫感を感じさせないサイズ感。

広いサイズなのに、生地にナイロンを使っているのでコンパクトに収納でき、持ち運びや取り扱いもしやすくなっています。

ソロでもデュオでも、広々快適に使えるのが魅力的なんです。

あれ似たような名前のシェルターがなかった?

あっちゃん
DODにはロクロクベース2というシェルターもありますよね。

ロクロクベース2

出典:DOD ※ロクロクベース2

DODのロクロクベース2は、サイズが6×6×2.5mとかなり広い大型のシェルターです。

大人数で使ってもかなり余裕があり、グループでのリビング的な使い方や、カンガルーテントを複数入れて基地的な感じにしても使えるので面白いシェルターだと思います。

ロクロクベース2は、フルクローズしてもドアパネルを全てメッシュにしてスクリーンタープのようにしても、快適に過ごせるようになっています。

またドアパネルや壁面を巻き上げることでオープンタープのようにも使うことができるんです。

僕的には一度使ってみたい、ちょっと憧れているシェルターです。

ロクロクベース2が6×6mなら、ヨンヨンベースは4×4mなんでしょ?

ロクロクベース2のサイズが6×6mの正方形、高さは2.5mとかなり余裕があるので開放感が半端ないサイズになっています。

しかしヨンヨンベースは、4×4mの正方形じゃないんです。

ヨンヨンベースのサイズは、4.2×3.7×210mとなっていて、フロアは正方形に近い長方形になっています。

こうしてサイズだけを見るとヨンヨンベースがかなり小さく感じますが、コールマンのエントリーモデルのタフドームⅣ/300が定員5〜6人で300×300cmとなっているので、それと比較するとヨンヨンベースがコンパクトシェルターと言いつつ大きいのがわかります。

区画サイト

出典:DOD

ヨンヨンベースの4.2×3.7×210mというサイズは、ロープなどをすべて張った状態でも6×6mの区画サイトにしっかりと収まるようです。

ロクロクベース2の時は、10×10mの区画サイトに収まると記載されていましたが、キャンプ場で10×10mの区画って数が少ないと思うんです。

6×6mの区画の方がキャンプ場には多くあると思うので、ヨンヨンベースの方が区画サイトのキャンプ場では現実的に使えそうな気がします。

ソロキャンプでコットを置いたサイズ感を考える

コット

出典:DOD

それでは、ソロキャンプのベッドとしてコットを1つ入れると想定してみます。

大体のコットのサイズは190×65cmぐらいのシートの大きさで、あとは高さがローコットかハイコットかで変わって来ると思います。

今回は高さを考えずにシート部分だけで見てみると、ヨンヨンベースの4.2×3.7mという床面積にそれを置いてみると当然余裕たっぷりなんです。

サイズ図

出典:DOD

しかし、この時4本あるポールが邪魔になってしまうかもと考えてしまいますよね。

商品サイズ図をみると、ポールから壁までがサイドで約90cm背面側で約80cmあるのがわかるので、一般的なコットを壁に寄せて置いたとしても、ポールが邪魔にならずに置くことができます。

ただ天井に向かって傾斜があるので、壁に寄せすぎてしまうと結露に触れて濡れてしまう可能性もあるので、なるべくならポールに寄せて置きたいところです。

コットを置いてしまえば、残りの空間はリビングスペースとして使うことができるので、その他の荷物をポールと壁の間の空間に置いて、真ん中のスペースにはテーブルやキャンプチェアを置いたとしてもかなり広々と使うことができると思います。

カンガルースタイルを考えてみる

カンガルーテントS

出典:DOD

コットではなくカンガルースタイルでコンパクトなテントを置いたとしたらどんな感じになるでしょう。

上の写真ではDODのカンガルーテントSを置いていますが、ポールとポールの間に上手く収まっているように見えますよね。

このポールとポールの間は図を見るとだいたい190cmあるのですが、実際にはポールの太さも関係してくると思うのでちょっと少なめに考えておいたほうが良いと思います。

カンガルーテントSのサイズは約W220×D150×H128cmとなっていて、上の写真のように入り口を内側にして置くとヨンヨンベースのポール間の190cmの隙間に220cmのカンガルーテントSを置いていることになります。

オーバーしてるじゃん!!

確かにカンガルーテントSの方がヨンヨンベースのポールとポールの間の隙間よりも大きいのでおかしいですよね。

写真をよく見てみると、カンガルーテントSのフレームの位置がヨンヨンベースのポールの位置よりも手前に来ているようにも見えます。

そう考えると、この写真ではちょっと無理して置いているのかも知れません。

サイズ感

出典:DOD

ヨンヨンベースのサイドに寄せてカンガルーテントSを入り口を内側にして置くと少しキツイかも知れませんが、上の写真のようにヨンヨンベースの背面側に入り口を内側にして置いたとしたらポールとポールの間は約240cmになるので、テント1張なら余裕を持って置くことができると思います。

サイド側に置くのなら、カンガルーテントSの入り口をヨンヨンベースの入口の方向に合わせれば、カンガルーテントSの150cmの奥行に対してヨンヨンベースのポール間約190cmには余裕を持って置くことができます。

しかしヨンヨンベースの壁に寄せて置いたとしても、220cm幅のカンガルーテントSではポールを超えて内側までくる為に、真ん中のスペースが狭くなってしまい使い勝手が悪くなると思います。

そして僕が持っているカンガルーテントMだと約W210×D210×H140cmというサイズになるので、どこに置いても真ん中のスペースを圧迫してしまうことになりそうです。

ヨンヨンベースをカンガルースタイルで使うとしたら、ソロ用のコンパクトなテントを使った方がレイアウトしやすく、しかも空間も広く使えると思います。

そう考えると、ヨンヨンベースをソロキャンプで使うのなら、カンガルーテントS並みかそれ以下のコンパクトなテントを使ってカンガルースタイルで使うか、コットをベッドにして使うかのどちらかが良さそうです。

スペース的にはコットの方が広々と使えるし、レイアウトを考えなくて済むので良いと思いました。

ロクロクベース広さ

出典:DOD ※ロクロクベース

もちろんロクロクベースでは、コットを置くのかカンガルースタイルにするのかを迷わなくてもいいんです。

上の写真では。左側にカンガルーテントS、右側にカンガルーテントMを置いていますが、真ん中にはかなり余裕があり、リビングスペースとして使えていますよね。

ソロキャンプではなく、大人数で使用するのならロクロクベースはかなり活躍してくれそうです。

ヨンヨンベースの快適性

メッシュ

出典:DOD

ヨンヨンベースが、ソロキャンプで使った時に広く使えるのは魅力です。

しかし、シェルター内で過ごす時に、快適でなくては使用頻度が減ってしまうと思います。

それならヨンヨンベースはどのように快適性を高めているかみてみると、まず1つに前後のドアパネルを、メッシュに出来るようになっていました。

サイド部分はロクロクベースのように開けることはできないので、前後のドアを開放するかメッシュにするかして、通気性を高めます。

スクリーンタープやシェルターでは、夏になると羽音が恐ろしいハチやアブなどの虫の侵入が多々あり、事件が発生したかのような大騒ぎになっちゃいますよね。

しかし前後がメッシュになれば、日中のハチやアブなど虫の侵入を防げるし、夜の蛾の侵入も防ぐことができます。

なおかつ、風は通すので、快適さを大きく失うことはなく過ごすことができます。

ハーフウインドウ

出典:DOD

風をいくら通したとしても、差し込む日差しが強く、不快のい感じることもあると思います。

そんな時、ヨンヨンベースではドア部分は半分だけ閉めるハーフウインドウにすることができるんです。

半分だけ閉めることにより、シェルター内に差し込む日差しを減らすことが出来るし、雨天時に吹き込んてくる雨も少なくしつつ、風も通るようにすることが出来ます。

あっちゃん
暑い時期は閉め切ったら蒸しますもんね。

夏場の使用を考えると、フルクローズで雨を避けるのはキツイと思います。

かと言ってメッシュやフルオープンにもできませんよね。

そう考えるとハーフウインドウに出来ることって、かなり便利だしポイントが高いです。

ベンチレーター

出典:DOD

夜はメッシュではなくフルクローズにしないとちょっと落ち着かないんだよね。

シェルターを閉め切って寝る時も、寒い季節に冷気を遮るためにもフルクローズにする時がありますよね。

そんな時は、シェルター上部2ヶ所に配置されているベンチレーターが空気を換気してくれるので、テント内環境を快適に保ってくれるんです。

現在ではどのテントにも普通のようにあるベンチレーターですが、やっぱりこれがあると違うと思います。

スカート

出典:DOD

さらにスカートも装備されているので、シェルターの下からの虫の侵入も防ぐことができます。

寒い時期は、冷たい空気の侵入を防げるので、1年を通して便利に使うことができると思います。

ヨンヨンベースで過ごす時の快適さは充分に考えられていて、心地よく使うことができそうです。

あとは結露がどのくらい発生するかですが、これは気温や環境にも左右されるので、一概には何とも言えません。

ただ初代カマボコテントの時は結露が大量に発生するという問題もあったので、気になるところではあります。

ちなみにロクロクベースでも、ハーフウインドウやスカート、ベンチレーターの機能はありますし、メッシュに至っては前後左右の全てのドアパネルで出来るようになっています。

キャノピーは跳ね上げたい

キャノピー

出典:DOD

前面のドアパネルは、ポールを使って跳ね上げることができます。

キャノピーを跳ね上げることで、日陰のスペースが増えるるのでタープのように使えます。

ソロキャンプでは、なるべく設営に時間や手間をかけたくありませんよね。

キャノピーが跳ね上げることができるのなら、別途タープを張る必要がなくなります。

設営時間も短縮することができ、手間も掛ける必要がないんです。

ヨンヨンベースを設営するのなら、キャノピーは跳ね上げて使いたいですよね。

ただ、この時に使うポールは別売りになっています。

推奨されているのはDODのビックタープポールですが、他のロゴスのプッシュアップポール等でも対応することはできると思います。

ソロキャンプで使うなら設営は簡単な方がいい

設営

出典:DOD

DODのヨンヨンベースはソロキャンプやデュオで使えるコンパクトシェルターですが、めちゃくちゃ小さいサイズということではありません。

5〜6人で使えるコールマンのタフドームⅣ/300よりも大きなサイズになっています。

大きなテントを1人で設営するのなら、できれば簡単な方が良いですよね。

DODの公式サイトでは、わかりやすい設営手順と記載されているのですが、シェルターの設営自体は簡単だと言っていないんです。

「より設営を簡単に行えるように・・・」という言葉は記載されていましたが、直接的に簡単だとしていないところがちょっと不安に感じてしまいました。

設営の手順は

  • ①4隅にペグを打つ
  • ②ポールを4本立てる
  • ③補強のペグを打つだけ

と、確かに分かりやすく、簡単そうに感じてしまいます。

ガイドリボンも内蔵されているので、ペグを打つ位置もわかりやすいと思います。

ポール

出典:DOD

僕が心配なのは、4本立てるポールの部分。

ソロではもちろん1人で幕の中に潜り込んでポールを立てる作業をするのですが、立てたポールは幕の中で自立するのか、しなければどうやって外側からロープを引っ張ってペグダウンするのかと、不安になってしまいます。

実際に設営したら、幕の張力によって自立し、簡単に設営できるかも知れません。(動画では自立しているように見えます)

2人いれば、1人がポールを持ちもう1人が外側からロープを引っ張るなんて協力もできます。

ただ、これだけは実際に設営してみないとわかりませんよね。

全体的に、ソロキャンプ用のテントとして魅力が高いのですが、こんな不安が残ってしまいました。

ロクロクベース設営

出典:DOD ※ロクロクベース2

設営に関しては、同じような不安はロクロクベースにももちろんありますが、そもそもロクロクベースを使う時にはソロキャンプでというシチュエーションは少ないと思います。

しかし2人で設営したとしても、幕自体の重量や立てるポールが6本ということを加味すると、ヨンヨンベースの方が早く簡単に設営できるような気がします。

ヨンヨンベース 設営動画

DOD ヨンヨンベース スペック

サイズ (約)W420×D370×H210cm
収納サイズ (約)W50×D24×H27cm
重量 (約)7.0kg
材質・生地 30Dナイロン(シリコンコーティング・PUコーティング)
材質・ポール アルミ合金
材質・ペグ アルミ合金
最低耐水圧 3000mm
カラー ブラウン・ライトグレー

まとめ

DODのヨンヨンベースは、とても魅力的なコンパクトシェルターでした。

特に僕的には、ソロキャンプ用のテントとして使えば、広々と使うことができ快適に過ごせそうなので、欲しくなってしまうほど魅力的に感じました。

以前は同社のロクロクベース2が欲しかったのですが、今考えるとソロキャンプや友達と少人数でのキャンプに使うとしたら大き過ぎると思います。

ファミキャンやグループキャンプでは広くて快適だと思いますが、魅力である大きいサイズが、ソロキャンプには不向きです。

そこで登場したヨンヨンベースは、ロクロクベースよりもコンパクトなサイズ感。

ソロキャンプやデュオで使っても、決して大き過ぎないサイズなのが良いんです。

使い勝手も良さそうで、機能的には充分だと思います。

ただ、ソロキャンプでカンガルースタイルとして使った時には、中に入れるテントのサイズによっては、室内の広さが失われてしまう恐れもあります。

カンガルースタイルで使う時にはよく考える必要がありそうです。

しかしコットをベッドとして使えば、かなり広く使えるし、コットの配置もキャンプギアのレイアウトも、比較的思いのままにできそうです。

ソロキャンプで広く使うことを考えたら、どちらかと言えばコット泊の方がおすすめです。

デュオで使う時も、カンガルーテントを2つよりもコットを2つの方が良さそうな気がします。

ソロやデュオで、圧迫感を感じずに快適に過ごすシェルターとして、DODのヨンヨンベースはかなり魅力的だと思いました。

ヨンヨンベースは、2021年5月中に55,000円(税込)で発売開始予定となっています。


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