毎年思うのですが、スノーピークの新作は値段が高い!
庶民の僕には、スノーピーク製品が高くてなかなか手が出せません。
全部を全部、スノーピークにすることなんて出来ないんです。
しかし買えるわけないと思いつつも、新作は気になってしまいます。
そう、僕はスノーピークのテントを1張持っていますが、かなり頑張って買ったんです。
汗水垂らして、やっと買ったテントなんです。
使ってみると、その品質やアフターサービスの質が高く、やっぱり違うなと感じる事もあります。
キャンプ道具を全てスノーピークにしなくても良いとは思いますが、所々に取り入れたらみたいと思いませんか?
スノーピークの2019年新作には、気になるアイテムがいくつかありました。
発売前の商品や近日発売されるものもありますが、1度チェックしてみませんか?
目次
スノーピーク2019年新作
TAKIBI タープ オクタ
出典:Amazon
スノーピークからも焚火タープが販売されます。
タープ自体は、210Dポリエステルオックスを使用していますが、本体の下に張るインナールーフにポリエステルとコンットンの混紡素材を使ったっているんです。
これなら、タープの下で焚火を楽しむことができます。
サイズは450×510cmで、形はオクタゴン(八角形)なので有効面積が広く、6〜8人で使うのに適しています。
インナールーフとセットになっていますが、69,800円(税別)と値段はちょっと高めなんです。
これだと僕には手が出せません。。。
TAKIBIタープ オクタ スペック
サイズ | 幅450×奥行き510cm |
収納サイズ | 83×25×26(h)cm |
重量 | 8.9kg |
材質:タープ本体 | 210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工 |
材質:インナールーフ | ポリエステル・コットン混紡 |
対応人数 | 6~8人 |
セット内容 | タープ本体、インナールーフ、自在付ロープ(二又用10m×2、二又用7m×2、3m×4、2m×4)、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース |
2018年12月22日10:00~販売開始となっています。
スノーピーク(snow peak) TAKIBIタープ オクタ TP-430
ラックソットマルチスターターセット アームレストプラス
出典:Amazon
この「ラックソット」は、一見ソファーのようですが、コットにもなるし、1人用のチェアにも、そしてラックにもなっちゃう多機能なアイテムなんです。
基本的には、土台のベースユニットを組み合わせるのですが、例えばベースユニットを縦に3段重ねたらラックとして使うことができたり、ベースユニット1つに別売りのウッドテーブルW竹を天板として使えばテーブルになったりします。
ベースユニットに何を取り付けるかによって色んな使い方ができるんです。
このマルチスターターセットは、ベースユニットが3つと、ソファーとして使えるクッションや背もたれ、アームレストがセットになったものです。
アイアングリルテーブルのマルチファンクションテーブルとも連結する事ができ、色々な組み合わせをすることができます。
このセットで82,600円(税別)なので、安いとは言い切れませんよね。
家でも使えるという事を考えたら、もしかして。。。
やっぱり高いですよね(笑)
ラックソットマルチスターターセット アームレストプラス スペック
サイズ:ベースユニット | 750×500×300(h)mm |
サイズ:クッション | 500×750×70(h)mm |
サイズ:アームレスト | 200×590×70(h)mm |
総重量 | 17.5kg |
収納サイズ:ベースユニット | 750×500×60(h)mm |
収納サイズ:背もたれ | 600×250×35(h)mm |
セット内容 | ベースユニット×3、背もたれ×2、クッ ション×4、アームレスト×2(左右セット |
2018年12月22日10:00~販売開始となっています。
ステンレスキッチンテーブル
出典:スノーピーク
いつも奥さんに、立って使えるキッチンが欲しいと言われています。
僕的には荷物にもなるし、面倒くさいという理由から、キッチンラックなどは持っていかないようにしています。
1番の理由に、オシャレなラックが少ないというのもあるんです。
しかし、スノーピークの2019年新作に、なかなか良さげなものがあるんです。
ステンレスキッチンテーブルと言う名前の、多用途に使えるラックのようなテーブルですが、調理器を置いてキッチンスペースにしたり、天板を外してハンガーラックのようにも使えるんです。
天板は、高さの調節ができるので、ツーバーナーなどを置いても自分に合った位置で調理することが出来そうです。
またIGTフレームやマルチファンクションテーブルなども連結することができるので、拡張性も高いんです。
僕的には、ステンレス素材のデザインが他にはなく、見た目も良いので気になります。
税別で29,800円なので、手が届かないわけではありませんが、キッチンテーブルとして使いたい僕には、やっぱり高く感じます。。。
ステンレスキッチンテーブル スペック
サイズ | 1,175×545×1,100(h)mm |
収納サイズ | 1,200×515×120(h)mm |
重量 | 16kg |
材質:フレーム | ステンレス・ポリエチレン・ポリアセタール |
材質:天板 | ステンレス |
セット内容 | 右フレーム、左フレーム、上フレーム、下フレーム、コネクションピース(オス)×8、コネクションピース(メス)×8、テーブルトップ×2 |
2019年2月発売予定
ガビングスタンド
出典:Amazon
特に決まったキャンプ用のゴミ箱を持っていない僕は、DODのステルスエックスミニのベージュの販売を待ち望んでいます。
でもなかなか発表もなく、もちろん販売もされていないなで、やっぱりブラックでも良いかななんて考え始めています。
でもブラックを買うなら、スノーピークの2019年新作のガビングスタンドも良いかも知れません。
スノーピークのガビングスタンドは、汚れや水に強いターポリン素材を使っています。
キャンプ場では、なるべく布のような水を吸収したり汚れが落ちにくい生地ではなく、水を弾いたり汚れが落ちやすい素材を使いたいですよね。
内側には、ベルクロでポリ袋を3つまで取り付けることが出来るようになっています。
キャンプ場では、ゴミの分別が必須になってくるのでありがたいですよね。
燃えるゴミも、燃えないゴミも、缶のゴミも分けて捨てる事ができるのが良いですよね。
しかも、外からゴミが見えないのが1番良いですよね。
折り返しになっている巾着を締めることができるので、目にしたくない時には隠す事が出来るようになっています。
DODのステルスエックスのように天板をテーブルとして使えるような機能はありませんが、見た目はオシャレで良い感じだと思います。
側面に描かれた大きなウサギを選ぶか、控えめなスノーピークのロコを選ぶか、迷っちゃいます。
ステルスエックスに比べたら高いですが、手が届く範囲内だと思います。
ゴミ箱にこの値段と考えたら躊躇してしまいますが、スノーピークのゴミ箱だと考えたら。。。ね!
ガビングスタンド スペック
サイズ | 50×36×63(h)cm |
重量 | 2.0kg |
材質:スタンドフレーム | アルミニウム合金・ナイロン |
材質:ビングバッグ | ターポリン |
セット内容 | スタンドフレーム、ガビングバッグ、収納ケース |
2018年12月22日10:00~販売開始となっています。
スノーピーク(snow peak) ガビングスタンド DB-030
スノーピークのごみ箱がちょっとお高いとお感じなら、DODのステルスエックスが良いかも!
他にも気になるアイテムが
まだ公式ページが準備中になっていますが、他にも気になるアイテムがありました。
HOME & CAMP バーナー
出典:スノーピーク
シングルバーナーですが、カセットガスを上手に隠してオシャレっぽく使う事が出来そうなバーナーです。
全く情報がありませんが、見た目は良さそうです。
家庭で使っても、違和感なく使うことができそうですよね。
HOME & CAMP バーナーを買っちゃいました。
こちらでレビューしています。
ワンアクションラック
出典:スノーピーク
これも情報がありませんが、名前にワンアクションと付いているので、簡単に設置や収納ができるラックだと思います。
おしゃれなアイアンラックも、設置にはコツが必要で、キャンプ場で1人で組み立てるとちょっと苦労してしまいます。
ワンアクションなら、1人でもキャンプ場でも簡単に設置することができそうですよね。
しかしながら、これもやっぱり値段が高そうです。
もう少し値段が安ければ、買いたいなと思うんですけどね。。。
まとめ
スノーピークの2019年新作の情報が出始めました。
実際に欲しいなと思うものもいくつもありましたが、ちょっと僕には値段が高いものばかりです。
手が届きそうなのは、ガビングスタンドかな。
スノーピーク製品は、値段が高いだけのように思われがちですが、品質も良いんです。
安い中華性の道具を揃えるよりも、意外にコスパに優れていることもあると思います。
無理して色々買うのは大変ですが、何か気に入ったものを奮発して購入するのも良いと思います。
庶民は悲しいなぁ〜。
2019年にはランドロックのアイボリーラインも登場!
2020年の新商品も良いもの目白押し!
ファミリーキャンプランキング
アイキャッチ画像 出典:スノーピーク