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テント・タープ関連

7月発売のアイボリーカラーのランドロックが欲しい!大きいツールームテントは快適なはず!~今年発売のスノーピークのアイボリーラインを合わせて紹介~

2019年7月21日

ランドロックアイボリーライン

キャンプ好きな方で、スノーピークが気にならないと言う人はあまりいないと思います。

スノーピークが好きな人も嫌いな人も、スノーピークが発売するアイテムってチェックしてしまいますよね。

スノーピークは高いからなぁ〜

確かに、スノーピークのキャンプギアって、値段が高い物が多いです。

だから、僕なんかは気になる物があっても買えないことの方が多いんです。

やっとの思いで買ったスノーピークのテントは、長く使えるように大事にしています。

僕のように無理して買った人や、そうでもない人も沢山いるかと思いますが、コールマンのテント1色だったキャンプ場が、今ではスノーピークと半々かそれ以上になっています。

少し前にテントを買ったのですが、その時もスノーピークのテントと悩みました。

しかし、欲しいテントはやはり予算オーバー。

最終的に違うブランドのテントを購入してしまいましたが、未だにチェックしてしまうんです。

スノーピークの新作テントにアイボリーラインのテントがいくつかあります。

アイボリーラインは、従来のテントやターブマの色がアイボリーになっていて、見た目に大きく違います。

その中に、僕が数年前に欲しくても値段が高くて買えなかった大型ツールームテントのランドロックがあります。

当時、お財布の都合からトルテュライトを購入したのですが、本当は一回り大きなランドロックが欲しかったんです。

そのランドロックのアイボリーラインが、2019年7月27日から発売になります。

長年見慣れたランドロックではなく、何か新しいテントのような新鮮な感じがしませんか?

そんなランドロックを含め、今年はいくつかアイボリーラインのテントやタープが新商品になっています。

今回は、見た目に爽やかなスノーピークのアイボリーラインラインのテントを紹介します。

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スノーピーク ランドロック アイボリーライン

ランドロックとは

ランドロック

出典:スノーピーク

スノーピークを代表すると言ってもいい大型のツールームテントのランドロック。

リビングスペースとベッドルームを備えたテントの中でも、比較的大きなサイズだと思います。

カタログスペックでは、405×625×205(h)cmとなっています。

近年人気があるDODのカマボコテント2のサイズは、300×640×195(h)cmです。

あまり変わらないじゃん。

よく見てください。

奥行きはあまり違いはないのですが、幅が約1メートル違いますよね。

幅が1メートル違って、なかなかのものだと思いませんか?

リビングスペース

出典:スノーピーク

リビングスペースにテーブルとイスを並べたとしたら、幅がある方が広々と使う事ができますよね。

1メートルも広ければ、イスの後ろにラックなども置けると思います。

幅が狭いとイスの後ろに荷物やラックを置くスペースがないから、全体的にゴチャゴチャしてきちゃうんです。

今では廃盤になってしまいましたが、僕の買ったトルテュライトは、360×580×205(h)cmです。

カマボコテント2のように1メートルの差はありませんが、幅・奥行き共に少し小さなサイズになっています。

それでもやはり、リビングスペースは広いとは言い切れません。

ランドロックのように、テント内のリビングスペースが広い方が、快適さは増すと思います。

インナールーム

インナールーム

出典:スノーピーク

ランドロックは、その大きさで大人2人と子供が3人寝る事ができる寝室をもっています。

幅が広いので、インナールームの幅も広がり、より多くの人が寝られるようになっています。

インナールームは、吊り上げ式で、テントの後方部分に取り付けます。

もし、インナールームを取り付けなければ、大きなシェルターとしても使う事ができます。

シェルターとして使えば、10人以上で使っても余裕のスペースになります。

スノーピークの公式ページでは、16脚のイスが置いてあるので、かなり広く使えるのが分かります。

16人の大人数で使う事は滅多にないかも知れませんが、この広さってちょっと魅力的ですよね。

大型パネルを跳ねあげ

キャノピー跳ね上げ

出典:スノーピーク

さらに、前後のパネルを跳ねあげて、より広いリビングスペースを確保する事ができるんです。

オプションになってしまいますが、アップライトポールを使う事で、雨や日差しを避けることができるひさしやタープのような使い方ができます。

トルテュライトの購入時には、このランドロックの大きなサイズに少しビビってしまったという事もあります。

子供が小さかった事もあり、設営が自分1でできるかなど不安でした。

しかし、今となっては、設営も慣れているし、より大きなスペースが欲しいと思う事もあります。

ランドロックの広いスペースとサイズごあれば。キャンプを快適に過ごせると思います。

ルーフシート

ルーフシート

出典:スノーピーク

テント自体の色が明るいものになると、どうしても遮光性が気になってしまいますよね。

薄い色のテントは、太陽の光を透するので、テント内が明るくなります。

ただ明るくなるだけなら良いのですが、それによりテント内の温度が上昇してしまいます。

そのような事を防ぐ為に、ランドロックのアイボリーラインは、ルーフシートが付属しています。

ルーフシートがあることにより、遮光性や耐水圧などをカバーするのに役立ち、結露なども軽減する事が出来ると思います。

発売日

雪峰祭ランドロック

出典:スノーピーク(雪峰祭限定 ランドロックアイボリー RED FRAME EDITION)

スノーピークのランドロック アイボリーラインの発売日は、2019年7月27日10:00からになっています。

あれ?アイボリーのランドロックって他にもなかった?

雪峰祭限定仕様で、アイボリーのランドロックがありましたが、あれはフレームがレッドカラーでした。

しかも、既に完売で購入する事ができません。

今回は、フレームがシルバーカラーのものです。

フレームがレッドカラーのものよりも、さらに落ち着いた雰囲気がします。

ランドロック スペック

サイズ

出典:スノーピーク

サイズ405×625×205(h)cm
材質・本体150Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム(ルーフ部)・UVカット加工・テフロン撥水加工・150Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム(ウォール部)・UVカット加工・テフロン撥水加工
材質・フレームA6061(φ19mm)
材質・インナールーム68Dポリエステルタフタ(ウォール)・210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム(ボトム)
対応人数6名

スノーピーク リビングシェルPro.アイボリー

特徴

リビングシェル

出典:スノーピーク

スノーピークのリビングシェルって、かなり長い間人気ですよね。

シェルターとして使って、テントやタープと接続すれば、快適な空間が広がります。

メッシュに出来る場所が多くあり、僕的にはスクリーンタープのように使うイメージがあります。

サイズ的には、415×455×210(h)cmの大きさで、6人までに対応しています。

ツールームテントのリビングスペースよりも広いリビングとして使えるのが魅力です。

アメニティードームなどを所有しているのなら、リビングシェルと接続して使えばかなり快適に使えると思います。

そんなリビングシェルPro.にも、アイボリーラインがあります。

色を合わす為に、同じアイボリーラインのテントやタープと揃えるのは大変ですが、統一感を出した方が、見た目は良いハズです。

単体のシェルターとしても使えますが、フリーサイトでテントと接続したリビングシェルを見てみたいです。

リビングシェルPro.アイボリー スペック

サイズ415×455×210(h)cm
収納サイズ84×30×37(h)cm
重量20.2kg
材質・ルーフ部150Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工
材質・ウォール部150Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工
材質・マッドスカート210Dポリエステルオックス・PUコーティング
材質・ルーフシート75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工
材質・フレームA6061(φ16mm、φ19mm)
対応人数6名

スノーピーク TAKIBIタープ オクタ アイボリーライン

特徴

焚火タープ

出典:スノーピーク

TAKIBIタープ オクタは、以前スノーピークの2019年新作という記事を書いた時にも紹介してあります。

タープをアイボリーラインのテントやシェルターと合わせるのなら、やはり同じ色が良いですよね。

インナールーフ

焚火タープインナー

出典:スノーピーク

TAKIBIタープと名前が付けられていますが、このタープ単体では焚き火の上で使う事は出来ません。

アイボリーカラーのタープ本体は、210Dのポリエステルオックス素材です。

厚みがありしっかりとしていますが、火の粉には弱いんです。

テンマクデザインの焚き火タープと同様に、ポリエステルとコットンの混紡素材の難燃性のインナールーフを取り付けて使う事になります。

ランドロック アイボリーラインと同じように、2重になったタープは、遮光性が増します。

明るい色ですが、インナールーフがある事で、タープの下の気温の上昇を抑え、しかも焚き火もできちゃう優れものなんです。

サイズは510×450cm、6〜8人で使える大きさとなっています。

TAKIBIタープ オクタ アイボリーライン スペック

サイズ510×450cm
収納サイズ83×25×26(h)cm
重量8.9kg
材質・タープ本体210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工
材質・インナールーフポリエステル・コットン混紡
対応人数6~8名

まとめ

スノーピークのランドロックのアイボリーラインが発売になります。

緑の芝のフリーサイトでも、砂利の河川敷や湖畔でも、アイボリーの涼やかな色は目立って良いと思います。

ランドロックは、ツールームテントとしてはかなり大きなサイズとなっています。

1人で設営するのは難しいかもしれませんが、慣れたら大丈夫なハズです。

まずは奥さんやお友達と、一緒に設営する事から始めましょう。

設営し終われば、大きなリビングスペースを持った快適なテントとして使えます。

しかも、今なら他の人とはほとんど被る事はないと思います。

キャンプ場にいるキャンパーさんも羨ましがるハズ(笑)

値段は高いですが、究極の2ルームテントを手に入れてみませんか?

スノーピークの2019年新商品はこちら。



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アイキャッチ画像 出典:スノーピーク

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東京都在住、キャンプ歴30年のアウトドア愛好家です。妻と長男、小学生の娘と一緒に、家族キャンプやソロキャンプを楽しむ日々を送っています。 本格的にギア集めに熱中し始めたのは約10年前。以来、自分にとって本当に使いやすく、長く愛用できる道具を探して日々情報を集め、試し、そしてこのブログで発信しています。 現在は以下のようなメディア・企業ともご縁をいただき、情報発信やコラボ活動にも取り組んでいます。 WEBメディア「Picky’s」「マイベスト」 記事監修 キャンプクエスト公式ライター/CAMPOUT提携ライター Swany、スタークR、GreenSummit 公式アンバサダー Makuake公式アンバサダー また、Swany様とのコラボキャンプグローブや、静岡お茶の第三様とのアウトドアドリップティーも販売中です。 ■ ブログ運営歴 キャンプブログ:10年 ライフスタイルブログ:9年 ソロキャンプブログ:5年 初心者の方からベテランの方まで、誰かの「これ、助かる!」に繋がるブログを目指しています。気軽に楽しんでいってくださいね。

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