キャンプをしていると、いつも思う事があるんです。
でも、家に帰って来ちゃうとその事は忘れちゃうんです。
そしてまた次のキャンプ。
そうなんです。
キャンプの必需品じゃないけど、これがあれば便利。
痒い所に手が届く、そんなキャンプ道具ってありませんか?
長年キャンプをしている人は、すでに使っているかもしれません。
でも、まだまだ初めたばかりのキャンパーさんにおすすめ。
あればちょっと便利なキャンプ道具を紹介しちゃいます。
目次
- 1 これがあれば大丈夫!あれば便利なキャンプ道具
- 1.1 片付けが簡単/ロゴス バーベキュー用 BBQお掃除楽ちんシート(極厚)アルミホイル
- 1.2 首から下げるLEDライト/パナソニック LEDネックライト
- 1.3 火おこし器/キャプテンスタッグ バーベキュー用 折りたたみ 火おこし器 炭焼き名人 FD
- 1.4 安全、簡単に着火する為に/ソト(SOTO) スライドガストーチ
- 1.5 灰のお掃除に/ユニフレーム(UNIFLAME) ウェ~ブ 炭スコップ
- 1.6 テントのお掃除に/OXO ほうき ちりとり ダストパン & ブラシ セット オレンジ
- 1.7 空気入れ/コールマン リチャージャブルクイックポンプ
- 1.8 荷物をコンパクトに/LOGOS(ロゴス) ナバホ コンプレッションテープ
- 1.9 素早くキレイに/ウェットティシュ
- 1.10 炊事場をキレイに/自立する水切りネット
- 2 まとめ
これがあれば大丈夫!あれば便利なキャンプ道具
片付けが簡単/ロゴス バーベキュー用 BBQお掃除楽ちんシート(極厚)アルミホイル
バーベキューをした後に、バーベキューグリルを掃除するのって面倒ですよね。
灰で真っ白なグリル、お肉の脂がベトベトでちょっと触りたくない感じ。
洗剤でこすっても、なかなか汚れが落ちないんです。
しかも、水が冷たい季節には脂が白く固まっちゃうんです。。。
そんな風に思った事ありませんか?
そんな時に、ロゴスの『BBQお掃除楽ちんシート(極厚)アルミホイル』があれば、掃除の手間を減らしてくれるんです。
バーベキューグリルの一番下に敷いておけば、灰や油汚れが、グリル本体を汚すことなく使うことが出来るんです。
そして使い終わったら、汚れを包んで丸めてポイッ!で済むんです。
後は焼き網と、ちょっと汚れがハミ出た所を洗うだけ。
いつもより簡単、楽チンに掃除が終わるんです。
ただ、ユニフレームのファイヤグリルのようにそのまま焚き火台になる物は、シートを敷いたまま焚き火に使うと、アルミホイルが溶けちゃうこともあります。
火力なのか、長時間使ったせいなのかわかりませんが、ちょっと注意が必要です。
サイズ | 幅30.8x奥行4.5x高さ4.5cm |
シートサイズ | 幅30x長さ700cm |
シート厚 | 約0.035mm |
総重量 | 約290g |
主素材 | アルミニウム |
首から下げるLEDライト/パナソニック LEDネックライト
陽が落ちて辺りが暗く見えづらくなった時、子供の姿が見当たらなくて探し回ったり、夕食後に汚れた食器を洗いに炊事棟まで行くのに、荷物で両手が塞がっちゃって足元が見えない時。
そんな時にあれば便利なLEDネックライト。
キャンプ道具のヘッドライトも良いけど、ネックライトならお手軽に身に付ける事が出来ます。
ヘッドライトだと、中には髪型が崩れるのを心配する人や、子供だとすぐに外しちゃったりする事もあります。
LEDネックライトなら、首から下げておけば足元を照らしてくれるのでとても便利。
ちょっと明りの足りない調理場での作業も捗ります。
キャンプ以外にも、夜のジョギングや、犬の散歩など普段の生活にも使うことが出来るんです。
値段も安いのでおすすめです。
火おこし器/キャプテンスタッグ バーベキュー用 折りたたみ 火おこし器 炭焼き名人 FD
「お昼の時間を過ぎたのに、まだ炭に火が点かない。。。」
「新聞紙や、細い枝を下に置いて着火剤もあるのに何で点かないんだろう。。。」
そんな時に、うちわで一生懸命扇いでやっと点いたと思ったら、40分も時間が経っちゃっているなんて事ありませんか?
周りのキャンパーさん達は既に使っている、とっても便利な道具があるんです。
着火剤に火を点けて10分間放っておくだけで、簡単に炭に火が点くんです。
一生懸命うちわで扇いで汗だくにならなくても良いんです。
これさえあれば、キャンプやバーベキューも楽しくなること間違いなし。
まだ使ってない人には、とてもおすすめな道具です。
組み立てサイズ | (約)18.5×19×20.5cm |
収納サイズ | (約)15×20.5×5.5cm |
重量 | (約)1kg |
材質 | 鉄(めっき) |
安全、簡単に着火する為に/ソト(SOTO) スライドガストーチ
炭や薪の火熾しも、ランプやランタンの点火にもあれば便利なソトのスライドガストーチ。
火口が最大で75mm伸ばす事が出来るから、安全に着火することが出来ます。
しかも普通のライターと違って、風にも強いんです。
キャンプ場など自然の中では、風が吹いていますよね。
風で着火しづらいなんて事がなくなります。
サイズ | W3.5×D1.8×H110~185 |
重量 | 55g |
炎温度 | 1300度 |
灰のお掃除に/ユニフレーム(UNIFLAME) ウェ~ブ 炭スコップ
ユニフレームのファイヤグリルの上で焚き火をしていると、灰が溜まって溢れそうになりませんか?
ファイヤグリルだけでなく、長時間焚き火をすれば、それだけ灰が溜まります。
次に薪を載せるのも、何だか慎重になってきちゃいます。
そんな時には灰スコップが1つあれば、焚き火台の上をスッキリさせることが出来ちゃいます。
そんな時には、ユニフレームの『ウェ~ブ 炭スコップ』がおすすめ。
ちょっと高めですが、デザインがおしゃれ!
これさえあれば、焚き火を思う存分楽しむことが出来ます。
サイズ | 約385mm |
材質 | ステンレス鋼 |
重量 | 約200g |
テントのお掃除に/OXO ほうき ちりとり ダストパン & ブラシ セット オレンジ
テントの中って思いのほか汚れてきます。
芝や砂、アリやクモ。。。いろんなものが入り込んできちゃいます。
手でパッパッと払うだけで良いんですか?
ホウキとチリトリがあればとても便利なんです。
テントの内側はもちろんの事、外側の汚れも落とす事ができます。
撤収の時にきれいに掃除をしておけば、次回のキャンプが気持ちよく始めることができます。
100均で売っている物でも良いと思いますが、ここはちょっとおしゃれに。
白地にオレンジの淵がかわいらしいOXO (オクソー)の 『ダストパン & ブラシ セット』はいかかですか?
ブラシに微妙な角度が付いていて使いやすく、しかも密度も高いのでゴミがしっかり取れるようです。
サイズ:収納時 | 31.5×24×7cm |
サイズ:ブラシ | 9×15×3cm |
サイズ:パン | 31.5×24×7cm |
本体重量 | 320g |
素材 | ポリプロピレン/TPR/PET |
空気入れ/コールマン リチャージャブルクイックポンプ
キャンプにきて、寝る準備の為のマットや枕の空気入れって意外にしんどいです。
インフレータブルだからといって、自然にパンパンになるまで膨らむとは限らないんです。
もう少し空気が欲し時、全く空気が入ってない時、急いで準備をしたい時、家族4人分膨らませなければいけない時、これがあればとても便利です。
コールマンの空気入れはいくつか種類がありますが、おすすめは充電できるタイプ。
単1電池4本使用するものは、電池交換のコスパがかかりそう。
充電式なら家で充電しておけば大丈夫。
しかも電池式よりパワーがあるようです。
エアーマットレスを使用している人は既に持っているとは思いますが、インフレータブルマットやインフレータブルピローを使用していて持っていない人にはおすすめです。
空気の注入口のノズルが合うか確認が必要かも。
サイズ | 約20×10×11(h)cm |
重量 | 約1.5kg |
材質 | ABS、他 |
使用電源 | AC電源充電式バッテリー |
荷物をコンパクトに/LOGOS(ロゴス) ナバホ コンプレッションテープ
安い寝袋を通販で買ったら、収納袋に入らなかったって事ありませんか?
テントを畳んだのに、これまた収納袋に入らなそうって事ありませんでしたか?
そんな時にはロゴスの『ナバホ コンプレッションテープ 』がおすすめです。
これがあれば、ギュッと紐を閉めれば寝袋やテントが圧縮されて、さっきよりコンパクトに。
小さかった収納袋にも入れることが出来ます。
その他バラバラとしちゃう物も、これでまとめておけば収納も助かります。
長さは50cm、100cm、150cmの3種類あります。
素早くキレイに/ウェットティシュ
「あれ?またこぼしたの!」
「早く、手を洗ってきなさい!」
子供がいると、キャンプ場でもよく聞く言葉ですよね。
子供は何も気にせず色々な所を触りまくります。
だから、気が付けば手が真黒になっていませんか?
キャンプ場で手を洗いに行くと、ウォータージャグにお水がなければ、炊事場やトイレまで洗いに行くことになってしまいます。
そんな時には、ウェットティッシュがあれば素早く手を綺麗にすることが出来ちゃいます(キャンプ道具ではありませんが。。。)
その他、ジュースをこぼしたテーブルの上もべた付くこともありません。
撤収の時の掃除もササっと素早く出来ちゃいます。
ティッシュも必要ですが、ウェットティッシュも準備しておけば、とても便利です。
炊事場をキレイに/自立する水切りネット
キャンプ場の炊事場に、汚れた食器を洗いに行きますよね。
お皿に付いた米粒、小さなジャガイモ。。。そのまま流していませんよね。
三角コーナーがない所だと、食器を洗い終わった後に手でキレイにしなければいけません。
ちょっと汚い気がして、気が引けちゃいませんか?
そんな時には、自立する水切りネットがあれば、三角コーナーが無くても大丈夫。
ゴミが溜まったら捨てるだけ。
あのヌルヌルした感じを味わなくても良いんです。
自分の為、次の人の為、キャンプ場の為にも、あれば便利な水切りネットがおすすめです。
まとめ
キャンプ場では、「あれ持ってくれば良かった」って思っても、家に帰ったらすっかり忘れてしますんです。
次のキャンプにも「あれ、また忘れたよ。。。」なんて、何回も繰り返しちゃうんです。
ただ「歳のせいだよ!」と言われたら、それまでなんですけどね(見えないところで泣いちゃいます)
すでに持っている物も多いかとは思いますが、初心者の方の参考になればと思います。
『あれば便利な道具』が、次回には必需品になっているかも知れませんね。
こんなのもあると便利!