最近キャンプにも行けてないし、バーベキューもしてません。
近所の公園でバーベキューが出来るのですか、いざ準備するとなると、結構大掛かりになっちゃいます。
バーベキューグリルと炭と着火剤と。。。
イスにテーブル。。。なんて、考えただけで荷物がいっぱいです。
そして苦労して準備した後には、後片付けも待ってます。
そんな甘っちょろい理由で、バーベキューもしてません。
でも、ちょっとでも手間が省けたら、やる気が出て来るかもしれません。
面倒くさがり屋の僕には、ちょっとの手間が省けるだけで大分違うんです。
そんな時には、カサスグリル社の『クラフトグリル』が僕の味方になったくれそうです。
目次
Casusgrill(カサスグリル)社のクラフトグリル
カサスグリル社の『クラフトグリル』は、全て天然素材でできたバーベキューグリルです。
何がいいかと言うと、天然素材で出来ているから、使い終わったらゴミとして捨てる事が出来るんです。
これならバーベキューが終わった後の、面倒な後片付けを省く事ができちゃうんです。
天然素材
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カサスグリル社の『クラフトグリル』は、全て天然素材でできています。
竹炭、火山石、竹、FSC公認のダンボールなどグリルを構成する部品全て天然素材なので、使い終わったら、燃えるゴミとして捨てる事ができます。
本体はFSC公認のダンボール。
そもそもFSC公認って言われても、何それって思いませんか?
FSCを調べてみると、どうやら国際的な森林管理の認証を行う協議会のようです。
その製品の流通過程の評価、認定、監督を行なっています。
例えば、木材を使う製品でも、環境や、社会に大きな負担をかけずに生産された物かどうかの判断基準を設けています。
FSCに認定されていれば、違法伐採された木材を使用していないと言うことになるようです。
んーちょっと難しいけど、FSC公認のダンボールなら、ちゃんとしてそうですね。
そして炭は竹炭を使用し、その周りを火山石で囲ってあります。
遠赤外線でじっくり焼きあげるから、お肉も美味しく食べるとができそうです。
網の部分は、竹串で出来ています。
炭火で焼けてしまわないか心配ですが、大丈夫なようです。
調理可能時間の60分間は、大丈夫なようです。
レビューによっては、肉の脂で竹串が燃えてしまったとあるので、カルビではなくハラミを焼きましょう(笑)
準備
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炭は竹炭と書きましたが、この『クラフトグリル』は炭がセットされているんです。
なので別途、炭を用意しなくても良いんです。
そして4隅の竹炭に着火するだけで5分で準備が出来るんです。
これなら火おこし器や、着火剤も必要ありませんね。
全て1つになっている、オールインワンのバーベキューグリルなんです。
組み立ても簡単で、それぞれのパーツを、切り込みにはめていくだけ。
その後、4隅の竹炭に着火するだけなんです。
『クラフトグリル』というか『インスタントグリル』と言っても良いかもしれません(笑)
クラフトグリルの使用時間など
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調理可能時間は60分と言うことになっています。
しかしレビューをみると、それ以上使えたという報告もありました。
火力はそこまで強くないかもしれないので、どのくらいで焼きあがるか調整する必要もありそうです、
時間ギリギリに食材を乗せても、焼き上がりませんから(笑)
焼き時間の目安は、野菜なら約3~4分、焼肉用の牛肉なら約3~4分、手羽先が約15分、鳥もも肉丸ごとだと、約20分になっています。(あくまで目安なので環境などで変わります)
大きめな食材は、早めに焼き始めた方が良さそうですね。
そしてサイズは使用時で、幅315×奥行255×高さ117mmになっています。
大きさ的にはあまり大きくないので、食材が多い時にはドンドン乗せちゃった方が良いかも知れませんね。
使い捨てが出来るから片付けが楽チン
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カサスグリル社の『クラフトグリル』は全て天然素材で出来ています。
火が消えている事を確認した上で、燃えるゴミとして出す事が出来ます。
キャンプ場て使用したなら、焚き火に入れて燃やす事も出来るようです。
脂まみれの焼き網や本体を、一生懸命洗わなくても良いんです。
焦げ付いた塊を、力任せにゴシゴシしなくても良いんです。
後片付けの手間が必要ないので、僕としてはかなり魅力的に感じます。
まとめ
バーベキューしたい!でも面倒くさい。。。そんな風に思っている方いませんか?
そんな風に思っているのは僕だけかもしれませんが、この『クラフトグリル』があれば、準備も片付けも手間いらず。
いつもよりも簡単にバーベキューをする事ができちゃうんです。
お庭で、公園でのバーベキューも思い立ったらすぐに始める事ができます。
キャンプでバーベキューをする予定がなくても、車の荷台に1つ置いておけば、急な発作(キャンプでバーベキューがしたい症候群)になっても、すぐに対応する事ができちゃいます。
そして町会や子供のスポーツチームの親睦会など、準備が大変そうな時にも、大活躍しそうです。
急な発作や話のネタとしても、使い捨てができるカサスグリル社の『クラフトグリル』を1つどうですか?
クラフトグリルを買って使ってみました。
クラフトグリルの使い心地はどう?詳しくはこちらで確認!!
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