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テント・タープ関連

DODのカマボコテント2は人気過ぎて入手困難になるはず!しっかり予約して購入しよう!~でも、その陰で怒っている人もいるんです~

2017年3月3日

友人が怒っています。。。激おこです。

激おこぷんぷん丸です。2013年頃流行った古い言葉が出ちゃうくらい、怒っています。

(ちなみに、Wikiによるとネットでこの言葉を目にすると、約40%近くの人がイライラするようです。最上級のレベル6は、激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム(神)。知恵袋だとレベル12の、超新星・ムカおこエンドオブエンシェントジェノサイドブレイバァァァが最上級みたいです。。。)

激おこぷんぷん丸の事は置いておいて。。。なんで怒っているかと言うと、『カマボコテント』です。

昨年、DODから発売されたトンネル型のテントで、その形、色、機能全ての面で人々を魅了し、発売後すぐ在庫切れになってしまい買うことが出来ない人が続出しました。

オークションでは高値が付けられ、買うことの出来た人はキャンプ場で羨望の眼差しで見られたものです。

友人もその内の一人でした。。。ついこの間まで。。。

それが、発売後1年でマイナーチェンジとも言える新商品が発表されたのです。

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DODのカマボコテント2

出典:DOD

DODのカマボコテントの次のモデルは『カマボコテント2』。

『バージョンアップして再登場!』のようです。

新たなモデルとして発売されたなら納得もいきますが、前モデルの『カマボコテント』は生産中止。

あからさまに何か問題でもあったのかと、勘ぐってしまいます。。。

そういえば、9月の雨の日にキャンプした友人は、雨漏りが酷いとボヤいていた事がありました。

それが問題なのかな。。。

公式HPには『結露に注意』と、記載されています。

※結露に注意
カマボコテントを使用されたお客様より「雨漏りがする」という問い合わせをいただき、お客様の使用された製品での雨天テスト、ならびに生産時に行っている工場生地在庫と当社在庫品の耐水圧試験を再度行いましたが、問題は見られませんでした。
原因は、風の吹き込みを防ぐスカート生地の構造上、全てのドアをクローズした状態では、雨天時に地面から上がる湿気の逃げ場がなくなり、テント天井部に結露が蓄積するためと考えております。一部の窓を開放しておくことや定期的に換気を行うことで、結露を軽減していただくようにおすすめしております。

と、いう事らしいです。

じゃあ、何が問題なのかな。。。

まあ、いくら勘ぐっても問題が何かはわかりませんが。。。大人の都合なのでしょう。。。

そんな激おこの友人には申し訳ないのですが、カマボコテント2は前モデル『カマボコテント』を上回る機能を有し、決して侮れないテントになっているんです。

まさに、バージョンアップ!

新旧カマボコテントの比較

出典:DOD

サイズ的には前モデルの『カマボコテント』も『カマボコテント2』も変わりがありません。

外寸で、W3000×D6400×H1950mm となっています。

上記の写真は『カマボコテント』のものですが、新しい『カマボコテント2』は、下の写真のようになっています。

出典:DOD

違いが判りますか?

収納サイズと重量、そして耐水圧に違いがあります。

『カマボコテント』の収納サイズは、W670×D290×H290mmで重量が13.7kgです。

『カマボコテント2』はW680×D320×H320mmで重量が16.9kgとなっています。

耐水圧は、2000mmから5000mmへと大幅に強化されています。

テント生地も『カマボコテント』の75D(デニール)だったものが、『カマボコテント2』では150Dに変更されています。

テント生地に厚みを持たせることにより、遮光性や耐久性が大幅に上がっています。

DODの『カマボコテント2』での変更点

出典:DOD

基本的な機能など、前モデルの『カマボコテント』も、かなり良いものがあり、人気が出たのだと思います。

そして、バージョンアップしたDODの『カマボコテント2』。

耐水圧と重量がアップしただけではありません。

前モデルにはない、『カマボコテント2』だけの機能を搭載したんです。

カマボコテント2のインナーテント

出典:DOD

前モデルの『カマボコテント』では、インナーテントは1つしか吊るすことが出来ませんでした。

『カマボコテント2』では、リビング側にもインナーテントを吊るすことが出来るんです。

別売りですが、もう1つインナーテントを吊るせば、5人だった寝室のスペースも最大10人まで寝る事が出来ます。

新旧カマボコテントのバックウインドウ


出典:DOD

風を通すための、寝室側後方に窓が付いています。

ロールアップすることで、全部開放することができます。

雨の時には、サイドの生地を立ててロープを張ることで、雨の侵入を防ぎます。

この、機能は前モデルの『カマボコテント』にもありましたが、窓の大きさが『カマボコテント2』では、大きくなっているようです。

下の写真が前モデルの『カマボコテント』の写真です。

 

出典:DOD

どうですか?違いが分かりますか?

この写真では、なんとなく大きくなった気がします。

ベンチレーター

出典:DOD

ベンチレーターも前モデルの『カマボコテント』より大きくなっています。

トンネルテント構造の4隅に配置する点はかわりありません。

下の前モデルの『カマボコテント』の写真には、ベンチレーターの支えがありませんが、『カマボコテント2』では付いています。

出典:DOD

ベンチレーターが大きくなって、支えもあるので空気の換気も効率良く行えそうですね。

スカートのバタつき防止グロメット

出典:DOD

今度は、変更点ではなく追加された新たな機能です。

『カマボコテント2』では、スカート部分にグロメットが付いています。

グロメットにペグを打ち込むことにより、強風でのバタツキ防止になります。

蓄光ネイルペグ

出典:DOD

『カマボコテント2』では、ペグが蓄光ネイルペグになっています。

フック部分には蓄光素材を使用しているので、夜になると光り目立ちます。

前モデルの『カマボコテント』では、今見ると味気ないスチールペグが付いていました。

コンプレッション機能の追加

出典:DOD

前モデルの『カマボコテント』にも大きめの収納バッグは付属していました。

『カマボコテント2』ではコンプレッション機能が付いて、テントをギュッと小さくまとめて収めることができます。

コンプレッション機能はスノーピークのテント等にもありますが、まとめたテントがバラバラにならないし、コンパクト括る事が出来るので重宝しています。

設営方法

カマボコテント2 スペック

商品名カマボコテント2
組立サイズ(約)W3000×D6400×H1950mm
収納サイズ(約)W680×D320×H320mm
最低耐水圧アウターテント:5000mm/フロア:5000mm
材質:アウターテント150Dポリエステル(防炎&UVカット加工済み)
材質:フロア210Dポリエステル
材質:フレームアルミニウム(AL7001)
UVカットPF50+
収容可能人数大人5名
重量(付属品含む)(約)16.9kg

納期

やはり『カマボコテント2』人気が出そうです。

今行われているイベントでの予約が殺到しているようです。

5月中旬納期のイベント用の在庫が残りわずかになっているようですね。

5月中旬分の在庫が無くなり次第7月中旬納期の予約受注になります。

5月中旬納期分のネット予約は、僅かながら在庫があるようです。

ネットでの予約開始は3月中旬頃の予定です。

『カマボコテント2』は200個限定らしいです。

欲しい方は、イベント会場に行くかネット予約で頑張るしかなさそうですね。

特別なカマボコテントを知っていますか?

まとめ

DODの『カマボコテント』がバージョンアップしました。

新しい『カマボコテント2』は、全モデルでの問題点が解消されています。

そして、更に機能追加で使いやすさも良くなっているはずです。

必ず人気も出るはずです。

昨年、『カマボコテント』を購入できなかった方は今がチャンスです。

『カマボコテント2』も、入手困難になりそうな気がします。

それにしても、人気が出れば出るほど前モデルの『カマボコテント』を購入した人が少し気の毒に感じてしまいます。

本人が気にしていなければ良いのですが、僕の友達のように怒りに変っている人もいます。

DODさんの対応は無いと思いますが。。。

何かしてあげて欲しいと、切に願ってしまいます。。。

 

期間限定でリアルショップをオープン『HajimarinoFESTIVAL』

期間は2017年3月1日(水)~7(火)までです。

予約したい方はイベント会場までGO!


カマボコテント2に合わせて、チーズタープも用意しておこう!

DOD、カマボコテント2の予約情報来ました!!

カマボコテント2に、まさかの新色登場!!

遂にカマボコテント2の後継モデル「カマボコテント3」が登場!



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アイキャッチ画像 出典:DOD

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東京都在住、キャンプ歴30年のアウトドア愛好家です。妻と長男、小学生の娘と一緒に、家族キャンプやソロキャンプを楽しむ日々を送っています。 本格的にギア集めに熱中し始めたのは約10年前。以来、自分にとって本当に使いやすく、長く愛用できる道具を探して日々情報を集め、試し、そしてこのブログで発信しています。 現在は以下のようなメディア・企業ともご縁をいただき、情報発信やコラボ活動にも取り組んでいます。 WEBメディア「Picky’s」「マイベスト」 記事監修 キャンプクエスト公式ライター/CAMPOUT提携ライター Swany、スタークR、GreenSummit 公式アンバサダー Makuake公式アンバサダー また、Swany様とのコラボキャンプグローブや、静岡お茶の第三様とのアウトドアドリップティーも販売中です。 ■ ブログ運営歴 キャンプブログ:10年 ライフスタイルブログ:9年 ソロキャンプブログ:5年 初心者の方からベテランの方まで、誰かの「これ、助かる!」に繋がるブログを目指しています。気軽に楽しんでいってくださいね。

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