今年のDODは、魅力的な商品がたくさんありますよね!
もちろん、1番注目度が高いのはタケノコテントと、カマボコテント2ですよね。
もし、カマボコテント2を予約できたら是非揃えたいのが、これまたDODから発売される『チーズタープ』です。
タケノコテントにしても、カマボコテント2にしても人気が高いです。
だから必然的に『チーズタープ』だって人気が出ちゃいます。
前作のカマボコテント、新しいカマボコテント2に接続して使えば統一感抜群!
もうあなたはDODの虜、DODフリークです!
カマボコテントや、カマボコテント2がなくったって単体でも使う事が出来ちゃうから、タープ選びに迷っている方には、おすすめです。
目次
DODのチーズタープ
チーズタープの素材
出典:DOD
DODのチーズタープの素材はポリコットンT/C。
ポリエステルと綿、両方の良いとこどりの素材です。
ポリコットン製のタープといえば、火の粉があたっても燃えにくく人気がありますよね。
ポリエステル製なら、火の粉が当たった途端に溶けちゃいますもんね。
そして、濃い影を作る事ができるので、夏場でも涼しく過ごせる事が出来ちゃうんです。
サイズ
いくらポリコットンで濃い影ができるからといって、有効スペースが小さければ、あまり動くこともできなくて使い勝手は悪くなってしまいます。
でも安心してください。
DODのチーズタープは5×5mと超大型なんです。
チーズタープ単体で使っても、6人前後は余裕で使う事ができるんじゃ無いかなと思います。
ポリコットン素材のタープで人気がある、タトンカのタープならどうでしょう。
スクエア型の『TATONKA TARP 1 TC』でも、サイズは425 x 445cmとなっています。
チーズタープの方が一回り大きいですね。
アレンジ
出典:DOD
DODのチーズタープは、アレンジできる幅が広く思うがまま自由に、張る事ができます。
その理由は、正方形の4辺全部に無数のグロメットとループがあるからなんです。
他のタープとは比較にならないほどのグロメットとループが付いています。
その数は全16ヶ所もあります。
そもそも、グロメットはポールの先を通す為。
ループはロープを結ぶ為に使うのですが、この数が多ければそれだけ自由に張り方をアレンジできちゃうんです。
でも、ちょっと気になることが。。。
使用しないグロメットが、デザインの邪魔をしないかな。。。って。
グロメットが黒色なので、ポールもロープも通していない状態で、目立ちそうな気がしちゃいます。。。
出典:Amazon
例えば、ロゴスが今年発売するグランベーシックのビックオクタゴンタープ。
このタープも大きさでは負けていません。
555×500cmと、『チーズタープ』に勝るほどの大きさがあります。
でもループの数は8角形の角の数だけ、8ヶ所です。
DODのチーズタープの16ヶ所と比べちゃうと見劣りしちゃいます。。。
ロゴス グランベーシックの紹介はコチラ
出典:DOD
正直グロメットやループの数が性能の差とは言いませんが、あるに越した事はないと思います。
日差しや、風、または、キャンプのスタイルによってアレンジがその都度できたら方が使い勝手は良いですもんね!
カマボコテント、カマボコテント2と連結
出典:DOD
DODの人気テントのカマボコテント(生産中止)を既に持っている、またはカマボコテント2を予約できたという方はチーズタープの魅力を存分に引き出す事が出来ちゃいます。
設営方法を見てみると、カマボコテントとチーズタープの一部をドッキングするという感じではなく、カマボコテントの上にチーズタープを被せるようなイメージですね。
これにより、前モデルのカマボコテントにみられた結露を防止する役割があるようです。
それに加えて、カマボコテントのタープのスペースと影を濃くすることで、快適に過ごせるようになっています。
このスタイルを、『チーカマスタイル』と言うようです。。。
予約は必須
どうしても、人気が出ると思うんです。
タケノコテント然り、カマボコテント然り。。。
チーズタープも人気が凄いんです。
3月7日まで行われていた、イベントで先行予約をしていたようですが、5月中旬納期の在庫がなくなったとか。。。?
7月中旬納期の予約に切り替えると情報が流れてきました。
ネット予約では、5月中旬納期のものが僅かにあるようです。
3月中旬にネット予約が開始されるようですが、早く欲しい人は是非予約をしておいた方が良いと思います。
特に急いでいない方も、昨年のカマボコテントの例もありますので、予約はしておいた方が良いと思います。(在庫切れで手にはいらなくなったら大変。。。)
仕様
商品名 | チーズタープ |
カラー | ベージュ |
組立サイズ(外寸) | (約)W5000×D5000mm |
収納サイズ | (約)W620×D180×H180mm |
重量(付属品含む) | (約)3kg |
最低耐水圧 | 350mm |
材質 | T/C(ポリエステル65%、綿35%) |
付属品 | ペグ、ロープ、専用キャリーバッグ、取扱説明書 |
希望小売価格 | オープンプライス |
僕はDODのカマボコテントを持っていません。
他のテントを購入してしまったので、この先も購入予定はありません。。。
しかし、チーズタープには魅力を感じます。
ポリコットン素材で、サイズが大きいという事に心を惹かれちゃいます。
だって、大は小を兼ねるんですよ!
アレンジも色々と出来るようなので、キャンプに行く度に形を変えることができ、楽しそうです。
ただ。。。ポールが別売りなのが、ちょっと気になります。
ベテランキャンパーさん達は、タープ用のポールは何本か持っていると思いますが、初めてタープを購入される方には少し高くついちゃいそうですね。
ましてや、アレンジを楽しみたい方は本数が必要になってしまう場合もあるので大変です。。。
ポールの予約も忘れずしておきたいですね。
せめて、チーズタープ本体の値段が安ければ良いのですが。。。
評判が良かったら、ちょっと考えてみます。
チーズタープに新色登場!
チーズタープと合わせてカマボコテント2もいかが?
カマボコテント2の予約情報はコチラ!
アイキャッチ画像 出典:DOD