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テント・タープ関連

テンマクデザインの大人気テント『サーカスTC』にコットンバージョンが登場!さらにBIGサイズも!2018年のサーカスは僕らを悩ませる!!

2018年3月12日

テンマクデザインのサーカスTCを買おうか、パンダTCを買おうか迷っていました。

ソロキャンプに行く機会が多ければパンダTC、そうでも無ければサーカスTCが欲しいなって思っていました。

ソロキャンプに行きたいけど、現状だとそんな機会があまりなさそうなんです。

流石にサーカスTCは、一時期の人気もあり、使っている人も多いんです。

友達も欲しいと言っているので、もしかしたら被っちゃうかも知れません。

知らない人ならまだしも、友達被りしちゃうのってちょっとね。。。なんて考えていたら、しばらく何も買えずにいました。

何も買えずにって。。。そもそもお金あるの?

あっちゃん
えっ?テントを買うお金は。。。ありません。。。

お金がなくてテントを買えなかった僕に朗報なのか、サーカスTCのコットンバージョンとBIGサイズが出るようなんです。

あっちゃん
今まで買えなくて良かった〜

なのか、更なる悩みになるのか。。。

サーカスTCのコットンバージョンとBIGサイズを始め、今年もテンマクデザインのサーカスが攻めて攻めて攻めまくるんです。

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テンマクデザインのサーカスTCのテントに新商品が!

テンマクデザイン サーカス コットンバージョン

コットン100%orポリコットン

出典:tent-mark DESIGNS

テンマクデザインのサーカスTCに、コットンバージョンが出るんです。

大人気のサーカスTCは、ポリコットン(TC)を使用したテントです。

ポリコットンは、ポリエステルとコットンの混紡素材で、両方の良いところを取った素材なんです。

遮光性や通気性に優れ、焚き火にも強く、コットン100%の物よりも軽量なんです。

取り扱いがコットンよりも簡単で人気ですよね。

しかし混紡素材に使用しているポリエステルは、その特性上水を吸う事はありません。

そして、生地自体もコットン100%の物より、多少薄く作られていると思います。

そこのことから、ポリコットン素材のものは、コットン100%の物より遮光性や、通気性が悪くなっていると思います。

コットン100%はポリコットンよりも重いというデメリットはありますが、ポリコットンよりも熱にも強く遮光性もあり、そして通気性もあるんです。

人気のサーカスTCも良いけど、サーカスのコットンバージョンも捨てがたいですよね。

サーカスTCとサイズは同じ

出典:tent-mark DESIGNS

サーカスTCのコットンバージョンは、素材が違うだけで、サーカスTCとサイズや仕様は同じになっています。

色は見たところ、限りなく白に近いオフホワイトで、スカート部分に薄いブルーの配色になっています。

これが、ユニフレームとコラボしたREVOタープLコットンと同じ色で合わせやすくなっているようです。

ちょっと気になるのが、確かにその2アイテムで合わせるのは良いかもしれませんが、REVOタープを持っていなかったら、他のタープと色が合うのかなって思いました。

サーカスTCはサンドカラーなので、他のポリコットンのタープに多いベージュと合わせやすいと思います。

サーカスのコットンバージョンのように、薄いブルーが入ってしまうと、ベージュのタープと合わせるとチグハグになってしまうような気がするんです。

サーカスのコットンバージョンが欲しいなと思いましたが、そこだけ気になってしまいました。

テンマクデザイン サーカス コットンバージョン 情報

サイズ420×420×(H)280cm
発売時期7月上旬予定
価格39,800円+税

テンマクデザイン サーカスTC BIG

サーカスBIGのサイズを他のワンポールテントと比較

出典:tent-mark DESIGNS

サーカスTCは元々のサイズは420×420×280(h)cmです。

サーカスTC BIGにおいては、520×520×350(h)cmになっています。

今までサーカスTCを使っていて、コットを2つ入れたら。。。

ちょっと手狭だな。。。

なんて思っていたファミリーの方にも、ちょうど良い大きさになっていると思います。

例えば、ノルディスクのアルヘイムというワンポールテントがありますよね。

入り口で、シロクマが出迎えてくれるオシャレなテントなんですが、このアルヘイム19.6の大きさが500×500×(h)350cmです。

サーカスTC BIGは5角形で、アルヘイム19.6は円型に近いという違いはありますが、ほぼサイズ的には同じです。

アルヘイム19.6は8〜10人用となっていますが、それはインナーテントを使用しない場合で、インナーテントを使用すれば4人ぐらいがちょうどいいんです。

サーカスTC BIGも使い方にもよりますが、インナーテントが発売され、コットを使用しなければ、8〜10人とはいかないと思いますが、ファミリーでの使用で快適に過ごせる大きさだと思います。

ちなみにDODのビッグワンポールテントは、460×460×(h)cmで、フロア全体を使い8人用となっています。

サーカスTC BIGはサイズ的に、通常のサーカスTCよりかなり大きくなり、ファミリーキャンプやグループでの使用にピッタリの大きさになっています。

他社のテントとの比較表

サーカスTC BIGアルヘイム19.6DOD ビッグワンポールテント
サイズ520×520×(h)350cm500×500×(h)350cm460×460×(h)300cm
重量 不明18kg10kg
収容人数 4~8人?8~10人8人
素材 コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み
ポリエステル65%コットン35%
テクニカルコットン コットン 35% ポリエステル 65%150Dポリエステル

サーカスTC BIGに追加された新機能

下部大型ベンチレーター

出典:tent-mark DESIGNS

サーカスTC BIGでは、通常のサーカスTCより、ただサイズが大きくなっただけではありません。

テントの下側に、大型のベンチレーターが設置されました。

サーカスTC BIGは5角形なので、それぞれの辺対して1つの大型ベンチレーターが設置された事になります。

これなら通気性抜群で、ベンチレーターの開け閉めによって、夏でも冬でも快適に過ごすことが出来そうですね。

テント上部の開放

出典:tent-mark DESIGNS

テント上部が、開放可能になっています。

薪ストーブをインストールした時に、テント上部から煙突を、出すという選択もできそうです。

今まではダブルファスナーを使い、その間から薪ストーブの煙突を出すという方法の方が多かったと思いますが…もちろん、このサーカスTC BIGでもダブルファスナーを採用したいるので、同じようにする事もできます。

通気性が良く、空気の循環もしっかりできる機能は、秋冬キャンプでの薪ストーブの使用などに役立ちそうです。

夏キャンプでも、こもった空気を換気できるので、快適に過ごせると思います。

テンマクデザイン サーカスTC BIG 情報

サイズ520×520×(H)350cm
発売時期9月発売予定
価格49,800円+税

どのサーカスにする?

出典:tent-mark DESIGNS

サーカスTCに色々なバージョンが出てきましたね。

まだ購入していない方も、すでに持っている方も、新しいサーカスTCが気になりますよね。

僕的には、今販売されているサーカスTCが使い勝手が良さそうに感じます。

ただ、家族でキャンプに行く事を考えたら、サーカスTC BIGでも良いかなと思います。

しかし発売日は、9月予定なんですよね。

しばらくは手に入らないし、値段もサーカスTCに比べちょっと高めなんです。

サーカス コットンバージョンは、やはり色が今持っているタープに合わせづらいのが気になってしまいます。

値段もコットンだからと言って、そこまで高くなっていないのが良いですよね。

あっ!そういえば通常のサーカスTCが値上げしていました。

2月末まで29800円だったのが、3月入荷分から31800円(税抜き)になっていました。

どうやら現状ののファスナーを、登山用冬季テントで使っているビスロンファスナーという物に変更しているみたいです。

サーカスのテントを比較

サーカスTCサーカス コットンバージョンサーカスTC BIG
サイズ420×420×(h)280cm420×420×(h)280cm520×520×(h)350cm
重量(約)10,880g(本体・張り綱6,450g、ポール2,360g)不明不明
収容人数 2~4人? 2~4人?4~8人?
素材 コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み
ポリエステル65%コットン35%
コットン コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み
ポリエステル65%コットン35%

※スマートフォンで表が切れちゃう方は横向きにしたください。

サーカスTCの詳細情報はこちらでチェックできます。

まとめ

どのサーカスTCのテントも魅力的ですよね。

僕は、また新しくテントを買ったら、怒られちゃいそうですが、どれも欲しくなってしまいました。(お金はありませんが。。。)

どれも、焚き火に強い素材を使っていて、遮光性も通気性も良いんです。

夏も冬も快適に過ごすなら、テンマクデザインのサーカスTCシリーズのテントが良いのかもしれません。

デザインも機能性も有した、テンマクデザインのテントがおすすめです。

詳細情報は、また出てくると思いますのでチェックが必要ですね。

今年はソロ用のテントも発売されます。

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アイキャッチ画像 出典:tent-mark DESIGNS

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東京都在住、キャンプ歴30年のアウトドア愛好家です。妻と長男、小学生の娘と一緒に、家族キャンプやソロキャンプを楽しむ日々を送っています。 本格的にギア集めに熱中し始めたのは約10年前。以来、自分にとって本当に使いやすく、長く愛用できる道具を探して日々情報を集め、試し、そしてこのブログで発信しています。 現在は以下のようなメディア・企業ともご縁をいただき、情報発信やコラボ活動にも取り組んでいます。 WEBメディア「Picky’s」「マイベスト」 記事監修 キャンプクエスト公式ライター/CAMPOUT提携ライター Swany、スタークR、GreenSummit 公式アンバサダー Makuake、pipin、EXPLAZA 公認アンバサダー・エキスパート また、Swany様とのコラボキャンプグローブや、静岡お茶の第三様とのアウトドアドリップティーも販売中です。 ■ ブログ運営歴 キャンプブログ:10年 ライフスタイルブログ:9年 ソロキャンプブログ:5年 初心者の方からベテランの方まで、誰かの「これ、助かる!」に繋がるブログを目指しています。気軽に楽しんでいってくださいね。

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