キャンプをする人で、焚き火が嫌いな人はいないと思います。
焚き火をすると、何やらテンションが上がってきませんか?
子供も大はしゃぎだし、大人だってワクワクが止まらないと思います。
でも焚き火って、どうしても野暮ったくなっていませんか?
薪を買ってきたら、そのまま地面にポイッて置いてあったり、燃え残った灰は散らかって、あちらこちら白くなっちゃっていませんか?
そのままでも十分焚き火は楽しめますが、おしゃれとは程遠くなってしまうんです。
そんな時には、焚き火周りをおしゃれに、そして、さらに焚き火を盛り上げる為のツールを用意してみませんか?
数あるキャンプブランドの中でも、CAMP MANIA PRODUCTS(キャンプ マニア プロダクツ)というブランドの焚き火用の道具が、僕たちの希望をかなえてくれそうなんです。
今回は、おしゃれで機能的、キャンプの焚き火をもっと楽しくおしゃれにする為に、CAMP MANIA PRODUCTS(キャンプ マニア プロダクツ)の焚き火道具を紹介します。
目次
- 1 CAMP MANIA PRODUCTS(キャンプ マニア プロダクツ)の焚き火ツール(道具)がおすすめ!
- 2 まとめ
CAMP MANIA PRODUCTS(キャンプ マニア プロダクツ)の焚き火ツール(道具)がおすすめ!
ARAS METAL/ROUND WOODS STOCKER
焚き火の時に使う薪ってどうしてますか?
もしかして、売店で購入してきてそのままになっていませんか?
それとも、紐を解いて格子組して積んでいますか?
地面にそのまま直接置いても、格子組して置いても、地面からの湿気の影響を受けてしまいます。
そうすると、薪に火が着きづらかったり、パチパチとはぜる原因になってしまいます。
そんな時には、薪を入れ物に収納しておけば良いと思いませんか?
例えばのマーキュリーバケツや、薪を運ぶログキャーリーに入れておくのも良いかもしれません。
どちらも見た目が良く、薪も湿気づらく、持ち運ぶのだって簡単にできます。
ログキャリーがあれば、牧野持ち運びも楽々できちゃいます。
焚き火用の薪入れにはラウンド型のストッカー
マーキュリーバケツや、薪を運ぶログキャーリーなどの、薪を入れるおしゃれな容器の中で、選択肢の1つとして追加してもらいたいものがあります。
それは、CAMP MANIA PRODUCTS(キャンプ マニア プロダクツ)の取り扱っている、トルコのアラスメタル社のラウンド型ウッドストッカーです。
見た目はシンプルでおしゃれなデザインをしています。
そして薪を入れてもキズがつきにくい特殊な塗装がされているんです。
ラウンド型はバケツと違い底に向かって細くなっていません。
そして深さもあるので、薪が入れやすく使い勝手も良さそうです。
取っ手以外に余分な物は一切なく、機能性にも優れていそうです。
サイズは大と小の2つありますが、小の方にだけ取っ手がウッドハンドルになっています。
シンプルながら深さがあるラウンド型のウッドストッカーがおすすめです。
スペック
大 | 小 | |
サイズ | 直径420mm × H345mm (ハンドルを含んだ全幅:W490mm) | 直径320mm × H310mm(ハンドルを含んだ全幅:W435mm) |
容量 | 40リットル | 16.5リットル |
重さ | 2.8kg | 1.9kg |
耐荷重量 | 15kg | 15kg |
素材 | 本体:亜鉛メッキ銅、ハンドル:ナチュラルウッド |
ARAS METAL/OVAL WOOD STOCKER
先出のROUND WOODS STOCKERと同じく、トルコのアラスメタル社のウッドストッカーですが、こちらはオーバル型になります。
オーバル型の方が口が広く使いやすいのかもされませんね。
口が広い分高さが低くなっていて、大サイズで29mmとなっています。
一般的な薪の長さは40cmぐらいだと思うので、10cmちょっと頭が出る感じだと思います。
このオーバル型も底が細まってないので、薪が入れやすく、使い勝手が良さそうです。
もちろん塗装も特殊塗装なので、傷がつきにくくなっています。
おしゃれなウッドハンドル
オーバル型のウッドストッカーは、大と小のどちらもウッドハンドルになっていて、とてもおしゃれです。
持ち運ぶときにも、ウッドハンドルなら手を傷めずに済みます。
見た目も実用性も兼ね備えたオーバル型のウッドストックがおすすめです。
スペック
大 | 小 | |
サイズ | W540 × D330 × H290mm(ハンドルを含んだ全幅:W710mm) | W445 × D240 × H220mm(ハンドルを含んだ全幅:W560mm) |
容量 | 42.4リットル | 16.5リットル |
重さ | 3kg | 1.4kg |
耐荷重量 | 15kg | 15kg |
素材 | 本体:亜鉛メッキ銅、ハンドル:ナチュラルウッド |
ARAS METAL/TWIN CONTAINER
バケツを2個くっ付けたようなデザインのツインコンテナは、あまり見かけたことの無いデザインをしています。
もちろん焚き火の時の薪入れとして、おしゃれに使う事ができますが、薪ばさみやグローブなどの小物を入れて置いても良さそうです。
中央部にあるウッドハンドルは、持ち運びの時の手を痛めなくて済みそうですが、2つのコンテナの重さを同じくらいにしないと、バランスを崩しそうな気もします。
スペック
サイズ | 直径495mm × D247 × H215mm (ハンドルを含んだ全高:W285mm) |
容量 | 14.5リットル |
重さ | 1.3kg |
耐荷重量 | 8kg |
素材 | 本体:亜鉛メッキ銅、ハンドル:ナチュラルウッド |
ARAS METAL/ASH CONTAINER
キャンプの時にした焚き火で出た灰ってどうしていますか?
もしかして、そのままにしていませんか?
灰捨て場があるキャンプ場なら、焚き火台でそのまま運んでも良いと思いますが、後片付けが遅くなってしまいます。
以前に砂浜に灰や炭を埋めて帰ってしまい、そこに来た他の子供がヤケドしたというニュースがありました。
キャンプやアウトドアを楽しむ人は、最低限のマナーは守らなければいけないと思います。
焚き火をする人は、灰や炭を入れる道具を持って置くべきです。
焚き火には灰を入れる道具が必要
アラスメタル社のアッシュコンテナは、デザインも良く灰を収納するのに最適です。
ただ蓋にロックが付いてなさそうなので、車での持ち運びは大変かも知れません。
キャンプ場内の灰捨て場までの、徒歩での持ち運びには便利そうです。
スペック
大 | 小 | |
サイズ | 直径370 × H420mm | 直径280mm × H345mm |
容量 | 25リットル | 14リットル |
重さ | 3kg | 1.5kg |
耐荷重量 | 15kg | 15kg |
素材 | 本体:亜鉛メッキ銅、ハンドル:ナチュラルウッド |
FIRESIDE/デジタル含水率系(水分量を測れる道具)
薪の中の水分を測ることのできるデジタル計測器があれば、何かと役に立ちそうです。
計測器の先端のフタをあければ、二本の針がでてきます。
その2本の針を薪に差し込むだけで、薪の乾燥度を測ることが出来ちゃうんです。
これがあれば、誰でも簡単に水分量がわかりますね。
ちなみに薪を使う場合、20%以下の水分量が良いようです。
薪の水分量で焚き火が変わる
以前に木材店で薪を買った事があるのですが、その薪が湿気を含んでいたようで、なかなか火が点かなかったんです。
しかもパチパチとはぜるし、燃焼効率も良くありませんでした。
買う時に、この計測器で測ってから購入するというわけにはいきませんが、キャンプ場でテントを張ってから、日光に当てて乾燥させておく事は出来ます。
この計測器があれば、焚き火も今まで以上に捗るハズです。
スペック
サイズ | W65 × D35 × H130mm |
重さ | 85g |
水分測定値 | 5%〜40% |
使用温度範囲 | 0〜40℃ |
計測方式 | 乾燥ベース(ドライ) |
CAMP MANIA PRODUCTS / まつぼっくりの着火剤(5個入り)
着火剤もいつも使っている物ではなく、自然のまつぼっくりにしたら雰囲気が盛り上がります。
まつぼっくりが着火剤になるのって、雑誌やテレビで見て知っている方もいると思います。
しかし、キャンプ場で拾い集めたまつぼっくりは、湿気ていてなかなか火が付きません。
CAMP MANIA PRODUCTS(キャンプマニアプロダクツ)のまつぼっくりの着火剤なら、そんな事はありません。
そして何よりおしゃれで可愛らしいんです。
インスタ映えしちゃう、おしゃれな着火剤なんです。
(キャンドルではないので注意)
焚き火で子供も大喜びの道具
焚き火をする時に、まつぼっくりの着火剤を見せたら大喜び間違いなしです。
同じように、キャンプ場に落ちている松ぼっくりを拾ってくるかもしれません。
まつぼっくりの着火剤を中心に火を付ければ、子供だって嬉しいはず。
みんなでワイワイ、子供の勉強の為にもおすすめの、キャンプマニアプロダクトのまつぼっくりの着火剤です。
スペック
サイズ | Mサイズ:5〜6cm(5個入り) |
素材 | 国産松の実、パラフィン |
CAMP MANIA PRODUCTS / FIRE HANGER (ファイヤーハンガー・焚き火ハンガー)
CAMP MANIA PRODUCTS(キャンプマニアプロダクツ)と言えば、ファイヤーハンガー(焚き火ハンガー)が人気です。
アイアン製のハンガーがあれば、ダッチオーブンを吊り下げたりケトルを吊り下げたりすることが出来ます。
この電着塗装されたアイアン製のハンガーは、とても絶妙な角度で曲げられているんです。
真っすぐに立っているベースポールに対して、ハンガーが直角になるように試行錯誤して作られてた使い勝手が良い道具なんです。
焚き火の上に吊るして、焚き火料理を楽しむ、焚き火をこよなく愛する人のためのアイテムなんです。
スペック
サイズ | 重量 | |
Sサイズ | <ベースポール>全長90cm / 直径9mm <ハンガー>①43cm(有効長24cm) 46cm(有効長27cm) | 1kg |
Mサイズ | <ベースポール>全長100cm / 直径13mm <ハンガーA>48cm(有効長29cm) <ハンガーB>54cm(有効長32cm) | 2.18kg |
Lサイズ | <ベースポール>全長112cm / 直径16mm <ハンガーA>54cm(有効長32cm) <ハンガーB>61cm(有効長39cm) | 3.02kg |
焚火ハンガーをお探しなら、こちらの記事も参考に!
まとめ
CAMP MANIA PRODUCTS(キャンプマニアプロダクツ)の焚き火用のツールはいかがでしたか?
キャンプで絶対に必要という道具ではありませんが、細部にまでこだわるオシャレな方にはおすすめです。
テントやタープをオシャレにしているなら、火の回りにまで気を使って貰いたい気がします。
楽天やAmazonで購入できるものではないので、あまり人と被らず特別感も得ることができます。
オシャレな道具はインスタ映えもするので、今年のキャンプに1つどうですか?
焚き火はオシャレに機能的に、CAMP MANIA PRODUCTS(キャンプマニアプロダクツ)の焚き火用のツールがおすすめです。
焚き火の近くで張れるタープがあれば捗ります。コットン素材のタープがこれだけありました。
その他、焚き火関連の記事はこちら。
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アイキャッチ画像 出典:CAMP MANIA PRODUCTS