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テント・タープ関連 ブランド

時代はタン?タケノコテントもカマボコテントミニもタンカラー!~DODのテントやタープにカラーバリエーションが増えてよりおしゃれに!~

2019年4月4日

DODタンカラー

少し前から、ベージュやサンドカラーと言ったテントがたくさん発売されていますよね。

そんな中、ベージュよりも濃くて落ち着いた色をしたタンカラーのテントやタープも、同時に少しづつ増えているような気もしませんか?

やっぱりタンって渋くてカッコイイよね!

確かにタンの落ち着いた色の雰囲気は、それだけでカッコよくてオシャレに見えますよね。

数あるブランドの中でも、最近特にタンカラーのテントに力を入れているのは、DODだと思いませんか?

カマボコテント2もカマボコテントソロTCも、タンカラーがありますよね。

そして、さらにタンカラーのラインナップに加わったのが、タケノコテントとカマボコテントミニなんです。

今回は、DODのタケノコテントとカマボコテントミニのタンカラーの紹介と、その他のタンカラーのテントやタープをさらっと紹介します。

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DODにラインナップされるタン

DODのテントやタープの中で、色が「タン」という物はたくさんあります。

しかし、公式ページの写真を見てみると、タンとは言いながらも、ベージュのような明るい色をしている物も多数あるんです。(発売時期が古い物が多いかな)

僕がイメージする濃い色のタンを使っているのは、カマボコテント2、ヌノイチ、カマボコテントソロTCなどです。

ベージュが濃くなったというか、こげ茶というか、落ち着くような深い色をしていますよね。

この色って、ちょっとカッコ良くないですか?

カマボコテント2のタンが発売になった時は、凄く惹かれたのを覚えています。

そんなカッコいいタンのタケノコテントやカマボコテントミニは、元々がオシャレなのに更にカッコいい要素まで加わって、より一層魅力的になったんです。

タンカラーのカマボコテントTCの詳細記事はこちら。

タンカラーのカマボコテント2とおしゃれテントのレイサ6を比較しています。

気になったらこちらから。

タケノコテント タン

タケノコテントタン

出典:DOD

タケノコテントって実際に見たことありますか?

キャンプ場で目にすると、珍しさも相まって、かなり目立ちますよね。

ベージュの本体にオレンジの差し色が、なんとも可愛らしくて感じがします。

そしてそのデザインも、他にはない個性的なので、目立つ事間違いなしのテントです。

そんなタケノコテントは、テント内のスペースが広く、ワンポールテントのような使い方が出来るんです。

ワンポールテントのイメージって、真ん中にポールがあって、入り口で靴を脱いで、中でゴロゴロ出来るという感じですよね。

タケノコテントも同じように、真ん中にポールがあります。

そして、フロアもあるので靴を脱いでテントに入り、ゴロゴロとする事が出来ます。

リビングスペースと寝室が1つになった、ワンルームの部屋みたいに使えるんです。

他のワンポールテントと違うのは、サイドウォール部分にポールがあり、壁が高くなっているという点です。

これにより、デットスペースがなくなり、より広く感じるし、使う事も出来るんです。

素材など

タケノコテントタン素材

出典:DOD

タケノコテントは、屋根部分にポリコットン生地を使用しています。

ポリコットンは厚みがあるので、夏の強い日差しを遮ってくれたり、通気性が良い事で知られてる素材なんです。

壁部分の素材には、軽量なポリエステルを使用しています。

一面ポリエステル素材だと通気性が気になってしまいますが、全ての壁に大きなメッシュ窓が付いているので、全開にすれば夏でも涼しく使えます。

そして、テントの下側にはスカートが取り付けられいるので、寒い冬でも風の侵入を防ぐことができます。

使用人数はどちらも、大人8人なので、ファミリーキャンプでもグループキャンプでも快適に使えそうです。

初めに出たタケノコテントと同じじゃん!
あっちゃん
だって色違いだから。。。

タケノコテントのカラーバリエーションは、ベージュ/オレンジとタンの2種類になりました。

ベージュ/オレンジでも可愛いのですが、どうせだったら今年出たタンカラーを使ってみたいですよね。

ちなみに、今週2019年4月6〜7日に代々木公園で開催されるアウトドアデイジャパン2019東京で先行販売されます。

それ以外は、4月中旬にWEB販売を予定しているようです。

タケノコテント タン スペック

サイズ(約)W450×D450×H280cm※スカート部分は除く
収納サイズ(約)直径35×長さ82cm
重量(約)22.8kg
収容可能人数大人8名
最低耐水圧:テント屋根部分350mm
最低耐水圧:壁部分2000mm
最低耐水圧:フロア5000mm
材質:屋根部分ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
材質:壁部分150Dポリエステル(UVカット加工済み)
材質:フロア300Dポリエステル
材質:メインポールスチール
材質:サイドポールアルミ合金
付属品ペグ、キャリーバッグ、テントリペアシート

カマボコテントミニ タン

カマボコテントミニタン

出典:DOD

カマボコテントミニのベージュが出てから、しばらく色違いは出ていませんでした。

1〜2人用のカマボコテントソロが出たりして、カマボコテントミニの存在に危機感を覚えたのは僕だけでしょうか?

しかし、カマボコテントミニは、やっぱり使い勝手が良さそうです。

カマボコテントソロって1人か2人で使うのにちょうど良いサイズなんですが、全体的にコンパクトになっていますよね。

確か高さが120cmしか無かったよね。

腰痛持ちのパパさん達には、とてもツライサイズなんですよね。

高さが120cmしか無いと、立ち上がることができません。

なので、もちろんテントの中での移動は常に中腰の姿勢です。

これが本当にツライんです。

だから、いくら寝室とリビングスペースがあるからって、十分に使いこなせない気がしてしまうんです。
(健康体の人には全く問題ありません)

しかしカマボコテントミニは、3人用のテントでコンパクトですが、カマボコテントソロに比べてそこそこの高さがあります。

そこそこと言っても、正確な高さは175cmです。

大柄な男性では、少し頭を低くする必要がありますが、それでも中腰で移動するよりはマシだと思います。

2ルームテント

カマボコテントミニタンリビング

出典:DOD

ミニと言っても、カマボコテントミニは2ルームテントです。

寝室に大人3人が寝るだけのスペースと、リビングスペースにイスとテーブルを置くだけのスペースがあるんです。

リビングスペースのサイズは250×250×175(h)cm、入り口部分は少し狭くなっていますが、十分テントの中で過ごす事ができます。

もし、それでも狭く感じたなら、前面とサイドのドアを跳ね上げてタープのようにして、使えるスペースを広げる事ができます。

それでも狭かったら?

そうしたら、吊り下げ式のインナーテントを取り外して、シェルターのように使う事も出来るんです。

まるで、カマボコテント2がそのままコンパクトサイズになったかのように使う事ができます。

チーカマスタイル

チーカマスタイル

出典:DOD

カマボコテントミニはチーズタープミニと接続して、チーカマスタイルにする事ができます。

あれ?チーズタープミニと繋げなら、タンとベージュでチグハグになっちゃうじゃん!

実は、チーズタープミニにもタンのバリエーションが加わっているんです。

チーズタープミニは、ポリコットン素材を使った330×330cmのスクエア(正方形)のタープです。

通常サイズのチーズタープよりもサイズが小さくなっている分、グロメットやループの数も16箇所から8箇所になっていますが、コンパクトなりに使えると思います。

そんなチーズタープミニをカマボコテントミニに接続して、屋根の上から広がるスペースを作れば、快適に使う事も出来るし、何より統一感ができて素敵だと思います。

カマボコテントミニのタンを買ったら、タープにはチーズタープミニのタンを揃えたいですよね。

そんなカマボコテントミニって、販売当初から人気があって、なかなか買う事ができませんでした。

もちろんカラーバリエーションにタンが加ったら、もっと人気が出ちゃうかも知れませんね。

高さは175cmと、そこそこ高く使い勝手もいいカマボコテントミニ、そのタンカラーもオシャレで気になっちゃいますよね。

ちなみにカマボコテントミニのタンも、2019年4月6〜7日に代々木公園で開催されるアウトドアデイジャパン 2019 東京で先行販売されるようです。

カマボコテントミニ タン スペック

サイズ(約)W250×D500×H175cm
インナーサイズ(約)W230×D220×H165cm
収納サイズ(約)W68×D26×H26cm
 重量(約)11.7kg
 収容可能人数 大人3名(※寝室スペース)
 最低耐水圧:アウターテント 3000mm
 最低耐水圧:フロア 5000mm
 材質:アウターテント 150Dポリエステル(UVカット加工済み)
 材質:フレーム アルミ合金
 材質:インナーテント壁面 75Dポリエステル
 材質:インナーテントフロア 210Dポリエステル(PUコーティング)
UVカットUPF50+
付属品ペグ、キャリーバッグ、テントリペアシート

チーズタープミニ タン スペック

サイズ(約)W330×D330cm
収納サイズ(約)W52×D16×H16cm
重量(約)3.0kg
最低耐水圧350mm
材質ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
付属品ロープ、キャリーバッグ

まとめ

タンカラーのテントやタープってカッコいいですよね。

DODには、そんなタンカラーを使用したテントやタープが増えています。

今回紹介したタケノコテントやカマボコテントミニでは、先に販売されていたベージュも良いですけど、タンが加った事で更に人気がでそうですよね。

今年のゴールデンウィークで使うには、早めに手に入れる必要がありますよね。

いや流石に急過ぎるよ。。。

今週末(4月6日、7日)にアウトドアデイジャパン2019東京に行ける人は、是非チェックしてみてください。

WEBでの販売は、競争率が高くなりそうですよね。

DODには、テントにもシェルターにもなる「ヌノイチ」にもタンのバリエーションがあります。

カマボコテント2はナチュラム別注カラーも素敵です。

遂にカマボコテント2の後継モデル「カマボコテント3」が登場!



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東京都在住、キャンプ歴30年のアウトドア愛好家です。妻と長男、小学生の娘と一緒に、家族キャンプやソロキャンプを楽しむ日々を送っています。 本格的にギア集めに熱中し始めたのは約10年前。以来、自分にとって本当に使いやすく、長く愛用できる道具を探して日々情報を集め、試し、そしてこのブログで発信しています。 現在は以下のようなメディア・企業ともご縁をいただき、情報発信やコラボ活動にも取り組んでいます。 WEBメディア「Picky’s」「マイベスト」 記事監修 キャンプクエスト公式ライター/CAMPOUT提携ライター Swany、スタークR、GreenSummit 公式アンバサダー Makuake公式アンバサダー また、Swany様とのコラボキャンプグローブや、静岡お茶の第三様とのアウトドアドリップティーも販売中です。 ■ ブログ運営歴 キャンプブログ:10年 ライフスタイルブログ:9年 ソロキャンプブログ:5年 初心者の方からベテランの方まで、誰かの「これ、助かる!」に繋がるブログを目指しています。気軽に楽しんでいってくださいね。

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