今年もDODのカマボコテント2の人気は衰えません。
先日行われた抽選も、かなりの倍率だったようです。
僕の友達も、新しくテントを張ることの購入を考えています。
やはり、カマボコテント2が候補に挙がるんですが、購入できるという確約がないんですよね。
抽選でも、先着でも、未だに競争率が高いと思います。
そんな話が出たのですが、何と発売は7月12日の12時30分。
常にアンテナを張り、情報を集めていないと、購入のチャンスを逃してしまうかもしれません。
今回は、DODのカマボコテント2のラインナップと、今後発売予定の物を紹介したいと思います。
目次
DOD カマボコテント2
カマボコテント2 150D ナチュラム別注カラー
ナチュラム別注カラーのカマボコテント2は、通常のカマボコテント2とスリーブの色が違っています。
通常のカマボコテント2は、スリーブがオレンジ色をしていて可愛らしいですよね。
ナチュラム別注カラーでは、スリーブがダークブラウンになっています。
たった4本のスリーブですが、この色が違うだけで、ちょっと渋みが出ると思いませんか?
落ち着いた雰囲気で、大人のキャンプを演出してくるそうです。
スペック
カマボコテント2のナチュラム別注カラーのスペックは、通常のカマボコテント2と同じになっています。
組み立てサイズは、約300×640×195(h)cmで、2ルームテントとしては標準的なサイズになっています。
インナーテントは、大人5人が寝る事ができる大きさです。
アウターテントの素材には、150Dのポリエステルを使用していて厚みもバッチリ。
しかし、当初紹介した時と、少し仕様が変更になっている箇所もあります。
2018年3月出荷分から、スカートの生地が短くなっています。
2018年10月出荷分から、スカートに付いているグロメットをループに変更したり、ポールスリーブの下の小さなスカートの廃止、スリーブの生地の強化、ドア部分の開閉にダブルファスナーの採用など、細かな変更が加えられています。
そして、2019年4月出荷分から、テントのロゴサイズの調整や、テントリペアシートが付属になりました。
サイズ | (約)W300×D640×H195cm |
インナーサイズ | (約)W280×D220×H190cm |
収納 | (約)W68×D32×H32cm |
重量 | (約)16.1kg |
収容可能人数 | 大人5名(※寝室スペース) |
最大耐水圧 | アウターテント:3000mm フロア:5000mm |
材質・アウターテント | 150Dポリエステル(UVカット加工済み) |
材質・フレーム | アルミ合金 |
材質・インナーテント壁面 | 75Dポリエステル |
材質・インナーテントフロント | 210Dポリエステル(PUコーティング) |
UVカット | UPF50+ |
付属品 | ペグ、キャリーバッグ、テントリペアシート |
ナチュラム公式サイト:アウトドア&フィッシング ナチュラム
カマボコテント2 75D ナチュラム別注カラー
カマボコテント2の生地のスペックが150Dから75Dに変更し、販売価格を抑えたモデルに「カーキ×ブラック」カラーが登場します。
全体の色がカーキになった事で、だいぶ雰囲気が違いますよね。
コールマンのグリーンより少し明るく、ノルディスクのレイサ6に近い色に見えます。
スリーブの色がブラックなのも、レイサ6っぽくてカッコイイですよね。
スペック
詳細スペックは、まだ発表されていませんが、サイズ的には通常のカマボコテント2と変わりないと思います。
ただ生地が75dと薄くなる為、重量は軽くなりそうです。
販売は、7月19日(金)となっています。
カマボコテントミニ ナチュラム別注カラー
コンパクトサイズのカマボコテントミニもナチュラム別注カラーが登場します。
上記で紹介した、カマボコテント2 150Dのナチュラム別注カラーと同じく、ベージュ×ダークブラウンのカマボコテントミニです。
これもスリーブの色が違うだけで、雰囲気が変わりますよね。
カマボコテント2では、スリーブが4本でしたが、カマボコテントミニでは3本となっています。
サイズもコンパクトになっているため、設営も簡単にできると思います。
スペック
カマボコテントミニは、2〜3人用のツールームテントです。
サイズ的には、通常のカマボコテントミニと同じになっています。
組み立てサイズは、約250×500×175(h)cmで、インナーが230×220×165(h)cmで、大人3人がゆとりを持って寝る事ができるサイズです。
テントの生地は、75Dではなく150Dのポリエステル素材を使用しています。
今回は色だけ違って、スペックは通常のカマボコテントミニと同じです。
その為、見劣りする事もないし、見た目も特別感が持てて良さそうですよね。
このカマボコテントミニ ナチュラム別注カラーも7月19日(金)の発売予定になっています。
サイズ | (約)W250×D500×H175cm |
インナーサイズ | (約)W230×D220×H165cm |
収納 | (約)W68×D26×H26cm |
重量 | (約)11.7kg |
収容可能人数 | (約)11.7kg |
最大耐水圧 | アウターテント:3000mm フロア:5000mm |
材質・アウターテント | 150Dポリエステル(UVカット加工済み) |
材質・フレーム | アルミ合金 |
材質・インナーテント壁面 | 75Dポリエステル |
材質・インナーテントフロント | 210Dポリエステル(PUコーティング) |
UVカット | UPF50+ |
付属品 | ペグ、キャリーバッグ、テントリペアシート |
最高級のカマボコテントクエもチェックしておきましょう。
まとめ
ナチュラム別注カラーのカマボコテント2が欲しくなってきませんか?
先着順でも、抽選でもなかなか購入できないという方は、今回のチャンスも逃さずチャレンジしたいですよね。
別注カラーと言っても、凄く違いがある訳ではありません。
ちょっとした違いですが、雰囲気が変わるのが良いですよね。
75Dのカマボコテント2では、見た目の印象がガラッと変わります。
こちらは、一瞬カマボコテント2には見えないかも知れませんよね。
とにかく、未だ大人気のカマボコテント2を手に入れるチャンスです。
通常のカラーと違った特別なカマボコテント2を手に入れてみませんか?
ナチュラム公式サイト:アウトドア&フィッシング ナチュラム
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アイキャッチ画像 出典:アウトドア&フィッシング ナチュラム