今年のゴールデンウィークは、10連休という前代未聞の長い休みになりそうです。
10連休もあれば、どこらしらキャンプに行く事ができますよね。
職業や環境によって、連休の長さは人それぞれ違うと思いますが、少しの休みでもキャンプに行きたいですよね。
今年からキャンプを始めたい方、毎年のようにキャンプに行く方など、色々な方がいるとは思いますが、今回はゴールデンウィークに持って行きたいテントを紹介したいと思います。
ゴールデンウィークまであと少し。
それまでに、限定版だったり競争率が高いテントは、購入できるか分かりません。
今回は、比較的購入しやすくてファミリーキャンプで使えるテントを中心に選んでみました。
そして、メチャクチャ高いテントも省いています。
これらのテントを持って、ゴールデンウィークを楽しみましょう!
目次
2019年のゴールデンウィークに持って行きたいファミリーキャンプで使えるテント おすすめ5選!
テンマクデサイン サーカスTC BIG
出典:楽天
アウトドアショップのWild-1の店員さんもおすすめしていたサーカスTC BIG。
普通のサーカスTCも良いけど、大人数でも使える方が、何かと便利だと思うんです。
ファミリーキャンプでも、余裕のあるスペースで窮屈感はありません。
毎年日差しが強くなるゴールデンウィーク中でも、快適に過ごすごとができるんです。
まず、素材にポリコットンを使用しているので、遮光性が高いんです。
そして、テント下部に大型ベンチレーターを5つ装備していて、さらに2箇所の出入口を開ければ、風通しが良くなります。
また、冬でも暖かく使えるようになっているので年間を通して使えるのが良いですよね。
店舗やネットでも在庫はあるようなので、今のうちに買っておけばゴールデンウィークに持って行けますよね。
値段も思ったほど高くないので、初心者の方からベテランさんまで幅広くおすすめです。
テンマクデサイン サーカスTC BIG スペック
サイズ(約) | 520×520×(H)350cm |
収納サイズ(約) | 29×29×102cm |
重量(約) | 15,376g |
素材・本体 | コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%) |
テンマクデザインのサーカスTC BIGの紹介記事も書いてます。
ogawa グロッケ8
出典:楽天
老舗キャンプブランドのogawa のテントは、品質が高く安心して使うことができます。
グロッケ8は、女性にも設営しやすいと言うのが良いですよね。
値段が高いテントには、フレームが複雑なものもあります。
設営する時に、組み立て方が分からなくなって何度もやり直して時間がかかってしまうのは、大変だし疲れますよね。
楽々設営できるというのは、何度もキャンプをしていると、重要性が高いと思います。
そして、グロッケ8はTC素材ではなくリップストップ生地を使用しているので、重量的にも軽く扱いやすくなっています。
何より、設営し終わったテントの室内空間は、サイドが立ち上がっているので、デットスペースが少なく広く使う事ができます。
高品質のテントを手に入れたいなら、ogawa のグロッケ8がおすすめです。
ogawa グロッケ8 スペック
サイズ | 335cm(奥行)×225cm(高さ) |
収納サイズ | 76cm×28cm×28cm |
重量 | 約8.6kg |
素材・フライ | ポリエステルリップストップ75d(耐水圧1800mm) |
素材・サイド | ポリエステル150d(耐水圧1800mm) |
ogawaの2019年新作テントのラインナップはこちらで確認できます。
スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールド
出典:楽天
スノーピークのエントリーモデルのテントですが、同ブランドの2ルームテントの割になかり低価格でお求めやすくなっています。
スノーピーク製のテントで、2ルームテントを購入しようと思ったら、従来では値段が高く諦めた人もいると思います。
しかし、エントリー2ルーム エルフィールドは、10万円以内で購入する事ができちゃうんです。
安くても、スノーピーク製なので品質は保証されています。
2ルームテントは、それ1つで寝室とリビングルームを備えているのが魅力ですよね。
無理にタープを購入しなくても、のんびりできるスペースが初めからあるので、使い勝手が良いんです。
僕的には、冬キャンプでかなり重宝しています。(別の2ルームテントですが)
エントリー2ルーム エルフィールドも、シールドルーフが標準装備され、リビングスペースにスカートが取り付けられているので、冬キャンプでも活躍すると思います。
スノーピークのエントリー2ルーム エルフィールドは、冬だけではなく暑い時期にも楽しめるようになっています。
エントリー2ルーム エルフィールドには、大型のメッシュパネルが備え付けられているので、ゴールデンウィークや夏休みなどの日差しが強く暑い時期でも、入口を開けてメッシュパネルにする事で通気性が良く快適に過ごせると思います。
対応人数は4人なので、もちろんファミリーで楽しい思い出を作る事ができます。
初心者キャンパーでもそうで無い方にも、エントリー2ルーム エルフィールドはおすすめです。
スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールド スペック
サイズ | 600×380×210(h)cm |
収納サイズ | 86×32×34(h)cm |
インナーサイズ | 230×315×175(h)cm |
重量 | 15.5kg |
素材・本体 | 75Dポリエステルタフタ・PUコーティング・UVカット加工・テフロン撥水加工 |
耐水圧:本体 | 1,800mm |
素材・ボトム | 210Dポリエステルオックス・PUコーティング |
耐水圧・ボトム | 1,800mm |
対応人数 | 4人 |
スノーピークのエントリー2ルーム エルフィールドの詳細はこちらで。
ハイランダー ワンポールテント BIG420
出典:楽天
大きいサイズのワンポールテントなのに、お手頃価格で手に入るハイランダーのワンポールテント BIG420もおすすめです。
2019年に発売されたハイランダーのテントには、2ルームテントとワンポールテントがあります。
中でも「ROOMY」という2ルームテントは、エアフレームで値段も安く設営しやすいので、とても人気があり入手しづらくなっています。
ゴールデンウィークまでに購入しようと思ったら、かなり大変だと思うんです。
ワンポールテントなら、ネットでも在庫があるのでおすすめです。
ワンポールテントは、設営が簡単で見た目がおしゃれなのが良いですよね。
ハイランダーなワンポールテント BIG420は、4〜5人用でサイズが大きくファミリーキャンプで使いやすいはずです。
ゴールデンウィークの暑い日差しも、入口のメッシュやテント上部にある大型のベンチレーターで、通気性を高めているので快適に過ごせます。
入口は、別売りのポールを使えば跳ね上げることもできます。
日よけや雨よけになるので、色々な場面で活躍すると思います。
1番の魅力は、やっぱり安い価格設定です。
初心者の方でも、比較的購入しやすいと思います。
ハイランダー ワンポールテント BIG420 スペック
サイズ | 約450×450×300cm |
収納サイズ | 約25×25×74cm |
インナーサイズ | 約420×420×270cm |
重量 | 約11kg |
材質・フライシート | 75DポリエステルUV(耐水圧1500mm) |
材質・インナー | 68Dポリエステル |
材質・フロア | 210Dポリエステルオックス(耐水圧3000mm) |
材質・ポール | 直径32mmスチールポール |
対応人数 | 4~5人用 |
ハイランダーのワンポールテントについてはこちらで詳しく書いています。
DOD キノコテント
出典:楽天
とにかく可愛らしいデザインのテントなら、DODのキノコテントがおすすめです。
キノコテントは、ワンタッチシステムなので比較的設営がしやすくなっていると思います。
自立式のインナーテントにフライシートを被せるようになっていますが、インナーテントだけなら5分程度で設営できてしまうようです。
室内はウォールがある為広く使え、大人2人子供2人のファミリーにピッタリです。
インナーテントにある天井と壁全てがメッシュになる為、日中暑くなるゴールデンウィークでも快適に使えると思います。
そして、DODのテントらしく、ランタンフックやコンセント用のファスナーなど、痒いところに手が届く作りをしています。
やっぱり何と言っても、コロッとした可愛らしいが魅力ですよね。
DODのテントは、カマボコテントが増えたので、ちょっと違うデザインのテントもおすすめです。
DOD キノコテント スペック
サイズ | (約)W328×D328×H168cm |
収納サイズ | (約)W25×D90×H25cm |
インナーサイズ | (約)W288×D248×H148cm |
重量 | (約)11.2kg |
材質・フライシート | 150Dポリエステル(PUコーティング) |
材質・フロア | 210Dポリエステル(PUコーティング) |
材質・グランドシート | 210Dポリエステル(PUコーティング) |
材質・フレーム | アルミ合金、スチール |
材質・フロントポール | アルミ合金 |
対応人数 | 大人2名、子供2名 |
可愛いキノコテントの詳細はこちら!
まとめ
今年のゴールデンウィークは、嬉しい10連休です。
実際に10連休を取れる人がどれだけいるか分かりませんが、毎年恒例のキャンプだけは外せませんよね。
ゴールデンウィークにキャンプに行くなら、どうせなら比較的新しいテントを持って行きたくありませんか?
そろそろテントの買い替えを狙っている方や、ゴールデンウィークにキャンプを初めたい初心者方におすすめするのは、発売時期が近くて値段が高過ぎないテントです。
ファミリーで使える広さがあれば、なお良いですよね。
ここで紹介しなかった、テンマクデサインのサーカスTC DXやハイランダーのROOMYもおすすめしたいのですが、しばらくの間入手が困難かも知れません。
ゴールデンウィークに間に合わせるのなら、今回紹介した5つのテントがおすすめです。
さらに、おすすめのテントがありました。
ノルディスクのユドゥン5.5みたいなデザインでおしゃれ、その上サイズが大きいから使いやすそう。

