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キャンプのコーヒーはパーコレーターで淹れる?!基本的な使い方と美味しく淹れるコツ〜2021年のおすすめパーコレーター7選〜

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キャンプで楽しみっていったら、焚き火の他には美味しいコーヒーを飲むっていうのがありますよね。

特にお酒を嗜むことをしない僕にとって、コーヒーは格別なんです。

大自然の中、ゆったりとした時間を過ごしながら飲む1杯、特に朝の一番のコーヒーは別格なんです。

キャンプなどのアウトドアでコーヒーを飲むには、ドリッパーやコーヒープレスを使ったり、もっと手軽に楽しみたいのならインスタントを使用することもあります。

僕は断然インスタント派!楽ちんだもん!

僕の好きなのは、モカエキスプレスで淹れたエスプレッソコーヒーなんですが、ちょっとアウトドアでは浸透していないイメージがあります。

キャンプでコーヒーを淹れる道具として昔から親しまれているものといえばパーコレーターです。

レトロでおしゃれなフォルムで人気があるアイテムなのですが、、ちょっと扱いにくいイメージがありませんか?

パーコレーターでコーヒーを淹れても、なかなかうまく使いこなせなく「薄くて美味しくない」なんていうレビューや口コミや見かけることも多々ありますよね。

しかし、そんな使いにくさが、逆に楽しかったりします。

コーヒー豆の炒り方や挽き方を模索してみたり、抽出時間など淹れ方を工夫したりなど、パーコレーターを使ってコーヒーを淹れるという行為を楽しむいうキャンパーも多くいるようです。

今回は、そもそもパーコレーターとはどういうアイテムなのかおさらいしつつ、使い方のコツやポイントの他、おすすめ商品も紹介したいと思います。

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目次

キャンプのコーヒーはパーコレーターで!

そもそもパーコレーターって?

パーコレーターの仕組み

出典:DOD

パーコレーターって使ったことないんだけど。。。

パーコレーターはフランスで生まれてアメリカで普及したので、映画などの西部劇でカウボーイが使っているのを見たことがある人もいると思います。

外見的にはケトルのような形をしていて、中にバスケットと呼ばれるコーヒーの粉を入れる部品(濾過器)が付属しているものなんです。

パーコレーターを直火にかけると、沸騰したお湯が蒸気圧によって中心部の管に吸い上げられ噴出し、バスケット内のコーヒーの粉にかかってコーヒーが抽出され、また抽出されたコーヒーが吸い上げられ粉にかかるという循環が基本的な仕組みです。

パーコレーターのコーヒーは上記の循環の繰り返しにより濃くなっていきます。

パーコレーターの基本的な使い方

コーヒーを入れる

出典:楽天

①パーコレーター内部のバスケットを取り出しコーヒーの粉を入れる

パーコレーターは、粉とお湯の接触時間が長い抽出方法です。

豆は浅めの焙煎度合いで、粗挽きか中挽きのものをおすすめされることが多いです。

また、各製品により異なりますが、コーヒー1杯分の目安は粉12~15gに対しお湯160gくらいです。

コーヒー粉が準備できたら、パーコレーター内部のバスケットを取り出してコーヒーの粉を入れておきます。

②お湯を沸かす

ポットに人数分の分量の水を入れ、直火にかけて湯を沸かします。

③内部にバスケットをセットする

お湯が沸いたらポットにバスケットをセットし蓋をします。

セットする時はヤケドに気を付けて、火からおろすか火を消して作業するようにしましょう。

④弱火にかけて抽出する

パーコレーターを、弱火にかけてコーヒーを抽出します。

蓋のツマミから見えるコーヒーの色が濃くなったら完成です。

パーコレーターで美味しいコーヒーを淹れる4つのコツ

女性がパーコレーターを使う様子

出典:楽天

①コーヒーの粉っぽさを防ぐには

なんだか粉っぽいよ。。。

パーコレーターで淹れたコーヒーがなんだか粉っぽいのは、抽出時にコーヒーの粉がバスケットから漏れ出てしまうからです。

漏れ出にくい中挽きや粗挽きの豆を使うことである程度カバーすることが出来ます。

しかし100%防ぐことは難しいので、カップに注いだあとに粉が底に沈むのを待ってから飲むと良いかも知れません。

粉を茶こしで振るって微粉を落とすことも粉っぽさを軽減するのに有効のようですが、一緒にコーヒーのうま味である苦みや渋みも落としてしまうこともあるので注意してください。

②コーヒーを濃くするには

ちょっと薄い気がするよ。。。

パーコレーターは、沸騰したお湯を中心部の管から噴き上げてバスケットの中の粉に降り注がせることで循環させ、コーヒーを抽出する仕組みになっています。

抽出時間が短く蒸らし時間もないのでどうしても薄くなり、味も落ちるように感じてしまうかも知れません。

各メーカーはバスケットからの流出を防ぐためにパーコレーターで使用するコーヒー豆は中挽きか粗挽きを推奨していますが、コーヒー豆は挽き方が粗くなればなるほど薄くなります。

コーヒーの薄さが気になるのなら、粗挽きではなく中挽きがよりおすすめです。

湯との接触時間が長いパーコレーターはコーヒー豆の酸味や香りを飛ばしてしまいやすいので、一般的に煎りの浅い豆がおすすめされています。

煎りの浅い豆は、苦みが薄く酸味が引き立つ爽やかな味になるのでパーコレーター向きなんです。

しかし苦みや渋みの強い濃いコーヒーが好みであれば、煎りの深い中挽きの豆を選ぶのが良いと思います。

また、中に入れる水が少ないと循環が十分に行われずますます薄いコーヒーに仕上がってしまいます。

③さらに美味しくするには

パーコレーターで淹れたコーヒーは高温で抽出するため、豆の味わいを強く感じる仕上りになります。

しかし抽出時に強火で煮立たせてしまうと香りが飛んでしまったり、抽出時間をかけすぎると雑味が出て濁ったコーヒーになってしまいます。

コーヒーをまずくする「酸化」を防ぐには、抽出までの時間は3~4分がベストのようです。

火加減は抽出が始まったコーヒーを煮立たせないよう、弱火にしておきましょう。

④最大のコツは試行錯誤を楽しむ

こうした手順や豆の種類などにこだわっても、パーコレーターで毎回同じ味の美味しいコーヒーを淹れるのは、慣れるまで難しいと感じる人が多いようです。

しかしこうした難しさや、あれこれ模索する作業そのものを楽しむのが、パーコレーターの最大の魅力なのかも知れません。

キャンプで使うパーコレーターの選び方

直火にかけるパーコレーター

出典:楽天

①直火式

パーコレーターには便利な電気式もありますが、キャンプなどのアウトドアでは電源の確保が難しいこですよね。

その為、選ぶなら直火式が良いと思います。

バスケットを取り外せばケトルとして使えるし、紅茶を淹れることもできます。

実際僕も、ペトロマックスのパーコマックスをケトルとして使っています。

②材質で選ぶ

耐食性に優れたステンレス製は、丈夫で壊れにくくお手入れが簡単と扱いやすいので、初心者やキャンプにもおすすめです。

他にも保温性に優れたホーロー製や中身の状態を確認しやすいガラス製もあります。

③人数分で選ぶ

パーコレーターはその構造上、容量の大きいもので少量を淹れるのが難しいので、使用する人数+αのものを購入すると良いと思います。

余ったコーヒーは保温性の高い水筒などに入れておくと、味が落ちにくく冷めないのでおすすめです。

キャンプで使うおすすめパーコレーター

キャプテンスタッグ パーコレーター M-1225

キャプテンスタッグパーコレーター

出典:楽天

キャプテンスタッグのパーコレータは、3カップ用、5カップ用、6カップ用と幾つかサイズがあります。

3カップ用は容量が0.9リットルなので、丁度使いやすいサイズだと思います。

(5カップ用は1.2リットル、6カップ用は1.4リットルなので、大人数の時はまた使いやすさは違うと思います)

素材は、丈夫なステンレス製。

手ごろなサイズ感と軽さが魅力のパーコレーターです。

ソロキャンプ、ツーリングにと色々な場所に持ち運部には、3カップ用がおすすめです。

キャプテンスタッグ パーコレーター M-1225 スペック

サイズ (約)直径17×10.5×H14.5cm
重量 390g
容量 0.9L(約170cc 2~3cp)
材質 ステンレス

TARAS BOULBA(タラスブルバ) ステンレスパコレーター3CUP

タラスブルバパーコレーター

出典:楽天

タラスブルバの何が良いっていうと、名前の字面がカッコいいと思うんです。

スレンレス製のパーコレーターって似ているデザインの物が多いのですが、「タラスブルバ」というだけで凄くカッコよく感じてしまうのは僕だけでしょうか?

そんなタラスブルバのパーコレーターは、最大3カップまでのソロや少量向けのパーコレーターです。

中にあるストレーナー(バスケット)を外せば、ケトルとしても使用可能です。

手ごろな価格ながら丈夫なステンレス製なので、気兼ねせずどんどん使用できるんじゃないかなと思います。

タラスブルバ ステンレスパーコレーター スペック

サイズ (約)17×10.5×H14.5
重量 (約)390g
容量 0.9L(約170cc 2~3cp)
材質 ステンレス

コールマン Coleman ステンレスパーコレーターIII 170-8028

Coleman ステンレスパーコレーターIII

出典:楽天

コールマンのパーコレーターも、お手入れしやすいステンレスを使用した丈夫なパーコレーターです。

ソロ用としてはしっかりとした容量があるので、多人数でも対応できます。

また大きめのケトルとしてや自宅での普段使いにも活躍できると思います。

Coleman ステンレスパーコレーターIII スペック

サイズ (約)直径12×23×H17cm
重量 (約)630g
容量 1.3L(6cp)
材質 18-8ステンレス

スノーピーク(snowpeak)ステンパーコレーター6カップ

スノーピーク(snowpeak)ステンパーコレーター6カップS

出典:楽天

高級感のあるしっかりとしたこだわりの作りは、日本を代表するスノーピークならではだと思います。

0.9リットルという容量なのでソロで使うには充分で、不足するようなことは無いハズ。

安定感があり、バーナーの上でもストーブの上でも置くことができます。

また材質は、丈夫なステンレス製なので長く使うことが出来ると思います。

スノーピーク ステンパーコレーター6カップ スペック

サイズ 115×190mm
重量 820g
容量 900ml
材質 18-8ステンレス(0.7mm)

スタンレー コーヒーポット Stanley グリップキャンプパーコレーター

スタンレーパーコレーター2

出典:楽天

他のパーコレーターとちょっと雰囲気が違うスタンレーのパーコレーターもおしゃれです。

すらりとした高いサイズ感は荷物の中でもかさばりにくく、ワンポイントのロゴがかっこいい、シンプルなデザインのパーコレーターです。

ステンレス製で扱いやすくとても丈夫。

キャンプなどで直火にかけた時ハンドルが熱くならないよう、シリコン製のカバーがついているのがポイント高いです。

スタンレー コーヒーポット Stanley グリップキャンプパーコレーター

サイズ (約) 20.5×11.6×21.5cm
重量 (約)600g
容量 1L (6cp)
材質 ステンレス鋼

GSI ジーエスアイ デラックス ホーローエナメル パーコレーター 8カップ

GSI ジーエスアイ

出典:楽天

ホーロー製のおしゃれなパーコレーターなら、GSIのパーコレーターがおすすめです。

ソロにはちょっと大きな8cp対応というのが難点ですが、ファミキャンやグルキャンなど人が多い時やバーベキューなどのアウトドアで、または自宅での普段使いでも活躍しそうです。

クリーム色ベースに深緑リムのレトロな雰囲気で写真映えもよく、置いておくだけでぐっとおしゃれに見えるギアだと思います。

サイトをレトロにまとめている方は、是非使ってみてはいかがですか?

GSI ジーエスアイ デラックス ホーローエナメル パーコレーター スペック

サイズ 20.1×14.7×高さ22.9cm
重量 604g
容量 1.2L(8cp)
材質 ホウロウ加工スチール

ペトロマックス ニューパーコマックス

パーコマックス

出典:楽天

最後に、僕が使っているペトロマックスのパーコレーターを紹介します。

実は、一番はじめにコーヒーを淹れた時に、ちょっと失敗してしまってから、ずっとケトルとして使っているんです。

ケトルとして使うと、他のキャンプ用ケトルとは一味違った見た目が、僕的には凄く気に入っています。

だって、ホーローでブラックカラーのケトルなんて、他ではありませんよね。

熱による茶色の変色も全く目立たないので、いつまで経っても綺麗なまま。

もちろんバスケットが付いているので、パーコレーターとしても使えます。

失敗したのはもう数年前のことなので、今回の記事でまた試行錯誤してコーヒーを淹れてみようかなと思っています。

パーコレーターとしてもケトルとしても、見た目のデザインはカッコよくていいと思います。

ただ、つまみに窓が無いので、淹れている途中のコーヒーの濃さを確認することはできません。

ペトロマックス パーコマックス スペック

サイズ 21.5×15×15 (cm)
重量 1kg
容量 1.5L
材質 エナメルスチール バスケット:ステンレス

以前は、使い方が間違っていたのか、中火にかけたのがダメだったのかうまくいきませんでした。

まとめ

パーコレーターは直火で使用できるコーヒーを抽出するための道具です。

直火を多用するキャンプでは、もってこいのアイテムですよね。

コーヒーを淹れる以外にも、内部のバスケット(濾過器)を取り外せば、普通のケトルとしても使用することができます。

また、コーヒーだけでなく紅茶を淹れることもできちゃうんです。

抽出方法の関係上、どうしてもコーヒーが薄くなりやすい傾向にありますが、豆の種類や焙煎度合い、挽き方を選び、弱火で抽出時間に気を付けながら淹れるとうまくいくかも知れません。

扱いに慣れるまで美味しいコーヒーを淹れるのはなかなか難しいアイテムなのですが、この扱いの難しさや、あれこれこだわって作業を模索すること自体に魅力を感じる人も多いようです。

自然の中でゆったりと過ごすキャンプだからこそ、コーヒー1杯にもこだわりたいものですよね。

パーコレーターはそういったキャンプならではの楽しみのひとつとしてもおすすめしたい商品です。

でもやっぱりインスタントが楽だよ。

それを言っちゃったら、この話はお終いになってしまいます(笑)

ちなみに、ドリップバッグのドリップコーヒー9品の飲み比べと、新聞広告などでよく見かけるブルックスコーヒーの飲み比べもしています。


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アイキャッチ画像 出典:楽天

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