ソロキャンプでシングルバーナーを使ってコーヒーのお湯を沸かしている姿を見た時、今までなんとも思っていなかったシングルバーナーがふとかっこよく見えました。
何年もの間にキャンプに行って、その間に何度かシングルバーナーを見ていて全く興味がなかったのに、なぜか最近急にその姿にあこがれを持つようになっちゃったんです。
シングルバーナーって凄く武骨でワイルドに見えますよね。
ファミキャンで使うなら、他にも良いバーナーがたくさんあるので必要ないかもしれませんが、ソロキャンプでなら荷物を減らすことに繋がるし、あれば何かと便利なんです。
ソロキャンパー以外でも、山に登る人なら山頂でおにぎりやサンドイッチを食べる時にコンパクトなシングルバーナーがあれば便利ですよね。
そして、やっぱりキャンプの朝や少し寒くなってきた時など、熱々のホットコーヒーを飲みたくなります。
ファミキャンなら、料理で使うバーナーがあると思いますが、あれもやってこれもやってなんてしていると火が足りなくなることもしばしば・・・。
そんな時、携帯しやすいシングルバーナーが1つあれば何かと助かります。
持ち運ぶのに場所も取らないし、ガスカードリッジを取り付けるだけですぐ使うことが出来るので手間いらず。
ソロキャンプでなら、あれもこれもと同時にやる事が多くないと思うので、メインのバーナーとして使えるはず。
ということで、今回はソロキャンプに持っていきたいシングルバーナーの選び方とおすすめをいくつか紹介したいと思います。
こちらの記事は「あっちゃんの時々ソロキャン」で2021.5.28に公開した記事を引っ越しして一部修正したものです。
目次
- 1 キャンプに持っていきたいシングルバーナーの選び方とおすすめの紹介!
- 2 おすすめのシングルバーナー
- 3 ユニフレーム
- 4 まとめ
キャンプに持っていきたいシングルバーナーの選び方とおすすめの紹介!
ソロキャンプのシングルバーナーの選び方
①燃料で選ぶ
出典:楽天
シングルバーナーには、ガス缶を使った物とガソリンなどの燃料を使用する物があります。
ソロキャンプに持っていくなら、ガソリンなどの液体燃料ではなく、取り扱いしやすいガス缶がおすすめ。
キャンプでよく使われるガス缶といえば、細長い円柱形の家庭のカセットコンロでよく使うCB缶(カセットボンベ)、そしてランタンなどに使われるアウトドア用のOD缶の2種類があります。
この2種類のガス缶を比べると、比較的入手しやすいのはCB缶です。
ホームセンターやスーパー、またはコンビニなどですぐに購入する事ができるので、便利といえば便利です。
しかし、気温が下がる季節、または標高が高い場所にあるキャンプ場では、普通のCB缶では火力が弱まってしまうのがデメリット。
そんな時には、ハイパワー系のCB缶が役に立つのですが、購入するのにはネットショップかアウトドア専門店と限られてしまいます。
出典:楽天
一方OD缶は、キャンプ用品の中で使い回す事が可能というメリットがありますが、これもネットショップかアウトドア専門店での購入になるので入手のしやすさで言えば、あまり便利ではないのかも知れません。
ガスランタン、ツーバーナー、ヒーターなどOD缶を使いまわせる物を所有していればメリットはあります。
OD缶も寒さに弱く、多分実感としては20度以下、15度前後になると火力が一気に下がってしまう印象です。
なのでこれもデメリットですが、パワー系のOD缶を購入する事で対策する事が出来ます。
どちらを選ぶにしても通常の物だと寒さには弱いので、夏以外で使用する時には、パワー系のガス缶をネットショップかアウトドア用品店で購入する必要があります。
暖かい季節で使用する目的が多いのなら、個人的には購入しやすく比較的値段が安いCB缶を使うシングルバーナーがおすすめです。
②シングルバーナーの形状で選ぶ
1.縦置きか横置きか
シングルバーナーには、ガス缶の上に本体のバーナーがくる縦置き型と、本体の横にガス缶がくる横置き型があります。
実際には、縦置き型横置き型という区別はされていないかも知れませんが、これは僕がシングルバーナーを選ぶ時に気になったので説明しておきますね。
バーナー本体の下にガス缶をセットするタイプは、基本的にはOD缶を使う物がほとんどです。
よく見かけるのは登山の場面で使っているところ。
この縦置き型は、個人的には不安定な地面や傾斜があるテーブルの上では使いにくいと思います。
それはシングルバーナーを置く場所によって安定感が大きく影響されるからです。
OD缶を置く場所に傾斜や凹凸があれば、ダイレクトにゴトクの上に置いた調理器具の安定感は失われてしまいます。
OD缶の上にバーナー本体、その上に調理器具なので高さも出てしまうので、もし落としてしまった時の被害は大きくなってしまうでしょう。
出典:楽天
横型は基本的にはCB缶を使う物が多いです。
CB缶を横に寝かせた状態で使うので、シングルバーナーとガス缶の両方が地面やテーブルに接する事になる為、安定性は高くなるはず。
また調理器具に高さが出ない為に、被害もそれほど大きくならないでしょう。
2.一体型か分離型か
縦置き型横置き型に関連するのですが、シングルバーナー本体とガス缶が直接接続されているのか、間に燃料ホースが絡むのかで違ってきます。
シングルバーナーとガス缶が直接繋がっているタイプは、上記の縦置き型が主になりますが、横置き型でも直接繋ぐ物もあります。
一体型で縦置き型の物は、場所を大きく取らず、コンパクトに使えるといったメリットがあります。
持ち運ぶ時にも小さいので、ソロキャンプでも特に荷物を減らしたいツーリングキャンプや自転車キャンプなどに良さそうです。
一体型でも横置き型の物は、設置するスペースを広く取ってしまいます。CB缶と本体分を置ける場所を確保する必要があるので、そこそこ広めのテーブルが欲しいところ。
しかしその分安定性はあるのが良いところです。
分離型は、シングルバーナー本体とガス缶が燃料ホースで繋がった物です。
このタイプは、CB缶もOD缶の物もありますが、特徴としては本体を安定した場所を探して置けるところ。
本体が安定すればゴトクの上に載せた調理器具も安定するはず。大きく言えば、ガス缶はちょっと不安定な場所でも大丈夫。
本体さえ安定する場所を確保できれば、何とかなるんです。
出典:楽天
また分離型の中にはゴトクが大きい物もあります。
ガス缶と距離を離す事で、少し大きめの調理器具器具を使っても、ガス缶に熱の影響が少ないというメリットがあります。
以上の燃料の違い、形状の違いを把握した上で、自分に合ったスタイルのシングルバーナーを選ぶのが成功の秘訣です。
おすすめのシングルバーナー
PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー
出典:楽天
ソロキャンプを始める時や、ファミキャンから移行して来た時に、やっぱり初めはちゃんとしたのを買っておきたいと思いませんか?
シングルバーナがいくらコンパクトだからと言って、そんなにいくつも買い替えるものじゃありませんよね。
そこで、歴史と実績があるプリムスがおすすめです。
P-153は一体型でOD缶を使うシングルバーナー。
小型高出力バーナーで、燃焼部を改良することによって、従来機種よりパワーアップしていて、火力は3600kcal/h(Tガス使用時)と高出力。
またゴトクをX字の4本にすることで、安定性も向上しているシングルバーナーです。
五徳は広げれば径148mmの大きさ、小さい時で90mmで防風性能があります。
重さは本体99g+点火装置11gと合わせて110gと軽量です。
折りたたんで付属の袋に収納すればどこにでも持って行けるサイズ感は、ソロキャンプでも活躍するでしょう。
機能には関係ないところで、OD缶にデザインも見た目に影響するので大事だと思います。
その点プリムスは、おしゃれでカッコいいと思いませんか?
PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー スペック
詳細
ゴトク径:大148mm/小90mm
収納サイズ:7.5×8.8×3.0cm
本体重量:116g(遮熱板含む)
最高出力:(4.2kw)3600kcal/h
ガス消費量:245g/h
燃焼時間:約55分(IP-250サイズガス使用時)
イワタニプリムス 2243バーナー
出典:楽天
プリムスの2243バーナーも一体型です。
プリムスの伝統モデルで20年以上活躍しているシングルバーナーです。
最大出力は3600kcal/h。
X字型の五徳は防風性があり、4つに区切られた区画は、風で1つが消えてしまっても他は着火を保つようになっています。
折りたたんでコンパクトにはなりませんが、バルブとバーナーを分離することでスマートに収納できるようになっています。
レビューでは耐久性抜群との声が多いようです。
イワタニプリムス 2243バーナー スペック
詳細
ゴトク径:120mm
収納サイズ:10.7×10.7×5.9cm
本体重量:253g
出力:4.2kW/3,600kcal/h(T型ガス使用時)
燃焼時間:約55分(IP-250タイプガス使用時)
PRIMUS(プリムス) 115フェムストーブ
出典:Yahoo!ショッピング
携帯性で言ったらP-153 ウルトラバーナーよりもあると思われる、プリムスの115フェムストーブ。
一体型で、本体は52g。点火装置4gと合わせて56gと非常に軽くできています。
これならソロキャンプに限らずに、どこにでも持っていけそうです。
ゴトクは3本で、広げた時の大きさは径120mmになり、折りたたんだ時の厚さはP-153と変わりないようです。
最大出力は2300kcal/hと上の2つに比べ控えめになっています。
PRIMUS(プリムス) 115フェムストーブ スペック
詳細
ゴトク径:大120mm小80mm
収納サイズ:5.4×7.4×2.7cm
本体重量:56g
出力:2.5kw/2100kcal(h)Tガス使用時
燃焼時間:約80分(IP-250ガス使用時)
PRIMUS プリムス 115フェムストーブ キャンプ 軽量ストーブ P115
スノーピーク ギガパワーストーブ 地
出典:楽天
胸ポケットに入るストーブをつくろう!を合言葉に誕生した、スノーピーク初の燃焼器具。1998年の発売時、世界を驚かせ大ヒットした、コンパクトストーブのパイオニアです。
引用元:スノーピーク
世界最小、最軽量、最コンパクトで出力は2500kcal/hを目標に、それを実現しリリースした一体型のモデルです。
ゴトクは細く見えますが、3本のゴトクよりも4本の方が安定感があり、キャンプなどのアウトドアでは使い勝手が良いと思います。
その可倒式の4本の五徳を中央に倒せばコンパクトに収納することができます。
重量は88g。
僕的には出力が少し気になりますが、思っていた以上に値段が安くていいかもしれません。
スノーピーク ギガパワーストーブ 地 スペック
詳細
サイズ:φ106×67.5mm
収納サイズ:44×35×82(h)mm
重量:75g
出力:2,500kcal/h
材質:ステンレス、アルミニウム合金、ブラス
スノーピーク ギガパワーマイクロマックス ウルトラライト
出典:楽天
ギガパワーストーブ 地の後継モデルとして発売されたギガパワーマイクロマックス ウルトラライトは、4本の五徳ではなく3枚の板状ゴトクに変わっています。
広げた時の五徳の大きさは径125mmで、重量は56gです。
最大出力は2800kcal/hと、ギガパワーストーブ 地よりも火力がアップしています。
プリムスのどのタイプと比較していいかわかりませんが、重量でみるなら115フェムストーブと同じです。
115フェムストーブと比較すると、五徳の大きさはも出力もギガパワーマイクロマックスの方が上です。
コンパクトな115フェムストーブよりも、スペックを見ると性能的に優れていそうですが、値段もその分高くなっているようです。
でも山などでソロキャンプする時は、火力が強いギガパワーマイクロマックス ウルトラライトの方が安心できそうです。
スノーピーク ギガパワーマイクロマックス ウルトラライト スペック
詳細
サイズ:ゴトク径φ125/90×81mm
収納時:67×34×80mm
重量:56.0g
出力:2,800kcal
材質:チタン・ステンレス・アルミ・ブラス
スノーピーク ヤエン ストーブ レギ
出典:楽天
ガス缶の上にストーブ本体があるタイプは安定しづらいような気がしますが、ヤエンストーブ レギならストーブとガスカードリッジを分離して横に置くため、重心が低く保たれ安定性が増します。
これなら、整地された平らな地面でなくても安定しそうです。
ガスカートリッジの大きさによって脚の長さを変えられるので、110缶と250缶どちらにでも対応できます。
ゴトク4本で安定感が増し、広げた時の大きさも径180mmと使いやすくなっています。
本体は分割でき収納もコンパクトになりますが、重量は本体220g+イグナイタ16gで236gと少し重たいようです。
最大出力は2900kcal/hと、なかなか強力。
しかし値段はそこそこするので、欲を言えばもう少し出力が欲しいところです。
スノーピーク ヤエン ストーブ レギ スペック
詳細
本体サイズ(250缶使用時):190×310×147(h)mm
ゴトク径:Φ180mm
収納サイズ・バーナーユニット:70×126×59(h)mm
収納サイズ・器具栓ユニット:21×136×25(h)mm
重量・本体:220g、イグナイタ:16g
出力:2900kcal/h
材質・本体:ステンレス、アルミニウム合金、ブラス、ゴム
スノーピーク ヤエン ストーブ ナギ
出典:楽天
スノーピークのヤエン ストーブ ナギは分離型のシングルバーナー。
これをもうシングルバーナーと呼んでいいかわかりませんが、風防が一体になったストーブで見た目はもうちゃんとした厨房をアウトドアに持ち込んでいるかのように見えます(笑)
これだけの風防があれば風の影響を受けづらくて使い勝手は良さそうな気もします。
組み立ては風防部分を広げた後に五徳をセットするというシンプルな構造。
重量はバーナー209g+風防ユニット147g+ボトムシート36g+イグナイタ16gと合わせたらそこそこ重たくなってしまいますね。
出力は2800kcal/h、思ったよりも数値は少ない感じがします。
しかし、ここまでくれば、もう手抜き料理はできませんね。
スノーピーク ヤエンストーブ ナギ スペック
詳細
サイズ:径213mm×高さ100mm
バーナー重量:209g
イグナイタ重量:16g
風防ユニット重量:147g
ボトムシート重量:36g
出力:2800kcal/h
SOTO(ソト)レギュレーターストーブ ST-310
出典:楽天
ソトの中でも人気が高いシングルバーナーの1つST-310 は、一体型の横置きのシングルバーナーです。
マイクロレギュレーターを搭載することによって低温時の使用でも一定の火力を出せるようになっています。
五徳の直径は130mm、出力は2500kcal/hです。
CB缶を横にして使うので使用時の安定性もありそうです。
そしてボンベとバーナーが一体式で、ゴトクを折りたたむことでコンパクトに収納することができます。
サードパーティー製の関連商品やカスタム商品が多く販売されているので、購入後も色々と助かることが多々あります。
迷ったらこれを選んでおけば間違いないでしょう。
ソト レギュレーターストーブ ST-310 スペック
詳細
サイズ:幅170×奥行150×高さ110mm
収納時:幅140×奥行70×高さ110mm
重量:350g
発熱量:2.9kW(2500kcal/h)(ST-760使用時)
使用時間:約1.5時間(ST-760使用時)
SOTO(ソト)レギュレーターストーブ FUSION ST-330
出典:楽天
SOTOのレギュレーターストーブFUSION ST-330は、マイクロレギュレーターを搭載した分離型ストーブです。
このFUSION ST-330も、ソトの中で人気が高いシングルバーナーです。
一番のメリットは、ボンベとバーナーが分離式でホースで繋がっているので、設置場所に自由度があるということ。
狭いテーブルの上でも、上手く取り回すことができうるので、便利に使うことができます。
出力は2.6kW(2,200kcal/h)で、ST-310よりも若干少ない感じ。
ソロキャンプでは、取り回しが効くFUSION ST-330を選ぶのも良いかもしれません。
ソト レギュレーターストーブ FUSION ST-330 スペック
詳細
サイズ:幅350×奥行120×高さ90mm
収納時:幅150×奥行75×高さ90mm
ゴトク径:165mm
重量:250g
発熱量:2.6kW(2,200kcal/h)
使用時間:約1.5時間(ST-760 1本使用時)
ユニフレーム
ユニフレーム テーブルトップバーナー US-D2
出典:楽天
ユニフレームのテーブルトップバーナーはUS-D2は、重量15kg以上のダッチオーブンなどを載せることが出来るスタンドと一体型の五徳は本体とガスカードリッジが分離型なので安定感は抜群です。
最大火力はプレミアムガス使用時で3900kcal/h、レギュラーガスで3000kcal/hとかなり良い感じです。
重さは8800gとかなり重たいので山ではなくキャンプに持って行きたいですね。
もちろん、車で行くソロキャンプにも持っていけそうです。
ユニフレーム テーブルトップバーナー US-D2 スペック
詳細
サイズ:約20×20×9(高さ)cm ホースの長さ約35cm
重量:約880g
最大火力:プレミアムガス使用時3900kcal/h、レギュラーガス3000kcal/h
キャプテンスタッグ オーリック小型ガスバーナーコンロ M-7900
出典:楽天
キャプテンスタッグのM-7900は、やっぱり我らが鹿番長と言いたいぐらい値段が安いのが魅力です。
低価格なのに、最大火力は2700kcal/hと十分なほどで、自動点火装置も付いています。
ゴトクは4本で安定性もありそうです。
同ブランドのOD缶を使うと少しデザインが気になりますが・・・文句は言えませんよね(笑)
キャプテンスタッグ オーリック小型ガスバーナーコンロ M-7900 スペック
詳細
製品サイズ:125×125×82mm
収納サイズ:117×105×65mm
重量:300g
出力:2700kcal/h
キャプテンスタッグ マイクロ ガスバーナーコンロ M-6352
出典:楽天
キャプテンスタッグのM-6352は、手のひらサイズに収まるコンパクト設計のシングルバーナー。
五徳は4本で安定感があり、それを中心に折りたたむことによりコンパクトに収納できます。
最大火力は2400kcal/hと、個人的にはちょっと物足りない感があります。
重さは175gとこれも少し重たい感じがします。
火力もちょっと少ないし重たいから評価どうかなと思ったのですが・・・調べてみるとこれが意外といいです。
僕の火力に対するハードルが高いのか分かりませんが、レビューでは火力は強いって言っているようです。
キャプテンスタッグ マイクロ ガスバーナーコンロ M-6352 スペック
詳細
使用サイズ:(約)幅80×奥行115×高さ75mm
収納サイズ:(約)幅105×奥行55×高さ55mm
重量:(約)175g
出力:(約)2400kcal/h
まとめ
山にキャンプにどちらでもあれば便利なシングルバーナー。
どうせならどちらでも気軽に持ち運べるように、コンパクトで軽量な物が良いですよね。
それでいてプリムスの高品質の安定感も気になるし、SOTOのマイクロレギュレーターも使い勝手が良いのも気になります。
どのブランドも良い物を出しているので迷っちゃいます。
値段や火力、重量などを考慮してお気に入りの1つを見つけてみたら、きっとソロキャンプで飲むコーヒーも調理も楽しくなると思います。
僕はSOTOのST-310が気になり始めて、ついつい買ってしまいましたが、かなりいい感じです。
はじめに欲しかったシングルバーナーのイメージそのままで、今のキャンプシーンでおしゃれに使えて満足です。
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