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今年のハイランダーはちょっと違う?!ROOMY以外にもワンポールテント300が新発売!しかもサイズ違いでもう1つ〜ワンポールテントBIG420とへキサゴンタープ440も同時に?!〜

2019年2月2日

ハイランダーワンポールテント

ハイランダーのエアチューブテント「ROOMY」かなり気になりませんでしたか?

人気のトンネル型のテントで、しかもフレームに空気を入れて立ち上げるタイプなので、設営も簡単だし比較的リーズナブルなんです。

あれっていつ発売なの?
あっちゃん
えっとね。。。って、もう発売日過ぎちゃってるよ!

気がつけば、ハイランダーの新型のエアチューブテントは、すでに発売されていました。

しかも今ならまだ在庫があります。

あっちゃん
買いたい。。。
奥さん
無理です!!

そんな話題の「ROOMY」と同時発売されるテントが、実は他にもあったんです。

それは、これまた人気のワンポールテントです。

しかも、サイズ違いで2種類も販売されているんです。

さらにこのワンポールテント、価格設定ががリーズナブル!

キャンプを初めたい方にもおすすめのテントなんです。

今回は、ハイランダーのワンポールテントと同時発売されているヘキサタープも合わせて紹介します。

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ハイランダー ワンポールテント300

ワンポールテント300

出典:楽天

サイズ

ハイランダーのワンポールテントは、サイズ違いで2種類販売されています。

まずは、小さい方のワンポールテントです。

小さいサイズのテントは、「ワンポールテント300」という名称になっていて、名前にあるようにインナーテントの縦横幅が300cmの長さになっています。

サイズで表すと300×300×(h)240cm、適応人数は2〜3人です。

大人で2〜3用なので、子供2人なら4人家族でもちょうど良く使えるようです。

テントのサイズ自体は、約330×330×(h)270cmなので、インナーテントより一回り大きくなっています。

ワンダー300サイズ

出典:ナチュラム

説明によると、どうやら天井の高さをとっているみたいです。

同じサイズのワンポールテントで比べてみると、例えばロゴスのナバホTepee 300だと、組立サイズで約300×250×(h)180cmなので、ハイランダーのワンポールテント300の方が大分背が高いのがわかります。

キャプテンスタッグにもアルミワンポールテント300という同じぐらいのサイズのテントがあります。

これだとサイズが約300×250×(h)180cmなので、ロゴスのナバホTepee300とほぼ同じです。

さらにもう1つ、ノースイーグルにも同じサイズくらいのワンポールテントがあります。

それだとインナーの高さが236cm、テントサイズは300×300×(h)270cmです。

ノースイーグルのワンポールテント300と比較するとほぼ同じぐらいのサイズ感となっています。

という事から、同サイズ帯のワンポールテントの中では、ハイランダーのワンポールテント300は比較的背が高い部類に入るものでした。

高さがあれば、居住空間に窮屈さを感じる事も減りますし、何より過ごしやすく感じると思います。

特にワンポールテントは、隅の方などデッドスペースが生まれるので、頂点の高さが高い方が、有効に使える場所が増えて良いですよね。

素材

天井部を見上げる

出典:楽天

素材は、流行りのポリコットンではなく75Dポリエステルを使用しています。

コットンが入っていない分、重量が軽く持ち運びが便利になります。

ポールはスチールを使用しているので、少し重いですがしっかりとしたものだと思います。

ちなみに重さは約7kgで、同じ75Dポリエステルとスチールポールを使用しているノースイーグルのワンポールテント300とほぼ同じになっています。

フライシートの耐水圧は1500mm、フロアで3000mmとなっているので、急な雨が降っても特に気にせずに使う事が出来そうです。

見た目のデザインや色は、一瞬コットン素材のテントのようで、とてもオシャレに見えます。

しかも低価格で買えるというのが良いですよね。

サイズ比較

商品名サイズ
ハイランダー ワンポールテント300約330×330×(h)270cm
ロゴス ナバホTepee 300約300×250×(h)180cm
キャプテンスタッグ アルミワンポールテント300約300×250×(h)180cm
ノースイーグル ワンポールテント300約300×300×(h)270cm

ハイランダー ワンポールテント300 スペック

サイズ直径約330×330×H270cm(インナー高さ約240cm)
収納サイズ約22×22×74cm
重量約7kg
目安人数2~3人用
フライシート素材75Dポリエステル(耐水圧1500mm)
インナーシート素材68Dポリエステル
フロア素材ポリエステルオックス(耐水圧3000mm)
ポール素材スチール(直径25mm)
付属品ABSペグ×16本、自在ロープ×8本、ハンマー、収納ケース

 

ハイランダー ワンポールテントBIG420

サイズ

ワンポールBIG420サイズ

出典:ナチュラム

ハイランダーのワンポールテントで大きいサイズの方は、4〜5人用となっています。

このサイズだと室内空間にだいぶ余裕が生まれるので、子供が小さいご家庭でも後々のことを考えたらBIGサイズの方が良いかも知れません。

サイズ的には、インナーテントの縦横が420cmあり、高さが260cmになっています。

テント本体は、450×450×(h)300cmです。

他社の近いサイズのワンポールテントで言うと、ロゴスのナバホTepee400が約400×325×(h)235cmで、比較すると一回り小さいようです。

大人気のテンマクデサインのサーカスTCでは、420×420×(h)280cmなので、比較的近いサイズ感となっているようです。

テント自体の高さでいうと、サーカスTCの方が少し低くなっていますが、サーカスTCのインナーテントの高さは265cmなので、インナーの比較ではハイランダーのワンポールテントBIG420の方が低くなっています。

テントの素材は、ワンポールテント300と同じようです。

キャノピー

ワンポールテントBIG420

出典:楽天

ハイランダーのワンポールテントBIG420では、キャノピーを跳ね上げる事が出来るようになっています。

小さいサイズのワンポールテント300では、キャノピーを跳ね上げる事は出来ず、横に巻いて留めるようになっています。

キャノピーを跳ね上げる事が出来ると、色々と便利に使う事ができます。

例えばイスを置いてちょっとしたタープ代わりにしてみたり、突然の雨が降った時にも役立ちますよね。

タープが無くても、ワンポールテントだけでキャンプする事も出来ちゃうのが良いですよね。

グランドシートが付属

グランドシート

出典:ナチュラム

ハイランダーのワンポールテントBIG420には、小さいサイズのワンポールテント300には無かった、グランドシートが付属しています。

地面からの冷気や湿気を防ぎ、しかもテントを泥汚れなどからも防いでくれます。

これ自体、単体で販売されているようですが、ワンポールテントBIG420専用として設計されているので、サイズ的にピッタリとしていて使いやすいと思います。

グランドシートにブルーシート等を代用すると、シートのサイズが大きいと折り曲げたりする必要があります。

サイズを合わせて使うのがちょっと面倒くさかったりします。

やっぱりグランドシートは、専用の物が良いですよね。

残念な事にワンポールテント300に合う小さいサイズのグランドシートは無いようです。

キャノピーやグランドシートなどを考えたら、ワンポールテントBIG420の方が良いような気もしてきますね。

サイズ比較

商品名サイズ
ハイランダー ワンポールテントBIG420約450×450×(h)300cm
ロゴス ナバホTepee400約400×325×(h)235cm
テンマクデザイン サーカスTC約420×420×(h)280cm

ハイランダー ワンポールテントBIG420 スペック

サイズ約450×450×300cm
インナーサイズ約420×420×300cm
収納サイズ約25×25×74cm
重量約11kg
おすすめ使用人数4~5人用
フライシート材質75DポリエステルUV(耐水圧1500mm)
インナー材質68Dポリエステル
フロア材質210Dポリエステルオックス(耐水圧3000mm)
ポール材質直径32mmスチールポール
付属品ABSペグ×16本、自在ロープ×8本、ハンマー、収納ケース、グランドシート

大人気サーカスTCとなら、どっちが良い?

ハイランダー ヘキサゴンタープ440

ヘキサゴンタープ

出典:楽天

ハイランダーのROOMYやワンポールテントと同時に発売されているタープがヘキサゴンタープ440です。

6角形のタープで、全長が440cmあります。

これ1張りで5〜6人まで収容出来るというから、ファミリーキャンプメインで使う方には良さそうです。

素材は75DポリエステルUVで、耐水圧は1,500mmあります。

確かに焚き火の火の粉が飛んできちゃうと、穴が空いてしまいそうで少し怖いですが、この値段はかなり魅力的です。

しかも、メインポール2本とピンペグやハンマーまで付属しているんです。

タープだけの値段でも安いと感じるのに、ポール等も付いてるなんて、嬉しい限りです。

色もハイランダーのROOMYやワンポールテントに合うので、組み合わせて使うのがオススメです。

ハイランダー ヘキサゴンタープ440 スペック

本体サイズ約440×435×230cm
収納サイズ約14×14×65cm
重量約3.5kg
材質75DポリエステルUV(耐水圧1500mm)
ポール材質直径19mmスチール
付属品メインポール×2本、自在付ロープ(5m)×4本、(3m)×4本、ピンペグ×8本、ハンマー×1個、収納ケース

 

まとめ

ちょとハイランダーどうしちゃったの?

なんて声が出てしまいそうなほどのラインナップではありませんか?

しかも、どれもリーズナブルなお値段!

特にワンポールテントとヘキサゴンタープは、かなり安いと思います。

だからと言って、ダサいデザインや色使いでもないし。。。良いですよね。

中でもおすすめは、ワンポールテントBIG420とヘキサゴンタープ440の組み合わせです。

両方買っても4万円弱。

これなら、初心者の方でもお求めやすいんじゃかいかなと思います。

って事で、我が家も。。。

奥さん
無理!
あっちゃん
ですよね〜

 

いつも通りの返答にちょっと嬉しくなってしまう僕がいたりします(笑)

それにしても、ハイランダーのテント良い感じです。

在庫はまだあるようなので、1度チェックしてみてはいかがでしょうか?

 

グランドシートの単体購入はこちらから。



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アイキャッチ画像 出典:ナチュラム

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東京都在住、キャンプ歴30年のアウトドア愛好家です。妻と長男、小学生の娘と一緒に、家族キャンプやソロキャンプを楽しむ日々を送っています。 本格的にギア集めに熱中し始めたのは約10年前。以来、自分にとって本当に使いやすく、長く愛用できる道具を探して日々情報を集め、試し、そしてこのブログで発信しています。 現在は以下のようなメディア・企業ともご縁をいただき、情報発信やコラボ活動にも取り組んでいます。 WEBメディア「Picky’s」「マイベスト」 記事監修 キャンプクエスト公式ライター/CAMPOUT提携ライター Swany、スタークR、GreenSummit 公式アンバサダー Makuake公式アンバサダー また、Swany様とのコラボキャンプグローブや、静岡お茶の第三様とのアウトドアドリップティーも販売中です。 ■ ブログ運営歴 キャンプブログ:10年 ライフスタイルブログ:9年 ソロキャンプブログ:5年 初心者の方からベテランの方まで、誰かの「これ、助かる!」に繋がるブログを目指しています。気軽に楽しんでいってくださいね。

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