昨晩寝ていたら、長男に手の指を蹴られて目が覚めました。。。
ポキポキって鳴った音が、目覚まし時計の代わりに僕を起こしたんです。
目覚まし時計のアラームとしては、少し早めの朝4時。。。
それから2度寝したのですが、どうもグッスリと寝る事が出来ませんでした。
それなら家でもキャンプ場でも、気持ちよく快眠するにはどうしたら良いんでしょう。
寝相の悪い長男と離れて寝れば、多少良くなるかも知れません(笑)
それ以外には、家ではしっかりとしたベッドや枕、そして掛け布団が必要ですよね。
キャンプ場でグッスリ眠るには、それに代わる快適な寝具が必要です。
例えば自宅で使用しているベッドや布団を、そのまま持ち出したら、キャンプ場でも気持ち良く寝る事ができると思いませんか?
でも現実的には、そんな事は出来ませんよね。
しかし家にあるようなベッドや布団などの寝具に近づける事はできるんです。
ロゴスの2018年新商品は、まるで家の寝室のような。。。いやそれ以上のホテルやグランピングのようなベッド空間を作ることが出来るんです。
1つのアイテムだけではなく、いくつか組み合わせれば、今まで見たことのないグラマラス寝室の完成です。
目次
ロゴス 2018年新商品でグラマラスな寝室を
出典:ロゴス
この写真を見てください。
まるでグランピングに来たかのようなベッドですよね。
こんな素敵な空間が、ロゴスの新商品で作る事が出来ちゃうんです。
① グランベーシック Bed Style BIGコット
② グランベーシック Bed Style BIGコット カバー
③ グランベーシック Bed Style(超厚)WIDEセルフエアマット
④ グランベーシック Bed Style 専用FUTON3点セット・0
⑤ グランベーシック Bed Style ボードラック
以上の5つの新商品を組み合わせれば、キャンプ場で豪華なベッドで寝る事が出来るんです。
それでは1つ1つ詳細を見てみましょう。
グランベーシック Bed Style BIGコット
出典:ロゴス
ベッドを作るのには、やはりコットが無ければ始まりません。
このグランベーシックのBed Style BIGコット、なんと家庭用のシングルベッドと同じサイズなんです。
家庭用のシングルベッドの横幅は、約100cm。
このグランベーシックのBed Style BIGコットは、幅が111cmあるんです。
そして長さは217cm、耐荷重は120kgあるので大柄な男性で安心のサイズです。
組み立ても簡単で、しかも便利なサポートバーが付いているので助かります。
このグランベーシックのBed Style BIGコットをベースにして、ベッドを作っていきます。
仕様
サイズ | (約)217×111×51cm |
収納サイズ | (約)23×17×113cm |
総重量 | (約)14.5kg |
耐荷重目安(静止荷重) | (約)120kg |
主素材:フレーム | スチール |
主素材:生地 | スチール |
グランベーシック Bed Style BIGコット カバー
出典:ロゴス
グランベーシック Bed Style BIGコットをそのまま使用すると、脚部がむき出していかにもコットってバレバレです。
それを解消するためにコットカバーでグランベーシック Bed Style BIGコットを覆ってしまいましょう。
専用カバーなのでサイズもぴったり、見た目がスタイリッシュになっちゃいます。
キャンプに持ってきた荷物もグランベーシック Bed Style BIGコットの下に閉まっておけば、目隠しになってテントの中がスッキリしそうですよね。
仕様
サイズ | (約)215×102×45cm |
収納サイズ | (約)12×12×55cm |
総重量 | (約)1.3kg |
主素材 | ポリエステル |
グランベーシック Bed Style(超厚)WIDEセルフエアマット
出典:ロゴス
やはりコットだけでは、快眠する事が出来ませんよね。
家のマットレスのようにフカフカじゃなければ、体中が痛くなってしまいます。
グランベーシック Bed Style(超厚)WIDEセルフエアマットは、厚さが5cm。
(サイズを見ると4.6cmとなっているので、約5cmということみたいです)
厚さ4cm以上というのは、僕が常々マットに欲しいと思っている厚さなんです。
これ以下の厚さになると、地面の砂利や石の凸凹が背中で感じて快眠できないんです(コットを使用しない場合)
そしてセルフインフレート式マットなので、栓を開ければ自動で空気が入り膨らみます。
パンパンまで膨らむかわかりませんが、キャンプ場に着いてから準備しておけば、ある程度まで膨らんでいるのでベッドメイキングの時助かります。
インフレータブルマットの厚さについて、この記事で熱く語っています。
仕様
サイズ | (約)209×96×4.6cm |
収納サイズ | (約)16×16×98cm |
総重量 | (約)3.5kg |
主素材 | ポリエステル、PU |
グランベーシック Bed Style 専用FUTON3点セット・0
出典:ロゴス
グランベーシック Bed Style(超厚)WIDEセルフエアマットと共に使用すれば、まるで家のような、はたまたグランピングに来ているような快適なベッドになる掛け布団のセットです。
セット内容は、グランベーシック Bed Style(超厚)WIDEセルフエアマットに装着する敷きパット。
それに、掛け布団と掛け布団用のやわらか掛けカバーです。
グランベーシック Bed Style(超厚)WIDEセルフエアマットに敷きパットが無ければ、汗や皮脂が付いて不快ですよね。
そして敷きパットも掛け布団も中綿に、ダイナチューブファイバーを使用しています。
ダイナチューブファイバーは、とても軽く保温力がある中空繊維です。
それを螺旋状に絡ませてあるので、保温力と共にロフトも高くふかふかになっているんです。
掛け布団のカバーはフランネル素材で、肌触りがやさしくふんわりしています。
肌に触れる部分なので、気持ち良さは大事ですよね。
仕様
掛布団 | 敷パッド | わらか掛カバー | |
サイズ | (約)150×210cm | (約)100×200cm | (約)150×210cm |
収納サイズ | (約)35×50cm | (約)18×50cm | (約)18×50cm |
主素材:生地 | サーマブレスクロス | サーマブレスクロス | やわらかフランネル |
主素材:中綿 | ダイナチューブファイバー | ダイナチューブファイバー |
グランベーシック Bed Style ボードラック
出典:ロゴス
ベッドルームには欠かせない、ラックもロゴスの新商品で揃える事ができます。
グランベーシック Bed Style ボードラックは、グランベーシック BIGコットとベッドを合わせて使った時の高さにピッタリなんです。
枕元に目覚まし時計やスマートフォンを置くラックがあれば、いつもの寝室のように快適に使えます。
逆に普段使いとして家の寝室に置いても良いかもしれません。
キャンプ場でも家でも使えるボードラックなんです。
仕様
サイズ | (約)108.5×35×98/58.5cm |
収納サイズ | (約)108×35×12.5cm |
総重量 | (約)7.6kg |
耐荷重目安(静止荷重) | (約)10kg(1段あたり) |
主素材:フレーム | アルミ、ステンレス |
主素材:天板 | フェノール樹脂 |
購入金額
グラマラスなベッドを作るために、ロゴスの5つの新商品を揃えてみた時の値段が気になりますよね。
まだAmazonや楽天で取り扱っていないので、公式ページの価格で見てみます。
① グランベーシック Bed Style BIGコット・・・¥23,000(税別)
② グランベーシック Bed Style BIGコット カバー・・・¥8,800(税別)
③ グランベーシック Bed Style(超厚)WIDEセルフエアマット・・・¥12,000(税別)
④ グランベーシック Bed Style 専用FUTON3点セット・0・・・¥18,500(税別)
⑤ グランベーシック Bed Style ボードラック・・・¥18,500(税別)
合計で、8万800円(税別)になりました。
ん~ゴージャスでグラマラスな値段ですね。
(あくまで定価なので、販売価格は変わってくるかもしれません)
まとめ
ロゴスの2018年の新商品でキャンプ場がグラマラスになっちゃいます。
家のベッドや、それ以上のホテルのベッドのように、スタイリッシュなベッドルームを作る事ができちゃうんです。
しかし全てを定価で購入すると、驚くほど高くなっちゃいます。
これを家族分購入するとなると。。。考えただけで怖いです。
場所も取るので、それなりに大きなテントも必要になってしまうかもしれません。
ソロキャンプでお父さんが1人で過ごすのには、ちょっと贅沢ですよね(笑)
アイキャッチ画像 出典:ロゴス