※当サイトはアフィリエイト広告の利用・プロモーションを含んでいます

ブランド

スノーピークのカタログが届いたよ!えっ・・・スノーピークがジャグだって?!~2018年の新商品は魅力的過ぎる!~

2017年12月15日

気づけばもう12月半ばになってるって気づいてました?

最近まで10月は雨が多くてキャンプに行けなかったなんて言っていたと思ったら、もう12月ですよ。

もう、クリスマスプレゼントを買わなきゃいけない時期なんですよ。

早くないですか?

「えっこんなに早く時間って進むの?こんなに早く歳をとっちゃうの?」

って、不安になるくらいあっという間じゃないですか?

こりゃキャンプに行きまくって人生楽しまなきゃいけません!

そんな風に思っていても、寒くてキャンプに行けてません。

そんなウズウズしている僕のところに、今年もスノーピークのカタログが届きました。

snow peak(スノーピーク)のカタログは分厚く、その分僕たちの夢が詰め込まれているんです。

新しいテント、新しいタープ、新しいキャンプギア。

もう来年に向けての準備は始まってます。

頭の中でニヤニヤしながら、あまりキャンプに行けなかった今年の分、来年はより楽しみたいと妄想しながらページをめくってみるんです。

スポンサーリンク

snow peak(スノーピーク )2018新商品

 スピアヘッド Pro.L

出典:snow peak

スノーピークのカタログをめくっていくと、2018年の新商品のページが出てきます。

そのなかでも、とにかく一目見て目に止まるのがスピアヘッド Pro.Lという白いテントです。

一見ワンポールテントには見えないそのデザインは、存在感抜群で周囲の目を惹くハズです。

しかもドッキングができるらしく、友達と揃えたら大きな基地が完成しちゃうんです。

サイズは、680×600×高さ280cmで大人8人ぐらいまでいけるようです。

耐水性は、1800mmと強い雨でもしのげるようになっています。

説明書を見ると、張り綱の数が少し多くて(3m×6、2.5m×6、2m×6)設営が大変そうですが、居住空間を広く取るためには必要なのかなと思います。

カタログスペック

サイズ680×600×高さ280cm
キャリーバッグサイズ87×33×高さ38cm
材質:本体210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン加工、UV加工
材質:フレームジュラルミンA7001(φ11mm)
材質:ポールA6061(φ34mm)
重量16kg
対応人数8名

 スピアヘッド Pro.M

出典:snow peak

そのスピアヘッド Pro.Lより1回り小さいサイズのスピアヘッド Pro.M。

こちらはサイズが、590×500×高さ260cmで、6人まで収容できるようです。

素材や耐水性、張り綱の数などはスピアヘッド Pro.Lと変わりはありませんが、サイズが小さい分重量も約3kg軽くなっています。

2018年以降は、ワンポールでも少し変形型のテントが流行ってくるのでしょうか。。。気になりますね。

カタログスペック

サイズ590×500×高さ260cm
キャリーバッグサイズ82×30×高さ34cm
材質:本体210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン加工、UV加工
材質:フレームジュラルミンA7001(φ9.5、φ11mm)
材質:ポールA6061(φ32mm)
重量13.5kg
対応人数6名

スピアヘッド Pro.M、L共に、インナーテント、インナーマット、リビングシートが別売りになっています。

全部を揃えるとかなりの金額になってしまうのが、悩みのタネですね。

エントリーパック TT

出典:snow peak

来年4月発売予定の新商品のエントリーパックTTは、その名の通りキャンプ初心者に優しいモデルです。

設営のしやすいテントと、ヘキサタープがセットになっています。

テント本体には、耐水圧1800mmの75Dポリエステルタフタを使用しています。

インナーテントは、セットになっています。

サイズの表記はありませんが、収容人数は4人となっています。

タープに関しても、同じでサイズの表記はありませんが4人まで対応できるようです。

素材には耐水圧1800mmの210Dポリエステルオックスを使用しています。

出典:snow peak

吊り下げ式のインナーテントがなければ、シェルターとしても使えそうなテントは、大活躍しそうです。

タープに関しては、小川張りをしている写真もあり、初めから対応できる作りになっているようです。

カタログスペック

テント
材質:本体75Dポリエステルタフタ、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン加工、UV加工
材質:インナーテント68Dポリエステルタフタ
材質:ボトム210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム
材質:フレームA6061(φ13mm)
収納サイズ60×23×23(h)cm
重量7.65kg
対応人数4人

タープ
材質:本体210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン加工、UV加工
キャリーバッグサイズ80×17×22(h)cm
重量7kg
対応人数4名

ヴォールト

出典:snow peak

カマボコ型のテントで、釣り下げ式のインナーテントをはずせは、シェルターにもなる優れものです。

エントリーパック TTに使われているテントだと思いますが、とても使い勝手が良さそうです。

3本のアウトフレームで設営していくので、初心者でも簡単にテントを張ることが出来ると思います。

詳細スペックは上記エントリーパックTTを参照してください。

2018年は、ヴォールトが人気でそうですね。

ラゴ Pro.air 1

出典:snow peak

「軽いテントが欲しい!しかも1人用!!」

って思っている方には、ラゴ Pro.air 1が良いかもしれません。

とりあえず寝れるだけのスペースを確保し、軽量化されているテントです。

ダブルウォールなのに950g、しかもメインフレームなしで800gになっちゃうんです。

正直、こういうテントは使わないので950gがどれだけ軽いのかわかりませんが、重さが1kg切ってるなんてすごいですよね。

カタログスペック

素材:フライシート20Dシリコンポリエステルミニリップストップ・PUコーティング耐水圧1,500mmミニマム
素材:インナーウォール20Dポリエステルミニリップストップ
素材:ボトム30Dナイロンリップストップ・PUコーティング耐水圧1,500mmミニマム
素材:フレームジュラルミンA7001(φ9.5mm)
収納サイズφ14×33cm
重量:メインフレーム有950g(ケース・ペグ含まず)
重量:メインフレーム無800g(ケース・ペグ含まず)
対応人数1名

ミリタリーシュラフ (サンドストーン・オリーブドラブ)

出典:snow peak

4月発売予定のスノーピークの寝袋です。

今までは、スノーピークの寝袋関係はとても高いイメージでしたが、意外にも値段設定は低い気がします。

この寝袋は、実際に軍用として使用されている物のようです。

長期連続使用を想定して設計されているので、耐久性はかなり良さそうです。

中綿には、中空ポリエステルを使用し様々な環境に対応できるように考えられています。

色はサンドストーンとオリーブドラフの2色で展開予定です。

カタログスペック

材質:表地70Dナイロンリップストップ
材質:裏地70Dナイロンタフタ
材質:中綿中空ポリエステル
使用サイズ200×75cm
収納サイズφ24×40cm
重量2,100g
快適温度3度、下限温度:-3度

ステンジャグ

カタログの2018の新商品を見ていると、他にもワクワクしてくるものがいくつかありました。

その1つがステンジャグです。

僕は今回、ステンジャグが一番気になりました。

今年ウォータージャグを買ってしまいましたが、その時なんでスノーピークはジャグが無いんだろうって思ったんです。

これでやっと出そろった感じがしますが、僕にとっては時すでに遅しですよね。

この新商品のステンジャグは、牧場で見かけるミルクタンク(搾乳缶)のような見た目が可愛らしくもあり、オシャレ感も満載なステンレス製のジャグですよね。

ジャグのスタンドは木製のように見えます。

これがまたいい感じですね。

容量は15ℓ。

値段は3万4800円。。。スノーピークの商品なので予想の範囲内ですが、やっぱり高いですよね。

でも、欲しくなっちゃうほど魅力のあるアイテムです。(別なものを買っちゃいましたが。。。)

追記2017.12.15

このウォータージャグはイタリアのミルクタンクを作っているメーカーの物らしいです。

だから、オシャレなんですね!

出典:snow peak

スノーピークのオンラインストアで掲載されている写真をみても、とてもおしゃれですよね。

発売は7月予定になっています。

なんとかして、お金をためて購入したいですが。。。無理っぽいです。

スノーピーク ステンジャグ スペック

サイズ:本体φ2 8 5 × 3 1 5( h )㎜
サイズ:スタンド220×220×150(h)㎜
重量:本体2.2kg
重量:スタンド560g
材質:本体ステンレス、シリコーンゴム
材質:スタンド天然木
内容量15ℓ

コージングリル

そしてもう1つ、一台で何役もこなす万能グリルと書かれているコージングリル。

上に焼き網を載せればバーベキューができ、蓋をすればオーブンとして使えるようです。

ちょっと可愛らしい外見のグリルですが、お値段はかわいくありませんでした。

なんと、6万8000円。。。税別。。。

うん、忘れましょう(笑)

モバイルソーラーチャージャー

ソーラーパネルかAC電源から充電でき、USB端子からスマートフォンを充電できるモバイルバッテリーです。

近年のキャンプでは、スマホやタブレット、その他の電子機器の使用は当たり前です。

モバイルバッテリー無しじゃ、何もできないのが現実です。

ソーラーパネルから充電できるモバイルバッテリーがあれば、たとえ充電が切れてしまっても大丈夫。

安心して何泊でもすることが出来ちゃいます。

ただ、やっぱり39800円という値段は手が出しづらいです。

安いモバイルバッテリーをいくつも買ったほうが。。。なんて言えません。

まとめ

スノーピークのカタログに載っていた、2018年の新商品の中で気になるものを見てみました。

エントリーパックTTは、簡単に設営できるという魅力があり、初心者じゃなくても欲しくなっちゃいます。

スピアヘッドだって、高級感があっていい感じ。

グランピングにもピッタリな気がします。

あれも良い、これも良い、全部良い!って、カタログを見ると物欲が湧いてきちゃいますね。

スノーピークの新商品には魅力的なものがたくさんありますが、やっぱり僕には少し値段が高いです。

しばらくの間、来年のキャンプに持っていく妄想をしながら、楽しみたいと思います。

スノーピーク2019年の新作はこんなかんじ!


ファミリーキャンプランキング

The following two tabs change content below.
アバター画像
東京都の片隅に住む40代のおじさんです。 妻と高校生の長男、小学生低学年の娘と仲良く暮らしています。 キャンプ歴は28年以上と長いのですが、本格的に道具を集めだしたのは、ここ8年ぐらい。 物欲ばかり先行するなかで、いかにいい道具に巡り合えるか、いろいろとネットで調べまくっています(笑) どうか気軽にお楽しみください。 そしてみなさまの参考になるブログになれば良いなと、日々頑張っているつもりです。 株式会社スワニー様にご協力いただき、コラボキャンプグローブ販売中です。 静岡お茶の第三のご協力で、コラボアウトドアドリップティー販売中です。 ・キャンプブログ歴8年目 ・ライフスタイルブログ歴7年目 ・ソロキャンプブログ歴3年目 ・WEBメディアPicky'sの記事監修 ・WEBメディアマイベスト記事監修 ・手袋のスワニー公式アンバサダー ・スタークR公式アンバサダー ・GreenSummitアンバサダー ・Makuakeアンバサダー ・pipin公認アンバサダー ・EXPLAZA公認エキスパート ・キャンプクエスト公式ライター ・CAMPOUT提携ライター をさせていただいております。

RECOMMEND

1

2014年に観たカンブリア宮殿のスノーピーク特集で、地味で目立たないと思っていた僕のペグに対する概念を変えた、最強のペグがあります。 それは燕三条に伝わる鍛造製法で製作されたスノーピークの『ソリッドス ...

2

リゾートの浜辺でハンモックに揺られて過ごす贅沢な時間。 僕もキャンプ場で同じように、大自然の中のんびりハンモックに揺られた~い!

キャンプ場で使うモカエクスプレス 3

広大な大自然の中のキャンプ場で、濃いエスプレッソを飲みたい! スタバのような美味しいコーヒーが飲みたい! ドリップ式のコーヒーもいいけど、やっぱり濃くてほろ苦いおいしいコーヒーを飲みたい!

-ブランド
-,