先週末も雨が降り、残念ながら予定していたキャンプが中止になってしまいました。
その前のキャンプも、その前の前のキャンプも雨に降られて今年はツイてないんです。
文字にすると小峠さんのように大きな声を出しているというのが伝わらなく、キーボードを叩く音だけが部屋の中に悲しく響きわたるんです。
その音を聞いて涙をこらえている僕は、毎回の雨に不完全燃焼しちゃっています。。。
まあ、そんなこんなしている間に、涼しくなり始めちゃってるし、新しいテントも発表されてるし。。。どうしよう。
そうなんです。
僕が不完全燃焼している最中に、コールマンから2018年秋冬モデルのテントが発表されていたんです。
今回2018年秋冬の新商品のテーマは「ヨセミテ」です。
ヨセミテってアメリカの映画やドラマでよく出でくる大自然が広がる国立公園です。
キャンプに行くというシチュエーションでは、必ずと言っても良いほど使われる場所なんです。
そこで、事件の遭遇したり、友情を深めあったり、家族の絆を再確認したりと大事な場所として使われます。
僕も実際には知りませんが、この刷り込みによって、キャンプの聖地のように思っていました。
ドラマで観たヨセミテは、大自然の中のキャンプとそこにある岩肌を登っているシーンが良くでできます。
日本のキャンプ場と少し違った雰囲気が、興味をそそる場所なんです。
コールマンの2018年秋冬の新商品は、そんなヨセミテからインスピレーションを受けた物になっているようです。
コールマン2018年秋冬新商品
テーマカラーはオリーブ/サンド
出典:コールマン
コールマンの2018年秋冬モデルは、ヨセミテからインスピレーションを受けています。
中でもテントのカラーは、オリーブとサンドを使った落ち着いた色合いになっています。
今まであったテントのカラーって、定番はコールマンのグリーンとサンドのものだったり、Amazon限定のオリーブカラー、そしてナチュラム限定のオリーブとブラウンなど色々ありました。
例えばナチュラム限定のオリーブとブラウンのカラーなら、自然に溶け込むような柔らかいイメージがありますよね。
今回のテントに使われているカラーは、写真の写りの影響もあるかもしれませんが、オリーブの色もサンドの色もトーンを落とした落ち着いた感じに見えるんです。
自然と調和した優しい印象を受けます。
それでいて、他の人と被らないオシャレなテントとして使えそうです。
タフワイドドームIV/300 ヘキサセット(オリーブ/サンド)
出典:コールマン
ファミリーで使うことのできるコールマンのタフワイドドームIVが、ヘキサタープとセットになって発売されます。
セットで購入すれば、テントとタープの組み合わせに悩む事はありません。
だって最初から最も組み合わせがピッタリなテントとタープが一緒になっているんですから。
もちろん、2018年秋冬モデルでもアシスト機能が、付いているので、お父さん1人でもテントを設営する事ができます。
ヘキサタープMDXには、メインポールの他にサイドポールが付属しています。
タープのアレンジも色々と楽しむ事が出来そうですよね。
出典:コールマン
メインポールには、ランタンハンガーが付いているので、タープの下やテーブルを照らすのに良いですよね。
(写真を見るとメインポールは、通常のXPヘキサタープMDXのようなクロスポールを使ってないようです)
2018年秋冬新商品のタフワイドドームIV/300 ヘキサセット(オリーブ/サンド)は、9月中旬発売予定です。
タフワイドドームIV ヘキサタープ スペック
使用サイズ:インナー | 約300×300×185(h)cm |
使用サイズ:タープ | 約460×435×230(h)cm |
収納サイズ:テント | 約75×25cm |
収納サイズ:タープ | タープ/72×18cm |
重量 | 約16kg |
材質:テント・ フライ | 75Dポリエステルタフタ(耐水圧2000㎜、UVPRO,) |
材質:インナー | 68Dポリエステルタフタ |
材質:フロア | 210Dポリエステルオックス(耐水圧2000㎜) |
材質:メインポール | アルミ合金、フロントポール/FRP |
材質:タープ | タープスキン/75Dポリエステルタフタ(耐水圧1500mm、UVPRO) |
材質:メインポール | スチール |
材質:サイドポール | スチール |
コールマン タフスクリーン2ルームハウス(オリーブ/サンド)
出典:コールマン
タフスクリーン2ルームハウスなら、タープがなくてもキャンプをする事ができます。
テントを張るスペースが決められてある区画サイトでも、これ1つあれば大丈夫です。
寝室とリビングスペースが1つになっているので、別々に設営する手間が省けるし、ちゃんとしたプライベート空間を確保する事ができます。
出典:コールマン
前面のパネルをキャノピーポールで跳ね上げれば、さらにリビングスペースが広がりゆったりと過ごすことができます。
もちろんタフスクリーン2ルームハウスも、アシスト機能が付いているので1人で設営する事ができます。。。が、奥さんもちょっと手伝ってくれれば、より簡単に早く設営する事ができます。(よろしくお願いします)
2018年秋冬新商品のタフスクリーン2ルームハウスも、オリーブとサンドカラーでシックな雰囲気に仕上がっています。
コールマン タフスクリーン2ルームハウスは、オンラインストアで既に販売しています。
コールマン タフスクリーン2ルームハウス(オリーブ/サンド)スペック
使用サイズ | 約540×340×215(h)cm / 約320×230×170(h)cm |
収納サイズ | 約30×30×74cm |
重量 | 約16kg |
材質:フライ | 75Dポリエステルタフタ(耐水圧2000㎜、UVPRO,) |
材質:インナー | 68Dポリエステルタフタ |
材質:フロア | 210Dポリエステルオックス(耐水圧2000㎜) |
材質:メインポール | アルミ合金 |
材質:キャノピーポール | スチール |
コールマン トンネル2ルームハウス/LDXスタートパッケージ(オリーブ/サンド)
出典:コールマン
今流行りのオシャレなトンネル型のツールームテントも、ヨセミテ風味にオリーブとサンドで色つけすれば、さらに良い感じになっちゃいます。
トンネル型のテントは、テントの上部分にあるスリーブにポールを通して立ち上げるので簡単に設営する事ができます。
出典:コールマン
そしてコールマンのトンネル2ルームハウスの特徴的なのが「ひさし」です。
キャンピーを跳ね上げるタイプよりタープ部分は少ないですが、横からの雨や風の侵入にはしっかりと防ぐ事ができます。
今回のスタートパッケージには、テントインナーシートとグランドシートが付いています。
これがないと地熱の影響を受けてしまうので、普段は別途購入する事になりますが、セットなら手間もなく安心です。
2018年秋冬新商品のコールマン トンネル2ルームハウス/LDXスタートパッケージ(オリーブ/サンド)は、9月下旬の発売予定になっています。
コールマン トンネル2ルームハウス/LDXスタートパッケージ(オリーブ/サンド)スペック
使用サイズ | 約660×330×200(h)cm 、約300×235×185(h)cm |
収納サイズ | 約72×31×31cm |
重量 | 約16kg |
材質:フライ | 75Dポリエステルタフタ(耐水圧2000㎜、UVPRO,) |
材質:インナー | 68Dポリエステルタフタ |
材質:フロア | 210Dポリエステルオックス (耐水圧2000㎜) |
材質:メインポール | アルミ合金 |
材質:バイザーポール | FRP |
トンネル型の2ルームテントはAmazon限定カラーも出ています。
コールテントに合わせてイスも揃えたら統一感半端ない!
コールマンのオリーブカラーのチェア
出典:コールマン
2018年秋冬新商品のテントに合わせてイスも揃えてみたら、良い感じのサイトにまとまるはずです。
サイドテーブル付きのデッキチェアなら、腰痛持ちのお父さんでも問題なく座る事ができます。
そしてカジュアル過ぎないので、キャンプ以外のイベントにも使えると思います。
例えば、子供の運動会やスポーツの観戦に使っても良さそうです。
レイチェアなら、もう少しリラックスして座る事ができますね。
何より肘置きが付いているので、腕の置き場に困らずのんびりとする事ができます。
ベンチもオリーブカラーで揃えたら、張布の面積が大きいので全体の雰囲気が落ち着いた感じに見えて良さそうです。
我が家はベンチを出すと子供に独占されてしまいますが、子供用のイスをワザワザ揃えなくても良いというメリットもあります。
まとめ
コールマンの2018年秋冬モデルは、ヨセミテにインスピレーションを受けた、自然に溶け込むような落ち着いた色使いが魅力的なアイテムになっています。
特にテントは、サイト全体の雰囲気を変える、キャンプの顔のような存在なので、それがオリーブとサンドカラーでシックになれば、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出せると思います。
こんな僕でも??
少年のような心を持った人でも、テントが変われば、それだけで雰囲気が変わるんです(笑)
いつの間にか、夏の終わりが近づき、秋キャンプへ移行します。
気分転換にコロコロとテントを変える訳にはいきませんが、買い替えを考えいる方やキャンプを初めようと思っている方は、コールマンの2018年秋冬新商品はいかがですか?
アイキャッチ画像 出典:コールマン