キャンプに行った時の朝方、太陽の眩しさと寝汗びっしょりで起きたことありませんか?
テント内はまるでサウナのような暑さで、起きた瞬間不快なんです。
その上、こんなに汗をかいたのに痩せてないという現実。(痩せるなら毎日キャンプに行っちゃいますね)
いや、本当に歳をとると痩せないんですよ。
友達には貫禄が出て良いと言われますが、自分では許せないんですよ。。。このお腹が。
そのお腹も「しょうがない、俺もだよ」って、言われちゃうと、なんだか仲間がいたという安心感で自己嫌悪の気持ちも薄らいじゃうんです。
ダメだダメだと思いつつ、何ヶ月。。。いや何年も放ったらかしのこの身体。
しかもキャンプに行けば、暴飲暴食しちゃうから余計脂肪がついちゃうんです。
って、今そんな話したいんじゃないんですよ。
暑い日のキャンプ、強い朝日がテントに差し込まなければ快適に起きる事が出来ますよね。
もう少しテント内が涼しければ、あと30分長く寝ていられますよね。
コールマンが2018年春夏モデルとして発売予定の新作テントなら、快適に過ごす事ができるんです。
初心者の方もこれなら、またキャンプに行きたいと思うはずです。
目次
コールマン タフ+(プラス)シルリーズ
DARKROOM™TECHNOLOGY(ダークルームテクノロジー)
出典:LANTERN
見てください、この真黒なテントの中を。
DARKROOM™TECHNOLOGY(ダークルームテクノロジー)って、読んでも何となくわかりますよね。
ダークルームなんです。
暗いんです。
暗いと何が良いかというと、朝日がテント内に差し込むのを防いでくれるんです。
なんと、日光の98.4%を遮ってくれるよなんです。
これなら、眩しいと感じる事無く寝ていられますよね。
そして生地だけでも約7℃の遮熱効果があるらしいんです。
遮熱効果は、熱量を11.4%削減してくれるようなんです。
夏の寝苦しい夜も、これなら大丈夫。
そう言えば、ケシュアのテントにも似たような機能が付いている物がありましたよね。
ケシュアでは“Fresh&Black”テクノロジーという物で、やはり遮熱性と遮光性に優れたものなんです。
そしてコールマンならではの、サークルベンチレーションシステムで空気の循環を促してくれます。
テントに設けられた下側のベンチレーションから外気を取り込み、上にあるベンチレーションから排出するという仕組みなんです。
これなら、暑い日のキャンプでも快適に寝ることが出来そうですよね。
DARKROOM™TECHNOLOGY(ダークルームテクノロジー)の特徴
- 日光の98.4%をブロックする
- 日中のテント内の熱量を11.4%削減
コールマン テント タフドーム/3025+
出典:LANTERN
コールマン テント『タフドーム/3025』
コールマンのテント 『タフドーム/3025』はサイズが300×250×高さ175cmで、4~5人用の初心者におすすめのテントです。
そのコールマン『タフドーム/3025』にDARKROOM™TECHNOLOGY(ダークルームテクノロジー)を追加したモデルが2018年に発売予定なんです。
コールマンのテント 『タフドーム/3025』で見てみると、高さが175cmなので大柄の男性は頭がついてしまうかもしれませんが、着替えとかはなんとか立ったままでも出来そうです。
サークルベンチレーションシステムはもちろん付いているので、テント内の空気の循環も促されて良さそうです。
初心者のパパでも1人で設営できる、アシスト機能付きなので安心です。
メインポールにアルミ合金を使用しているので、強風でもびくともしません。
そんな『タフドーム/3025』が、さらにDARKROOM™TECHNOLOGY(ダークルームテクノロジー)を追加し快適に過ごせるようになっています。
この新作テントなら、初心者の方が初めてテントを購入するのに、かなりおススメですよね。
見た目もオフホワイトに赤のラインが入っていてオシャレですよね。
周囲と違いを出す為に買い替えちゃっても良いかも(笑)
販売予定価格は46,800円(税別)のようです。
サイズ違いですが、タフドームについて書いてます。
コールマン テント タフスクリーン2ルームハウス+
出典:LANTERN
コールマン テント タフスクリーン2ルームハウス
コールマンの『タフスクリーン2ルームハウス』は、僕がこれからキャンプにハマりそうな初心者の方におすすめしたいテントです。
キャンプにハマるかどうかは、やってみなきゃわかりませんが、これなら取りあえずタープを購入しなくても良いんです。
リビングスペースと寝室が1つになっているので、設営も1回で出来るから手間がかかりません。
サイズは寝室で約320×230×170(h)cmで、5人が寝られる広さです。
『タフスクリーン2ルームハウス』全体では540×340×215(h)cmですが、アシストクリップがあるので1人でも簡単に設営することが出来ます。
そしてサークルベンチレーションシステムで風が通り抜け、快適に過ごせます。
メインポールもアルミ合金製なので強風でも安心です。
そんな『タフスクリーン2ルームハウス』に、DARKROOM™TECHNOLOGY(ダークルームテクノロジー)を追加した2ルームテントは更に快適なはずです。
2018年新作テント『タフスクリーン2ルームハウス+』の販売予定価格は69,800円(税別)となっています。
従来のタフスクリーン2ルームハウスの詳細記事を書いてます。
コールマン クイックアップドーム
出典:LANTERN
ポップアップ式のコールマン『クイックアップドーム』は、デイキャンプやフェス、海や運動会でも大活躍です。
軽量でコンパクトなので持ち運びも簡単。
しかも設営も撤収もすぐに終わっちゃいます。
そして、ダークルームテクノロジーで日光をブロックし、テント内の温度上昇を抑えてくれます。
サイズはSとMの2種類あります。
クイックアップドーム/S+の販売予定価格は9,980円(税別)。
クイックアップドーム/W+で14,800円(税別)となっています。
コールマン タープ タフスクリーンタープ/400+
出典:hinata
2018年新作にはタープもあります。
コールマンのタフスクリーンタープは、6面体のスクリーンタープです。
ドームテントと接続も出来てとても便利なんです。
サイズは約400×360×210(h)cmあります。
そして今回新作のタフスクリーンタープ/400+に追加された機能は、ダークルームテクノロジーだけじゃないんです。
今まで一面がメッシュウインドウだったものが、『エアーコントロールウィンドウ』が付きました。
これにより、メッシュ時に丸見えだったものが目隠しでき、プライベートを守ることができます。
そして、雨や直射日光も防いでくれます。
空気の換気をしつつ、目隠しや雨や直射日光の侵入も防いでくれるなんて、素晴らしい機能ですね。
コールマンのスクリーンタープ『タフスクリーンタープ/400+』の販売予定価格は59,800円(税別)です。
まとめ
コールマンの2018年の新作テントと新作タープが、ちょっと良くないですか?
僕は暑がりなので、ダークルームテクノロジーの付いたテントが欲しくなっちゃいました。
そして、新作のタフ+(プラス)シリーズの色が良いと思いませんか?
グリーンのコールマンはキャンプ場で多すぎるし、サンドカラー見慣れてきちゃいました。
そこにオフホワイトの、おしゃれなテント。
キャンプ場でも目立って良さそうです。
キャンプ初心者の方、買い替えの方におすすめ出来るテントだと思います。
まだ発売前なので、仕様変更や発売延期、中止になる可能性もありますが、目が離せないですよね。
アイキャッチ画像 出典:LANTERN