※当サイトはアフィリエイト広告の利用・プロモーションを含んでいます

その他

冬キャンプが快適になる便利アイテムはこれ!おすすめのグッズやアイテムを紹介!!

2018年12月7日

冬キャンプって、外が寒いので、どうしてもテントの中で過ごす時間が増えますよね。

夏キャンプの時のように、外でイスに座ってマッタリとする事が出来ません。

あっちゃん
だって寒いんだもん。

それこそ秋キャンプだって、夕方くらいから冷え込み、夜には真冬の装備をしなければ凍えてしまうかもしれません。

あっちゃん
だって寒いんだもん。

冬キャンプは、テントの中でぬくぬくゴロゴロするのが一番気持ち良くて快適なんです。

もちろん今まで紹介してきた、ストーブなどの暖房器具や焚火ダウンジャケットなどの防寒着は必須ですが、テント内でより快適に過ごせるアイテムを準備しておけば、より楽しく冬キャンプをする事ができると思います。

えっ?次のキャンプに何も準備してないよ〜。。。

そうなんです、来週末に行く友だちとのキャンプの準備を何もしてないんです。

ストーブとダウンジャケットがあるから大丈夫だと、甘い考えだけでは快適に過ごす事ができません。

あれば冬キャンプが快適に過ごせるアイテムを紹介します。

スポンサーリンク

これがあれば冬キャンプが快適に!おすすめのアイテム

コールマン アウトドアスリッパ

コールマン アウトドアスリッパ

出典:Amazon

テント内で過ごす時間が増える冬キャンプは、ルームシューズが足を暖めてくれます。

フロアがあるテントなら、靴を脱いで上がるので靴下1枚になってしまいます。

しかし、このアウトドアスリッパを履いておけば、足をかなり暖かく保温する事ができます。

本体は写真で見るよりも厚いダウン生地なので、ポカポカと暖かいようです。

Amazonのレビューをみても、皆さん足が冷えなくて良かったと高評価です。

寝る時にもこれを履いて寝ている人もいるようなので、冬キャンプならかなり使う事が出来そうです。

そして家でも使う事ができるので、僕が購入すれば、床暖房がない我が家でも足を暖かくしておく事ができそうです。

シェルターのように地面がむき出しになっているテントでも寝室があると思うので、このコールマンのアウトドアスリッパがあれば快適に過ごす事ができます。

コールマン アウトドアスリッパ スペック

素材・表地ポリエステル
素材・ライナーフリース(ポリエステル)
素材・中綿ポリエステル
素材・靴底ポリエステル
付属品キャリーバッグ

SUBU(スブ) スリッポン

SUBU

出典:Amazon

2ルームテントやシェルターでは、地面が向き出しになっている部分と、インナーテントなどのフロアがある部分との行き来で、靴の脱ぎ履きが大変です。

特にブーツなんて履いていると、腰痛持ちのおじさんには、繰り返しする作業が大変だったりします。

そんな時にはSUBUのスリッポンがあるあれば、何かと便利に使えると思います。

キルティング素材を使ったスリッポンサンダルなので、保温性に優れていて、テント内で歩き回る時に良いと思います。

しかも撥水加工がされているので、キャンプでも安心して使う事ができます。

冬キャンプ中に、ずっと屋外で過ごす時があれば、かかと部分から冷えてしまうと思いますが、温かくしているテント内だったら大丈夫。

モコモコとしたかわいいデザインも魅力なSUBUのスリッポンも、冬キャンプにおすすめです。

SUBU(スブ)スリッポンサンダル スペック

メイン素材ナイロン
素材・表地ナイロン

Sumolux(サモルックス)インナーフリースシュラフ

サモルックス インナーフリースシュラフ

出典:Amazon

冬キャンプをした時、用意した寝袋が思ってた以上に寒かったなんて事ないですか?

僕はいつも厚着をして寝るのですが、それでも寒い時があるんです。

そんな時には、インナーフリースシュラフがあれば、いつもの寝袋で更に暖かくしても寝る事ができます。

ファスナーを閉めて封筒型にして、寝袋の中で使えば、快適に寝る事ができると思います。

そして起きている時には、ブランケットとして使う事ができるので、とても便利なんです。

フリースなので肌触りもよく、毛布よりも暖かく使う事ができます。

冬キャンプに行く時には、1つ準備しておくと良いと思います。

サモルックス インナーフリースシュラフ スペック

展開サイズ長さ180cm×幅75cm
完全展開サイズ長さ180cm×幅150cm
収納サイズ30×16cm
重量約640g

マイクロファイバーモップ

HomeBset モップ

出典:Amazon

テントの内側にできる結露を拭くために、マイクロファイバー製のモップがあれば便利だと思います。

結露をサッと拭く為には、雑巾よりも吸水力のあるマイクロファイバーがおすすめです。

冬キャンプでは結露しにくいと言われていポリコットンのテントを使用していますが、それでも結露が発生します。

どうしても外気温とテント内の温度に差ができてしまうので、結露は避けて通れません。

その為、マイクロファイバー製のモップが良いんです。

なんでモップなの?

テント内の高い部分を拭く時に、モップなら届きやすくて良いんです。

天井が低いテントなら、モップに拘らなくても良いと思いますが、柄の長いモップなら結露拭きが捗ると思うんです。

色々種類がありますが、家の掃除にも使えそうなHomeBestのモップが良さそうです。

HomeBset モップ スペック

サイズ(直径22mm)全長約13000mm
材質・ハンドルアルミパイプ
プレートアルミ

お手軽にいくなら、サンコーのモップが良さそうです。

スタンレー クラシック 真空ボトル 1.89リットル

スタンレー クラシック 真空ボトル

出典:Amazon

冬キャンプには、温かいお湯が欲しくなります。

冷えた体を温める為に、コーヒーやスープを作ったり、湯たんぽ用のお湯だったりと何かとお湯が必要になりますよね。

その都度沸かせばいいとは思いますが、すぐに欲しいという時に、保温できるポットや水筒があれば便利です。

そしておすすめなのが、スタンレーの真空ボトルです。

スタンレーなら、何よりカッコ良い!

その無骨なデザインは、キャンプにピッタリですよね。

1リットルや2リットルの大きめのサイズなら、沢山のお湯を入れておけるので助かると思います。

そして冬キャンプ以外でも、コーヒーを飲んだりスープを飲んだりするので、オールシーズン使えると思います。

夏なら、冷たい水を入れておいても良いですしね。

スタンレーの真空ボトル、おしゃれなキャンプ道具が欲しい方にもおすすめです。

FITFIRST 充電式カイロ

FITFIRST 電気カイロ

出典:Amazon

手足が冷える冬キャンプでは、使い捨てカイロをポケットに忍ばせている方も多いと思います。

使い捨てカイロは、確かに安いし長時間持続するので良いですよね。

しかし毎回毎回購入するのも大変です。

その度にゴミも出るので、環境に良くありません。

充電式のカイロなら、使い捨てカイロをまとめ買いするぐらいの値段で購入する事ができ、しかも繰り返し使う事ができます。

何よりゴミが出ないのが良いですよね。

FITFIRSTの電気カイロなら、35℃〜55℃の間で温度を調節でき(3段階)、一回の充電で約6〜12時間使う事ができます。

そして、カイロ以外にもモバイルバッテリーとして使う事が出来ちゃうんです。

キャンプでは、スマートフォンを触る時間が増えてしまうという方もいると思いますが、バッテリーを気にして使うのはイヤですよね。

モバイルバッテリーを持っていない方は、このカイロがスマートフォンのバッテリー切れに対応してくれます。

カイロとしても使うなら、そんなに充電できないかもしれませんが、いざという時にあれば助かります。

充電式カイロとしても、モバイルバッテリーとしても使える電気カイロは、冬キャンプの味方だと思います。

沢山の種類がある中でも、見た目よりもバッテリー容量の多いタイプがおすすめです。

FITFIRST 電気カイロ スペック

サイズ119×64×24.9mm
重量305g
バッテリー容量7800mAh
充電時間2~3時間
使用可能時間6~12時間
入力5V/2A
出力5V/2A
温度・低温35℃~42℃
温度・中温40℃~48℃
温度・高温42℃~55℃
素材アルミニウム合金・ABS

Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)マイクロフリース コンパクトチェアカバー

オレゴニアンキャンパーマイクロフリース コンパトチェア カバー

出典:Amazon

靴を脱いでテント内で過ごす方には必要がないかも知れませんが、イスを出して長時間座る方には暖かいカバーがあれば多少の冷えから守ってくれます。

オレゴニアンキャンパーのコンパクトチェアカバーは、マイクロフリース製なので保温性が高いので防寒対策になります。

そして業界初となる、マイヤー毛布素材を使っているんです。

マイヤー毛布素材は、「燃えない」ミンクタッチ素材で、火が付きにくく延焼もしにくいんです。

もし火が付いても、有害物質が含まれた黒煙はでないようです。

脱着はゴム仕様なので、ヘリノックのチェアにも、似ているチェアにも対応できます。(ヘリノックスのチェアワンに合うようです)

冷たいイスに座るのって、気が引けてしまいますよね。

カバーがしてあれば、安心して腰を下ろす事ができるのが良いところです。

オレゴニアンキャンパーマイクロフリース コンパトチェア カバー スペック

サイズ幅52cm、高さ70cm
素材マイヤー毛布素材
Herinoxチェアワン(幅52cm×奥行53cm×高さ67cm)にマッチ

オレゴニアンキャンパー マイクロファイバー チェア カバー

マイクロフリース チェア カバー

出典:Amazon

所有しているイスが、ヘリノックスのチェアワンのような形でなければ、こちらのマイクロフリース チェア カバーがおすすめです。

このオレゴニアンキャンパーのカバーも、燃えないマイヤー毛布素材を使用しています。

そして背面に引っ掛けて使うタイプなので、ハイバックのチェアにマッチすると思います。

オレゴニアンキャンパー マイクロフリース チェア カバー スペック

サイズ幅65cm、高さ140cm
素材マイヤー毛布素材

まとめ

冬キャンプに持って行きたいアイテムって、暖房器具だったり防寒着に目が行きがちですよね。

もちろんそれは大前提ですが、更にあれば快適に過ごせるアイテムを準備しておけば、より冬キャンプが楽しく過ごせると思います。

僕的には、いつもつま先が冷えてツライので、ダウン素材のアウトドアスリッパが欲しいと思いました。

冬キャンプには、結露対策も必要ですよね。

すぐにコーヒーだって飲みたくなります。

結局、全部欲しいんでしょ。

そうなんです、余裕があれば全て欲しいと思っていますが。。。

今月はクリスマスもあるし、余裕はありません。

奥さん
良くわかってるね。

久々にお褒めのお言葉をいただきました(笑)

冬キャンプを更に快適に過ごせるアイテム、どれか1つでもあれば便利だと思います。

秋冬キャンプの必需品。ストーブ選びはこちらの記事を参考に!



ファミリーキャンプランキング

The following two tabs change content below.
アバター画像
東京都在住、キャンプ歴30年のアウトドア愛好家です。妻と長男、小学生の娘と一緒に、家族キャンプやソロキャンプを楽しむ日々を送っています。 本格的にギア集めに熱中し始めたのは約10年前。以来、自分にとって本当に使いやすく、長く愛用できる道具を探して日々情報を集め、試し、そしてこのブログで発信しています。 現在は以下のようなメディア・企業ともご縁をいただき、情報発信やコラボ活動にも取り組んでいます。 WEBメディア「Picky’s」「マイベスト」 記事監修 キャンプクエスト公式ライター/CAMPOUT提携ライター Swany、スタークR、GreenSummit 公式アンバサダー Makuake公式アンバサダー また、Swany様とのコラボキャンプグローブや、静岡お茶の第三様とのアウトドアドリップティーも販売中です。 ■ ブログ運営歴 キャンプブログ:10年 ライフスタイルブログ:9年 ソロキャンプブログ:5年 初心者の方からベテランの方まで、誰かの「これ、助かる!」に繋がるブログを目指しています。気軽に楽しんでいってくださいね。

RECOMMEND

1

2014年に観たカンブリア宮殿のスノーピーク特集で、地味で目立たないと思っていた僕のペグに対する概念を変えた、最強のペグがあります。 それは燕三条に伝わる鍛造製法で製作されたスノーピークの『ソリッドス ...

2

リゾートの浜辺でハンモックに揺られて過ごす贅沢な時間。 僕もキャンプ場で同じように、大自然の中のんびりハンモックに揺られた~い!

キャンプ場で使うモカエクスプレス 3

広大な大自然の中のキャンプ場で、濃いエスプレッソを飲みたい! スタバのような美味しいコーヒーが飲みたい! ドリップ式のコーヒーもいいけど、やっぱり濃くてほろ苦いおいしいコーヒーを飲みたい!

-その他
-,