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カインズのキャンプグッズのここが凄い!カインズのおすすめ焚き火台コンロとBBQコンロを紹介!!

2024年1月25日

カインズ店舗外観

キャンプに抱くイメージってどんなものがありますか?

「すごく楽しそう!」と思う方や、「初心者には難しそう。」と思う人もいるでしょう。また、「ちょっとお金がかかりそう・・・」と、キャンプグッズを揃える心配をしてしまう方もいますよね。

ゆーちゃん
やっぱりお金がかかるってイメージだよな。
あっちゃん
いざやろうと考えるとそうだよね。

ソロキャンプでも初期投資に5万〜7万円、どれだけリーズナブルにおさえても3万はかかる、なんて言われるので、ファミキャンともなると考えるだけで恐ろしくなっちゃいますよね。

キャンプをやってみたいと思っても、金銭的な問題で諦めてしまったり、ちょっぴりハードルが高いように感じてしまうのが一般的な感覚というものではないでしょうか。

だってキャンプギアにハマっちゃってついつい買いあさってしまうことを「キャンプ沼」や、「沼にハマった」なんて言うくらいですもんね。

とは言え、昨今のキャンプブームを受けて、リーズナブルで使いやすいキャンプグッズを取り扱うお店やブランドが増えてきているのも事実。

ホームセンター「カインズ」も、そんなお店の1つなんです。

そこで今回は、ホームセンターカインズのキャンプグッズのどこが優れているのかに迫りつつ、カインズのキャンプグッズの中から、これからやってくるお花見や行楽シーズンで活躍しそうなBBQ用コンロのおすすめ品を3つ紹介したいと思います。

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カインズってそもそも何?

カインズ店舗マップ

カインズは、埼玉県本庄市に本拠地を置いているホームセンターの会社です。

東日本や東海地方、近畿地方などでカインズホームを展開しているので、近所にあるよ!なんてキャンパーさんもいらっしゃると思います。キャンパーでなくても見たことあるかもしれませんよね。

ゆーちゃん
関東なら有名だな。
あっちゃん
よく見かけるよね。

すでにカインズで、キャンプグッズを実際に見たり手に取ったことがあるという人も多いでしょう。

カインズホームのキャンプグッズは、2021年にはすでにSNSなどを中心に話題となっていて、2024年現在ではカインズホームに行くだけでキャンプをするために必要なグッズが一通り揃ってしまうほどラインナップが充実しています。

また、カインズは本来ホームセンターなので、キャンプにまつわる関連グッズやキャンプに役立ちそうなグッズも一緒に揃えることができるんです。

その為、ベテランさんからビギナーさんまで、幅広いキャンパーさんにお勧めされています。

しかも、カインズはオンラインショップもあるので、気になるグッズがあるのにお店が近くになかったり、気になるグッズが近くのお店になかった時にも、取り寄せする事が可能です。

カインズのキャンプグッズのおすすめポイント!

商品一覧

出典:カインズ

①コスパが最高

カインズのキャンプグッズには、テント、タープ、焚き火台やコンロ、ランタンにテーブル、クーラーボックスにチェア、シュラフなどなど、キャンプをするための必須アイテムが各種取り揃えられています。

そのどれもが、サイズや大きさ、機能性などにもよりますが数千円〜2万円程度で購入できちゃうんです。

人気のTC素材のティピー型ソロテントも、34,800円という低価格で手に入ってしまいます。

まーくん
安いのは正義だよね。
あっちゃん
庶民の味方だね!

このように、リーズナブルな価格で機能性が高いカインズのキャンプグッズは、キャンプを始めたばかりで初期投資をできるだけ抑えたい初心者さんやビギナーキャンパーさんに特におすすめです。

その他にも、キャンプ沼に浸かりきったベテランキャンパーさんの中には、カインズの良さを改めて知って愛用しているなんて人もいるようです。

ホームセンター価格で、高クオリティかつおしゃれなデザインのキャンプグッズを出してくるのがカインズのいいところでもあるので、気になる人はぜひ一度チェックしてみてください。

②ファミリー向けで網羅性も高い

キャンプの必需品、欲しいキャンプギアがカインズならリーズナブルに手に入ってしまいます。

初期投資を抑えつつキャンプに行ってみたいと思ったら、まずカインズに行くのもおすすめ。

ファミリーキャンパーさんなら、人数が多い分余計に初期投資がかさむので、カインズをうまく利用しない手はありません。

まーくん
家族全員分は大変だよ。
ゆーちゃん
たしかにな〜

またカインズは、ホームセンターならではの網羅性も併せ持ちます。

例えば、焚き火をしたいと思った時、焚き火台だけでは何もできませんよね。

薪や着火剤、ライターやマッチなど焚き火に必要な消耗品やグッズなんかも、ホームセンターなら焚き火台と一緒に購入することができちゃいます。

こまめに買い足すガス缶なども、キャンプギアと一緒に購入できれば、あれこれいろんなところに足を運ばずにすむので、その分楽だと思いませんか?

③デザイン性が高い流行のアイテムもリーズナブルにゲット

例えば、人気の鉄製のフライパン。

スモークもできちゃう丸型ミニバーベキューコンロ、おしゃれな木製の整理棚に焚き火台。

どれもおしゃれなキャンパーさんや、流行に敏感なキャンパーさんならどこかで聞いた覚えのあるアイテムかもしれませんが、そのどれもがカインズでもリーズナブルな価格で取り扱われています。

挑戦するのに勇気がいるようなことでも、カインズのリーズナブルな価格なら、気軽に楽しめるくらいに敷居が下がりますよね。

しかもカインズのキャンプギアは、おしゃれでデザイン性が高いところも魅力の1つなんです。

流行に敏感なキャンパーさんも、「お?!」って思えるような出会いがそこにあるかも知れませんよ。

④ホームセンターでキャンプに使えるアイテムを探す「楽しさ」

SNSで話題になったまな板シートや、ソロキャンプの動画で有名な芸人のヒロシさんも愛用していたことで有名になった直火OKのステンレス製単層ボトル、他にもリーズナブルなのに破れにくいと評判のアルコール除菌シートや防水ブーツ、本来はキャンプ用ではないけどキャンプでも使えるアイテムなど、ホームセンターだからこそ取り扱っている商品にカインズでなら出会えたりします。

まーくん
あれこれ工夫をして使うのも楽しいよね。
あっちゃん
それもキャンプの醍醐味だよ。

上級カインズキャンパーさんは、カインズを歩きながらキャンプで使えそうなアイテムを探して回るのが楽しいと感じるらしいです。

カインズでおすすめ!焚き火台コンロ&BBQコンロ3選

カインズおすすめアウトドア

お花見や春夏の行楽シーズンに向けて活躍しそうな、カインズで大人気となっているリーズナブルで使いやすい焚き火台コンロやBBQコンロを3つ紹介したいと思います。

カインズ 持ち運びに便利な2WAY焚火台コンロ

持ち運びに便利な2WAY焚火台コンロ

本体サイズは幅41×奥行40×高さ43cm、収納時のサイズは幅41×奥行7.5×高さ56cm。

「持ち運びに便利な2WAY焚火台コンロ」は、折りたたみ可能で収納しやすい焚火台コンロです。

付属している網のサイズは38×29cm。

ロストルの上に着火剤やチャコールブリケットなどの固形燃料を入れてから着火し、本体に付属の網を乗せて、網が熱くなったら調理開始となります。

串スタンド付きなので、串のBBQにもとっても便利です。

また、適応している網サイズは40~45cm×30~60cmとなっています。

火元から離して網を置きたい時や保温時にはフレームに網をのせて加熱することもできます。

フレームには、網を固定するフックがついているのでとても便利です。

焚き火台として使用する時は、網を乗せずに使用しましょう。

本体は、耐熱塗装を施したスチール製。シックなブラックがシンプルにかっこいい。

ロストルは、亜鉛メッキのスチール製。付属の網と串スタンドはクロムメッキのスチール製となっています。

便利な収納バッグは、ナイロン不織布でできています。

スチール製でできているからこそとても丈夫で気兼ねなくガンガン使えるのですが、少々重さを感じるのが玉に瑕。

折りたたみ収納可能なのに重量は3.6kgとちょっぴり重めなので、持ち運びには少こし重さを感じてしまうかも知れません。

付属品は本体、ロストル、網、収納バッグの以上4点です。

  • サイズ:幅41×奥行40×高さ43cm
  • 収納サイズ:幅41×奥行7.5×高さ56cm
  • 網サイズ:38×29cm
  • 重量:3.6kg

カインズ 持ち運びに便利な折りたたみ卓上コンロ

持ち運びに便利な折りたたみ卓上コンロ

本体使用時のサイズは幅31×奥行20×高さ18cm、収納時は幅31×奥行7×高さ18cmとかなり小さくコンパクトに収納できる折りたたみ式卓上コンロです。
ソロキャンプからお花見での気軽なBBQまで、幅広く気軽に使える優れもの。

付属の網サイズは29×19cmです。

付属品は本体、灰受け、ロストル(29×19cm)、取っ手が2つ、網、収納バッグ、バンド。

本体と灰受けの素材は丈夫なスチール、ロストル、取っ手は亜鉛メッキのスチール製、網はクロムメッキのスチール製。

収納バッグとバンドは不織布でできています。

ロストルの上に、着火剤やチャコールブリケットなどの固形燃料を入れて着火して使うようになっています。

木炭は小さめのものを使用するか、適度なサイズに割って使用すること。

大きなサイズは本体に収めることができません。

重さは1.8kgとなっています。

  • サイズ:幅31×奥行20×高さ18cm
  • 収納時サイズ:幅31×奥行7×高さ18cm
  • 網サイズ:29×19cm
  • 重さ:1.8kg

カインズ バーベキューコンロ S BKS-4532BR

バーベキューコンロ S BKS-4532BR

最後に、カインズのBBQコンロでも高さ調整の可能かつ、組み立て・水洗い後の水抜きが簡単な脚の長いタイプのBBQコンロを紹介します。

本体のサイズは、幅58×奥行50×高さ30cmと70cmの2段階に調整が可能です。

収納時は幅45×奥行32×高さ14cmとコンパクトにまとめることができます。

重量は3.1kg、網のサイズは29×38cmです。

4~5人まで対応可能で、アジャスター付き脚部が2本付属しています。

付属品は耐熱塗装が施されたスチール製の本体、亜鉛メッキが施されたスチール製のロストル。網、取っ手、網用持ち手は全てクロムメッキが施されたスチール製。

脚は粉体塗装が施されたスチール製、カバーは塩化ビニル樹脂、保護キャップはポリプロピレンでできています。

こちらの価格、税込2,380円とかなりのお値打ち価格。

しかも6〜7人対応のMサイズ、8〜10人まで対応可能なLサイズまで用意があるので、人数や焼きたい食材に合わせてサイズ違いで購入するのもおすすめ。

どれもハイタイプ、ロータイプとキャンプスタイルに合わせて使い分けられるのも便利です。

  • サイズ:幅58×奥行50×高さ30cm/70cm
  • 収納時サイズ:幅45×奥行32×高さ14cm
  • 網サイズ:29×38cm
  • 重量:3.1kg

まとめ

カインズは、デザイン性と実用性の高いキャンプギアがリーズナブルに手に入る便利なお店です。

コスパの良さで言うなら、群を抜いていると言っても過言ではないでしょう。

このコスパの良さはキャンプを始めたばかりの初心者や、特にファミリーキャンパーさんなら尚更便利で心強く感じることだと思います。

それこそ、キャンプを始める時の初期投資を抑えることにも役立ってくれるんです。

全体の初期投資を抑えることで、憧れの高級キャンプギアを手にいれる予算や余裕ができるかもしれません。

しかもカインズではテントやテーブル、チェアや焚き火台、シュラフにランタン、その他色々なキャンプグッズの他にも、薪や着火剤、ガス缶などのキャンプで使う消耗品やキャンプで使える便利グッズも一緒に購入することができます。

このキャンプギアと、キャンプ関連アイテムの豊富さ、さらにお店の取扱アイテムの網羅性はホームセンターならでは。

とりあえず、カインズホームに行くか公式オンラインショップに行けば、キャンプに必要なもの全てがカインズで揃ってしまうのはかなり便利ですよね。

デザインもおしゃれなものが多く、SNSで話題になった流行中のアイテムもカインズでお得に購入できたり、SNSや動画で話題になったあのアイテムもカインズで見つけることができます。

気になる人はぜひ一度覗いてみてください。


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東京都の片隅に住む40代のおじさんです。 妻と高校生の長男、小学生低学年の娘と仲良く暮らしています。 キャンプ歴は28年以上と長いのですが、本格的に道具を集めだしたのは、ここ8年ぐらい。 物欲ばかり先行するなかで、いかにいい道具に巡り合えるか、いろいろとネットで調べまくっています(笑) どうか気軽にお楽しみください。 そしてみなさまの参考になるブログになれば良いなと、日々頑張っているつもりです。 株式会社スワニー様にご協力いただき、コラボキャンプグローブ販売中です。 静岡お茶の第三のご協力で、コラボアウトドアドリップティー販売中です。 ・キャンプブログ歴8年目 ・ライフスタイルブログ歴7年目 ・ソロキャンプブログ歴3年目 ・WEBメディアPicky'sの記事監修 ・WEBメディアマイベスト記事監修 ・手袋のスワニー公式アンバサダー ・スタークR公式アンバサダー ・GreenSummitアンバサダー ・Makuakeアンバサダー ・pipin公認アンバサダー ・EXPLAZA公認エキスパート ・キャンプクエスト公式ライター ・CAMPOUT提携ライター をさせていただいております。

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