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テント・タープ関連

コールマンとアルペンアウトドアーズの限定コラボのVC2ポールシェルターが良さげ!その他ダルゴールドで統一されたテントやチェアもオシャレ!2021

2021年6月24日

アイキャッチ

キャンプと言ったらコールマンだと長年そのイメージがありましたが、なんだかんだ言ってコールマンのテントは使っていませんでした。

どうしてもホームセンターで購入できたりするので初心者用のイメージもあるし、使っている人も多いので隣のサイトと被ってしまう可能性も高いからです。

ちょっとデザインがオシャレじゃないよね。

確かにコールマンのテントは、いかにもコールマンっぽい独特なデザインのテントが多くあります。

そして流行に大きく左右されないデザインはロングテールで売れ続け、結果的に所有者も増えてオシャレ感が薄まっていると思います。

しかし、コールマンとアルペンドアーズのコラボで販売されるテントには、今までのコールマンぽさがなく、流行りのツーポールシェルター等がラインナップされているんです。

これがいい感じなんです。

コールマン初となるツーポールシェルターには、コールマンテイストはほとんど感じなくてオシャレに使えそうなんです。

今回は、コールマンとアルペンドアーズのコラボで販売される3つのテントを紹介したいと思います。

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コールマンとアルペンアウトドアーズの限定コラボテントが良さげ!

コールマン アルペンアウトドアーズ限定 VC2ポールシェルター

V2ポールシェルター

コールマンとアルペンドアーズのコラボのツーポールシェルターの「V2ポールシェルター」は、コールマンとしては初になるツーポールシェルターなんです。

見た目に変なクセはなく、デザインもカラーも一般的なツーポールシェルターのイメージ通りだと思います。

雰囲気はogawaのツインピルツフォークに似てるよね。

実際に見比べたら違うかも知れませんが、ブラウン系のカラーが何となく雰囲気を似せて感じさせるんだと思います。

コールマンとアルペンドアーズの「V2ポールシェルター」は、サイズが約630×340×210(h)cmなのでツインピルツフォークLの700×400×225(h)cmよりはちょっとコンパクトな感じ。

大きすぎない感じが良いかも知れません。

VC生地

VC素材

出典:アルペン

そして素材には、VC生地を採用しています。

TC素材はコットンの割合が40%ですが、VC生地はコットンが60%とより割合を高めているので、結露をさらに抑えつつ、その自然な風合いも楽しめるようになっています。

何よりも焚き火の火の粉で穴が空きにくいというのが魅力で、火の粉が飛んでこないようにとメチャクチャ離れた場所で焚き火をするなんて事をしなくても良いんです。

さらにはスカートが付いているので、暖かくなってきた時期の虫の侵入や、寒い時の風の吹込みなどを防ぐことができます。

これなら、長い期間使うことができますよね。

アレンジも多彩

V2ポールシェルター跳ね上げ

出典:アルペン

シェルターを立ち上げるメインのポール2本に加え、色々な張り方を楽しめるサポートポールが付属しているようです。

これがあれば、フロントのドアパネルを跳ね上げてタープスペースを作ることができるようになります。

別途ポールを購入する必要がないんです。

V2ポールシェルター

出典:アルペン

サポートポール組み合わせて、色々なアレンジができるのが良いですよね。

かなり良さげなコールマンとアルペンドアーズのコラボのツーポールシェルター「V2ポールシェルター」の値段は、税込みで86,900円となっています。

メチャクチャ高いという感じではないですが、初心者の方にはちょっと手が出しづらい価格かも知れません。

コールマン アルペンアウトドアーズ限定 VC2ポールシェルターの口コミ

購入者の評価は、まずまずな感じ。

概ね高評価で、やっぱり跳ね上げ用のサポートポールが付属していることが、良かったようです。

確かに、別にポールを購入することになると、長さなど調べる必要があるなど、ちょっと面倒くさかったりしますよね。

なので、サポートポールが付属しているのは、かなりのメリットになるんじゃないかと思います。

逆にデメリットとしてあげられていたのが、ファスナーがダブルジップでない点です。

これは、薪ストーブの煙突の事を考えて口コミされているのですが、確かにダブルジップでないと、煙突を出したとしたら隙間があってそこから冷気が入ってきてしまいます。

僕の使っているシェルターもダブルではないので、煙突を出したら、クリップで留めて使っています。

今後、ファスナーがダブルジップに改良されると良いかも知れません。

コールマン×アルペンドアーズ V2ポールシェルター スペック

サイズ約630×340×210cm
収納サイズ約70×33×28cm
重量約13.5kg
素材VC生地
ポール素材アルミ合金、スチール

限定商品なので購入はアルペンのオンラインストアからになります。

ogawaのツインピルツフォークLはこちらの記事でチェック!

コールマン アルペンアウトドアーズ限定 VCワイド2ルームSTD

VCワイド2ルームSTD

コールマンとアルペンアウトドアーズのコラボ「 VCワイド2ルームSTD」は、「V2ポールシェルター」と同じくVC生地を使用した2ルームテントです。

コットンの比率が高いVC生地なら、遮光性も高くより結露も防ぐことができると思います。

さらにルーフフライが付属しているので、結露をさらに防ぎつつ雨天時に便利に使えると思います。

2ルームテントなら便利だもんね。

寝室とリビングスペースを兼ね備えた2ルームテントなら、ファミリーでもソロでも便利に使えます。

またフロントのドアパネルを跳ね上げることにより、リビングスペースを拡張して使えることができるのも魅力だと思います。

サイズは約325×570×200(h)cmと、程よいサイズ感。

僕的には家族4人で使うのに丁度いい感じだと思います。

特に「V2ポールシェルター」も同じですが、カラーがいいと思います。

コールマンっぽさが無いと言えば無いんですが、それがまた新鮮でいい感じです。

流行りのベージュやタンカラーに近いダルゴールドのカラーリングは、おしゃれに使えると思います。

コールマン×アルペンアウトドアーズ  VCワイド2ルームSTD スペック

サイズ約325×570×200cm
収納サイズ約80×35×30
重量約22kg
素材VC生地
ポール素材アルミ合金
耐水圧約2000mm
定員4~5人


限定商品なので購入はアルペンのオンラインストアからになります。

公式オンラインストア

コールマン アルペンアウトドアーズ限定 コンパクトドーム/LDXスタートパッケージ

コンパクトドーム

初心者に優しい、テントとタープとグランドシートがセットになったコンパクトドーム/LDX スタートパッケージもいい感じです。

サイズが約240×220×140cmと大人3人が過ごせる大きさのドームテントとヘキサタープ、さらにテントのフロアを湿気等から守ってくれるグランドシートがセットになっているので、これさえあればキャンプが簡単に始めることができちゃいます。

これでソロキャンプしたいな〜。

ちょっとソロキャンプには余裕がある大きさですが、これを使えば快適に過ごすことができそうです。

そしてタープを張ることで、リビングスペースが確保できるのが良いですよね。

ダルゴールドカラーで色を揃えたテントとタープがあれば、見栄えが良くなると思います。

あっちゃん
もちろんVC生地なんだよね?

「V2ポールシェルター」や「 VCワイド2ルームSTD」では、コットンの割合が高いVC生地を採用していましたが、コンパクトドーム/LDX スタートパッケージの素材を見ていると、ポリエステルタフタとなっていました。

コンパクトドーム/LDX スタートパッケージのカラーがダルゴールドなので、他のテントと同じ素材を使っていると思ったんですが、よく見てみると違いました。

TC素材よりもコットンの割合が高いVC生地なら遮光性や通気性がよく、結露も発生しにくいです。

しかしコットン素材が多くなると重量がかさんでしまうというマイナスポイントもあります。

コンパクトドーム/LDX スタートパッケージでは、初心者用としてこの辺りを考慮して、取り扱いやすいポリエステルタフタを採用したのかも知れません。

これなら初心者の方でも持ち運びや設営も、大きな負担にならないので良さそうです。

コールマン×アルペンアウトドアーズ コンパクトドーム/LDXスタートパッケージ スペック

サイズ約240×220×140cm
収納サイズ約65×25×22cm
重量約6.7kg
素材ポリエステルタフタ
ポール素材アルミ合金
耐水圧2000mm
定員3~4人


限定商品なので購入はアルペンのオンラインストアからになります。

公式オンラインストア

その他のコラボ商品

その他

テント以外にもコールマンとアルペンアウトドアーズのコラボ商品があって、どれもダルゴールドカラーで統一されているのでテントにマッチします。

特にキャンプチェアは、どのテントにも似合いそうです。

すでにベージュやタン、サンドなどの色のテントを使っている方でも、同系色でおしゃれに使えると思います。

素材的には、レイチェアとコンパクトフォールディングチェアはコットンキャンバス、フィーリングチェアはポリエステルを採用しています。

焚き火周りで使うことがあるのなら、コットンキャンバス生地を使ったレイチェアとコンパクトフォールディングチェアがおすすめです。

しかしコラボ商品なので、通常のチェアよりは割高になっています。

まとめ

コールマンとアルペンアウトドアーズの限定コラボ商品のなかで注目したいのが、コールマン初となるツーポールシェルターのV2ポールシェルターです。

良い意味でコールマンっぽくないデザインは、好印象が持てると思います。

流行りのツーポールシェルターなら、設営も簡単だし、広々空間がシェルターとしてもテントとしても使いやすいと思います。

よく見てみるとインナーテントは付属してないようなので、カンガルースタイルでコンパクトなテントを中に入れて寝室にしたり、コットを置いて使ってみるなど、好みのスタイルが楽しめそうです。

そしてこのコラボ商品、やっぱりダルゴールドカラーがオシャレに見える要因だと思います。

落ち着いたダルゴールドカラーなら、キャンプ場に溶け込んで雰囲気良くキャンプができると思います。

もし初心者キャンパーなら、コンパクトドーム/LDX スタートパッケージも良いかも知れません。

コールマンとアルペンアウトドアーズの限定コラボのテントが注目です。

コールマンとアルペンアウトドアーズの限定コラボはアルペンのオンラインストアでチェックしましょう。

公式オンラインストア


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東京都在住、キャンプ歴30年のアウトドア愛好家です。妻と長男、小学生の娘と一緒に、家族キャンプやソロキャンプを楽しむ日々を送っています。 本格的にギア集めに熱中し始めたのは約10年前。以来、自分にとって本当に使いやすく、長く愛用できる道具を探して日々情報を集め、試し、そしてこのブログで発信しています。 現在は以下のようなメディア・企業ともご縁をいただき、情報発信やコラボ活動にも取り組んでいます。 WEBメディア「Picky’s」「マイベスト」 記事監修 キャンプクエスト公式ライター/CAMPOUT提携ライター Swany、スタークR、GreenSummit 公式アンバサダー Makuake公式アンバサダー また、Swany様とのコラボキャンプグローブや、静岡お茶の第三様とのアウトドアドリップティーも販売中です。 ■ ブログ運営歴 キャンプブログ:10年 ライフスタイルブログ:9年 ソロキャンプブログ:5年 初心者の方からベテランの方まで、誰かの「これ、助かる!」に繋がるブログを目指しています。気軽に楽しんでいってくださいね。

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