キャンプ場に行くと良く見かけるドライネットは、ペテランキャンパーさんなら必ず持っている?という便利アイテム。
そろそろキャンプに慣れてきたら、ドライネットを1つ買っておきましょう。
紙皿から卒業し連泊をするようになったら、食器は洗わないといけません。
そんな時に、ドライネットがあればとても便利なんです。
さらに、食品を乾燥させたりする時にも使えるようです。
そんなドライネットは調べてみると、いろいろなブランドから販売されていました。
ドライネット
コールマンハンキングドライネット2
出典:Amazon
僕の中ではドライネットと言えば、コールマンのグリーンのもの。
本当のことを正直に言いますと、地味なグリーンはちょっと生活感がでて、見た目に好きじゃなかったんです。
しかしコ一ルマンのドライネットはグリーンだけじゃあありませんでした。
アメリカンヴィンテージのシリーズと同じピンクとブルー。
これならホップな感じで、おしゃれっぽく見えるかも知れません。
使用時のサイズは約直径32×高さ80cmと大きく広がり、収納時は直径約15×高さ8cmとコンパクトになります。
収納ケースが付属していますが、レビューを見ると一度広げてしまうと、なかなか仕舞うのが大変なようです。
どうやらドライネットは、入り口が大きく広がるものが使いやすいようですね。
大きなお皿などを出し入れするのなら、広いに越したことはないですもんね。
このコールマンのドライネットは、ファスナーが上から下まで大きく広がります。
使い勝手はとても良さそうですね。
僕としては、コールマンのドライネットを購入するのなら、やはりピンクやブルーで攻めて欲しいと思います。
サイズ | 約直径32×高さ80cm |
収納時 | 直径約15×高さ8cm |
重量 | 約180g |
ロゴス スタンディングドライネット
出典:Amazon
ロゴスのドライネットは、見た目にもかわいらしく良く見かけるドライネットとはちょっと違います。
そしてロゴスのドライネットの一番の売りは、自立することだと思います。
キャンプ場でもし吊るす場所に困ったら、テーブルの上などに置いておくことができます。
そして良く考えられているのが、一番下の段が何センチが底上げされているので汚れの心配もないんです。
ドライネット内は3段に区切られ、中に入れるものの大きさで分けられるようになっています。
入り口は、区切られた3段それぞれにあるので、コールマンのドライネットのように大きく開きません。
それでも自立するドライネットは、便利そうです。
ただ、組み立て式なのでちょっと手間がかかっちゃうのが難点ですね。
サイズ | (約)36×36×60cm |
収納サイズ | (約)37×37×1.5cm |
総重量 | (約)400g |
キャブテンスタッグ ドライバスケット
出典:Amazon
キャブテンスタッグのドライネットは、見た目は。。。ですが、使い勝手は良くて低価格なのが良いですね。
中は3段に区切られていて、一番下の段も底上げされているので、汚れや虫などの心配もありません。
チャックも上下に広く開きとても使い勝手が良さそうです。
決して、おしゃれではないけどね。。。
サイズ | (約)350×350×500mm |
重量 | (約)0.5kg |
キャプテンスタッグ キャンプ 乾燥用ネット ドライバスケット M-8868
リッケ カラフルドライネット
出典:Amazon
リッケのカラフルドライネットはその名前の通り、カラフルで楽しくなっちゃうような色使い。
食器の乾燥中でも、生活感が出にくいと思います。
中は3段に区切られ、前面が広く開くようになっています。
一番下は底上げされてないようです。
内側には、スプーンやお箸などの小物を入れておくためのポケットが付いています。
小物をバラバラに並べてあるのも見た目が悪いので、こういう心使いは良いですね。
サイズ | 37.5×37.5×79cm |
HiQuaty ハンギングドライネット
出典:Amazon
アマゾンで販売されているHiQuatyのドライネットは、ブラックでシックな色使いでいい感じです。
円柱型の本体の中は4段に区切られ、たくさん入れることができます。
前面のチャックは大きく開き、食器の出し入れもしやすそうです。
収納は折りたたんで袋にしまえますが、コールマンのドライネットのようにコンパクトにはなりません。
他ではあまり見かけない色使いが興味をひきますね。
サイズ | 約直径39×85cm |
収納サイズ | 約直径42cm |

キャンプに、ドライネットを持って行けばとても便利です。
特に、紙皿から卒業した中堅キャンパーさんに。
紙皿のときとは違って、キャンプ用に食器を揃えたら洗って乾かすと言う作業が増えます。
虫や埃、灰などが付きにくいドライネットは助かります。
そんな時でも、できれば生活感はあまり出さずにおしゃれにしておきたいですよね。
そして周りと少し違う、カラフルな色も良いかもしれません。

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アイキャッチ画像 出典:Amazon