テンマクデザインのパンダって知っていますか?
もちろん知っていますよね。
ベタですが、上野の「香香(シャンシャン)」じゃないですよ。
頭文字Dの藤原とうふ店の車でもないですよ。
あの女子キャンで有名な『こいしゆうか』さんとテンマクデザインでコラボした、真っ赤なテントです。
トンガリ頭の三角テントで、女子に限らずソロキャンプをする男の人にも人気がありますよね。
僕もソロキャンプを使用と考えた時に、買うか迷った事があります。
コンパクトで軽いし、何よりキャンプ場で目立って良いと思うんですよね。
その、パンダテントに新しくTCバージョンが出るんです。
これは要チェックじゃないですか?!
目次
テンマクデザイン PANDA(パンダ)
テンマクデザインのパンダには、赤色以外にもカラーバリエーションがあります。
緑色のアースカラー、白色のクラシック。
どれも魅力的で人気がありそうです。
でもやっぱりPANDA(パンダ)と言ったら赤色が頭に浮かびます。
どれもサイズは同じで、240×240×150(h)cmとなっています。
ファミリーで使うのには小さいので、やはりソロに持ってこい。
フライシートだけで、シェルターように使っても良いし、インナーを設置してテントのように使っても良いんです。
フライシートと、インナーテントは前後にドアが設置されています。
前日に荷物がいっぱいでも後ろから出入りすることができます。
アレンジ次第で色んな使い方があるんです。
耐水圧もフライ、ボトム共に1500mmあり、強い目でも耐えることができるんです。
天頂部にはしっかりとベンチレーターも備え、テントの中の換気をすることができます。
インナーテントの上部にはメッシュポケットがあるのでとっても便利なんです。
サイズ:フライ | 約240×240×150(H) |
サイズ:インナー | 約220×100×135(H) |
素材:フライ | 40Dナイロンリップストップ、PU/シリコンコーティング、シームテープ加工 |
素材:インナーボトム | 75D ポリエステルタフタ、PUコーティング、シームテープ加工 |
耐水圧:フライ | 1,500mm |
耐水圧:インナーボトム | 1,500mm |
本体重量 | 1940g |
テンマクデザイン PANDA (パンダ)TC
ポリコットン素材のPANDA (パンダ)TC
テンマクデザインのPANDA(パンダ)テントにポリコットン素材のテントが出るんです。
ポリエステル65%、コットン35%のポリコットンは、焚き火を楽しむのに最適です。
たとえ焚火の火の粉が飛んできても、すぐに穴が開くようなことはありません。
テントの近くで焚き火をしても大丈夫なんです。
ただ、直接火が当たるのは避けてください。
防炎加工はされていないので、燃えちゃいます。
そして雨でも使うことができます。
ポリコットン素材は、水を吸い込むと繊維が膨張して、目が詰まるという性質があります。
そのため防水性がでて雨を通しづらくなるんです。
その上、表面に撥水加工を施してあるので、より安心して使うことができます。
テンマクデザイン PANDA (パンダ)TCのサイズ
サイズも従来のものより大きくなっています。
従来のPANDA(パンダ)は、240×240×135(h)でしたが、PANDA(パンダ)TCは270×270×170(h)と、広く快適に過ごせるようになっています。
従来のものだとソロがピッタリでしたが、PANDA(パンダ)TCなら1~2人でも良さそうです。
付属のインナーテントも従来のものより大きくなっています。
天井高で+20cmも高くなっているんです、
大柄な男性は立つことはできませんが、従来のパンダより使いやすそうです。
テンマクデザインの従来のパンダとパンダTCのサイズ比較
従来のPANDA(パンダ) | PANDA(パンダ)TC | |
約240×240×150(H) | サイズ | 270×270×170(H)cm |
約220×100×135(H) | インナー | 250×115×155(H)cm |
2190g | 総重量 | (約)5,440g |
テンマクデザイン パンダTCの発売日
実は、テンマクデザインのPANDA(パンダ)TCはまだ発売前なんです。
発売日は2017年10月下旬入荷予定となっています。
テンマクデザインの公式ページを見ても、まだ詳しい販売方法の情報は載っていません。
値段は29,800+ 税となっているので、従来のPANDA(パンダ)テントよりは高いようですね。
人気がでたら、またサーカスTCのように品薄になってしまうかもしれませんね。
公式ページでの情報は要チェックですね。
テンマクデザイン パンダTCの仕様
サイズ:フライシート | 270×270×170(H)cm |
サイズ:インナー | 250×115×155(H)cm |
素材:フライシート | ポリエステル65%、コットン35%(表面撥水加工) |
素材:インナーボトム | ポリエステルタフタ68D |
耐水圧:インナーボトム | 1,500mm |
重量 | 総重量(約)5,440g |
付属品 | ポール、張綱、ペグ、収納袋 |
パンダTCがリニューアルしました。その名も「パンダTC+」!
まとめ
テンマクデザインのPANDA(パンダ)TC、なかなかいい感じじゃないですか?
サイズと言い、ポリコットンの色合いといい、家族でのキャンプ以外なら使えそうです。
サーカスTCも魅力的ですが、PANDA(パンダ)TCも捨てがたいです。
サイズが違うので使い分けても良さそうです。
ファミキャンの時はサーカスTC、ソロの時にはパンダTCって。
そんな妄想だけが頭の中に広がります。
すでにサーカスTCの許可が下りなかった僕には、つらい現実がみえません。
サーカスTCの紹介かこちら。
焚き火出来るテンマクデザインのタープなら、『Takibi-Tarp TC wing 』こんなタープもおすすめです!
YOKAのTIPIがソロキャンプにいい感じ!
アイキャッチ画像 出典:tent-Mark DESIGNS
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