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テント・タープ関連

ポリコットン?しかも大きくなった?今度のPANDA(パンダ)は伊達じゃない!!テンマクデザインのパンダTCが良い!!

2017年10月6日

テンマクデザインのパンダって知っていますか?

もちろん知っていますよね。

ベタですが、上野の「香香(シャンシャン)」じゃないですよ。

頭文字Dの藤原とうふ店の車でもないですよ。

あの女子キャンで有名な『こいしゆうか』さんとテンマクデザインでコラボした、真っ赤なテントです。

トンガリ頭の三角テントで、女子に限らずソロキャンプをする男の人にも人気がありますよね。

僕もソロキャンプを使用と考えた時に、買うか迷った事があります。

コンパクトで軽いし、何よりキャンプ場で目立って良いと思うんですよね。

その、パンダテントに新しくTCバージョンが出るんです。

これは要チェックじゃないですか?!

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テンマクデザイン PANDA(パンダ)

出典:tent-Mark DESIGNS

テンマクデザインのパンダには、赤色以外にもカラーバリエーションがあります。

緑色のアースカラー、白色のクラシック。

どれも魅力的で人気がありそうです。

でもやっぱりPANDA(パンダ)と言ったら赤色が頭に浮かびます。

どれもサイズは同じで、240×240×150(h)cmとなっています。

ファミリーで使うのには小さいので、やはりソロに持ってこい。

フライシートだけで、シェルターように使っても良いし、インナーを設置してテントのように使っても良いんです。

フライシートと、インナーテントは前後にドアが設置されています。

前日に荷物がいっぱいでも後ろから出入りすることができます。

アレンジ次第で色んな使い方があるんです。

耐水圧もフライ、ボトム共に1500mmあり、強い目でも耐えることができるんです。

天頂部にはしっかりとベンチレーターも備え、テントの中の換気をすることができます。

インナーテントの上部にはメッシュポケットがあるのでとっても便利なんです。

サイズ:フライ約240×240×150(H)
サイズ:インナー約220×100×135(H)
素材:フライ40Dナイロンリップストップ、PU/シリコンコーティング、シームテープ加工
素材:インナーボトム75D ポリエステルタフタ、PUコーティング、シームテープ加工
耐水圧:フライ1,500mm
耐水圧:インナーボトム1,500mm
本体重量1940g

テンマクデザイン PANDA (パンダ)TC

ポリコットン素材のPANDA (パンダ)TC

出典:tent-Mark DESIGNS

テンマクデザインのPANDA(パンダ)テントにポリコットン素材のテントが出るんです。

ポリエステル65%、コットン35%のポリコットンは、焚き火を楽しむのに最適です。

たとえ焚火の火の粉が飛んできても、すぐに穴が開くようなことはありません。

テントの近くで焚き火をしても大丈夫なんです。

ただ、直接火が当たるのは避けてください。

防炎加工はされていないので、燃えちゃいます。

そして雨でも使うことができます。

ポリコットン素材は、水を吸い込むと繊維が膨張して、目が詰まるという性質があります。

そのため防水性がでて雨を通しづらくなるんです。

その上、表面に撥水加工を施してあるので、より安心して使うことができます。

テンマクデザイン PANDA (パンダ)TCのサイズ

出典:tent-Mark DESIGNS

サイズも従来のものより大きくなっています。

従来のPANDA(パンダ)は、240×240×135(h)でしたが、PANDA(パンダ)TCは270×270×170(h)と、広く快適に過ごせるようになっています。

従来のものだとソロがピッタリでしたが、PANDA(パンダ)TCなら1~2人でも良さそうです。

付属のインナーテントも従来のものより大きくなっています。

天井高で+20cmも高くなっているんです、

大柄な男性は立つことはできませんが、従来のパンダより使いやすそうです。

テンマクデザインの従来のパンダとパンダTCのサイズ比較

従来のPANDA(パンダ)PANDA(パンダ)TC
約240×240×150(H)サイズ270×270×170(H)cm
約220×100×135(H)インナー250×115×155(H)cm
2190g総重量(約)5,440g

テンマクデザイン パンダTCの発売日

実は、テンマクデザインのPANDA(パンダ)TCはまだ発売前なんです。

発売日は2017年10月下旬入荷予定となっています。

テンマクデザインの公式ページを見ても、まだ詳しい販売方法の情報は載っていません。

値段は29,800+ 税となっているので、従来のPANDA(パンダ)テントよりは高いようですね。

人気がでたら、またサーカスTCのように品薄になってしまうかもしれませんね。

公式ページでの情報は要チェックですね。

テンマクデザイン パンダTCの仕様

サイズ:フライシート270×270×170(H)cm
サイズ:インナー250×115×155(H)cm
素材:フライシートポリエステル65%、コットン35%(表面撥水加工)
素材:インナーボトムポリエステルタフタ68D
耐水圧:インナーボトム1,500mm
重量総重量(約)5,440g
付属品ポール、張綱、ペグ、収納袋

パンダTCがリニューアルしました。その名も「パンダTC+」!

まとめ

テンマクデザインのPANDA(パンダ)TC、なかなかいい感じじゃないですか?

サイズと言い、ポリコットンの色合いといい、家族でのキャンプ以外なら使えそうです。

サーカスTCも魅力的ですが、PANDA(パンダ)TCも捨てがたいです。

サイズが違うので使い分けても良さそうです。

ファミキャンの時はサーカスTC、ソロの時にはパンダTCって。

そんな妄想だけが頭の中に広がります。

すでにサーカスTCの許可が下りなかった僕には、つらい現実がみえません。

サーカスTCの紹介かこちら。


焚き火出来るテンマクデザインのタープなら、『Takibi-Tarp TC wing 』

こんなタープもおすすめです!

YOKAのTIPIがソロキャンプにいい感じ!


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アイキャッチ画像 出典:tent-Mark DESIGNS

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東京都在住、キャンプ歴30年のアウトドア愛好家です。妻と長男、小学生の娘と一緒に、家族キャンプやソロキャンプを楽しむ日々を送っています。 本格的にギア集めに熱中し始めたのは約10年前。以来、自分にとって本当に使いやすく、長く愛用できる道具を探して日々情報を集め、試し、そしてこのブログで発信しています。 現在は以下のようなメディア・企業ともご縁をいただき、情報発信やコラボ活動にも取り組んでいます。 WEBメディア「Picky’s」「マイベスト」 記事監修 キャンプクエスト公式ライター/CAMPOUT提携ライター Swany、スタークR、GreenSummit 公式アンバサダー Makuake、pipin、EXPLAZA 公認アンバサダー・エキスパート また、Swany様とのコラボキャンプグローブや、静岡お茶の第三様とのアウトドアドリップティーも販売中です。 ■ ブログ運営歴 キャンプブログ:10年 ライフスタイルブログ:9年 ソロキャンプブログ:5年 初心者の方からベテランの方まで、誰かの「これ、助かる!」に繋がるブログを目指しています。気軽に楽しんでいってくださいね。

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