胃と下腹部の違和感を感じ、目を覚ましたのが真夜中の3時過ぎ。
吐き気を催し急いでトイレに駆け込みましたが、幸い嘔吐はしませんでした。
取りあえず、心臓が止まりそうなほど冷たい便座に座り様子見。
いつの間にか、人肌に温まった便座にもなれて、しばしウトウト。。。
結局何もしないまま、凍えそうな廊下を睡魔と闘いながらベッドへ戻りました。
翌朝は体調が、すこぶる悪く1日休む事にしました。
これって、もしや先日飲み比べしたコーヒーのせい…?!
1日に目覚めのコーヒーを入れて10杯飲んだから。。。急性カフェイン中毒??
まさかね。。。
気持ち悪いし、お腹の調子も悪い。。。
今日はコーヒー飲まずに。。。甘酒で。
(実は、この前行ったピカ富士吉田で、寒い中で飲んだ甘酒がとても美味しくてハマってるんです。あと、ココアも(笑))
何となくお腹に優しそうじゃないですか?
目次
テンマクデザインのAOZORA TARP(青空タープ)があなたの心を解き放つかも
キャンプ場では開放的に
自然を求め、はるばるやって来たキャンプ場。
僕は、子供たちがキャンプ場でゲームをやるのは反対なんです。
できれば大人も見本になるようにスマホは弄らない方が良いんです。
だけど、こればかりはしようがない。。。スマホをいじりながら注意してしまいます。
(ごめんね子供達、大人には大人の都合があるんだよ。。。)
せっかく来た大自然の中のキャンプ場。
ちっちゃい画面ばかり見てないで、もっと開放的に自然と一体になっても良いと思いませんか?
例えば、キャンプ場に自分達1組しか居なかったとしたら。。。
当然走り回りますよね、意味のない奇声をあげて。
「ウォーウギャーー!!ワー!キー!ウォリャー!!」って。
誰にもみられてないっていう気持ちが、心を開放するんです(奇声は心の叫び!)
。。。うん、まあ、そんなことは実際ないですけど。。。嘘言いました。。。
それが、他にもう一組、さらにもう一組って増えてくると、だんだん自分達のパーソナルスペースを確保して、なるべく視線を遮りたくなってちゃうんですよね。
そうすると、だんだん行動範囲が狭くなって、最悪、テントの中だけで1日終わっちゃうなんて事。。。ないか。。。
結局何が言いたいかというと、せっかく自然に囲まれてるんだか、もっと開放的で良いんじゃない?って事です。
テンマクデサインの青空タープがおすすめ!
出典:テンマクデザイン
無理矢理こじつけましたが、今まで使っていたタープよりさらに開放的なタープがあるんです!
それがテンマクデザインの青空タープ。はじめて目にした時は、チョット衝撃を受けました。
僕の持っている『タトンカ Tarp 3TC』、以前に4つの角をポールで持ち上げた事があります。
今まで壁のようになっていた幕も、屋根のようになり、視界が開け開放的になるんです。
2つの角をポール使わずペグダウンすると、屋根が低くてデットスペースが生まれていたのですが、それもなくなり収容人数もアップするんです。
青空タープは4つの角をポールで持ち上げるとともに、タープの真ん中にもさらに長いポールがあるんですよ。
これによってより開放的に、より広々使うことが出来るんです!
AOZORA TARPのサイズ・素材
出典:Amazon
青空タープのサイズは490×490×100(h)cmのスクエアタープです。
大きさはとても大きくグループで使用しても大丈夫そうですよね。
別売りの純正ポール使用することで4面高さ180cmと快適な高さを確保出来ちゃうんです!
出典:テンマクデザイン
これだけ広いと、車だって入っちゃうんですよ。
雨などの悪天候の日でも濡れるのも最小限に抑えることが出来そうです。
そんな、雨の日もタープを張れるか気になっちゃいますよね。
この『 AOZORA TARP』の素材は、ポリエステル75D(表面シリコンコーティング加工)で、耐水圧は1500mm。
安心して下さい、強い雨でも大丈夫な耐水圧があります。
AOZORA TARPは、風・雨だまりに強い
出典:Amazon
従来のタープはセンターの梁の部分を中心に力が分散する仕組みのものが多いですが、この青空タープは対角線で張りを出しています。さらに四辺は直線ではなくアーチ状にカットされ、バタつきを抑えるだけではなく四隅にしっかりテンションが掛かる仕組みになっています。またその対角線に沿って、別にナイロンテープを張ることでテープ全体の強度を増し、風によるバタつきもそのナイロンテープでタープ自体が下げ止まるので、強風時にタープに頭を押されるなどということがありません。 引用:テンマクデザイン
風であおられるタープの動きが、約半分に抑えられるようです。
確かに、これだけ面積の広いタープを頭上に張れば、風の影響をかなり受けてしまうと思います。
約半分抑えることが出来るって。。。どの位かはわかりませんが、全く何も考えられていないよりは良いですよね。
こればかりは、その場で見てみない事にはわかりません。
試してみたいからと言って、決して台風の日に使わないでくださいね。
2016年グッドデザイン賞受賞
出典:Amazon
この青空タープの開発には、フォトグラファーでもある山田真人さんが関わっています。
山田さんは、『どこからでも出入りできて、開放感があって、柔らかい色合いのおかげで青い空や新緑の緑、夕陽の色などを感じることができるタープ』を意識したようです。
はじめて青空タープを見た時に感じた解放感。
中央にポールを立てた新しいタイプのタープ。。。素晴らしいですよね。
グッドデザイン賞を受賞したからかわかりませんが、インスタを見てみると、おしゃれキャンパーさん達も使っているようです。
POLE-SET OF AOZORA TARP
出典:Amazon
別売りの純正ポールは、センターポール1本とコーナーポール4本のセットです。
センターポールはアルミ4本継ぎで直径30mmで頑丈そうです。
長さは240~280cmで、10cm毎に調整可能になっています。
コーナーポールはアルミ製3本継ぎで直径22mm、長さが180cmです。
ただ難点なのがちょっと値段が高い事です。
5本セットだからしょうがないのかな。。。
tent-Mark DESIGNS 青空タープ
まとめ
●開放感抜群で気持ちがいい!
●グッドデザイン賞受賞していて、デザインも機能性も評価されている。
●使い方次第で、おしゃれキャンパーの仲間入り?
●独自仕様で風に強い。
●タープ本体と、別売りポールセットを購入するとかなり値段が高くなってしまう。
●テンマクデザインなので『焚き火タープ』のように焚き火の近くで使いたいが、難燃性素材ではないので焚き火の近くや火の粉には注意しなければいけない。
どうですか、これさえあれば開放的なキャンプで自然を大いに楽しめそうですよね。
ちょっと値段が高いですが、広々と張れるタープは魅力的でおすすめです。
これからタープの購入をお考えなら、選択肢の1つに入れてみてはいかがですか?
焚き火出来るテントなら、テンマクデザインのサーカスTCとパンダTC!柔らかいクリーム色に近い白地になった、青空タープ2はこちら。
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アイキャッチ画像 出典:テンマクデザイン