実は、突然の発熱で 昨日まで寝込んじゃってました。
それが、何も前兆らしきものはなかったのに、熱がみるみる上がって。。。まさかの38.8度。
まさか、こんなに高熱になるとは。。。ね。
朝起きたら少しダルい感じがして、これは睡眠不足なのかなって甘くみてたんですけど、まさかの発熱。
しかも、ジェットコースターのように急上昇。
仕事も2日間休んで、ずっと寝込んでました。
寝ているだけでも、腰痛持ちにはきつくて、頭が痛いわ、腰が痛いわで大変でした。。。
こんな事、もしかしたらキャンプの前日、そしてキャンプ場でも起こりえることなんですよね。
目次
キャンプ用に常備薬を用意しよう
常備薬の携帯
以前、長野県にある五光牧場オートキャンプ場に行った時、せっかくの夜の楽しい時間に激しい頭痛に襲われ1人、テントで寝込むことになった事がありました。
高山病なのか、いつもの偏頭痛なのかわかりませんが、楽しい時間を台無しにしてしまいました。。。
(高山病は標高2400m以上の高山に登った時の症状なので違いますね)
幸い 、偏頭痛持ちなので頭痛薬を持ち歩いていたので助かりました。
朝には頭痛は収まり、撤収作業をして帰ってくることが出来ました。
そんなこともあり、キャンプ場に着いてからは突然の発熱・偏頭痛・胃痛と何が起こるかわりません。
何があるかわからないから、常備薬を持っておくと、とても助かっちゃうんです。
常備薬って、医師にかかるまでの応急手当に使う救急薬や自分でも治せるような軽い病気に使う薬の事を言うみたいです。
なので中には、傷を負った時の外用薬(オキシドール・抗生物質軟膏)や絆創膏、ガーゼなどが常備薬に含まれるようです。
○解熱鎮痛剤・かぜ薬
○胃腸薬(食べ過ぎに)
○下痢止め
○外用薬(傷薬・消毒・虫刺され薬)
○ガーゼ 絆創膏など
○ポイズンリムーバー
熱さましシート・湿布等もあれば、さらに良いですね。
これらをまとめて、キャンプ場に持って行けば何かあった時に役に立つと思います。
キャンプに常備薬は必須ですよ。
おすすめ ファースト エイド キット(常備薬)
コールマン オールパーパス ファースト エイド キット
あのコールマンからも、ファースト エイド キットが出ているじゃないですか。
大きさの違うバンドエイドが数種類と滅菌用シート・虫さされ用痛み止めシート・スリキズ・火傷用軟膏・ピンなどが入っています。
この良い感じのブリキの缶ケースの隙間に薬を何粒か入れて、一まとめにしても良さそうです。
薬をそれなりに持ち運ぶなら、別途薬用のポーチ等を用意した方が良さそうです。
並行輸入品なので、表記が英語になっていて少しわかりずらそうですね。
2018年4月24現在、商品のリンクがなくなっているようです。
コールマンのファーストエイドキットを探してみると、1つだけ並行輸入の物がありました。
様々なサイズの包帯やガーゼ、テープやハサミなど200ピースの物が、セミハードケースに入ったものです。
ケガをした時に、役立ちそうなキットが入っています。
HRE JAPAN ファースト エイド キット
ブランドはよく知らないのですが、安くて色々入っています。
三角巾・テープ・絆創膏・包帯ガーゼ・ハサミ・ピンセット・ピン止めなど。
これに、薬を足して持ち運べば、赤色で目立って見つけやすいので良いですね。
最低限の物を持ち運ぶにはコンパクトで良さそうです。
こちらも2018年4月24日現在、取り扱いがなくなっています。
その代わりに、
TRIVALGOGO ファーストエイドキットというものをみつけました。
TRIVALGOGO ファーストエイドキットには、懐中電灯・絆創膏・ハサミ・アルコール綿・サバイバルシート・ピンセット・シリコン止血帯・綿棒など18種類53セットが入っています。
ケガに対応できるセットになっているので、あとは、頭痛薬や胃薬をポケットに入れておけば、キャンプ場でも安心です。
カリマー ファーストエイド キット
出典:Amazon
イギリスのアウトドアブランドのファーストエイドキットです。
安全ピン・綿棒・ハイドロコロイド絆創膏・ウォータープルーフ絆創膏・包帯・滅菌ガーゼ・ビニール手袋・はさみ・冷却ジェル・サーマルブランケット・メディカルテープ等、いざという時に使えそうな物を揃えています。
必要最低限な外傷用のグッズが入ったファーストエイドキットと、必要な薬を持ち運べばいざという時に助かりますね。
必要最低限の限度は人にもよりますが、僕的にはカリマーのファーストエイドキットがあればちょっと安心ですね。
まとめ
そういえば、僕の友達にお酒を飲んで楽しくなっちゃって、浅瀬の川に頭から飛び込んで頭頂部をパックリ割ったお茶目な人がいます。
そんな場合は、今回のファーストエイドキットや鎮痛剤・傷薬等で何とかなるものではなく、病院へ直行しなければなりません。
キャンプに行く時は、緊急時に対応が取れるようキャンプ場周辺の病院を調べておきましょう。
お酒もほどほどに。
下手したら命の危険もありえます。
自分で治せるような軽い頭痛や発熱、擦り傷や、虫刺され等 常備薬があれば応急手当ができます。
普段使い慣れている薬を持って行き、子供が怪我しちゃった時にも対応できるように、ファーストエイドキット等も持ち合わせると、何かあった時に慌てずに対処できると思います。
楽しいキャンプが台無しにならないように、常備薬は必ず持って行きましょう。