ロースタイルのおしゃれキャンパー御用達のこのチェア見た事ありますよね?
そう、ブルーリッジチェアワークスの製品です。
雑誌でも、Instagramでも、よく見かけますね。
このチェアあれば、絶対オシャレさんの仲間入りですね。
ブルーリッジ風のチェア
出典:楽天
●使用時サイズ:71×41×60cm
●収納時サイズ:76×41×6.5cm
●重量:3.2kg
●材質:タモ
●耐荷重:135kg
ブルーリッジ チェア ワークスのこのチェア、とてもオシャレなんですが値段が少し高いんです。。。僕には。
上の写真のはボトルオープナーが付いているためか、一脚18700円。。。
家族分揃えたら。。。恐ろしくなります。
スモールなら 12960円。。。それでも少し高いです。
材質に硬いタモ材を使用しているからかな。。。
そのおかげで 、耐荷重135kgまで耐えられますね。
テーブルも、だいたい31000円。。。ん~高い。
もともと座面が低くて、腰が痛くなりそうだなと敬遠していましたが、簡単に自作できると知り、興味がてらつくっちゃえと材料を買い出し作り始めたのですが、背もたれにする帆布が足りず一時中断。
※座面部作りかけの写真
その間、ネットをみているとブルーリッジチェアに似ている商品がある事に気が付きました。
テントファクトリー ウッドラインラウンジャー
出典:楽天
赤色が一番安そうでしたが、見た目はブルーリッジチェアワークスとほぼ変わらないです。
材質は何の木を使っているか不明ですね。
横幅がブルーリッジワークスより若干狭いですね。
木部の色もナチュラルと焦げ茶のブラウニーがあり、多彩な色で展開しています。
評価は、あまりよくないですね。
壊れやすいのかな。。。ネジが折れたというのを見かけます。
折れたらホームセンターで買い直せば使えるのかな。。。
見た目重視で良いかもです。
しかし、ブルーリッジワークスの3分の1の値段で買えるのはうれしいですね。
テントファクトリー ウッドラインラウンジャー スペック
●サイズ:幅66×奥行41.5×高さ61cm(座面高16-28cm)
●重量:2.9kg
●原産国:中国
●材質:構造部材:ハードウッド(ラッカー仕上げ),張地:ポリエステル(2枚張り)
●座面はかんたん取付式、コンパクトに収納可能
●収納時サイズ:幅78奥行45高さ9cm
キャプテンスタッグ CSクラシックスロースタイルチェア
出典:楽天
これも天然木とあり、種類がわからないです。
硬い木を使っていれば安心ですが。。。
ブルーリッジチェアワークスに比べ、横幅は大分狭くなっています。
耐荷重も70kgと大幅に少なくなっていますね。
大人男の人なら、微妙なラインですね。
評価はまだないようですが、どうなんでしょう。
安さは魅力的ですね。
キャプテンスタッグ CSクラシックスロースタイルチェア スペック
●組立サイズ(約):幅405×奥行630×高さ590mm
●収納サイズ(約):405×710×厚さ70mm
●座面の高さ(約):200mm
●重量(約):2.5kg
●耐荷重(約):70kg
●材質:天然木(表面加工:オイルステイン)、張り材:綿65%・ポリエステル35%
ドッペルギャンガー ウルトラタフアルミラウンジャー(販売終了)
ドッペルギャンガーのウルトラタフアルミラウンジャー。
これは、もはや木ではないのですが見た目の形はおなじです。
重さは今までの中では、一番軽いです。
汚れも、アルミなので拭けばさっと落とせます。
さすがドッペルギャンガー。
目の付け所が違いますね。
ただそのアルミを使用することで、せっかくの良い雰囲気が微妙になっているような気もします。
ドッペルギャンガーウルトラタフアルミラウンジャー スペック
●サイズ 外寸:(約)L555×W420×H650mm
●サイズ;座面高:(約)160-260mm
●収納サイズ (約)L720×W420×H50mm(※1)
●重量 (約)2.1kg
●材質 フレーム:アルミニウム
●材質 生地:1680Dオックスフォードポリエステル
●耐荷重量 150kg(測定値)
ノースイーグル セルフセットアップローチェア
出典:楽天
ブルーリッジチェアワークスに比べ横幅は狭くなっていますね。
材質はアルミですね。丈夫そうな気はしますが、雰囲気がちょっとね。。。
ノースイーグル セルフセットアップローチェア スペック
●材質:フレーム/アルミ合金、シート/600Dポリエステル
●本体サイズ:約42×62×26.5/62cm
●収納サイズ:約42×77×7.5cm
●重量:約2kg
ブルーリッジチェアワークス風のイスの自作、どうしようかな
自作しようと思っていたブルーリッジチェアワークス風のイスの材料費は、なんだかんだで2千円超えているんです。
約180cmの長さの木材が5本に、帆布、ネジ。。。
DIYで選んだ木材の強度なんてたかが知れてるので、手間を考えたら上記で紹介したブルーリッジチェアワークス風のイスを買った方が良いような気がしてきました。。。
木材をやすり掛けしたり、塗装したり結構大変なんです。
興味本位で作り始めたこのチェアを作り続けるべきか。。。
紹介したチェアを買ってみるか。
それとも買った材料を使用しつつ違うチェアに移行するか。。
なやみどころです。。。
悩んでいる最中に 実は サンドチェアを無性に作りたくなってきちゃいました。