小学校の時の修学旅行は後楽園ゆうえんちでした。
なぜか最終日にディズニーランドじゃなくて後楽園ゆうえんち。
今では名称が『東京ドームシティアトラクションズ』に変っていますね。。。少し寂しい気がします。
確か仲の良かった友達と2人で、あらゆる回転系の乗り物に乗りまくった記憶があります。
名前はわすれちゃったけど、遠心力で壁に張り付くもの。
めちゃくちゃ速く回転させたコーヒーカップ。
その他もろもろ。。。楽しかったな~。
コーヒーカップは見ているのと乗っているのでは、感じる速さが全く違うんですよね。
それがとても楽しくて何度も乗りました、何度も何度も。
一緒に乗っていた友達はそれで酔ってしまったんです。。。(今更ですが、ごめんなさい)
そんな、お気に入りのコーヒーカップ。
今では本物のコーヒーが入った小さいカップになっていますが。。。
家でコーヒーを飲む時は、必ず決まったコーヒーカップ。
もちろん、森永のミルクココアを飲む時だって、甘酒を飲む時にだって使っているコーヒーカップ。
そんな、お気に入りのコーヒーカップやコップなど持っていますか?
目次
WILDO(ウィルド)のフォールドアカップがおしゃれ!
キャンプ場ではチャムスのキャンパーマグカップ
キャンプ場に行けば、陶器製のコーヒーカップは持ち出せないから、そんな時にはこれ。
チャムスの『キャンパーマグカップ』
保温性が高いから熱い物は冷めづらいし、冷たいものは長い間冷たいまま。
家族1人1つ色違いで、自分の『キャンパーマグカップ』を愛用しています。
でも、これって車で持ち運べるから、かさばっても大丈夫なんですよね。
バイクでキャンプする人や、山登りする人はなるべくかさばらないコップを使いたいはず。
僕の勝手なイメージは、やっぱりシェラカップを使っている絵が浮かんできます。
シェラカップ
出典:snowpeak
シェラカップって何となく無骨でワイルドなイメージがありました。
野営をするようなムキムキワイルドな男の人が、それこそワイルドに使っているイメージ。。。
でも、シェラカップについて頂いた話を読んだら、ちょっと考えが変わりました。
スノーピークのシェラカップ
僕は大学に進学する時に兄からスノーピークのシェラカップを貰いました。
兄は当時、登山の愛好家で僕は家族に連れられて行く程度でした。
僕の進学した大学は実家から遠く、その時が1人暮らしの始まりでした。
それから僕も少し登山に行く様になりました。
当時は日帰りばかりでしたので、デイパックを担いで上りましたが、デイパックの後には兄に貰ったシェラカップをぶら下げていました。
それは何と言っても丈夫だから、傷つく事もないし、汚れてもすぐにきれいになるし水を飲むのに便利だからです。
デイパックにはタオルに包みとビニール袋に入れた一眼レフがありましたから、岩場を抜ける時にデイパックが岩に当たる前にシェラカップが触れて難を逃れた事もありました。
もちろん保温性も悪く無いし、直火にかける事もできるしカップとしての使い勝手にも申し分ありませんでした。
家に帰って洗う時には取手と、そこから口金に伸びるステンレス線と口金との隙間だけ丁寧に洗えば清潔に保つ事ができました。
保管している時に地震で食器の大半が割れたり欠けたりした時にも、真先にシェラカップを取り出して室内で使用しました。
何と言っても頑丈だし、火にかけられるし、移し替えずにそのまま口をつけられるのが魅力です。
直火から降ろした直後はもちろん、口金も熱いので慣れないと唇を火傷しそうになります。
しかし口を近づければ大丈夫かどうかがわかるのもシンプルな造りだからです。
スノーピークのシェラカップ永年使い続けて、全く変化無く使い続ける事ができる登山用カップの名品です。
自分のコップ
僕、思ったんです。
今まで、ファミリーキャンプに行く時はこのコップ、山に登るときにはこのシェラカップ。
って、変に決めつけてしまっているなって。
でも、そんな事関係ないんですよね。
もちろん用途ごとにコップを変えるのは良いと思います。
でも、お気に入りのコップ、お兄ちゃんにもらったシェラカップ。
それをどこで使おうが自由なんですよね。
WILDO(ウィルド) フォールドアカップ
お気に入りのコップが無い人、お気に入りのコップを探したい人の手助けになれば・・・。。
これから気になったコップがあれば紹介したいと思います。
で、今回見つけたのはコレ!
多彩なカラーバリエーションで人気のウィルドの『フォールドアカップ』
スウェーデン発のアウトドアギアメーカー『WILDO(ウィルド)』の小さく畳めるカップです。
デザインはボテッとした可愛らしいフォルムをしています。
コップの半分から上の部分が内側に畳めるようになっています。
サイズが1周り大きい『fold-a-cup Big』もあり、重ねることによって更に持ち運びが便利になります。
素材の耐熱温度は125℃なので、熱いコーヒーでもスープでも大丈夫。
取っ手があるので熱くて重いものを入れても便利に使えます。
匂いが付きづらくさっと水で洗えるから、場所を選ばずどこにでも使うことができます。
fold-a-cup | fold-a-cup Big | |
サイズ | 縦 7.2cm/横 9.4cm/高さ 2.9cm | 縦 10.5cm/横 11.9cm/高さ 3.9cm |
重量 | 約24.5g | 約46.5g |
素材 | ポリプロピレン | ポリプロピレン |
容量 | 200cc | 450cc |
耐熱温度 | 125℃ | 125℃ |
まとめ
色々なカラーバリエーリョン、折りたためること、見た目のデザイン、どれか1つでも気になったなら、それがお気に入りのコップになる可能性大です。
ウィルドの『フォールドアカップ』は、シェラカップのようにデイパックに振ら下げることはできないけど、携帯性も良くておしゃれで良いと思います。
山登りじゃなくてもキャンプでも、大活躍しそうな気がします。
あなたも、お気に入りのコップ探してみませんか?
アイキャッチ画像 出典:Moonlight Gear