※当サイトはアフィリエイト広告の利用・プロモーションを含んでいます

テント・タープ関連

Ogawaのエントリーモデルはどう?エントリークラスのテントとタープは初心者のお財布に優しい?直営ストア数量限定でお買い得?!

2018年3月22日

来週にキャンプの予定を立てようと思っていた矢先、雪が降ってくるという何ともモヤモヤする気持ちになっていますが、日々キャンプ熱は高まって来ています。

やっと暖かくなってきて、「これからキャンプするぞ~」って盛り上がってたのに。。。雪溶けてくれるかな。。。

なんて言ったって、我が家の車はサマータイヤを履いたまま。

スタッドレスタイヤを持っていないんです。

だから凍結や雪道はどうにか避けたいと思ってます。

最近では暖かくなり、街中で残雪を見ることもありませんでした。

だからこそ、来週のキャンプなんです。

それが今頃雪が降るなんて。。。

この季節にキャンプを初める初心者の方はいないと思いますが、エントリーモデルのテントについて紹介したいものがあります。

それはOgawaのエントリーモデルのテントなんです。

サンドカラーのテントとタープは、なかなかカッコいいですよ。

スポンサーリンク

Ogawa エントリーモデルのテント 2018年新商品

エントリーモデルのテント、Ogawaのエントリークラス

出典:Ogawa

キャンプ初心者の方にとってエントリーモデルと言われるテントがおすすめなのは、設営しやすかったり、購入しやすかったりするものです。

最近ではスノーピークのエントリーモデルのテントエントリーパック TTを紹介しましたが、小川キャンパルのテントもいい感じなんです。

小川キャンパルのエントリーモデルのテントもスノーピークのエントリーパック TTと同じくテントとタープのセットになっています。

テントは、ドームテントのピスタEC、タープはヘキサタープのシステムタープヘキサEC、どちらもピスタ34、システムタープヘキサのEC(Entry Class)仕様になっています。

スノーピークの新しいエントリーモデルのエントリーパック TTの詳細はこちらで確認できます。

エントリーモデルのテント ピスタECは初心者におすすめ?!

ピスタECのデザイン

出典:Ogawa

OgawaのピスタECは、クロスフレーム構造をしたドーム型テントです。

クロスポールテントは、天井部分のポールがクロスしているもので、設営しやすいテントなんです。

ピスタECでは、クロスポールにテントを吊り下げるようになっています。

前面パネルが張り出し、デザイン的にはコールマンのタフドームっぽい気もします。

しかし、大きさが一回り小さいんです。

ピスタECのサイズ

出典:Ogawa

ピスタECのフロアサイズは、220×220×135(h)cm、前面パネルの張り出し部部を入れたら奥行きが380cmまで伸びます。

サイズ的には、スノーピークのアメニティドームSとMの中間くらいの感じです。

テントで一番高さがあるところで145cmのようなので、見た目以上に高さが低いテントだと思います。

ピスタ34と同じ?

出典:Ogawa

ピスタECは、ピスタ34も元にしたエントリーモデルのテントです。

カラーがサンドベージュの限定カラーを採用しています。

しかし他の機能を比べても、素材を比べても同じような気がします。

天井部分の2か所のベンチレーターもどちらも装備してますし、前面、後面のパネルの巻き上げもできます。

素材も耐水性も重さも同じようです。

ただ色が違うだけのようです。

ピスタEC、ピスタ34 比較表
 商品名ピスタECピスタ34
サイズ230×380×145(h)cm 230×380×145(h)cm
収納サイズ62×22×22cm62×22×22cm
重量幕体:約4.0kg、ポール:約1.9kg幕体:約4.0kg、ポール:約1.9kg
素材:フライポリエステル75d(耐水圧1,800mm)ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)
素材:内幕ポリエステル68dポリエステル
素材:グランドシートポリエステル210d(耐水圧1,800mm)ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)
素材:ポール6061アルミ合金6061アルミ合金
カラーサンドベージュ(限定カラー)ブラウン×サンド×レッド
付属品ペグ、ピン、張綱、金づち、収納袋ペグ、ピン、張綱、金づち、収納袋

システムタープヘキサEC(エントリークラス)

出典:Ogawa

システムタープヘキサECは、システムタープヘキサDXをもとにしています。

システムタープヘキサECは、480×570cmと大型のヘキサタープでとても使いやすいタープです。

ヘキサタープでも少し変形しいて、長い辺は570cmありますが、短い辺は380cmとなっています。

その形がカッコよく、ピスタECと一体感が増す小川張りをする事で、さらにおしゃれにする事が出来るんです。

小川張りには、セッティングテープとラチェットポールを使用するのですが、セッティングテープの長さが400cmと、余裕があるものになっています。

システムタープヘキサDXと違い

出典:Ogawa

元になっているシステムタープヘキサDXとはからの他にセッティングテープの長さが違うようです。

システムタープヘキサでは、200cmを採用しているので、大分長くなっているのがわかります。

その他、素材や耐水圧、重量には違いがないようです。

比較表

商品名システムタープヘキサECシステムタープヘキサDX
サイズ480×570(380)cm480×570(380)cm
収納サイズ75×15×15cm75×15×15cm
重量約5.5kg約5.5kg
素材:幕体ポリエステル210d (耐水圧1,500mm)ポリエステル210d (耐水圧1,500mm)
素材:ポールALラチェットポール(220~250cm×2本)ALラチェットポール(220~250cm×2本)
素材:セッティングテープ400cm(ハトメ:50cm間隔)200cm(ハトメ:50cm間隔)
カラーサンドベージュ(限定カラー)ブラウン×サンド×レッド
付属品ペグ、張綱、ハンマー、セッティングテープ、収納袋ペグ、張綱、ハンマー、セッティングテープ、収納袋,

 

ピスタECとシステムタープヘキサECをセットで購入すればお得

出典:Ogawa

ピスタECの価格は、51,840円です。

システムタープヘキサECは、45,360円となっています。

それぞれ別々に買えば、97,200円になりますが、同時に購入すれば77,760円と2万円近くお得になります。

直営ストアでセットをカゴに入れなくても、ピスタECとシステムタープヘキサECを別々にカゴに入れても特別価格が適用されるようです。

ピスタ34とシステムタープヘキサDXを同時に購入した場合は、ピスタ34が51,840円システムタープヘキサDXが45,360円で97,200円になりますが、割引きはありません。

Amazonでの購入でも、さほど価格の差は出ないようです。

Ogawaのエントリークラスは、エントリーモデルとして、セット価格がかなり抑えられたお買い得のテントとタープのようですね。

価格比較表

(価格)テント+(価格)タープ価格
エントリークラスセットを購入した場合51,840円(ピスタEC)+45,360円(システムタープヘキサEC)77,760円(特別価格適用)
ピスタ34とシステムタープヘキサを購入した場合51,840円(ピスタ34)+45,360円(システムタープヘキサDX)97,200円

ogawaの直営店なら見て触れる!購入をお考えなら行ってみよう!

まとめ

OgawaのエントリーモデルのピスタEC(エントリークラス)とシステムタープヘキサECのセットはいかがですか?

セット価格で特別価格が適用されますが、スノーピークのエントリーパック TTと比較しちゃうと、値段が少し高いような気がします。

小川キャンパルが好きな人にとっては、ピスタとシステムタープヘキサを購入した事を考えたらかなり安いと思います。

そして初心者だけではなく、ベテランキャンパーさんでも使えるカッコいいセットだと思いました。

今年からキャンプを始める初心者さんだけではなく、小川キャンパル好きのキャンパーさんにもおすすすめのエントリークラスセットはいかがですか?

あと、数量限定って言葉にも惹かれちゃいませんか(笑)

小川キャンパル好きには、2018年に新商品のA型テントもオシャレでおすすめです。

Ogawaの2019年の新商品も良い感じ!



登山・キャンプランキング

アイキャッチ画像 出典:Ogawa

The following two tabs change content below.
アバター画像
東京都在住、キャンプ歴30年のアウトドア愛好家です。妻と長男、小学生の娘と一緒に、家族キャンプやソロキャンプを楽しむ日々を送っています。 本格的にギア集めに熱中し始めたのは約10年前。以来、自分にとって本当に使いやすく、長く愛用できる道具を探して日々情報を集め、試し、そしてこのブログで発信しています。 現在は以下のようなメディア・企業ともご縁をいただき、情報発信やコラボ活動にも取り組んでいます。 WEBメディア「Picky’s」「マイベスト」 記事監修 キャンプクエスト公式ライター/CAMPOUT提携ライター Swany、スタークR、GreenSummit 公式アンバサダー Makuake公式アンバサダー また、Swany様とのコラボキャンプグローブや、静岡お茶の第三様とのアウトドアドリップティーも販売中です。 ■ ブログ運営歴 キャンプブログ:10年 ライフスタイルブログ:9年 ソロキャンプブログ:5年 初心者の方からベテランの方まで、誰かの「これ、助かる!」に繋がるブログを目指しています。気軽に楽しんでいってくださいね。

RECOMMEND

1

2014年に観たカンブリア宮殿のスノーピーク特集で、地味で目立たないと思っていた僕のペグに対する概念を変えた、最強のペグがあります。 それは燕三条に伝わる鍛造製法で製作されたスノーピークの『ソリッドス ...

2

リゾートの浜辺でハンモックに揺られて過ごす贅沢な時間。 僕もキャンプ場で同じように、大自然の中のんびりハンモックに揺られた~い!

キャンプ場で使うモカエクスプレス 3

広大な大自然の中のキャンプ場で、濃いエスプレッソを飲みたい! スタバのような美味しいコーヒーが飲みたい! ドリップ式のコーヒーもいいけど、やっぱり濃くてほろ苦いおいしいコーヒーを飲みたい!

-テント・タープ関連
-,