キャンプに行くと、日常と違った体験ができますよね。
そんな時、普段と同じ服装をしていたら、ちょっとつまらないと思いませんか?
出来れば、いつも着ないような派手な色を使った服装の方が、気分も楽しくなると思います。
なんて言わせたら、勝ち負けじゃないですが、ちょっと優越感を感じて良いと思うんです。
キャンプでもフェスでも、アウトドアを楽しむファッションを楽しみたいです。
日常生活で、高級な腕時計をしているのなら、それをキャンプに着けて行くのはやめた方が良いです。
知らないうちに、どこかにぶつけて傷がついてしまう恐れがあります。
普段、G-SHOCK を使っているようなら、それでも構いません。
でも、どうせだったらスマートウォッチが良いと思うんです。
スマートウォッチなら、通知機能をはじめ、色々と機能が付いていてとても便利に使るからです。
今回は、色々と種類がある中で、個人的にキャンプなどアウトドアに似合うと思うスマートウォッチをいくつか紹介したいと思います。
目次
キャンプで使うスマートウォッチの機能
出典:GARMIN
スマートウォッチには、色々なアクティビティの記録ができたり、気温や高度の計測、またはGPSによるルートの追跡など様々な機能がありますが、キャンプに限ったらそこまでの機能を必要としないかもしれません。
僕的に1番必要だと思うのは、最低限メールやSNSの通知機能。
男性だと、スマートフォンをズボンの後ろポケットに入れておく事が多いと思います。
キャンプでは、テントの設営やリビングスペースの設置、さらに寝室の準備など、立ったり座ったりを繰り返します。
その時に、ポケットからスマートフォンが滑り落ちてしまう事もありえます。
汗っかきな人なら、ポケットに財布やスマートフォンを入れながら設営作業をしていると、ポケットの中が汗で濡れてきてしまう事もあります。
その対策の為に、スマートフォンを安全な場所に置いてから作業をするのが良いと思うんです。
しかし、スマートフォンを遠くに置いておくと、大切なLINEやメールに気がつかない事が考えられます。
なんて、LINEに気が付かなくて怒られてしまうかも知れませんよね。
そんな悲惨な事にならない為に、スマートフォンの通知を受け取れるスマートウォッチにありがたみを感じます。
その他、GPSや高度計などの機能があれば、登山をしない人でもどう動いていたか確認するのも面白いと思うし、また日の入りの時間や気圧による天気の動きを知れる事はキャンプでも役に立つと思います。
キャンプの途中に、SUPやヨガなどのアクティビディをする人も、スマートウォッチによってはその記録ができるものあります。
キャンプでは、G-SHOCK などの普通の腕時計でも全く問題ありませんが、スマートウォッチなら、ちょっと楽しくなるかも知れません。
そこで、僕個人的に気になるアウトドアに似合うスマートウォッチを紹介したいと思います。
キャンプでスマートウォッチを使うメリット
上記でも触れていますが、スマートウォッチにある機能は、キャンプで使うとそのままメリットになりえます。
キャンプでスマートウォッチを使うメリットを、機能と共に挙げてみると以下のようなものがあります。
例えば、アクティビティのトラックング機能。これは、直接はキャンプに関連しないかも知れませんが、キャンプ中に行うアクティビティなどの記録に役立ちます。
スマートウォッチには、ランニングやハイキング、バイクなどのアウトドアアクティビティをトラッキングする機能があり、それらはGPSを通じて記録されたり、または心拍数や歩数などを計測し、記録することができます。
また、スマートウォッチによっては、高度計や気圧計など、より詳細な情報を記録することができるので、後々記録を見返してみるのも楽しいです。
キャンプ中は、環境が変わるため、睡眠の質が低下することがあります。夜ふかしをしたり深酒をしたり、または逆に疲れて熟睡できちゃうことも。
スマートウォッチには、睡眠トラッキング機能があるので、、そんなキャンプ中の睡眠を記録することができます。
意外に深い眠りについていたとか、凄く浅い眠りだったとか、気付きがあるかもしれません。
メセージやLINEに気が付きやすいというのは上記でも書いていますが、これは大きなメリットになり得るのではないでしょうか。
スマホを離れた場所に置いても、メッセージを見逃してしまうのを防げるというのは、結構な強みです。
さらにキャンプ中の天候の変化を確認できたり、通知を受け取ったりする事もできます。
メッセージと同様に、お天気アプリからの通知を見逃しにくいです。
「後10分で雨が降ります」なんて通知が来ていたら、見逃したくないですよね。
これもまた、スマホを携帯しておかなくても受信できるのがメリットではないでしょうか?
その他、防水機能があるスマートウォッチが多いので、アウトドアでも安心して使えます。
スマートウォッチではなくても、今や腕時計には防水機能がついているので、比較してどうこうは言えませんが、防水機能がある腕時計ということ自体がメリットです。
・アウトドアアクティビティのトラッキング
・睡眠トラッキング
・メッセージの確認
・防水機能で雨などのアウトドアでも使える
キャンプでスマートウォッチを使うデメリット
逆にスマートウォッチをキャンプで使用する際のデメリットも、いくつか挙げられます。
スマートウォッチは、バッテリーの持続時間が限られています。
色々な機能を使うことで、バッテリーの消費がすすみ、長時間使えないこともあります。
特にGPSを使っている時や、心拍数計測などの機能を有効にしていると、短時間しか使えません。
逆にそれらの機能をOFFにすることで、何週間も使えるようなスマートウォッチもありますが、それだとせっかくのスマートウォッチとしての魅力が半減してしまいます。
AppleWatch8では、バッテーリー持続時間が18時間(低電力モードで最大約36時間)持続します。
機能を使って18時間だと、キャンプ初日しかバッテリーが持たないので、充電器が必要になります。
現に僕はAppleWatchシリーズ7ですが、キャンプでは充電コードを持っていくようにしています。
そして、いつでもメッセージの受信を可能にしているスマートウォッチですが、返信をスマートウォッチでしようとすると、画面が小さくて操作しにくいという点もデメリットに挙げられます。
返信が必要なメッセージは、スマホを使った方がやりやすいという理由で、離れた場所にスマホを置いてあったらそれを取りに行くという行動をとってしまいます。
さらに普段と異なった環境、テーブルやラックの配置などは、歩いていると不意にスマートウォッチをぶつけてしまうことがあります。
多くのスマートウォッチが耐久性の硬いガラスを使用していると思いますが、万が一でもヒビ割れてしまうこともあるかも知れません。
値段が比較的高いスマートウォッチでは、この点が心配材料になります。
キャンプ場によっては、スマートウォッチに電波が届かない場所もあります。そうなればスマホなども同様ですが機能が正確に動作しない可能性もあります。
・バッテリーの持続時間が短い
・スマートウォッチ単体ではメッセージの返信がやりにくい
・キャンプでは表面をぶつけやすい
・電波が届かない場所での機能制限がある可能性
キャンプに着けて行きたいスマートウォッチ
カシオ プロトレックスマート WSD-F30
出典:Yahoo!ショッピング
カシオのプロトレックスマートWSD-F30は、特に登山好きな方に愛用されるスマートウォッチだと思います。
ゴツくてオシャレな外観は、キャンプにも似合うハズ。
しかもディスプレイは、390×390ピクセルのカラー有機EL、モノクロ液晶と2層ディスプレイになっていて、発色がよくキレイなカラー画面で表示することもできるし、消費電力を抑えてモノクロの時計としても使えるんです。
機能的にはGPSを搭載し、カラー地図でルートを確認できたり、気圧や高度など各種センサーを搭載し、アウトドアに役立つ物となっています。
さらに、Wear OSを搭載していて、使用したいアプリを増やす事ができます。
登山以外にも、トレッキングやゴルフ、フィットネス関連など多数のアプリで好みに応じた使い方ができるようになっています。
僕もそんなプロトレックスマートWSD-F30に惹かれて購入しました。
しかしiPhoneだと全ての機能を使う事ができなく、Bluetoothの接続がちょこちょこ切れてしまう事がありました。
そして1番必要だと思っている通知機能をONにすると、バッテリーが1.5日しか持たないというのがネックでした。
通知機能を切れば3日、GPSやカラー表示、各種機能を切れば約1ヶ月持ちますが、カラー表示や通知機能などの魅力的な機能が使えないなら、普通の腕時計と変わりません。
出典:Yahoo!ショッピング
デザインの見た目はオシャレで気に入っていましたが、iPhoneとの相性がより良くなるように次の機種に期待して手放してしまいました。
でもキャンプ中、寝る時に充電出来れば問題なく使えます。
iPhoneだと少し使いにくい場面もありますが、カシオのプロトレックスマートWSD-F30、キャンプに似合うと思います。
カシオプロトレックスマート WSD-F30 スペック
サイズ | 約60.5x53.8x14.9mm (縦x横x厚) |
重量 | 約83g |
GPS | GPS、GLONASS、みちびき対応 |
ディスプレイ | 1.2インチ 2層ディスプレイ カラー有機EL (390 × 390 ピクセル) + モノクロ液晶 |
防水 | 5気圧 |
バッテリー:通常使用 | 約 1.5 日 |
バッテリー:時計とセンサーのみ | 約 1 カ月 |
Apple Watch Series8
出典:Yahoo!ショッピング
iPhoneと相性が良いスマートウォッチと言えば、 Apple Watchですよね。
今やシリーズは8になり、機能性や操作性などかなり進化しています。
しかし、その外観から、どうしてもアウトドアには向いていないような気がしちゃいますよね。
Series4からベゼルレスになり、ディスプレイの表示が大きくなり、凄く見やすくなっています。
しかしそのディスプレイが、キャンプやアウトドアだと、どこかにぶつけてしまうと傷が付いてしまいそうで怖いです。
しかし、僕はシリーズ7ですが、何度もキャンプ中に身につけていて、何度もぶつけていますが今のところキズ1つ付いていません。
絶対に大丈夫とは言い切れないものの、ある程度の衝撃なら大丈夫なんじゃないかなと思っています。
僕が使っている Apple Watch Series7には、ガラスフィルムもカバーも何もしていません。
キャンプ中に何度もぶつけていますが、今のところ大丈夫そうです。
またAppleWatchシリーズ8では、耐亀裂性能・P6X認証の防塵性能・WR50の泳げる耐水性能など、全てにおいて頑丈な設計になっているので、安心感も強いのではないでしょか。
機能
出典:Apple
Apple Watchの良いところは、やっぱり心拍数とアクテビティの記録です。
アクテビティで計測したい種目を選んでスタートすれば、心拍数や時間や消費カロリーなどを自動的に記録し、iPhoneのアプリにも同期してくれるんです。
これらのアクテビティの内、キャンプではウォーキングやハイキング、ヨガなどのワークアウトが使えそうです。
その他、お天気アプリやコンパスなども役に立ちそうです。
通知機能は、LINEやメール、その他インスタやPinterestなど好みのSNSを選んで通知を受け取れます。
表示する文字数も多くて、 Apple Watchの画面だけで、ある程度内容が分かります。
好みのアプリでカスタマイズでき、iPhoneとの相性もバッチリというのが魅力です。
しかもカラーディスプレイは、直射日光下でも見やすかったです。
普段の生活でもキャンプなどのアウトドアでも、とても使いやすいスマートウォッチだと思います。
バッテリー
AppleWatchは良いところばかりではなく不満点もあります。
それはと言うと、バッテリーライフがちょっと短いんです。
公式では最大約18時間とされているので、朝早くからキャンプに出かけると、夜中までバッテリーが持つかどうか分かりません。
夜寝る時に充電すれば問題ないのですが、バッテリーを気にしながら過ごすのってちょっとストレスですよね。
AppleWatch8では、低電力モードにすると最大約36時間バッテリーが持続します。
低電力モードなので機能は限られてしまいますが、もしもバッテリーが持ちそうにないなと思った時いは切り替えて使うのも良さそうです。
AppleWatchは、バッテリーの持続問題を克服すれば、iPhone使いの方ならとても便利なスマートウォッチだと思います。
キャンプっぽくないと言われたらそうかも知れませんが、機能的には機能や使いやすさから、かなりおすすめできます。
Apple Watch Series8 スペック(45mmGPSモデル)
サイズ 縦:45 mm 横:38 mm 厚さ:10.7 mm ケース重量 38.8 g(アルミニウム、GPSモデル) バッテリー 最大18時間 ディスプレイ LTPO OLED常時表示Retinaディスプ レイ 耐水性能 50メートル
SUUNTO(スント)トラバースアルファ
出典:Yahoo!ショッピング
スントのスマートウォッチの中で、アウトドアっぽいワイルドさを感じるのがトラバースアルファです。
スントの他のスマートウォッチは、デザインがシュッとして洗練された都会的な雰囲気がしますが、トラバースアルファは、大きなミリタリーテイストのベゼルがカッコいいんです。
ベゼルのサイズは50mm。
Apple Watchは44mm、プロトレックスマートWSD-F30は49.1mmなので、その中では1番大きなサイズです。
トラバースアルファは、アウトドアウォッチとされているだけあって、頑丈なのも魅力です。
北米国防総省が定める環境耐性テストをクリアしたミルスペックなので、アウトドアで使っても大丈夫。
もちろん僕らがするようなキャンプでは、全く問題なく使えると思います。
機能
機能的には、GPSによる追跡、日の出日の入りの時刻の表示やアラーム、高度計やコンパス、天気傾向インジゲーターと嵐アラームなど、キャンプでも使えそうな機能を有してします。
通知機能もちゃんと付いているようですが、 Apple Watchのように本文の内容が分かる感じではないようです。
それでも、スマートフォンにあった通知を知る事ができるのは良いと思います。
しかし、ハンティングの記録などの機能は普通のキャンプでは使わないと思うし、心拍数の計測もできません。
発売が2016年とちょっと古い事もあり、機能的には物足りない部分もありますが、やっぱりトラバースアルファはデザインが良いのが魅力なんです。
時計が1日で数秒ズレてしまう事や、パソコンに接続しないと時間の補正やデータ共有ができないなど不便な点もありますが、それ以上にデザインが良いと思います。
しかも値段が発売当初6万円以上していたものが、今では3万円ぐらいで購入する事ができます。
機能よりも見た目重視ならスントのトラバースアルファがおすすめです。
僕も欲しい欲しいと常々思っていますが、次のモデルが発売にならないか不安で買う事ができません(笑)
やっぱり歳のせいか、血圧計はちょっと欲しいと思ってしまうんです。
スント トラバースアルファ スペック
サイズ | 50x50x15 mm |
重量 | 75g |
耐水性能 | 100m |
GPS機能 | GPS と GLONASS |
バッテリー:タイムモード | 14日間 |
バッテリー:GPSを使用するトレーニングモード | 10, 15, 100 h |
GARMIN(ガーミン) instinct2 Dual Power
出典:楽天
ガーミンのスマートウォッチと言えば、ランナーさん達に人気が高い高機能な時計です。
そのガーミンからアウトドアウォッチとして2018年に発売されたのが、instinct(インスティンクト)です。
外見は、どことなくG-SHOCKぽいゴツいベゼルとなっていて、ディスプレイはモノクロで表示されています。
元々バッテリーが長く使えるので定評のあるガーミン ですが、カラーではなくモノクロ液晶にする事でさらに長い時間使えるようになっています。
現在はinstinct2 Dual Powerとなって、さらに機能性が上がっています。
出典:楽天
例えば、僕が使いたいSNSの通知を使えるスマートウォッチモードでは、GPSを使えませんが、約最大28日間+無制限のバッテリーが持つようです。
GPSモード+光学心拍系モードで最大30時間+18時間。
1泊2日のキャンプでも2泊3日のキャンプでも、いやいや1週間のキャンプでも充電しないで使えるんです。
しかもこのinstinct、2020年の7月にソーラー充電ができるinstinct Dual Powerという商品が新発売されていて、これもinstinct2 Dual Powerという後継モデル。
なのでソーラー充電の時間を+として表しています。ということは、instinct2 Dual Powerはめちゃくちゃ長く使えるんです。(1日中着用し、野外の50,000ルクスの条件下で1日3時間置いた場合)
ソーラー充電を使用しない基本のバッテリーライフでも、もともと長時間使えるのが魅力ですよね。
機能
出典:楽天
instinct2 Dual Powerは、長く使えるバッテリーだけが魅力ではなく、本格的な機能が内蔵されているのも魅力です。
ディスプレイは、176x176pix(ピクセル)のモノクロですが、こうそこに表示される情報はしっかりと読み取る事ができます。
GPSによるルートの表示、高度計と気圧計とコンパス、そしてランニングやスイム、SUP、ヨガなどの内蔵アプリが豊富なんです。
Wear OSを搭載してないので、新しくアプリを追加する事はできないと思いますが、元々内蔵されているアプリだけで十分な量があるようです。
出典:楽天
トレーニングなどのアクテビティで記録したデータは、自動でスマートフォンのアプリと同期します。
前モデルは通知機能で、全文を表示する事はできなく、本文も10数文字程度しか表示されませんでしたが、多分このinstinct2 Dual Powerも似たような感じでしょう。
高精度な4方位GPS(GPS+GLONAS+みちびき+Galileo)と3軸電子コンパス、そして気圧高度計など、高性能な機能を内蔵し、しかもミルスペックなので耐衝撃性にも強いガーミンのinstinct2 Dual Power。
これならキャンプにも似合うし、活躍してくれそうです。
さらに現行モデルからsuicaに対応したので、キャンプだけではなく日常使いにもおすすめです。
GARMIN(ガーミン) instinct2 Dual Power スペック
サイズ | 45.0x45.0x14.5mm |
重量 | 52g |
解像度 | 176x176ピクセル |
バッテリー:スマートウォッチモード | 最大28日間+無制限 |
バッテリー:GPSモード+光学心拍系モード | 最大30時間+18時間 |
バッテリー節約モード | 約65日間+ソーラーで無制限 |
GPS機能 | GPS, GLONASS, みちびき, Galileo |
HUAWEI WATCH GT 2e
出典:楽天
価格.comのアウトドア用GPSの1位に、HUAWEI WATCH GT 2eがありました。
見た目は、アウトドアっぽくなくスマートで綺麗めなデザインをしいます。
出典:楽天
そう思って調べてみると、HUAWEI WATCH GT 2eには、豊富なワークアウトモードがあるようなんです。
種類の数で言えば85種類。
出典:楽天
その中には、他のスマートウォッチではあまり見かけない、ロッククライミングやパルクール、ストリートダンス、スケートボードなどの種目が含まれているんです。
珍しい種目的ですが、キャンプにはあまり関係してきませんよね。
しかし、ノーマルなクライミング、ハイキング、トレイルランなどもあり、使い方によっては楽しめそうです。
そしてバッテリーが約14時間持つのも、キャンプで使うのにはありがたいです。
スマートフォンからの通知はもちろん、心拍計や90分のワークアウト(GPSをON)にしいても、それだけ長く使えるのは良いですよね。
ディスプレイ
出典:楽天
ディスプレイは、1.39インチのカラーディスプレイ。
ウォッチフェイスを変えたりできるのも、普段とは違うデザインになるので良さそうです。
ただiOSでは、 ウォッチフェイスの数が少ないようです。
今回紹介したスマートウォッチの中では、1番安く購入できるというのが魅力です。
見た目はあまりアウトドアっぽくありませんが、機能やバッテリーライフは、キャンプでも役に立ちそうです。
HUAWEI WATCH GT 2e スペック
サイズ | 53 (W) x 46.8 (H) x 10.8 (D) mm |
重量 | 約43 g(バンドを含まず) |
ディスプレイ | 1.39インチ AMOLED 454 x 454 HD |
バッテリー:通常使用 | ※約14日間。 |
防塵・耐水 | 5ATM |
GPS機能 | GPSとGLONASS |
※24時間装着、心拍数継続計測ON、睡眠モニタリングON、毎週平均ワークアウト90分(GPS ON)、スマート通知受信(毎日50回メッセージ受信、3回アラーム)、毎日200回点灯、毎週音楽再生30分(Bluetoothイヤフォン使用)*標準値
まとめ
キャンプにはスマートウォッチを腕に着けていけば、とても快適に過ごせるかもしれません。
見た目がオシャレでカッコイイスマートウォッチなら、気分転換にもなるハズ。
もちろん普段使いとしても、機能的には問題ないので、着用しても良いと思います。
ただ、カジュアルな見た目なので、フォーマルなビジネスシーンでは似合わない可能性も高いです。
スマートウォッチの機能は、端末毎にそれぞれ違いますが、やはり僕が重視したいのは通知機能とバッテリー。
キャンプで使うなら、なるべく荷物を減らしたい事もあり、長く使える物の方が便利ですよね。
そして、スマートウォッチだけでSNSの通知内容が分かる物なら、いちいちスマートフォンの画面を見に行かなくても良いので楽ですよね。
できれば、見た目はアウトドアに似合うゴツいデザイン、それでいて高機能なスマートウォッチをすれば、キャンプがより楽しくなるハズです。
キャンプにスマートウォッチはいかがでしょう?
AppleWatch、プロトレックスマートはライフスタイルを書いている別ブログでレビューしています。
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ファミリーキャンプランキング
アイキャッチ画像 出典:CASIO