ダブルネームのアイテムって、何故かワクワクしませんか?
1つのアイテムに2つのブランド名が入っているなんて、特別感があって良いですよね。
おじさん世代の僕には、ヨダレもんなんです。(最近の若者は、コラボやダブルネームというか言葉に惹かれないらしいです)
キャンプ用品で言えば、コールマンの商品がコラボしているものが多いですよね。
コールマンとモンロがコラボしたインディゴレーベルや、コールマンとniko and ...のCITY CREEKのアイテムもありますよね。
どれも他にはない特別な感じで、欲しくなっちゃいませんか?
そんなダブルネームのキャンプ道具、今度はユニフレームとテンマクデザインで出るんです。
ユニフレームのREVO TARP(レボタープ)Lとテンマクデザインがコラボして、コットンバージョンが出るんです。
しかも、しっかりとユニフレームとテンマクデザインのダブルネーム入り!
これはちょっとチェックしておかないといけませんよね。
目次
REVO TARP L コットンバージョン
ユニフレームのREVO TARP(レボタープ)
出典:ユニフレーム
REVO TARP(レボタープ)は誰もが知っている、ユニフレームの人気のタープです。
ユニフレーム好きな方なら、もちろん使っている方も多いと思います。
そうでは無くても、一度は買おうか迷った事がある方は多いと思うんです。
僕も数年前、タープを購入する時に買おうか迷った事があります。
その時もすでに雑誌でも紹介されていて、大人気のタープだったんです。
しかし、友達が先に買ったのを見て、同じものを買うのも気まずいからと諦めたんです。
今回のREVO TARP(レボタープ)L コットンバージョンとサイズは変わりがありませんが、体の素材にポリエステルタフタ150Dを使っています。
ユニフレームらしい色使いのタープで、キャンプ場での使用も爽やかなイメージに映ります。
REVO TARP(レボタープ)は左右非対称のデザイン
出典:テンマクデザイン
REVO TARP(レボタープ)は、左右非対称のデザインをしています。
角は6つありヘキサゴン型なのですが、左右非対称のになっている為、普通のヘキサ型のタープと違って見えます。
一瞬ウイングタープのようにもみえますが、角が多くサイドポールも使用するので、ちょっと違いますよね。
この左右非対称のデザインが、抜群の開放感をうみ、居住性も良いようなんです。
ただ使った事がない僕には、対角がズレていてシワになりそうなので、張るのが大変そうだなと思ってしまいました。
実際はレビューを見る限り、シワになりづらいみたいですね。
REVO TARPはコットン素材だから焚き火に強い
出典:テンマクデザイン
キャンプでの焚き火が上手くいくかどうかによって、その日の出来が変わってきちゃうと思いませんか?
一日の終わりが上手くいくかどうかはタープにかかっているんです(笑)
コットン素材のタープは、火の粉に強い特徴があります。
普段使っているような化学繊維の生地だと、火の粉が飛んできた途端に溶けて穴が開いちゃいます。
その為、タープの近くで焚き火をしたら危険ですよね。
コットン素材なら、火の粉が飛んできてもすぐには穴が開くことは無いし、雨が降ったらタープの真下で焚き火をする事だってできちゃうんです。
もし1日の最後の焚き火で、タープに穴ご開いてしまえば、ガッカリしちゃいますよね。
その時には、テンションが上がっているので何も思わないかも知れませんが、後々後悔する事になります。
コットン素材のタープなら、そんな心配も後悔もしなくて大丈夫なんです。
コットンタープだから結露しにくい
キャンプに行った時、朝方テントやタープを触ると濡れていたって事、誰もが経験する事だと思います。
化学繊維素材のテントやタープは、必ず朝露がついてしまいます。
場合によっては、天井からポタポタと水滴が落ちてきちゃうなんて事もあるかと思います。
しかしコットン素材なら、結露しにくいんです。
コットン自体が水分を吸ってくれるので、水滴のように表面に水が溜まらないんです。
コットンタープの防水性
REVO TARP コットンバージョンは、完全防水ではありません。
しかし、コットンが水を含むと繊維が膨張して目が詰まり、防水性が高くなるんです。
コットン自体に水を含むので、水滴のように水が滴る事がないんです。
コットンタープは遮光性がいい
出典:テンマクデザイン
コットンタープは、遮光性が高いんです。
だから強い日差しがある季節でも、タープの下で快適過ごす事が出来ます。
日差しを透過してしまう生地だと、タープがあるのか無いのかわからないぐらい暑く夏までしまう事もあります。
化学繊維の、タープでもスノーピークのタープのようにシールド加工されているものなら、遮光性が高いと思いますが、安い化学繊維のタープには期待できませんよね。
スペック
サイズ | 520×550cm |
重量 | (約)6.3kg (本体 4,830g、ケース&ペグ 1,380g) |
素材 | 本体 コットン100%(表面撥水加工) |
付属品 | 張り綱(11m×2本/4.5m×4本)、ペグ、収納袋 |
推奨ポールサイズ | メイン:240〜280cm サブ:140〜180cm |
まとめ
ユニフレームとテンマクデザインがコラボした、REVO TARP(レボタープ)L コットンバージョンはいかがでしたか?
コットン素材なので、焚き火に強いというのが一番いいですよね。
キャンプ好きなら、焚き火から離れてタープを設営するよりも、タープと焚き火が近い方が何かと便利だと思いますよね。
コットン素材のタープは少し重みが出てしまいますが、その分メリットも多いんです。
しかも、今回のREVO TARP(レボタープ)L は、大人気のタープです。
ユニフレームとテンマクデザインのダブルネームも入っていて、特別感も満足感も得ることができます。
ユニフレームとテンマクデザインがコラボした、REVO TARP(レボタープ)L コットンバージョンは、4月中旬から下旬の販売となっています。
焚き火が好きな方、ユニフレームが好きなキャンパーさん、これは注目しておきましょう。
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アイキャッチ画像 出典:テンマクデザイン
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