言わずと知れた、大人気商品『マーキュリー』。
アメリカンな感じで、これ1つでキャンプサイトもおしゃれに大変身!
スチール製のバケツから、キャンパス地のバケツや四角いボックスタイプまで、色々な形がありカラーバリエーションも豊富。
単品使いでもいいし、複数合わせても楽しいです。
ロゴのフォント、サイズ、配置、そしてメタルプレート。
この組み合わせが、70年代の良きアメリカをイメージさせます。
そして色によっても個性が出せるし、使い方次第では一味違ったインパクトを周りに与えることが出来ると思います。
ただ単に、バケツとして使用するだけでも、いつもと違った雰囲気を醸し出します。
蓋つきのバケツなら、ゴミ箱としてもいいですね。
キャンパス生地の物なら、多種多様な使い方が広がりますね。
そのまま使ってもいいし工夫しても、そこにあるだけで、その場所はアメリカになっちゃいます✨
目次
マーキュリーでおしゃれキャンパー!
キャンプ場でマーキュリーを使う
出典:Amazon
マーキュリーのバケツが流行ったのが2016年ごろ。
アメリカンテイスト満載なマーキュリーのバケツは、キャンプ場で使っている人が多く、とても人気があるアイテムでした。
スチール製のバケツに、薪や炭などを入れれば、無骨な感じでワイルドさも演出できるし、瓶のドリンクを氷とともに入れておけば、おしゃれな雰囲気を醸し出せました。
その他、多くの人がやっていた使い方では、ウォータージャグの下に、水受けとして置いていおくというもの。
ただの水受けが、そんなにおしゃれでいいの?って感じで、ジャグ周りがかなりオシャレになるんです。
マーキュリーの素材
出典:楽天
大人気だったマーキュリーですが、その素材はスチール製のバケツの他に、キャンパス地のボックスなど様々ありました。
形状も浅型のものから、バケツのように深さがあるものまで。
それらを使い分ければ、様々なキャンプ道具を収納しておくことができます。
僕的には、黒のキャンパス地の四角いボックスに、薪が突っ込んでおくのがおすすめ!
なぜか荒々しい野性味があり、今流行りの無骨スタイルのキャンプに似合うと思うんです。
マーキュリーをカスタム!アイデアに脱帽
マーキュリーをバーベキューコンロに
おしゃれアイテム、マーキュリー。今はだいぶ使う人が減ってきてしまっていますが、逆にキャンプで使えば、目立つかもしれません。
以前拝見したのは、マーキュリーのバケツを、バーベキューコンロにカスタムして使っているというもの。
スチール製のバケツに、網を載せて、バーベキューコンロにしちゃうなんて、アイデアが凄いです。
いや~この発想はなかったので、関心しちゃいますね!!
脚は園芸の鉢置を、使用してるって教えていていただきました^^
炭から網までの距離も近く、ちょうどよさそうですね。
ちょっと写真を載せられないので、うまく伝えられないのですが、バケツをバケツとして使わないというのもありですよね。
マーキュリーで自作のジャグ
マーキュリーのスチール製のバケツに穴をあけ、蛇口を付けてで自作のジャグを制作されていた方もいらっしゃいました。
どうやって作るのか気になりまが、アイデア次第では、ウォータージャグを購入しなくても良くなるかも知れません。
ただ、保冷力や保温性という面では期待できないかも知れませんが、唯一無二というかオリジナリティーがあっていいと思います。
2つとも、周りと一線を画すアイデア。
こんなアイデアもあるんだと、真似させていただいて自分でDIYしてみたり、いろいろ考えてオリジナルをつくっていくのも楽しいですね。
まとめ
我が家は、赤色のマーキュリーのバケツ。
ただ赤色だから、火の周りに置こうってことで薪やら、トングやらを突っ込んでいる感じです。
赤色だと、メタルプレートも目立たないので少し残念。何か工夫してみようかな・・・。
本当は黄色が欲しい・・・。あの赤色のプレートとの組み合わせがいいんですよね。
でも、黒も男っぽくてかっこいいし・・・。いや、白も捨てがたい・・・。
プラスティクのバケツも、なにか使えそうな気がするし・・・。
スチール製のバケツと見た目も違って新鮮・・・もう1つ、いや・・・あといくつか欲しくなっちゃいました。
でも、お財布が許してくれないんだろうなと思います。
マーキュリー以外なら、これはどうですか?
アイキャッチ画像 出典:楽天